別作「豊の国と邪馬台国」を深掘りした内容です。宇佐神宮よりも、その祖宮である中津薦神宮について語っています。渡来人の秦氏や継体天皇についての言及は、勉強になりました。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。