吾妻藤四郎

  • 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

これを優しさと呼ばないのなら過ちでもいい　〜貞盛と将門〜／
四谷軒

【あらすじ】 天慶三年、平貞盛と平将門は坂東において、最後の決戦に臨んでいた。「北山の決戦」といわれるその戦いの最中、貞盛は将門との「これまで」を思い出す。そしてその思い出を振り…
それは鬼神か、魁（さきがけ）か――
四谷軒
武士の時代が来る前の物語
鉄弾

神の受け流し／
しょうわな人

玉井能(たまいちから)は高校3年生 身長163センチ、体重60キロ ボサボサの髪の毛で常にボッチでいる いつも陽キャグループに絡まれているが、本人は鬱陶しいと思っているだけ…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
靄(もや)がくれたのは右から左に、左から右に受け流す力でした
しょうわな人

逆光の樹影、ガラスのリノウ／
四谷軒

【あらすじ】 未来のような世界、地球のような惑星――硝子生命体《グラス・ビーイング》なるものの存在が現れ、その一人とされるリノウが、やはり硝子生命体と相対して、狩っていく……。 …
  • ★106
  • SF
  • 完結済 5話
  • 9,297文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
Do you know what is the "being" ?
四谷軒
文章は読みやすいし、なによりおもしろい。
空木　種

僕の知る地球産の物が【全て】入ってます／
しょうわな人

私の名前は御厨陵司(みくりやりょうじ) 初めて自分を意識したのはネアンデルタール人の時であったろうか…… それからの自分の人生も全て覚えている 何せ御厨陵司として150もの…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
地球で輪廻転生を150回。満を持して異世界へ！！
しょうわな人

魔力？　いいえ呪(祝)力です！／
しょうわな人

修学旅行に向かう途中で事故にあい､クラスごと異世界に転生した生徒たち｡ いつもボッチで空気のような奴と言われていた少年は神にすら気づかれず自分から神に声をかけて驚かれてしまう。…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
職業付与師｡バフ·デバフ付与｡ハズレと言われても必ず効くようですが？
しょうわな人

ひとりごと／
無名の人

星の王子さまになりたかった「元少年」の主張です。
無名の人
読んだときの年齢や経験で感じ方や捉え方、考え方が変わるだろうと思うお話
茉莉多　真遊人

落穂拾い／
無名の人

「愛される老人」を目指す人のつぶやきです。
無名の人
勉学や、今の日本について、思うこと。
加須　千花

その一喝は全てを整える……筈／
しょうわな人

主人公　空礼(くうらい) 時は平安後期 霊峰石鎚の山頂付近にある洞《ほこら》で二頭の獣に見守られ息を引き取ろうとしていた空礼。 その空礼を転生させた存在がいた。 空礼は授か…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
異世界に転生した和尚の【カッ】は活殺自在だった！？
しょうわな人

嵐神（バアル）こそわが救い　～シチリア、パノルムスに吹きすさぶ嵐～／
四谷軒

【あらすじ】 紀元前251年、シチリア島は第一次ポエニ戦争、すなわちローマとカルタゴの戦場となっていた。 そのシチリア島のパノルムス（現在のパレルモ）において、共和政ローマ執政官…
B.C.251、シチリア、パノルムス（現・パレルモ）にて
四谷軒
一神教が世界を制覇する以前、力強い神の息吹が確かに存在した
麗玲

こぼれ話／
無名の人

無名の人のこぼれ話です。
無名の人
氷菓
橘風儀

【一話ごと完結】染谷くんの日常／
東雲 晴加

見た目はちょっといかついが、中身は優しい田舎の大学生、染谷　大《そめや　だい》くんが、ただ好きなものを食べたり作ったり、青春してるだけのショートストーリーです。 コーヒーやお茶…
食いしん坊、染谷くんの日常。
東雲 晴加
作るだけじゃなく食べるだけでもない、いかつい系男子のハートフル料理生活
カクヨム運営公式

弱小領主のダメ息子、伝説の竜姫を召喚する。／
知己

【カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト中間突破！】————『このロセリアの地に数多の災厄が降りかかる時、東の空より紅き翼を携えし一人の騎士が降臨され、その比類なき神通力に…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
弱小領主のダメ息子と不思議な美女の織りなす西洋✖︎中華ファンタジー
知己
繊細な文章が魅力的です
嘘宮ヨフカシ

