額田王

3作品

「額田王」の小説を書く

小説を書くにはユーザー登録（無料）が必要です。もしくは、ログイン

「額田王」に関する小説一覧（人気順）

愛しき人たち　そして愛しき心は　永遠に　

琴線にぽろろん！

万葉恋歌　／

万葉集は現存する我が国最古の歌集。 天皇、皇后をはじめとして、皇族、貴族、宮廷官人から農民、遊行女婦、乞食者に至り、実に多様な階層の歌を収録しています。 万葉作者の総数としては、…

★33 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1,390話 498,531文字 2023年8月24日 09:00 更新

万葉集飛鳥額田王柿本人麻呂山部赤人大伴家持

ふたりの男帝に愛され、ふたりの女帝を愛した、「最初の」宮廷歌人

歌声／

斉明天皇（宝）の一行は、朝鮮半島に兵を送るため、飛鳥を発ち、石湯行宮（いわゆのかりみや）に滞在する。その港である熟田津（にきたつ）から月を望む額田王は、長く宝に仕え、その衰えをつ…

★17 歴史・時代・伝奇 完結済 2話 3,395文字 2018年5月26日 21:08 更新

万葉集百合おばおね額田王斉明天皇

古代 一人の女を挟んで兄弟が駆け引きする大人の恋愛

茜さす 紫野行き 示野行き――

茜染る風の野で／

額田王の詠んだ、茜さす…の短歌を題材に、自分なりの解釈で短編のお話を書きました。 天智天皇と、大海人皇子。兄弟でありながら、弟と子を為した女性、額田王を妻にした天智天皇。 ずっと…

★10 恋愛 完結済 1話 4,634文字 2022年2月22日 20:00 更新

性描写有り 短歌歴史古代額田王大海人皇子中大兄皇子天智天皇