秋空 脱兎

試される大地こと北海道で、大学生の主人公が体験した奇妙な出来事。 得体の知れない何ものかが、文明に馴染み、日常を侵食する。それはSIRENの堕辰子のようでいて、かつウルトラシリー…続きを読む

不毛かつ幸福な5分の攻防、まさにタイトル通り、という。
体温の奪い合い（でいいのかしら）が面白かったです（笑）

レビューにならない事を承知で書きます。
いやあ……ニヤニヤが止まりません！

纏めて押し寄せてくるオチに笑いました。

何やら再会したと聞き、昔話のリメイクとの事なので読みに来ました。 文芸部の部長が、部員（注：仮。何故かというとこの人の視点で話が展開するからか名前が紹介されてないため）の一人に3…続きを読む

　ある理由によって、人々から忌み嫌われる｢魔法使い｣。 　それは、火、水、風、土の四元の力を――世界の理を操る奇跡を使う存在。 　この作品は、魔法使いの一人である少女のスピカが、…続きを読む

　第一印象は、｢何か聞いた事あるようなタイトルだな｣だったんですけど……、一話目で一気に引き込まれました。 　例え炎を纏っていようと、圧倒的な体格差があろうと、完全装備であろうと、…続きを読む

いやあ、まさか大賞だなんて、書いた私もびっくりしてますよ。しかも｢子どもと一緒に読みたい｣って評価されるなんて……嬉しい限りです。 長くなるとアレなんであと一つだけ。 よい子の諸君…続きを読む

　……やっとレビューを書ける位に気持ちの整理がついたので、書こうかと思います。 　真っ赤な赤ん坊のグロテスクさ、×××××（ネタバレになるので伏せます）の異様さ、作者さんが××××…続きを読む

　上手く言葉には出来ないのですが、アキオさんが物静かでありながらヒーローのようで、ミカに出来る限り気を遣わせないようにしているのが格好いい（少し違うかもしれないけれど）と思いました…続きを読む

　内容はサイバーパンクSF。舞台は、｢ジェム｣というドラッグが蔓延る世界。トシロウというアウトローの青年とアンバーという幼女（重要）が一緒に暮らすお話です。 　個人的には、トシロウ…続きを読む

早生まれの幼馴染みのいる梢枝という少女のお話です。 主人公の梢枝には、大貴という早生まれで学年が一つ上の幼馴染みがいます。 二人は仲はいいのですが、それ故に｢早生まれ｣が絶対に越え…続きを読む

　主人公のハナエと、その恋人になったテツ（正確には彼から付き合おうと言った）のお話です。 　まず、タグに『せつない』とありましたが、私は『悲しい』や『虚しい』だと思いました。 　各…続きを読む

　カクヨムを×××××に読む……ん?となって、最後の一言でああ、成程となりました。確かにこういう発想の逆転って大事ですよね。

　見た目からして蛮族な女性と、大剣な得物のローブの男性のお話です。 　短くサクサクと読む事が出来て、変身巨人ことトロゥルを倒す描写は見事でした。 　このまま終わるのが勿体ないと思い…続きを読む

　私はあまり恋愛物を読む事はしないのですが、短いお話という事で、読んでみる事にしました。
　何というか……、青春してるなあ!って感じで、とても面白かったです。

最初このお話を読んだ時、何故か胸が痛くなり、三話で読むのを中断してしまいました。 今回、レビューを書くにあたって、もう一度、一話目から読み直しました。 その結果……、何とレビューを…続きを読む

　まず一話だけでも読んでみてください。それで心当たりのある方、そうでなかったとしても是非読んでみてください。本当に、参考になりますので。

　アイヌ民族が使っていた用語が頻繁に用いられ、少々アイヌ民族に興味があっても手を出せずにいた私には新鮮さが強かったです。 　また、一つ一つのお話は短く、サクサクと読み進められました…続きを読む

　地球規模で異世界転移が起こっている世界のお話です。 　周囲の人が次々と消えていく中で主人公は悩み、苦しみ、最後には自分も……その時の答えはぼかされていますが、一体、誰に会ったので…続きを読む

　二月二十三日時点でのレビューです。 　一話一話が短めで、話もトントン拍子に進むのでサクサク読めました。 　他の方が仰っていた、薬になる作品という意味が分かり、（あまり人の事は言え…続きを読む

　難しいですよね、パクったりパクられたり、という境界線って。　 　私の場合、某ポストモダンギャグの漫画家さんの絵を描くところから始まって、その後に執筆の世界に入った（要は物を書く方…続きを読む

　私も、「おいちょっと待て」と何度もツッコミながら読ませて頂きました。 　看護師長、その手をとめろ、じいちゃん文才あり過ぎだろ!?といった具合に。 　なんにせよ、読んで良かったと思…続きを読む

　そうだよね、うん、そう思うよ、なんて考えながら読んでいって、最後の最後、オチに全て持ってかれました。
　一読の価値ありです！

　このレビューを書いている時点まで（不調の時点まで）の感想です。 　行けるところまで行った主人公が唐突に帰ってきて、ちょっと四苦八苦する。 　そんなお話を見て微笑ましいと思いました…続きを読む

　今現在、どんどん技術は発展していて、人工知能もそれに入っています。
　便利なのはいい事なのですが、これではただのプログラムだよな、と思いました。

　WEB小説、というのはあまり読まないのですが、｢あー、あるある｣といった感じの物ばかりで、面白く読ませて頂きました。 　 　……チート持ちの人の探し物する時の魔法、サーチかな？と…続きを読む

　

　何度も何度も、何かよくわからないひっかかりを感じました。 　ただ、生き物を科学的に代用したが、｢これではない｣と思ったんだと思います。それが僕のひっかかりの正体なのかもしれません…続きを読む

　なんだこれ…………なんだこれ（誉め言葉） 　まずタイトルでなんだこれとなり、読んで意味がわからなくなり、とまぁここまで書きましたが、笑いお薦めします。。シュールです。超シュール。…続きを読む