応援コメント

第2話」への応援コメント

  •  あの加瀬なんですね。
     わりに人がいいみたいですけど、それでいて部下を叩き起こしてここまで行くって、どう考えても訳ありじゃないですか。
     屋敷、絶対なんかある感じですもんね。
     加瀬と宜綺がどういう風にかかわっていくのが楽しみです。

    作者からの返信

    DITinoue(上楽竜文)さま

    ここからは加瀬が主人公です。
    宜綺とは逆側ですよね。

    宜綺、最初は脇キャラのつもりが、なんだか、人気がでてしまって。

    楽しみにしてくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • >かなり昔だが、一度だけ雇いの清掃員だという二人を
    もしかして、前の章の警官が加瀬さん?
    だとしたら、第一章からかなり時間が経ってるんですね!
    赤ちゃんはもうだいぶ大きくなってるのか―。どんな子になってるのか気になる!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    babibuさま

    そうそう、前の章の警官が加瀬さんです。
    ところで時間は過ぎておりません。前の章と同時の時間です。加瀬が聞き込みしたのは数年前の話で、古い話です。加瀬が、まだ交番勤務の若い頃に、この家に来て清掃員を見ています。わかりづらいのかな、ちょっと書き換えておきますね。

    いつもお読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 空き家って、近所の住人は知っていますよね、うちの近所にもあるんですが、隣と、隣の隣の人がママ友で。驚くほど情報持ってます。いつまで誰が住んでいて、今は子どもの誰が管理していて、その子どもは今どこに住んでいて、どれくらいの頻度で空き家にきている、とか(笑)

    庭木の手入れ業者が入った時も「隣に木の枝が越境していて、夏場になるとこんな害虫が大発生している」っと言ったら、業者が丸太なみに枝を落としてくれてねー、なんて言っていて、たしかに棒になっていて。

    その、隣のママ友は「あの木は元々、小鳥がまいた種から自生したんで、植えたやつじゃないんだよ」ってそこまで知ってました(笑)

    まあ大きなお屋敷なので、そこまで克明には周辺住人もわからないかもですが、私の肌感覚からして、住んでいる人がいるかいないかくらいは、隣近所は把握しているんじゃないのかな、って思っています。

    車の出入りとか、どんな車種が何日の何時ごろとか、みんなけっこう見てますよ😃
    日本って本当に狭い国で。まして鎌倉じゃ過疎ってもいないし。

    聞き込みすれば色々出てきそう。
    これからのストーリー展開、楽しみにしています🎵

    作者からの返信

    うさぎさん

    すごい、隣のママ友。実は私は近所について、ほとんど知らないです。住民の人数くらいしか。お顔くらいは知っていてご挨拶をするのですが、興味がなくて。
    実家の母はよく知っていたけど、亡くなったので、母ったら、私の近所についても、よく把握していました。
    夫が浮気して逃げた家とか(笑)。

    ところで、この家は谷戸の奥で、周辺には隣近所がない家です。

    谷戸奥深くに坂を登った、ぽつんと一軒家で空き家なんです。

    ところで、自宅の近所にもけっこう空き家があります。今は、市が買い取ったのか保存している邸宅とか。もと官僚だった人の家とか、もう三十年以上空き家で、ずっとそのままです。ときどき、庭木の手入れに来る人がいますけど、誰かが管理しているのでしょう。
    みな、数百坪以上はありそうな大きな家ばかりです。
    ときどき、そういった邸宅跡が十件くらいの家に分割されて売りにだされています。

  • 消防と警察の縄張り争いですか。
    リアリティを感じさせますね。

    加瀬さんもわざわざ現場に出張ったあたり、色々と訳ありな感じがします。

    作者からの返信

    へもんさま

    消防と警察のナワバリ争いがあるってことを資料で読んで、へええっと思った次第です。リアリティを感じてくださって、よかった。

    加瀬さん、訳ありです。

    いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

  • アメさん。

    以前から怪しいとにらんでいた場所の火事となれば、加瀬さんの勘が働いたのでしょうね。
    この謎の焼死体、誰なのか?
    放火殺人なのか?
    色々気になります。

    作者からの返信

    のこさま

    ミステリータッチの章です。
    楽しんでいただければ、本当に嬉しいです。いつも、コメントありがとうございます。すごく励みになります。

  • サスペンスタッチになってきましたね。
    以前宜綺とほう爺に話しかけたのが加瀬だったわけですね。
    ちょっと齧った話では、空き家になると固定資産税が6倍に跳ね上がるそうで、その意味では普通は誰かが出入りして、管理するのは当たり前。しかしそれを怪しいとにらんだ加瀬の鼻は効きますね。今までとは別の意味で面白くなってきましたね。