Mさんの知らない世界／
ミコト楚良

2022年、〈カクヨム〉をはじめたMさん。 小説を書いていることを家族は知らない。 『あなたの知らない世界』というワードに胸震える人。コンビニ、なかったでしょ、子供の頃。 そんな…
【告知コーナーあり】読んでから時間返せとか言わない人が好き
ミコト楚良

北斎は豪雨の中を駆けた。何処へ！／
海石榴

才を驕らず、世の名声に溺れず、いたずらに名利に走らず。人嫌いの北斎が好意を抱くのは、そうした嗜みのある人物であった。絵師仲間の国貞もそのうちの一人である。
反骨と奇矯の絵師、北斎の知られざる一面。
海石榴

恋よりも恋に近しい　～京都祇園祭「保昌山（ほうしょうやま）」より～／
四谷軒

【あらすじ】 平安時代、御堂関白こと藤原道長が生きていた時代、道長四天王の一人、平井保昌はある想いを抱き、悩んでいた。宮中で見かけた和泉式部のことが気になって仕方なかったのだ。保…
あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
四谷軒
平安時代の粋な恋物語
rainy

【１４万ＰＶ感謝！】美少女モンクにＴＳ転生した俺はとにかく殴る！たまに蹴る！／
🔨大木 げん

　現世で死んでしまい、RPGのゲーム世界に女モンクとしてTS転生してしまった主人公、塁(ルイ)はゲーム知識を使い無双する。 　ゲーム(ファンタジーサーガ５・略称ファンサ５)で…
  • 暴力描写有り
底辺の脳筋ジョブと言われたが、筋肉を極めてゲーム知識で成り上がれ！
🔨大木 げん
美少女モンクが殴る！　殴る！　殴る！　たまに蹴る！
奇蹟あい

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／令和の凡夫／
日和崎よしな（令和の凡夫）

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌の部・一首部門」参加作品。 今のところ全六首を投稿予定です。
ふわふわと風に飛ばされ舞う綿毛いつか根を張る白パラシュート
日和崎よしな（令和の凡夫）

第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】一句部門『花』／
豆ははこ

第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】一句部門参加作品でございます。 今回は、『花』と共にそばにいる二人を詠んでおります。連載中ですが一応の結びがございます。どうぞよろしくお願い申し…
薔薇園の名残をまとい香をきき
豆ははこ
素敵な恋の物語！　短歌をそえて。
加須　千花

いつまでも輝く母へ　～「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」～／
四谷軒

【あらすじ】 「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」――皇帝にそう言わしめた女性とは、いかなる母だったのか。マリア・レティツィア・ラモリノと、ナブリオーネ・ディ・ブオ…
「予はフランス皇帝なるぞ！」に、「私はその皇帝の母なるぞ！」と返した母
四谷軒
人生で一番つらいときに思い出すのは、きっと母の味
朝倉千冬

多分、猫エッセイ。／
豆ははこ

『多分、エッセイ。』シリーズとは一風変わった、ふつうの猫エッセイを目指しましたが、豆ははこのエッセイなので、正直、どうなるかが分かりませんので、エッセイ、ではなくエッセイ。といた…
猫エッセイです、多分、きっと。
豆ははこ
にゃ〜ん
刹那

第2回短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門『蝉』／
豆ははこ

短歌一首部門に挑戦いたしました。 『蝉』の短歌でございます。 copyright©豆ははこ-2024
みいみいと虫籠の中に鳴く蝉よつかの間の空は青かつたかい
豆ははこ
夏が好きなあなたにぜひ読んでもらいたい、蝉をテーマにした短歌集
綾森れん＠精霊王の末裔👑第7章連載中

夜の終わりまで何マイル？　～ラウンド・ヘッズとキャヴァリアーズ、その戦い～／
四谷軒

【あらすじ】 オリヴァーは議員として王の暴政に反抗し、抵抗運動に身を投じたものの、国王軍に敗北してしまう。その敗北の直後、オリヴァーは、必ずや国王軍に負けないだけの軍を作り上げる…
マッド・キャヴァリアーとオールド・アイアンサイドの争闘――その行方
四谷軒

