概要
気になる「日本語」の話。
続編、『NIHONGO -Ⅱ-』も完結しました。(2023.1.22)
https://kakuyomu.jp/works/16816927862872059853
日本語に関する、あれや、これやについてただただ呟いているノートです。
色々書いてますが、私も未熟者なのでコメントをお書きになる際は、お手柔らかにお願いいたします。
*『NIHONGO』の応援コメントに関しまして、返信できない場合がございます。ご容赦ください。
その代わりと言ってはなんですが、内容によっては本文で取り上げる場合がございます。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862872059853
日本語に関する、あれや、これやについてただただ呟いているノートです。
色々書いてますが、私も未熟者なのでコメントをお書きになる際は、お手柔らかにお願いいたします。
*『NIHONGO』の応援コメントに関しまして、返信できない場合がございます。ご容赦ください。
その代わりと言ってはなんですが、内容によっては本文で取り上げる場合がございます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!もっと早く読んでいれば良かった!
まだ読了していない作品のレビューを書くことは基本的にしないのですが、全部読み終わるまでも無く☆三つです。(勿論、今後も引き続き少しずつ読ませて頂きますが)
この作品に出合うのがもう少し早ければ良かった!
せめて創作を始める前に読んでいれば……心からそう思います。
小説、あるいは何らかの文章を書く時に、自分がはたして正しい日本語が書けているのか? 不安になった経験はどなたにでもあるかと思いますが、本作には多くの間違えやすい日本語の事例をあげられており、ジャンルを問わず誰でも参考になるかと思います。
いや、執筆活動に限らず、日常会話でもそうですね。
こちらを読んでいれば、何…続きを読む - ★★★ Excellent!!!言葉はこんなにも奥深い。書く人のための上質な日本語解説本
普段なにげなく使ってしまう単語やフレーズに潜む小さな落とし穴。本作は「これでいいのかな」と迷うような言葉遣いを取り上げ、その矛盾点や正しい使い方を指南してくれる上質な解説書です。
添削や校正の経験を持つ筆者ならではの細かなところにも行き渡る視線と、複数の辞書を駆使して研究したうえで述べられる見解の分かりやすさが何よりの魅力です。ひとつの言い回しを調べるのにどれぐらいの時間を要しただろうと想像するだけでも、筆者の言葉に対する真摯な思いが伝わります。
また、「これは間違っている」と戒めるような内容ではなく、あくまでも言葉を生きものと捉え、柔軟な姿勢で語られるところにも好感を持ちます。解説書であり…続きを読む