足利尊氏

6作品

「足利尊氏」の小説を書く

小説を書くにはユーザー登録（無料）が必要です。もしくは、ログイン

「足利尊氏」に関する小説一覧（人気順）

南北朝を戦い抜いた二人――足利尊氏と北畠親房、生者と死者、最後の激突

説明は多ければ良いわけではないと再認識

年明けこそ鬼笑う　―東寺合戦始末記―　～足利尊氏、その最後の戦い～／

【あらすじ】 南北朝時代、南朝の宰相、そして軍師ともいうべき、准后（じゅごう）・北畠親房、死す。 その兇報と共に、親房の臨終の言葉として、まことしやかに「その一言」が伝わってきた…

★147 歴史・時代・伝奇 完結済 6話 10,000文字 2022年1月31日 06:41 更新

足利尊氏足利義詮足利基氏足利直冬北畠親房同題異話

帝、神器、京、鎌倉、将軍位――その全てを奪われてなお抗うか、足利尊氏

晩年尊氏、いぶし銀の采配を期待！

武蔵野合戦　～全てを奪われた男・足利尊氏、その反攻～／

【あらすじ】 観応の擾乱（じょうらん）において、足利尊氏は鎌倉に拠（よ）る弟・直義を討った。だがその代償はあまりにも大きく、尊氏は直義追討の綸旨を得るために、南朝に和睦を申し入れ…

★119 歴史・時代・伝奇 完結済 4話 4,000文字 2021年10月14日 05:00 更新

足利尊氏北畠親房新田義宗太平記武蔵野合戦武蔵平一揆カクヨムオンリー

この名前でよかった～！

名前が取り持つ、縁

名前のゆえん　🦜／

珍しい漢字が運を呼びこむ。

★47 詩・童話・その他 完結済 1話 1,422文字 2022年2月25日 15:20 更新

カクヨムオンリー銀行員名前名刺資金運用木曽義仲足利尊氏徳政

揺れ動く黎明の室町幕府――裂かれた御旗を前に、老いた勇将は何を為すのか

河原の石の中に本物の玉を見出した気分

細川顕氏「旗幟彷徨」／

東国の武家政権が滅び、朝廷による新政も瓦解。朝廷は南北に分かれ、動乱の時代が幕を開けた。 北朝を推戴する足利尊氏・直義兄弟の室町幕府は、南朝を圧倒しながらも分裂の兆しを見せ始める…

★11 歴史・時代・伝奇 完結済 4話 24,030文字 2018年8月25日 07:49 更新

歴史日本史南北朝時代観応の擾乱細川顕氏足利尊氏足利直義足利義詮

尊きものは恐ろしきもの。

うんちくが充実していて面白かったです

高氏、偏諱を賜う【KAC2021 お題『尊い』】／

「尊い」とはなにか。比べられないもの。替わりの利かないもの。仰ぎ見るべきもの。崇めるもの。侵し難く逆らい難いもの。そして、問答無用に理屈なく、人を惹き付けてやまぬもの。そう考えて…

★9 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 3,991文字 2021年3月26日 06:30 更新

KAC20218歴史太平記後醍醐天皇足利尊氏

黄ばんだ紙の中にあったのは、あの頃の鎌倉

『太平記』逸文――尊氏卿百首和歌詠進の事――／

貞和二年（1347）の春。征夷大将軍の足利尊氏は、勅撰集『風雅和歌集』の材となる百首和歌の詠進を光厳上皇により命じられた。武家への百首和歌詠進のご下命は、史上初のことだった。公家…

★0 歴史・時代・伝奇 連載中 1話 2,205文字 2023年7月8日 09:00 更新

短編南北朝時代『風雅和歌集』足利尊氏足利直義観応の擾乱前夜