叫んで五月雨、金の雨。　〜或る王妃の生涯〜／
四谷軒

（あらすじ） この世が劇場であるならば、わたしの役は悪役。貴族令嬢であるため、悪役令嬢とでも言うべきか。 或る大貴族の娘が、二人の王の妻となり、三人の王の母となり、その生涯を述べ…
  • 性描写有り
The Life and Death of Queen Aliénor
四谷軒
善悪は糾える縄の如し
夢月七海

ペット探偵　花岡正治／
柿月籠野（カキヅキコモノ）

　ある晩、『夜間救急動物病院はなおか』に、重度のカフェイン中毒を起こした犬が運ばれてきた。 　しかし翌朝、犬は病院スタッフたちの尽力も空しく息を引き取る――。 　だが、ただの…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
名探偵は獣医師――の兄のヒモ男（激臭）。
柿月籠野（カキヅキコモノ）

彼方なるハッピーエンド／
四谷軒

【あらすじ】 現代の中学生、善田鉄太郎は、同級生のさくらの提案する「オンラインランチ会」に頭を抱える。 料理なんかしたことがない、しかも頼みの親は海外出張中で、鉄太郎としては進退…
  • ★105
  • SF
  • 完結済 7話
  • 9,949文字
  • 更新
戦争や感染症の時代を生き、そして逆境。それでも――
四谷軒
約百年の逆境を超えて
夢月七海

チートアプリで無限有給!?　暇田ロウの終わらない休日／
真野魚尾

突然スマホに現れた謎のアプリ。そこには俺の個人情報がズラリ。しかも数値を自由に変えられるだと!? 「有給３００日に増やしちゃろ」 暇田(ひまだ)ロウ、２６歳。奇妙な春休みの始まり…
神アプリで俺の個人情報改ざん仕放題！
真野魚尾
いきなり有休３００日だって！　これは発想の勝利ですね！
@windrain

源三位頼政は何故挙兵したのか？　～とあるオンライン授業の一幕～／
四谷軒

【あらすじ】 中学校のオンライン授業の中のワークショップ「考えてみる」で、何かの課題を取り上げて、それについて、「何らかの答え」を出すよう求められた、鉄太郎とさくらは、思い余った…
たとえそれが「正解」でなくても、「考えてみる」ということは――
四谷軒
歴史大好き少年少女必読！(*'▽')
上月くるを

ギリシャ物語　外伝～旅のはじまり～／
本城　冴月（ほんじょう　さつき）

美しいティリオンは、アルクメオン家に仕える近臣たちに守られ、大切に育てられていた。しかし、美しいがゆえに犯罪団につけ狙われる。幼い頃に受けた虐待と事件による、深刻な後遺症をも持つ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
こんな綺麗な男、死なせちゃ、女がすたるし、世界の損失だからねぇ…十六章
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
壮大な本編への序章
六散人

TVドラマ脚本「龍の時代」／
海石榴

三好長慶は、長弟・三好義賢、次弟・安宅冬康、末弟・十河一存とともに、足利幕府ぬきで畿内を治め、静謐たらしめていた。一方、近江に落ちていた将軍・足利義輝は、天下の権を取り戻すべく、…
戦国初の天下人、三好長慶のTVドラマ脚本案
海石榴

【カクヨムコン9】出水～イヅミにて～／
豆ははこ

クロノヒョウ様の自主企画｢お題でカクコン挑戦｣に参加させて頂きました。 現代ファンタジーとしましたが、途中はほぼ、過去のお話でございます。 異世界から泉に転移したらしき若い龍が…
龍は、出会う。異世界の泉で。
豆ははこ
ふとしたことから、若い龍は、人間の娘を背に乗せる約束をしてしまった。
本城　冴月（ほんじょう　さつき）

真新しい靴がステップ　～竜馬、寺田屋にて遭難す～／
四谷軒

慶応2年1月23日（1866年3月9日）深夜2時、坂本竜馬とその護衛の三吉慎蔵は、寺田屋に投宿していたが、そこを伏見奉行の捕り方に襲撃される。 辛くも寺田屋の外へと逃れる竜馬と慎…
薩長同盟成立。しかしその直後――竜馬、寺田屋にて襲撃される。
四谷軒
有名なあの事件の鍵は新しい靴が握っていた！…かも
凛花

