応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    読みました。完結、お疲れ様でした。また期待してます。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    最後までお読みいただき、お星さまも、本当にありがとうございます。とっても励みになりました。

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    雨の中、赤ちゃんに何もなければいいけれど

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    宜綺は、何も知らない。教育も受けていませんから、愚直に言われたことを貫きます。

    谷戸のなかで、洞窟のような場所なら、雨には濡れないのですが。しかし、居心地は悪いと思います。

  • 第7話への応援コメント

    嘘というのは事実を混ぜてこそ、真実らしく聞こえる  これは本当ですね。ぼくも相当部下にやられました。 

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    なんと、やられましたか。
    病的な嘘つきって、ちょっと面倒な人もいますよね。

  • 第3話への応援コメント

    どうやって確保するのだろう?

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    ここ、いろいろ悩んで、確保についても書きました。

  • 第2話への応援コメント

     おおう、ウチの子も小さい頃は何か見えていたようです。僕は楽しくその話を聞いていました。次の展開にワクワク。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    小さな子供には、よく見えるという話を聞きます。それも不思議なことですよね。

    ワクワクしてくださって、嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第6話への応援コメント

    桂川管理官と三賀警視はよく似ている。偉い人は勝手だよなぁといつも思ってました。 でも、いいよ、加瀬、わたしが責任を持つ、こういう言葉をくれるならいいんだけど。ドンと構えた上司ですね。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    上司としての理想系のひとりであります。責任を持ってくれるって、たいしたことで、頼り甲斐のある人です。
    なかなか難しいですけど。

  • 第5話への応援コメント

    井戸端で交わされてきた噂話と違わない これが大事だと思います。人が人たる理由。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    人は社会性の動物らしく、自分ではどうにもならないことに、もがくことが多いですよね。

  • 第1話への応援コメント

    クリニックにやらせたら、毛根なんてスルーってことだったんですね。あと「三賀とは同期で入庁」同期が一番関係性の振れ幅がある気がする。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    このクリニックは、そもそも犯罪系の解剖はしないところですから、そこも穴があるのですが。

    同期は、いろいろ難しいこともありますよね

  • 第7話への応援コメント

     心は死んでいたのに、優しい。優しさには種類と深さがあって、見る方向から違う印象を受ける。加瀬さんの過去は前に自然に触れてあって、この線で物語の中心にあの家を引っ張ってくる。僕もこういう展開は好みです。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    優しさについての考察が、深くて、とても興味深く感じました。

    こういう展開が好きって、すごく嬉しいです。

  • 第6話への応援コメント

    僕も吸わない。でも、なぜか、今は無性に吸いたい気分 この表現はかつては吸っていた人なのだろうか?

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    実はスったことはないんですが。その雰囲気から、口もとが寂しくて、そういうことを考えたことがあります。
    実際に吸ったら、ひどく咳き込むでしょうけど。

  • 第5話への応援コメント

    そう、公務員ほど身元が崩れるとやばいものはない。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    本当に公務員は、いろんな意味で大変なことがありますよね。

  • 第3話への応援コメント

     登場人物はそれほど多くない。どうなる?

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    このくらいの話数と、文字数で、ウエブで毎日更新となると、登場人物が多いと読む側に混乱を起こすことが多いので、主要人物は、あえて数名に抑えて書いています。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

     できる忍者は、潜入先でアホに思われるところから始めるのと同じかな。加瀬さん。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    加瀬は、実は能力のある男ではあるんですが、それが発揮できずにおります。
    そういう方っていますよね。適所にいない人って。

  • その日 2への応援コメント

     だから、その顔は中世的な繊細さがあり、美しく、非常に魅力的だったのですね。
    普段全然想像しない世界だ。人が人たる醍醐味は魂の揺れの幅にあると考えます。
    人間関係においても然り。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    第一印象では、外見に左右されることもありますが、そういうのは、すぐに化の皮が剥がされますよね。

    コメントありがとうございます。

  • その日 1への応援コメント

    うむ、宮崎駿と同じ手法ですな。「分かるでしょ。」というやつ

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま


    おおお、そう言われれば、そんな気がします。

  • 第9話への応援コメント

     飲まない人は飲む行為自体、考えない。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    そうですよね(笑)

  • 第8話への応援コメント

    まるで恋人どうしがじゃれ合っているように ・・・この時点で思わずページを上にスクロールしましたよ。非常に魅力的? 男だったよね?って

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    へへへ・・・、タグにこそっとBL要素と入れておきました。すみません、お嫌いだったら、困ったな。

  • 第7話への応援コメント

    やはり呪いはとぐろを巻く。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    呪いは、蛇のようなんですね。面白いです。

  • 第5話への応援コメント

    こいつは目だけで女を殺せる こんな表現してみたい。無理だろな。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    描写をほめてくださって、とっても嬉しいです。

  • 第3話への応援コメント

    む、この知識量、プロに臭い・・・なんて邪推してしまうほどのリアリティ。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    プロなんて、嬉しいです。そうなりたいと努力しています。知識は本と経験から得ております。

  • 第5話への応援コメント

     これ、序章の強烈なリフレインですね。二重にイメージを掻き立てる。表現も丁寧で、僕にはマネできないな。ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    最後まで、物語を楽しんでいただけるような内容になっていれば、幸いですが。
    ここまで、ありがとうございます。

  • 第4話への応援コメント

    前話の蛇がとぐろを巻くような息遣いくらいから、イメージとしての締め付けがよく感じられるようになってきました。苦しそうだな。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    この辺りは、書くのに苦労した場面なので、そう言ってくださると、とても嬉しいです。

  • 第3話への応援コメント

    鎌倉行ってみたくなりました。しかし、思わぬ方へ展開しそうだな。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    鎌倉の観光にもなるよう、丁寧に情景描写をしましたので、嬉しいです。

  • 第2話への応援コメント

     死をめぐる考え方と生への執着。これが基本テーマとして仕込んである。そこを丁寧に書いてくれてる。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    読み取ってくださって、嬉し過ぎます。

  • 第1話への応援コメント

    情景の描写が丁寧。見習いたい。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    うわああ、もう嬉し過ぎます。

  •  語彙力凄い。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    お読みくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます!!


