概要
職業付与師。バフ·デバフ付与。ハズレと言われても必ず効くようですが?
修学旅行に向かう途中で事故にあい、クラスごと異世界に転生した生徒たち。
いつもボッチで空気のような奴と言われていた少年は神にすら気づかれず自分から神に声をかけて驚かれてしまう。
「もう時間がない!?」
慌てた神様が残り物職業である付与師を少年に押し付け、慌てていた為に少年の【魔力】設定を転生させる世界にはない概念、【呪(祝)力】にしてしまったと気づくのは転生させて5年後だった……
今さら魔力に変更も出来ず、開き直る神。
「私の所為じゃない。あの少年が神ですら気づかないほど影が薄いのが悪かったのだ!!」
そして少年は産まれてすぐの職業認定の儀式で【付与師】と認定され、ハズレ職業と言われるが……
少年の穏やかな性格と必ずかかるバフ·デバフに心優しい人は惹かれていくのだった
いつもボッチで空気のような奴と言われていた少年は神にすら気づかれず自分から神に声をかけて驚かれてしまう。
「もう時間がない!?」
慌てた神様が残り物職業である付与師を少年に押し付け、慌てていた為に少年の【魔力】設定を転生させる世界にはない概念、【呪(祝)力】にしてしまったと気づくのは転生させて5年後だった……
今さら魔力に変更も出来ず、開き直る神。
「私の所為じゃない。あの少年が神ですら気づかないほど影が薄いのが悪かったのだ!!」
そして少年は産まれてすぐの職業認定の儀式で【付与師】と認定され、ハズレ職業と言われるが……
少年の穏やかな性格と必ずかかるバフ·デバフに心優しい人は惹かれていくのだった
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