読書と感想について研究してみる／
crazy’s7

感想が書けないのは書き方の基本を習わないからだと思う そしてこういったサイトでの障害はそこにはないかもしれない
個人思想なので参考までに
crazy’s7

高俅（こうきゅう）の意地　～値千金の東坡肉（トンポーロウ）～／
四谷軒

【あらすじ】 中国・北宋の末期、旧法党と新法党の党争という、国を割らんばかりの争いは極致に達し、時の皇帝・徽宗（きそう）の宰相、蔡京（さいけい）は新法党を称し、旧法党の弾圧を強行…
「水滸伝」の奸臣にして大悪党、その男――高俅（こうきゅう）の意地とは
四谷軒
北宋好きにはたまらない、あの人とかあの人とかあの人の意外なつながり
五色ひいらぎ

俳句『猫』／
豆ははこ

虹乃ノラン様の自主企画への参加作品でした。 ※猫のかわいらしさ、生態など、色々です。自主企画主催者虹乃ノラン様の近況ノートのお写真から詠んでおりますものもございます(都度ご快諾頂…
毛玉ある其をつつくのは憚れり
豆ははこ
ハッピーハッピーハッピーな俳句集
夏伐

俳句『星』たち／
豆ははこ

犀川よう様の自主企画に参加させて頂きました。 共通お題『星』を中心に詠む予定ですが、他の公式お題を詠む可能性を鑑み、この題にしております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 c…
『星』たちを詠む、を読んで下さい。
豆ははこ
星、───ロマンチックな、その輝き。
加須　千花

沈黙に積雪　～河北の劉秀～／
四谷軒

【あらすじ】 前漢末、皇帝の外戚・王莽は帝位を簒奪し、「新」という王朝の皇帝を称した。これに対して、中国の全土で叛乱、自立が相次ぎ、その中でも最も天下に近かった勢力・平林軍の更始…
中国史上唯一、滅びた王朝を復興した男、後漢光武帝・劉秀――その雌伏の時
四谷軒
光武帝のエピソードを小気味良く切り出している
青村司

俳句『泣かない季節』／
豆ははこ

クロノヒョウ様の自主企画に参加させて頂きました。
『泣かない季節』を詠んで。
豆ははこ

俺と料理と彼女と家と／
鷲生智美

メシマズ母のもとで育った息子は、すっかり料理が好きな男子となった。就職を機に台所の広さ最優先で物件を探し、一人暮らしと自炊を開始。次は彼女をゲットしようと意気込むが……。 ＊＊…
料理男子くん、就職して一人暮らしして、次は彼女ゲットに動き出す！
鷲生智美
何を食べるかではなく、誰と作るか誰と食べるか
ムタムッタ

俳句『再発』／
豆ははこ

豆ははこの俳句その五は、犀川よう様の自主企画『俳句・短歌・詩をできるだけ愛して褒めたい！』から、『再発』をテーマに詠ませて頂きます。よろしくお願い申し上げます。 下書きにしており…
再び、を詠んで。
豆ははこ
言葉の可能性を秘めた一作
刹那

チンギス・カンとスルターン／
ひとしずくの鯨

　チンギス・カン率いるモンゴル軍が西域のホラズムへ遠征する話です。第一部は戦の原因となる出来事、第２部で進軍、第３部「仇（あだ）」で、両国間の戦記となります。「仇」をテーマとする…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
仇がテーマの本編も、番外編『ウルゲンチ戦ーモンゴル崩し』も完結！
ひとしずくの鯨
歴史上稀有な大帝国vs大帝国の決戦を見事に活写!!
蝶番祭（てふつがひ・まつり）

年明けこそ鬼笑う　―東寺合戦始末記―　～足利尊氏、その最後の戦い～／
四谷軒

【あらすじ】 南北朝時代、南朝の宰相、そして軍師ともいうべき、准后（じゅごう）・北畠親房、死す。 その兇報と共に、親房の臨終の言葉として、まことしやかに「その一言」が伝わってきた…
南北朝を戦い抜いた二人――足利尊氏と北畠親房、生者と死者、最後の激突
四谷軒
説明は多ければ良いわけではないと再認識
青切