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    面白かったです。
    先の読めない緊迫感のある展開、魅力的な登場人物、それらを見事に描き出す情景描写&心理描写と多分野の専門知識。
    どれかひとつでも欠けてしまうと、そこに引っかかりを覚えて物語に没入できなくなる瞬間が生まれるのですが、全編を通してすべてが高い水準にあり、脇目も振らず(振ることができず)ラストまで連れてこられました。
    警察官であり、半魂でもある加瀬が選択した最後の落とし所も粋ですかっとしました。
    終わり方も美しく、すばらしい作品だったと思います。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    素晴らしい作品なんて、泣きます。
    物語を描かれるからお分かりかと思いますが、誰かに、こうした評価をいただけることが、本当に支えになります。

    それから、素敵なレビューを書いてくださって、とても嬉しいです。

    本当に本当にありがとうございます!

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    彭爺の言葉を信じ、待ち続ける宜綺。
    この場面が一番胸に迫ってきました。
    それはここまでのエピソードの積み重ねがあってのことだと思います。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    このラストシーンを描きたかったので、褒めてくださって、とても嬉しいです。

  • 第4話 への応援コメント

    領域展開!
    のイメージと重なりました。
    作者さんの妄想が爆発してますね。良き哉。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    領域展開。確かにそうかもですが、戦闘とか、こうした場面を書くのが苦手で、苦労した箇所です。
    お褒めくださって、嬉しいです。

  • 第3話への応援コメント

    この三賀の死の真相はまったく予想しておらず驚きました。つまり作者の企みは成功です。
    三賀のことだから、自分の死後、藤島に解剖されることまで想定していますよね。
    凄まじいなあ。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    三賀の死は冒険でした。
    主役でしたから、このキャラを捨てるのは惜しいとは思ったのですが、思い切って書いてみました。
    褒めてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    いよいよ最終章ですね。もったいないけど一気に読んでしまいそうです。

    おせっかいではありますが、この章は第1章となっていますが、第4章の間違いではないでしょうか。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    最終部までおよみくださって、とっても嬉しいです。

    ここは「最終部」の第1章のつもりでした。わかりにくくて申し訳ないです。

  • 第7話への応援コメント

    重くシビアな状況が続く中、田部が出てくるとほっとします。
    癒やしの存在というのは、現実世界でも小説の中でも「いい仕事」をしてくれますね。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    田部さん、私も書いてて好きだったので、コメント、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 【主な登場人物】への応援コメント

    >怠惰な作者が年齢を設定していない。
    笑ってしまいました。
    今からでも間に合う、と思います。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    基本、楽して儲けよタイプで、いろんなところを省エネですごしております。

    お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第2話 への応援コメント

    どうしても書き手目線の感想になってしまうのですが、すばらしい展開ですね。
    先へ先へと読ませる牽引力が半端ないです。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    ここは、自分でも最初から、驚かせる場面として、画策しておりました。
    牽引力と書いてくださって、ほんと嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第6話への応援コメント

    > その時、携帯がピンと鳴った。
    > 電波が届きにくい場所だからか、田部が送ったと言うメールが、今頃になって届いた。
    > 先ほど洋館前で聞いた内容が簡潔に書いてある。

    田部に口頭で全部を説明させずに、いかにもありそうな状況を使ってさらっと情報を提示する。
    上手いなあ。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    うまいなあなんて、ほんと嬉しいです。
    書く時、あとで校閲するときに、こういうリアリティを追加しながら書いているんですが、なかなか、最初からこう書くことはできず、苦労しています。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    第3話への応援コメント

    公安が出てきましたか。警察小説でもあるのかな。
    読むのは好きですが、このジャンルは何かとご意見番が多そうで、書く側としては手を出したことがありません(いつか書くかもしれないと思って資料だけは少し持っていますが)。

    警察関連だけでなく、ここまで読んだだけでも、出産シーン、真言、消防活動等々、細部のリアリティがすごくて感心しきりです。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    警察組織については、書くのに本当に苦労します。いろんな資料があるのですが、現役警察官が書いた本などが、一番、参考になります。

    細部のリアリティ、とっても嬉しいです。
    本当にありがとうございます。

  • 映画の冒頭を思わせる見事なシーンですね。
    心理描写が一切なく、その分、映像と音響がリアルに伝わってきました。
    フォローしてじっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    @fkt11さま

    映画好きの私としては、素敵なコメントをいただき、とっても嬉しいです。
    お楽しみいただければ、幸いです。
    ありがとうございます。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    じっくり練られただけあって実に重厚なお話でした。
    最初は歴史ものかなと思いきや現代に続くねじれた因縁のお話でしたね。
    ジーンとしつつどこか謎めいた余韻を残すラストも実にミステリーです。

    源氏は本当にいろいろあって血の歴史なのに頼朝急死で結果北条の世になってしまって、因縁がすごそうです。
    平家は庶民はキツかったろうけどなんかのんびりした風雅なイメージです。

    作者からの返信

    くーくーさま

    おっしゃる通りですよね。平家は、それまでの貴族文化を受け継ぐ形が残っていましたけど、源氏はそれを壊した。その後の戦国時代に続きましたものね。

    重厚なんて、嬉しいコメントを本当にありがとうございます。
    お忙しいのに、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。感激です。

  • 第4話への応援コメント

    出生にもまた過去からの因縁があるわけですね

    作者からの返信

    くーくーさま

    そもそも、この出生の秘密が、三賀と加瀬を結びつけた理由でした。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    こんな注目は嫌ですね。

    いかにも切れ者っぽくはない切れ者の方が怖そうですね。

    作者からの返信

    くーくーさま

    本物の切れ者は、もしかしたら、それが知れない人物からもしれないですよね。

    加瀬、悪目立ちしています。

  • 【主な登場人物】への応援コメント

    大脇さんはじゃあ49歳で(^^)/

    明日も仕事なので夜になりますが残りは明日読みに来ますね。

    作者からの返信

    くーくーさま

    大脇さん、いやあ、年齢、決めるの面倒なんで、放ってました。決めてくださってありがとうございます。

    どうか、ご無理をなさらないでくださいね。

  • 因縁に巻かれて恐ろしいことが:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    くーくーさま

    因習の物語にしてみました。
    ホラー苦手なんで、あまり怖い作品にはしていないのですが。この程度でも、結構、ぞぞってしながら書いてました。

  • 第7話への応援コメント

    近親婚で顔に特徴が濃く出てしまったのもハプスブルク家でしたっけ
    庶民とはまた違った大変さですよね

    作者からの返信

    くーくーさま

    そうそう、ハプスブルグ家は、酷かったですよね。そうために、相当、顔の崩れた絵が残っていた記憶があります。

  • 第7話への応援コメント

    鎌倉殿を思い出します。毎週楽しみに見ていました。
    あれも斬新な切り口でしたね。

    作者からの返信

    くーくーさま

    鎌倉殿、見ていないんです。とても残念。一番、残念に思っているのが「光の君へ」なんですけど。

    カクヨムしていると、他のことがなかなか無理で、家のことやら、リアルですることもあってで。

    読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    雨さんはお母さんであるので、出産シーンにリアルな迫力があります。

