どこまでも優しく気遣いのこもった俳句です。若い二人が大事な思いを壊さぬよう、そっと互いを気遣いながら見上げる星々に、わたしたちは純粋な気持ちを寄せることができます。
・・・なの、かな?僕なりの解釈ですが。間違えていましたら、申し訳ありません。星を見る。恋人達の歌です。御勧めさせていただきます。
高校生くらい、かな。若い男女が、空をみあげて、星の話しをしている。女の子が質問をして、男の子が、答えている。もうそのシチュエーションだけで、素敵です。さらに、短歌も、それに掛けられた言葉も、全部が綺麗です。星からこぼれる、小さなキラメキのように、輝く、俳句です。