こんな浮気女、いりませんので返品不可です／
中村 青

貫地谷庵は一年付き合った彼女、寧々がいる。けれど最近、彼女の様子がおかしい。 まさかと思っていると、彼女から別れを切り出されてしまった。 「俺の何が悪い？」「俺は別れたくない」そ…
  • 性描写有り
浮気は病気！　托卵女は一生涯許しません
中村 青

望遠鏡でみたいのは／
🔨大木 げん

天野 弥彦《あまの やひこ》、東京都の郊外に住む小学６年生。両親は二人とも天文マニアで、『星が一番綺麗な里』にある、ペンション『ろくとうせい』に星を観るために家族で毎年通っている…
  • ★111
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 5,377文字
  • 更新
天体望遠鏡でどうしてもみたかったのは・・・
🔨大木 げん
淡い恋のはじまり
五色泉《ごしき・いずみ》

俳句『雨』～自主企画　てんとれ祭に寄せて～【てんとれ祭】／
豆ははこ

豆ははこの俳句その四、蜂蜜ひみつ様自主企画【てんとれ祭】参加作品(部分参加です)でございます。 【第１句、第4・5俳句、第10・12・13・15・16・18・19・20俳句がてん…
密やかに、雨が。
豆ははこ
１７文字の　雨彩画　虹の雫したたり落ちて　ぴちょん　100点
蜂蜜ひみつ

砂鰐鮫様　──スナワニサマ──／
柿月籠野（カキヅキコモノ）

　鳥取砂丘に、初めての一人旅にやってきた京香。 　しかし京香は浮かれた勢いで、砂丘の砂に落書きをしてしまう。 　鳥取砂丘での観光を終えてビジターセンターで休んでいた京香に、セ…
  • ★3
  • ホラー
  • 完結済 2話
  • 5,981文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
鳥取砂丘に落書きをしてはいけない。なぜなら──。
柿月籠野（カキヅキコモノ）

【KAC20247】どうするフロイス／
🔨大木 げん

伴天連の神父ルイス・フロイスにはどうしても日の本の習慣が許せなかった。 主の教えに背く大罪であるからだ。 西暦１５６９年４月 遂に念願の、畿内の覇者となる織田信長との拝謁が…
ときは戦国。ルイス・フロイス意地の直訴
🔨大木 げん
締めくくりの台詞が秀逸です。
音雪香林

さよならを覆す最高の方法　〜熱月（テルミドール）九日のクーデター、その裏側に〜／
四谷軒

【あらすじ】 フランス革命は成った。しかし革命政府は混迷し停滞し、そのため司法や行政を「効率的」かつ「合理的」に進めるために、「公安委員会」なる組織を設置。これを取り仕切るのが、…
  • 性描写有り
革命は成った。されど人々は愛する人との別離を余儀なくされて――闇色の中
四谷軒
恋に対する熱量はときに歴史を動かし、人生を狂わせることもある
新巻へもん

爆炎王女と極寒公主と自称雷帝にして鵺（ぬえ）の娘／
ひとしずくの鯨

　
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
２人の美少女＋１名のちょいエロ・コメディにしてバトル・ファンタジー！　
ひとしずくの鯨

ウイグル雲景／
ひとしずくの鯨

行ったところのない地への旅行というものは、ワクワクするものです。歴史というのも、似たところがあり、やはり知らない歴史には、同様の興趣があると想います。 ここでは、ウイグルの経て…
ほのぼのでゆるーい歴史物
ひとしずくの鯨
ほのぼのとした、読みやすい歴史小説
緑月文人

こものギリギリキテレツ覚え書き／
柿月籠野（カキヅキコモノ）

　ちょっぴり大人向けの、ささやかなコメディエッセイです。筆者が日々経験したことを、気ままに書き留めていきます。 　こちらでは、『こものエッセイ集（兼 小ハプニング集）』には入れ…
  • 性描写有り
ちょっぴり大人向けの、クスッと笑えるエッセイ集。
柿月籠野（カキヅキコモノ）
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