    作者からの返信

    くーくーさん

    夜も遅くなって、読んでくださって、どうかご無理をなさいませんように。
    でも、嬉しいです。

  • エピローグへの応援コメント

    ものすごい展開に夢中で最後まで読み進めてしまいました。そして辿り着いたこのラスト、泣けます……!
    すべての登場人物がそこにいなければならない人たちで、みんな魅力的です。読み終わって、それぞれが自分の運命を全うした、という、なんかカタルシスのようなものを感じています。
    ハッピーエンドに安堵しながらも、苦さと切なさの入り混じった後味を噛みしめています。本当に素晴らしい作品でした!

    作者からの返信

    柊圭介さま

    五ヶ月、この作品にかかりきりで書きました。
    そんなふうに言ってくださって、わたしこそ泣けます。

    お星様もふくめて、本当に本当にありがとうございます。感動しています。

  • 第3話への応援コメント

    三賀の死の真相、すさまじいです。そしてこれを追体験という形で描かれるのが斬新で引き込まれました!

    作者からの返信

    柊圭介さま

    よかった。間奏のように、別枠の物語を入れているので、ちょっと、それが冒険で、いいのかは、少し迷ったんです。
    だから、そう言ってもらえると本当に嬉しいです。丁寧によんでくださって、ありがとうございます。

  • 第7話への応援コメント

    加瀬と三賀の繋がりがぴたりとはまりました。そして今回のラストもさらに泣けます……

    作者からの返信

    柊圭介さま

    泣けるなんてよかった。この作品、美しく泣ける、切ない物語を書こうと思ったので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    「もともと僕のものだ」
    このひと言、刺さりました。気丈に奪還を決行してからの最後のシーン、泣けます。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    泣けますの一言に、わたしのほうが泣けます。
    藤島、本当にせつない感情をもって生きております。

  • 第2話 への応援コメント

    なんという展開!確かに殺しても死なない男に見えたのに……
    加瀬もショックでしょうが、さっき藤島のエピソードを読んだだけに彼が知った時が不安。
    とにかくますます目が離せません。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    ますます目が離せないなんて、とっても嬉しいです。三賀の覚悟をのべるために、その日を書きました。
    藤島は、ショックでしょうね。彼はとても辛い立場なんです。

  • 第7話への応援コメント

    加瀬が普通の人だと思っていたらどうも違うようですね。鎌倉という場所についても興味深いです。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    見た目や人柄は、いたって普通ではあるんですが。ちょっとだけ違うところもあって。
    この人が、一応、この物語の主人公ではあります。

  • 第6話への応援コメント

    「男に対する評価基準が、モテるかモテないか」笑ってしまいました。強烈な人たちが登場するなかで加瀬の普通っぽさになんかほっとします。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    読んでくださって、素敵なコメントをありがとうございます。加瀬、この中ではもっとも普通の人であります。
    作中でもそうですが、読んでる方にもほっとできる存在なんて、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    この館を包むおどろおどろしい空気の中で青年の純粋さが際立って見えます。第一章だけでぐっと世界観に引き込まれました。続きも楽しみに追います。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    読んでくださるなんて、感激です。
    この作品、これまでで一番、苦労して書いたので、そう言ってくださると、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    雨杜和さま☔

    遅くなりましたが完結おめでとうございます!🎊✨\(^o^)/📚

    おおお最後はハッピーエンド!

    いつもはコメディ多めだったのに
    こちらはずっとシリアスでドキドキ展開でした!
    とにかくホラーが苦手で( *´艸`)💦
    昼に読まないとと夜は避けました。

    テレビでは好きで観るけど、
    ミステリー小説はほぼ読んだことなくて
    鎌倉を舞台に禍々しい雰囲気が伝わり

    雨さまの狙い通り、三賀さんに二度驚かされ
    加瀬さんの秘密に驚き、藤島さんにもびっくり!
    (わたしチョロイですね)笑

    しかも警察のことに詳しくてすごいと思いました(/・ω・)/

    最後はハッピーエンド!!!
    ほんのりBLなところも、今っぽくてとてもよかったです❀

    次はどんなお話で楽しませてくれるのか
    わくわく💛お待ちしております(*- -)(*_ _)お疲れさまでした✨

    作者からの返信

    青木桃子さま

    ちょろい桃子さんが大好きです。狙いがはまったと知って、本当に、嬉しいんです。

    警察のことは、しらべに調べました。自宅にある本もあるのですが、わからないことも多く。神奈川県警に取材に行きたいほどでしあが、迷惑なので、諦めて。

    最後まで読んでくださって、今後の作品を書くにあたっても、すごく励みになります。
    本当にありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    ひとまずお疲れさまでした!
    加瀬さんに助けられ笙姫と宜綺が穏やかに暮らす結末はよい読後感でした。彭爺と再会できるのも素敵でした。
    まだ加筆されるとのこと、完成を楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま

    最後までお読みくださって、本当にうれしくて、飛び上がっております。
    結末が良い読後感になるようにと、かなり悩みました。だから、そうしたコメントをいただけると、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    読むのが遅くなりましたが、完結お疲れさまでした!
    雨さんの筆致が冴え渡る、おどおどしくも美しい世界観でした。
    ホラーミステリーではありますが、登場人物たちの背後が垣間見え、人間ドラマでもあると思いました。
    怨念は、誰も救うことはできない闇の力なのだと思います。
    怨念という運命に翻弄されながらも、人としての優しさと愛情を持ち続けた人たちがいたからこそのエピソードなのかと。そう考えると、怨念よりも、生きている人間の愛情のほうが強いといえそうです。
    警察という実体のあるものと、怨念という目に見えないものの組み合わせが良かったです。
    書くのが大変だったと思いますが、やはり雨さんは重厚な世界観で才能が発揮される人なのではないかと思っています。
    これからもやめることなく、書き続けていってもらいたいです。
    執筆、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    遊井さま