    作者からの返信

    レネさん

    ここから、しばらくは、加瀬の物語になります。
    空き家はいろんな意味で、もったいないのですが、親戚間で争い、親の家が売れないと、友人が嘆いていました。
    なかなか難しそうです。
    別の意味で面白くなってきた、よかったです。ここからしばらくはミステリータッチなので、そう言ってもらえると、ほっとします。ありがとうございます。

  • 情報統制とは、圧力がかかったということでしょうか……?(; ・`д・´)
    どんどんきな臭くなっていきますね……っ!(><)

    作者からの返信

    乙さま

    九暁家は、ちょっと触れるのが躊躇われる名家ではあるんです。

    いつも読んでくださり、とっても励みです。本当にありがとうございます。

  • 空き家であっても持ち主が草刈り等の管理を業者さんにお願いする場合もある。
    明らかに荒れ果てていのならば、浮浪者が住み着くことだってある。
    でも、加瀬刑事は、この家が纏う胡乱な空気を感じていたのですね。

    その家が燃えてると知っては、そりゃ見に来ますとも。
    んで『やっぱりね』な結果。

    とはいえ、胡乱の正体を知らない加瀬刑事では、皆目見当が……ってとこに、情報統制してくる天の声。
    そりゃ「なるほどね~」ってなりますとも。

    この先の展開が楽しみです

    作者からの返信

    ことさん

    空き家で、庭木がはみ出して他の住民に迷惑をかけるという場合、けっこう、業者に頼んでいる空き家をよくみます。
    自分でやるのも大変ですから。

    加瀬刑事、困っていますが、次回で新たな展開の予定。
    お待ちあれ。

    楽しみにしてくれて、ほんと嬉しいよ!

  • 一人目の遺体は大柄な男性。残る二人が誰なのか気になります。儀式に参加していたそれ以外の人は、逃げたってことでしょうね……

    違和感をあやふやにしない、というのは、刑事として大事な資質のように思います。
    警察上層部からの情報規制は、なんだかきな臭いですね。

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    九暁家に関わることが、どうも問題のようで、マスコミ対策をしたようなんですが。

    〉違和感をあやふやにしない、というのは、刑事として大事な資質

    確かに、確かに。私もそう思います。

    お読みくださって、とっても嬉しいです。

  • ごきげんよう、加瀬さん、警官の勘なのでしょうか、この館には以前から違和感を感じていた様子ですね。ただそれだけでは、火災発生、消火活動に立ち会うと言う行為は不自然にも思えますから、何か館の中で何かが行われていると言う確信に高い何かを掴んでいたのかもしれませんね。
    警察上層部から先手を打つような報道管制、これは何か不審な匂いを醸し出していますね。
    この呪いの館、血塗られた血統の古い名家は現代でも何らかの権力を握っているのだとしたら、ますます薄暗い陰謀の深さが感じられますよね。
    これに加瀬さんと言う刑事さん一人が立ち向かえるのか、そこも興味が湧いてきますね。

    作者からの返信

    おだしのぶさま

    加瀬、いろいろあるんですが、立ち向かうもう一人が明日、登場します。
    加瀬だけでは心もとないですが、強力な人です。
    血塗られた古い名家。まさに、そういう家柄です。
    現代でも、闇の世界でのつながりがあるんですが、そのあたり、しっかり描かねばと思っております。

    いつも素敵なコメントを本当にありがとうございます。

  • 加瀬さん、元々この家には何か違和感があったのですね。
    かなり癖がある人のようですが、刑事としての嗅覚は確か。それを活かして、事件の全容を解明していってほしいです。

    作者からの返信

    無月兄さま

    加瀬、人がいいんですけど。ちょっとばかり、変わっていますよね。
    解明できるか、加瀬。がんばれって、書いてる私も応援しています。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     加瀬刑事、以前に憶えた違和感を信じて現場に来たのですね。
     なかなかにやり手かもしれませんね。
     でも課員や仲間内ではポジションが低そう。
     クセのありそうな刑事というのも、ミステリーでは定番ですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイさま

    いつも、本当にありがとうございます。
    公開直前まで、改稿していて、それでまたミスが増えてしまいました。助かります。

    それにしても、逃げ越し・・は、ないですよね。面目ないです。

  • 上から情報統制がかかるとは、剣呑ですね。

    どのように繋がっていくのか、続きも楽しみにしております(*´▽`*)

    作者からの返信

    宵さま

    続きも楽しみにしてくださって、本当に励みです。ありがとうございます。もっと面白くなるよう、がんばります❤️

  • 放火殺人。
    警察の勘で、なにか怪しいとにらんでいた加瀬ですけど、的中してしまいましたね。
    しかしこれも、まだ大事件の序章にすぎない気がします(;゚Д゚)

    作者からの返信

    無月弟さま

    序章にすぎない。そうかもしれないです。
    放火殺人であるのか、これからの加瀬に、ご期待くだされば。

    よんでくださって、嬉しいです。本当にありがとうございます。