    重厚な世界観があっていると、他の方にも言われまして、そうなのかな、なんて次作はコメディを考えていたので、さて、どうしたものかしら?
    素敵なコメントをありがとうございます

    編集済
  • その日 3への応援コメント

    ごきげんよう、なるほど、このエピソードが挿入されたことで、物語のフレームが一層明確になりますね。
    藤島さんが三賀さんに十年以上の片想いを告白できない、その切なくも美しく哀しい想い、本当に心に沁みます。
    言ってもきっと想いには応えてくれない、それどころか想い自体を理解しようとしてくれないかもしれない、そんな悲しくも正しいだろう予感を覚えてらそれでも片想いをやめられない藤島さんの諦念らそれを支える純情が、本当に静かで、美しく、哀しい。
    ひょっとすると、九曉家の呪いよりも強力な恋の呪いなのかもしれませんね。

    ただ、殺される予感、そうなった時解剖して他殺の証拠を、と依頼する場面に関しては、「その日 2」の後に挿入するとしたら、少し物語の興を削いでしまう、勢いを殺してしまいかねないかな、などと思ってしまいました。
    完結後に読んだからなるほどと解像度を上げるエピソードとなりましたが、連載中だとこのシーンの挿入は別の場所が良いのかもしれませんね。
    なんて生意気なこと言っちゃって、申し訳ありません!

    作者からの返信

    おだしのぶさま、

    おしゃるとおりで、この、その3は、最終話のころに入れてあります。
    それから、とても素敵なコメントを、ありがとうございます😃
    書いた内容が正確に届いているか心配でしたが、しのぶさんのコメントでほっとしました。

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様です。
    重厚な内容でしたが、ラストはスッキリと爽やかでしたね。
    三賀の執念の死に様、加瀬の人が変わった大活躍は特に見所でありました。

    作者からの返信

    出っぱなしさま

    読んでいただいて、感激です。
    すごく苦労して書いたので、ひときわ嬉しいです。🤗

  • (O_O)ドキドキ
    大昔にタイムスリップしたみたいな……いや、それよりもずっと壮絶でおどろおどろしい出産シーンでした。
    この先何が始まるのかとドキドキします(^o^)
    ゆっくりですが、楽しませて頂きます<(_ _)>

    作者からの返信

    滝野れおさま

    お読みくださって、本当にありがとうございます。
    一週間ほど、自宅を離れていて、お返事が遅くなって、申し訳ございません。

    楽しんでいただければ、幸いです。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    重厚なホラーミステリーで、ぐいぐい惹きつけられました。
    三賀さんのくだりは衝撃でしたが、彼の執念に感服しました。今はみんなを見守っているのでしょうか。藤島さんもほんのり嬉しそうで何よりです。
    重いお話なのに読後感がよくて、面白かったです!

    作者からの返信

    芦原瑞祥さま

    最後まで読んでいただき、素敵なコメントに感激です。その上、ギフトまでいただけるなんて、思ってもみなくて。本当に、本当にありがとうございます。
    三賀さん、ときどき、加瀬さんの中に入ったりして、見守っております。

  • その日 3への応援コメント

    藤島さんの三賀さんへの想いが、切なすぎますね!(ノД`)・゜・。
    完結後の藤島さんには、本当に幸せになって欲しい!!!!

    作者からの返信

    babibuさま

    藤島、ほんと気の毒。自己犠牲の人のひとりです。
    その後、いつか幸せな姿を書いてみますね。
    お読みくださって、ありがとうございます。

  • 第7話への応援コメント

    彭爺と自分の関係を明かしたのはいい手ですね。
    宜綺の存在が明らかになったときに、なんだ九暁辻湖は他にも戸籍のない子供を屋敷に縛り付けていたのかとなって放免されやすいでしょうし。

    改めてお疲れさまでした。

    作者からの返信

    へもんさま

    おかげさまで、さらに全体を引き締めることができたと思います。本当にありがとうございました。

  • 第7話への応援コメント

    今度こそ完結、お疲れさまでした。
    二つのエピソードを入れることによって、より鮮明な物語になったように思います。
    読んでいて引き込まれる作品でした👍

    作者からの返信

    佐野心眼さま

    最高なコメントをとっても嬉しいです。この数ヶ月。この作品にかかりきりで、そう言ってもらえると苦労が報われました。
    本当にありがとうございます。

  • 第7話への応援コメント

    このエピソードを入れたことで、すごくいい感じで着地したように思います。リアリティも増しますし、加藤さんの日頃のリーマンとしての優秀さも確認できていいですね。

    作者からの返信

    まりこさん

    わあ、よかった。昨日、慌てて書き加えたんよ。大変だったから、嬉しいです。
    読んでくださって、ありがとう!

  • 第7話への応援コメント

    うむ。
    どうしても隠さねばならない(信じてもらえない)こと以外は、本当の事を話す。は、秘密を抱えた人のセオリーですよね。

    そして……。
    九暁家絡みの事件を強権発動で事故として処理してきた超上層部ならば、これで納得するはず。

    見事な幕引きでございました。

    作者からの返信

    ことさん

    真実であれば、嘘も隠せる。あんがいと加瀬、賢いです。
    超上層部も、おそらくそんな嘘を抱えているはずだから、突きたくない闇があろう。

    見事な幕引き、ありがとう!!

  • 第7話への応援コメント

    なるほど……!
    加瀬さん自身の出生についてのことは他の人がずけずけ踏み込みづらい領域ですし、ましてや戸籍なしの人が何人もいる九暁家がらみとなれば、上としてもフワッとした感じで着地せざるを得ないですよね。すごく納得です!

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    わあ、よかったあ。納得してもらえて、ほんと嬉しいです。
    警察のその後、なんだか書きづらくて、でも、これは書くべきでした。
    その結果を納得くださって、ほっとしました。ありがとうございます。


  • 編集済

    第7話への応援コメント

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     今回の事件は理詰めで動く警察としては扱いづらい背景ですよね。
     とりあえず形だけなぞって答えてみましたが。
     これで彭爺が送検されたわけか。

     話の追加、お疲れ様でした。
     後は頭から読み返しての矛盾潰しですね。
     あとひと息、頑張りましょう!

    作者からの返信

    カイ様

    こちらまでありがとうございます。
    最初からの読み返し、はじめました。来週は、非常に忙しく、カクヨムができないので、今日・明日で仕上げる予定です。

    最後までありがとうございました。心から感謝しております。

  • 第7話への応援コメント

    警察ではこのようなやり取りが。
    うむ。亡霊が味方したじゃ納得されないわな(;'∀')
    でも、出生の秘密は話す羽目になりましたね。
    これでガチで終わりなのかな。お疲れ様でした!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    これでガチで終わりであります。これから最初から読み直して微調整するわ。
    疲れたけど、もう少しだけがんばる。

    いつも応援、ありがとうね。

  • その日 3への応援コメント

    こういうやりとりがあっての『他殺』の検案書でしたか。
    切ない恋の果ての……。
    ぐっと世界観に深みが増した感じがしますね。
    お疲れ様でした!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    よかった。書いた甲斐があったわ。
    読んでくださって、本当にありがとうね。がんばったよ。

  • その日 3への応援コメント

    三賀と藤島の関係もそうですが、三賀が一方通行的な側面はあるにしても加瀬に後事を託した点が明示されましたね。
    主役が加瀬へとバトンタッチされたことの導線となって全体の流れがすっきりしたと思います。

    作者からの返信

    へもんさま

    貴重なご意見のおかげで、自分の書いたものの抜けに気づきました。あと一話。警察のことを〆る一話を書きました。もう、書き上げたんですが、あとで頭を冷やして読み直してから、深夜頃に公開したいと思っております。
    いつも真摯なご意見をいただき、本当に恐縮です。ありがとうございます。


  • 編集済

    その日 3への応援コメント

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     「他殺の検案書」と加瀬の名前で藤島は動いていたわけですね。
     物語を理解しやすくするには、あったほうがいい話ではありますね。

     残る第7話をお待ちしております!

    作者からの返信

    カイ様

    これは足りない部分だったかもしれないです。
    いつも、助かります。本当にありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます(まだ加筆をがんばっておられるようですが、ひとまず!)
    力作で、緊張感があって、ずっと大きな黒い謎が渦巻いているミステリホラーでしたね。現在じゃなくて過去の設定から始まる理由があるのかな、とずっと思っていたんですが、エピローグでこうして今に繋がって、誕生していた子が成長し、でもちょっと不思議で普通じゃなさそうな雰囲気がある子になっている、その余韻が良いなと思いました。執筆、お疲れさまでした!

    作者からの返信

    竹神さま

    最後まで読んでくださって、もう、もうコケッコーで、大感激しています。
    先ほどの朝の挨拶が頭にこびりついてしまって、当分、朝になると「ほげー」も付け加えて叫んでいそう。

    さて、10年前にしたのは、最初は10年後をもっと書くつもりだったんですけど。とりあえず完結にいたしました。
    彭爺が仮釈放で10年で出れるシーンとか。でも、一行で済ませてしまいました。
    ラストシーン、よいなと言ってくださって、ほっとします。
    それから、お星様も感激です。本当にありがとうございました。

  • その日 3への応援コメント

    ああ、すごく重要なやりとりをしていたんですね。
    藤島さん、三賀さんの復讐に利用される形であっても、それに応えることでしか彼を愛する自分を保てなかったんですね……切なくて苦しいです……

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    ここまで読んでくださって、感謝にたえません。本当にありがとうございます。
    あと1話公開する予定なんですが。それでやっと完結です。
    いつも読んでくださるからこそ、書くモチベになりました。うれしすぎます。

  • その日 3への応援コメント

    これで、藤島さんのあれやこれやの謎が、一気に解けるような気がします。
    お疲れさまでした_(._.)_

    今度は、藤島さんが呪いになってしまいそうな勢いのすり込みに近いような無償の愛。

    そして……。
    三賀さんが死して尚、寄り添い、守り続けているのですね。

    作者からの返信

    ことさん

    藤島さんね。
    最後にアドバイスの言葉、書いておいた。

    三賀ね、この作品をシリーズにしたら、面白いものが書けそうで、だから残しておきたかったん。

    あと、もう1話、さらに公開予定です。
    今日の深夜までには、書き終えて、最終話の第7話にする予定です。ふうう、もうちょっとさ。
    本当にいつもありがとうね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした‼︎
    雨さんの作品の中で、一番入り込んだかもしれません。
    三賀さんの件では二度驚かされ、宜綺と加瀬さんのストーリーが重なる時には安堵を覚えました。
    ラスト、彭爺と宜綺の再会で兄弟が揃ったと思うと漸く全てが終わったのだと思えました。

    作者からの返信

    柊さま

    一番、入りこんでくださったなんて、泣きます。
    本当にありがとうございます。

    描くのに苦労したので、報われた気持ちになりました。

    それから、お星さままで、すっごく嬉しかったです!!!

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様でした!
    アメさんの渾身の作品、しかと見届けさせてもらいました。
    穏やかに暮らす宜綺としょうひ。そして彭爺の出所。最後はハッピーエンドでしたね。涙が出そうでした。

    素晴らしい作品でした。きっといい結果が出るって信じています。
    お疲れ様でしたアメさん。しばし休息を取って下さい!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    それがさ、完結、とりやめた。
    藤島と三賀の恋心がどうなったかと知りたいって人がいてさ、それを書き加える予定なんだ。
    あはは、もう少し、がんばる。

    いつも本当にありがとうね。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     物語の完結、お疲れ様でした。
     私の無茶なツッコミもさばいていただきましてありがとうございます。

     本作はホラー要素よりもミステリー要素を追求した形になりましたね。
     これが結果どう出るか。
     おどろおどろしい序章から、真の敵との対決、希望を託せそうなエピローグ。
     この推移が見どころでしょうか。

     個人的にはもう少しホラーを強めてもいいかな〜とは思いますが、全体のパッケージとして見れば、この物語はこのまま行くべきでしょう。

     良い結果に恵まれることを祈っております。

     最後まで連載していただけてありがとうございました。
     細かなミスがないか、再度チェックできそうなら行うとよいかもです。

    作者からの返信

    カイ様、

    最後まで、本当にありがとうございます。そして、素敵なレビューを書いてくださり、感激しています。
    本当はもっとミステリー要素の強いラストを考えていたのですが、カイ様のご指摘もあり、ホラーよりになりました。

    実は、完結後のコメントを読み、ちょっとまだ書き加えるべき箇所を見つけたのです。2話ほど、さらに加える予定で、完結をとりました。

    カイ様のお力添えもありがたかったです。本当に最後まで感謝しております。

  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした。

    そうですよね、彭爺も揃って、きょうだいが揃うから、これでハッピーエンドですね。
    一族で悪意を向けるのではなく、愛を……。

    しかし一族同士の争いって、改めて考えると、横溝正史の十八番だから、その賞に向けてこういう傑作を書けるアメさんは凄いなって思いました!

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    最後までお読みくださり、そして、お星様も本当にありがとうございます。
    ラストは清々しいハッピーエンドにしたかったです。うまく書けているようでしたら、本当に嬉しい。

    お読みくださって、感謝ばかりです。ありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    おつかれさまでした!
    宜綺たちは戸籍も得て加瀬さんのもとで幸せに暮らしているんだろうなあと思ってます。
    ハッピーエンドでよかったです。

    作者からの返信

    野林緑里さま

    お読みくださって、その上、お星様もつけてくださり、本当にありがとうございます。
    ハッピーエンドでよかった。嬉しい言葉をありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    連載、お疲れさまでした。素敵な作品に仕上がりましたね。面白かったです。
    わたしがあえて言う……ことも特になく、整合性のとれているストーリーだと思います。あとは個人の好みかなぁ、なんて思いますね。
    わたしは格キャラクターのその後を勝手に想像するタイプなので、この余韻の残る想像の余地がある終わり、好みです。
    笙姫ちゃん、このまま成長して、過保護にあれこれ手を出す宜綺に反発したりして。それでも「大好き」なんてツンデレで。
    加瀬さんと宜綺、笙姫ちゃんの育て方で対立したりして……二人とも大切にしすぎのダブルファザーズみたいな。
    ここからでも面白味のある作品で、とても良かったです。最高の結果が訪れますよう、お祈りしています。^_^

    作者からの返信

    穂乃華 総持さま

    コメント、ありがとうございます。
    私も、実は同じ考えで、ただ、先ほどエピローグに紫緒のことは少し追加したんです。
    改稿後を読まれたかと思います。
    しかし、詳細な説明、加瀬の仕事とか、藤島の仕事や笙妃の学校については、説明過多になって余韻を壊さずに入れることができません。
    こういう形でいいと思っています。
    だから、穂乃華総持さまにそうコメントしていただけ、ほっとしました。
    本当に、ありがとうございます。

    編集済
  • エピローグへの応援コメント

    アメさま、引き続きコメ失礼します。

    しょうひちゃん、10歳か。
    小学生ですよね。
    普通に学校に通ったり、お友達がいたりしているんでしょうか、そのへん気になりました。

    宜綺は戸籍を得たのかな。10年前は、まったくの世間知らずだった状況だと思いますけど。10年前、NHKとかTVは見ていたのかな? 見ていなかったような感じでしたけど。だとしたらまず、そういう機械やら情報も入って使いこなせないとまずい(しょうひちゃんもいるし)。

    たぶん加瀬さんがフォローして、市役所の人やらNGOが入ったりいるんだとは思うんですけど(車で通っているということは)、そうじゃないと前時代的な生活しかしていなかった人で、しかもしゃべれないので、しょうひちゃんと二人で生活できたのかなーとか。

    物語をハピエンで締めくくる回なので、今までの問題は回収しておいたほうがいいと思うので、想像はなんとなくつくんですけど、簡単な説明文はあったほうがいいかもです。

    あと藤島さんは今、どうしているんでしょう。
    「今はどこそこの病院で元気に働いている」「年1回の墓参りはかかさない」みたいなのが、やはりあるといいかもです。←加瀬さんがむべきに「今日はこないよ、墓参りなんだ」みたいに台詞で言うものいいかも。

    加瀬さんも、彼は主人公なので、今なにをどう思っているのか知りたいところではありますが、無理そうなら藤島さんどうよう、「今はどこでなにをしていて元気です」みたいな説明があるほうが納得しますー。
    三賀さんの幽霊はどうなったんだろ。今も加瀬さんについてるのかなー。それとも成仏したんだろうか。しょうひにそれは見えないかな?

    むべき回だから、むべきから見た人々の現状を描写するだけでもいいのかな。
    しょうひの笑顔?瞳の輝き?等々が紫緒に似ていて、ときどきむべきは紫緒を恋しく思い出している。みたいな描写もあるとエモいかもです。

    ……またまた、色々書きましたが。

    鎌倉が舞台なんて、やや近所というか、なじみ深い場所のお話で、親近感もあり、映像も綺麗に見えていて、続きを楽しみにしていました。
    本当にお疲れ様でした。

    このお話、アメさま渾身の力作だなって読んでいてひしひし感じましたので、どうかよい結果が得られますように!!

    作者からの返信

    うさぎさん

    今ね、いろんな意見を読んで、渾身の書き直し中。
    このエピローグも紫緒のことを入れたりして、ともかく修正しています。
    ありがとうね。
    ともかく、うさぎさんの意見も取り入れて、書き加えておくね。
    いつもありがとう。
    今日は徹夜か! いや、無理。
    たぶん、1時くらいまで書いてる。
    エピローグは、あと10分ほどで、公開できると思う。

    編集済
  • エピローグへの応援コメント

    >男は宜綺、少女は笙姫といった
    ふたりとも、無事だったー!
    しかも赤ちゃんが少女に!!!

    >誰と一緒かしら。藤島おじさん?
    加瀬さんがふたりの世話をしてるのかな?
    しかも、藤島さんも協力してくれてるっぽい♪(((o(*゚▽゚*)o)))

    >彭爺のやせ細った身体を力強く抱いた
    釈放されたんですね。
    再会できてよかった!!!

    事件も終わって、残った人たちは前をむいて進めそう。
    素敵なラストでした☆
    面白かったでーす♪°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    作者からの返信

    babibuさま

    いつも素敵なコメントで、すごく励みになっておりました。
    ふたりは加瀬が後見人になって、守っています。

    彭爺、模範囚として仮釈放になりました。

    素敵なラストなんて、感激です。
    読んでくださって、本当にありがとうございました。

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    アメさま、こんばんは。
    宜綺、一人で心細い思いをしていたところへ、加瀬さんが助けにきてくれたんですね。
    物語が終わりに向かっている感がありますね。
    救われない人たちが多かったけれども、最後はやっぱりハピエンがいいですもんね。
    次も続けて読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    うさぎさん

    書き終わってから、なんだけど。今ね、ちょっとまた書き加えるべきことを追加で書いてて、ごめん。
    まだ、完結じゃないわ。

    いつもありがとうね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ

    あのプロローグからこんなエピローグを迎えるとは、予想だにしていませんでした……っ!(≧▽≦)

    宜綺と笙姫が穏やかに暮らせているようで、何よりです(*´▽`*)
    個人的には藤島さんもちゃんと生きていてくれているようでほっとしました……(*´▽`*)

    よい結果になりますよう、お祈り申し上げます~!(*´人`*)

    作者からの返信

    乙さま

    最後まで重い物語を読んでくださって、本当に嬉しかったです。

    藤島のこと、ちょっと後ほど、書き加えようと考えています。
    お星さま、感激です。本当にありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    すごい力作を読ませていただきました。
    他のコメントで見ましたが、シリーズ化も考えていらっしゃるのですね。三賀さんが残った幽霊探偵シリーズがいいです。でも現世に残った幽霊は怨霊化するんですかね?

    彭爺が本当に宜綺を迎えにきたのには感動しました。
    事件の後、加瀬さんと宜綺、笙妃は3人きょうだいで(親子みたいな年齢差ですけど)暮らしたのかなと思いましたが、予想を外しちゃいました。でも雨さんの選んだ結末のほうが余韻が残ってよかったです。

    作者からの返信

    田鶴さま

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。
    三賀幽霊探偵、面白そうですよね。今は別の作品を考えているんですが、その後に、また考えてみます。

    この結末、いろいろ悩みましたが、加瀬が面倒をみながら、ふたりが仲良く暮らしているということにしました。

    コメント、ありがとうございます。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとう御座います。

    力作でしたね。この場所と時期のことを学ぶのが趣味でもない限り、この小説の為に莫大な資料を集められた末にお書きになったのだと思います。ものすごい努力だったと思います。そこまでできる方を私は尊敬します。

    宜綺と会話できる笙妃は、ただ耳が良いだけではないのですよね?。何かを持って生まれた少女ですね?

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

    この作品、おっしゃる通り、自宅にある警察の資料から、解剖の資料など読み漁りました。
    ものすごい努力と言ってくださり、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

    お星さまも前にいただき、感激しておりました。

  • エピローグへの応援コメント

    アメさん、こんばんは😊
    完結おめでとうございます。
    そしてお疲れ様でした。

    加瀬さんが宜綺と赤ちゃんを見つけ出してから10年の歳月が経ったのですね。
    あの時の笙姫ちゃんは10歳になって宜綺をお兄さんと呼んで穏やかに暮らしているようで安心しました。
    そして彭爺との感動の再会!
    宜綺、ずっとずっとこの時を待っていたんですね。
    この日が来るまで加瀬さんが二人を見守っていたのでしょうね。
    あの壮絶なエピローグからは想像できないほどの穏やかなハッピーエンドで良かったです。
    素晴らしいお話ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこさま

    エピローグは10年後の物語で、穏やかなハッピーエンドと言ってくださって、本当に嬉しいです。

    最後までおつきあいくださって、とっても嬉しかったです。
    本当にありがとうございます。
    お星様も前にいただき、感激しております。

  • エピローグへの応援コメント

    ごきげんよう、完結おめでとうございます、そして素敵な物語をお届けくださり、本当にありがとうございました。

    宜綺さんと笙姫ちゃんが冒頭で兄、妹として言葉を交わしている場面だけで、救われたような気持ちになり、涙ぐんでしまいました。
    八百年の陰惨な呪いの血統を断ち切り、漸く訪れた平穏、そんな人生を二人に与えたのは加瀬さんと藤島さんなんですね。
    特に加瀬さんはおそらくは、自分を育ててくれた養父母を思い出しながら、彼等の世話を焼いていたのだと思います。
    それにしても彭爺、出所したのでしょうか(警官殺しにしては早い気もしますが)、それでもずっと待ち続けていた宜綺さん、前半の辛い暮らしの中、ただひとり心を許せたのは彭爺だけだったのかもしれませんね。
    オドロオドロしい伝奇ミステリーで、静かで優しいエピローグ、本当に素敵な物語でした。

    雨さま、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

    作者からの返信

    おだしのぶさま

    最後までお読みくださって、本当にうれしかった。
    いつも素敵なコメントで、時に考えさせられ、本当に助かりました。
    彭爺、出所しました。模範囚として彼のことだから、がんばったんだと思います。

    無期懲役には仮釈放というのがあって、その条件として
    改悛の状が認められること
    刑の始期から10年を経過したこと

    彭爺はこれで仮釈放されました。そう書くべきだったかもしれないですね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    ラストシーンから10年後。
    笙姫さんも無事に大きくなって、彭爺も刑期を終えて。
    歳の離れた4人兄弟が初めて全員顔をそろえました。

    凄惨なシーンから始まったこの物語がこんな穏やかなときを迎えられるとは。

    作者からの返信

    へもんさま

    最後までお読みくださって、感激です。今はもうすっごく疲れきっております。

    10年後、全員が穏やかになれました。
    お星さまも本当にありがとうございます。感激です。

  • エピローグへの応援コメント

    宜綺と彭爺、また会えてよかった。笙姫もすっかり成長し、穏やかに暮らせているようでホッとしました。
    こうなるまで、加瀬さんがしっかり面倒を見て見守ってくれていたのでしょうね(*´▽`*)

    大変なことがたくさんあった分、こんな平和なエピローグを見れて嬉しかったです。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    無月兄さま

    今、レビューを読んでまいりました。
    すっごくよくて、さすが無月兄さま。すっごく感激しています。本当に本当にありがとうございます。
    これは、きっと読んでくださる方が増えるって思います。

    さて、やっと完結できました。
    最後までお読みくださり、心から感謝しております!

  • エピローグへの応援コメント

    いや〜、素晴らしい小説でした。よく頑張ってこんな立派な作品を書かれましたね。ただただ頭が下がる思いです。
    本当はもっと言いたいことがあるはずなんですが、言葉が出てきません。
    本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    レネさん

    この作品、いつも以上に書くの疲れました。
    とくにラストは悩みに悩み、前に書いた1万文字を削除して新しく書き換えるという、バカなことをしたので、余計に疲れました。

    ですから、そう言ってくださると、本当に嬉しいです。

    最後までおつきあいくださり、心から感謝しております。
    コメディ作品を書いているとき、レネさんから、別のシリアスな作品を書いてくださいと言われたことを覚えています。それがキッカケのひとつで、この作品を書きました。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    本作の構成が素晴らしくて、宜綺視点の話が最初にあったからこそ、呪いにまみれた家にもどうか救いがあってほしいと強く感じていたのです。
    このエピローグは、まさしく救いでしたね。
    まっすぐ育った笙妃ちゃんの様子から、二人が穏やかに暮らしていることが伺えて、心があたたまりました。
    そして、彭爺。彼の人生こそ、九暁家の真に明るい未来のためにあったのだと思います。これからは三人で平穏に暮らしてほしいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    毎日わくわくしながら更新を追っていて、本当に楽しい時間でした。
    素晴らしいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    最後までお読みくださり、それから最高に素敵なレビューを書いてくださり、感謝にたえません。もうもうもう、泣いてます。泣きます。
    書くのがきつかった分、今は放心状態です。

    構成が素晴らしいなんて、最高の褒め言葉に、感激しております。
    本当にありがとうございました。

  • エピローグへの応援コメント

    完結、おめでとうございます!!

    壮絶な笙姫の誕生で始まり、
    彼女の今後を想像させるような、穏やかなラストでしたね(●´ω`●)

    宜綺と彭爺が再会できてほっとしました。
    宜綺と笙姫の会話で、加瀬との直接的なやりとりはないものの、流れた時間の余白を感じさせました(*'▽'*)

    物静かで繊細なやりとりが印象的でした。

    素敵な物語を、ありがとうございます(*'▽'*)
    執筆お疲れさまでした。

    作者からの返信

    宵さま

    最後までお読みくださって、本当にありがとうございます。
    読んでくださり、素敵なコメントをいただいたことで、執筆の励みになりました。
    途中、お星様もいただき、本当にうれしかったです。

    しかし、疲れたぁ〜〜〜。
    大変でした。


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    だぁぁぁ〜(涙)! 彭爺と宜綺、やっと会えた〜! このエピローグが読めて本当にうれしいです。お互いに数少ない家族の一人ですよね。さささやかでも幸せが訪れてよかった……。て笙姫ちゃんの能力がこれからどんな物語を引き寄せていくのか、続編希望します。

    すばらしい物語をありがとうございました。完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    まりこさん

    最後まで読んでくださって、本当に励みになっていました。ありがとうございます。
    作品のシリーズ化、ちょっと考えてはいるんです。
    三賀もそのまま現実に残ってもらって(笑)。

    怨霊探偵にするのか、さらに九暁家の闇に切り込むのか、それはまだ何も考えていないんですけど。

  • エピローグへの応援コメント

    あれやこれや下世話な疑問など吹っ飛ぶ美しく優しいエピローグ、ありがとうございます_(._.)_

    お疲れ様でした~

    作者からの返信

    ことさん

    ラスト、良かった?
    嬉しい。こちらこそ、最後まで本当にありがとうね。すっごく助かった。

  • エピローグへの応援コメント

    あれから時が流れて笙姫、しっかり成長しましたね。
    やはり力は受け継いでいますけど、穏やかに暮らしていけますように(*´▽`)

    宜綺と彭爺、ようやく会えた。
    加瀬、ちゃんと二人を再会させてくれてありがとう。
    これでようやく、事件に決着をつけられた気がします。
    三賀さんも向こうで、満足してくれてると思いたいです。

    壮大なオカルトミステリー。完結おめでとうございますヽ(´▽`)/

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。
    その上、とても素敵なレビューを書いてくださって、感謝にたえません。

    いつも本当に本当にありがとうございます!!!

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    アメさん、こんばんは😊

    宜綺と赤ちゃんの事が心配でしたが、ともに生きていたんですね。
    ヤギの乳を与えて赤ちゃんを育てていたんですね。
    彭爺に言われるまま、裏山に逃げて隠れていましたが、加瀬さんが見つけてくれて良かった!
    この後の展開が気になります。

    作者からの返信

    のこさま

    ふたり、なんとか生きていました。まさか、彭爺が警察につかまり、迎えに来れない状況になったとは、宜綺は知らなかったようです。

    今日公開のエピローグで最終話です。
    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    宜綺、生きていて良かった。
    加瀬さんもよくここまで辿り着きましたね。
    そして屋敷に火を放ったのはやはり彭爺……。
    彭爺捕まっちゃったし、宜綺が餓死したらどうしようかと思いました。
    あと1話で終わるんすか……? 嘘だろう……。

    作者からの返信

    無雲ちゃん。

    今日の7時に最終話公開して、完結なんだ。
    もうね、ほんとこの作品には苦労したから、しばらく、何も書きたくないって気分ではあります。

    最後まで読んでくださって、すっごく嬉しい。いつも本当にありがとうね。

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    宜綺を逃した段階では九暁家はまだどうなるか分からなかった。どんなひどい結末もあり得た。だから彭爺は宜綺を逃したのかもしれませんね。
    しかし加瀬は三賀に託された思いを見事に成し遂げ、結末は思ってもいない良い結果になった。九暁家から見れば最悪の結果になった。
    だから彭爺は自らを犠牲にして宜綺を加瀬に託す以外方法がなかった。
    つまり宜綺を逃した段階では、それが最良の方法で,それしか道はなかった。要は「どうなるか分からなかった」ということでしょう。
    しかしこれほどの小説のラストに、こんな理屈は要らないのかもしれません。
    素直に、宜綺を迎えに来て見つけてくれた加瀬の微笑みを想像すればいいと私は思いました。

    作者からの返信

    レネ様

    どうしようかと迷っていたところに、素晴らしい解釈を本当にありがとうございます。
    宜綺たちを逃したのは、御子を警察から守ろうとしたはずで、そこだけは少し付け加えようかと。

    レネさん、ほんと嬉しいです。ありがとうございます。

  • 宜綺(むべき)への応援コメント

    見つけてもらえて良かった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    と思う反面、宜綺と赤ちゃんの今後を考えると不安。。。
    どうなるのかなー???

    作者からの返信

    babibuさま

    最終話まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
    明日のエピローグに書きますね。