応援コメント

宜綺(むべき)」への応援コメント

  • アメさま、こんばんは。
    宜綺、一人で心細い思いをしていたところへ、加瀬さんが助けにきてくれたんですね。
    物語が終わりに向かっている感がありますね。
    救われない人たちが多かったけれども、最後はやっぱりハピエンがいいですもんね。
    次も続けて読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    うさぎさん

    書き終わってから、なんだけど。今ね、ちょっとまた書き加えるべきことを追加で書いてて、ごめん。
    まだ、完結じゃないわ。

    いつもありがとうね。

  • アメさん、こんばんは😊

    宜綺と赤ちゃんの事が心配でしたが、ともに生きていたんですね。
    ヤギの乳を与えて赤ちゃんを育てていたんですね。
    彭爺に言われるまま、裏山に逃げて隠れていましたが、加瀬さんが見つけてくれて良かった!
    この後の展開が気になります。

    作者からの返信

    のこさま

    ふたり、なんとか生きていました。まさか、彭爺が警察につかまり、迎えに来れない状況になったとは、宜綺は知らなかったようです。

    今日公開のエピローグで最終話です。
    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 宜綺、生きていて良かった。
    加瀬さんもよくここまで辿り着きましたね。
    そして屋敷に火を放ったのはやはり彭爺……。
    彭爺捕まっちゃったし、宜綺が餓死したらどうしようかと思いました。
    あと1話で終わるんすか……? 嘘だろう……。

    作者からの返信

    無雲ちゃん。

    今日の7時に最終話公開して、完結なんだ。
    もうね、ほんとこの作品には苦労したから、しばらく、何も書きたくないって気分ではあります。

    最後まで読んでくださって、すっごく嬉しい。いつも本当にありがとうね。

  • 宜綺を逃した段階では九暁家はまだどうなるか分からなかった。どんなひどい結末もあり得た。だから彭爺は宜綺を逃したのかもしれませんね。
    しかし加瀬は三賀に託された思いを見事に成し遂げ、結末は思ってもいない良い結果になった。九暁家から見れば最悪の結果になった。
    だから彭爺は自らを犠牲にして宜綺を加瀬に託す以外方法がなかった。
    つまり宜綺を逃した段階では、それが最良の方法で,それしか道はなかった。要は「どうなるか分からなかった」ということでしょう。
    しかしこれほどの小説のラストに、こんな理屈は要らないのかもしれません。
    素直に、宜綺を迎えに来て見つけてくれた加瀬の微笑みを想像すればいいと私は思いました。

    作者からの返信

    レネ様

    どうしようかと迷っていたところに、素晴らしい解釈を本当にありがとうございます。
    宜綺たちを逃したのは、御子を警察から守ろうとしたはずで、そこだけは少し付け加えようかと。

    レネさん、ほんと嬉しいです。ありがとうございます。

  • 見つけてもらえて良かった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    と思う反面、宜綺と赤ちゃんの今後を考えると不安。。。
    どうなるのかなー???

    作者からの返信

    babibuさま

    最終話まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
    明日のエピローグに書きますね。

  • 赤ちゃんは山羊の乳でなんとか飢えはしのげたにしても宜綺は辛かったでしょうね。
    倒れてしまったら赤ちゃんの世話をする人がいなくなる。

    ギリギリで加瀬さんが間に合って良かった。

    作者からの返信

    へもんさま

    今回、実質の最終回で、またまた少し取りこぼしがあって、書き換えました。ほんと申し訳ないです。
    別宅の火事、証拠隠滅のために彭爺が放火したことを、書いてなかったようで、気づいたんです。

    最終話まで読んでくださって、本当にありがとうございます。明日で完結します。

  • 加瀬さんが間に合って宜綺と赤ちゃんが助かってよかったです!

    彭爺は正体不明というか、感情がなくて不気味な感じだったんですが、宜綺を思う人情が実はあったんですね。

    宜綺と加瀬、笙妃は、これからどのように生きていくのでしょうか。3人で暮らして宜綺と加瀬が笙妃のパパみたいな異例な家族になるのかな? 3人の行く末もエピローグで読めると嬉しいです。

    作者からの返信

    田鶴さま

    ふたりは助かって、彭爺はふたりのことを愛していたと、わかってくださり、とっても嬉しいです。

    エピローグ。明日、公開しますね。
    ここまで、読んでくださって、本当にありがとうございます。嬉しかったです。

  • ごきげんよう、呪われた赤子、紫緒さんが命と引き換えにこの世に残した命、笙姫ちゃんと名付けられたのですね。
    あの焼け落ちた館から逃げ出し、紫緒さんの最後を看取った後。それ以前に三人が焼死したその真実と祠の地下の謎。
    何より何故宜綺さんが赤子と共に紫緒さんの仇とも言える辻湖の元に降ったのか、全ての謎が明かされるであろう最終章。
    期待感で胸がいっぱいです。
    加瀬さん、まさかここで兄だと名乗るとは思っていませんでした。
    警察官としての彼は三賀警視殺人事件の犯人逮捕を持って終わり、今は彼の血統を巡る因果の鎖を断ち切りたい、そんな思いで動いているから、かもしれませんね。

    作者からの返信

    おだしのぶさま

    宜綺の母親は辻湖で、敵だとは思っていないんです。なにせ、これまで、ずっとこの世界にしかいないので、現代人としての知識に欠けています。
    巫女の近くでなければ、生きてはいけない。
    ごめん、しのぶさん。
    焼失した理由を、この回に、さきほど書き加えてきました。足りないって気づくのが遅くて、そのまま公開してしまいました。
    本当に申し訳ない。
    加瀬さん、彭爺の頼みを聞いて、なにかをつっきれたのかもしれないです。
    いつも素敵なコメントをありがとうございます。

  • 宜綺はそうやって赤ちゃんと一緒に生き残ったのですね。彼の必死な強さと、状況的な脆弱さが胸に迫ります。赤ちゃんが無事で、加藤さんが間に合ってよかったです。きっといつか、ほう爺と再会できるでしょう。ほう爺の愛情に泣けます。

    作者からの返信

    まりこさん

    うん、なんとか生き残った。
    彭爺、いいやつですよね。彼に耐える自己犠牲の愛情深い男で、頼り甲斐のある姿を投影してみました。

    ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。嬉しかったです。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。
    書き換え2024.9.12 12:07

     おっと、こちらが最終話でしたか。ラストはエピローグになるのですね。
     加瀬と宜綺と笙姫の関係がどういうものになるのか。

     最後まで見届けたいと思います。

    作者からの返信

    カイ様

    これが実質は最終話で、明日はその後のエピローグになります。
    カイ様、彭爺たちは外部と関わることを極力されるように教育されてきましたから、そこは慣性的に逃してしまった。

    でも、おっしゃる通り、そのあたりを付け加えておきます。
    いつも、有益なアドバイス、本当にありがとうございます。
    助かります。

  • 加瀬さん……。
    親族に悪意を抱いた公暁の裔が、親族の優しさに救われる。
    これで公暁も成仏してくれるといいんですが。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    親族に悪意を抱いた公暁の裔が、親族の優しさに救われる。

    おお、確かに。彼は親族の優しさに救われてほしいです。
    最終話までお読みくださって、ありがとうございます。明日で完結です。

  • ヤギの乳は、牛乳よりも母乳に近いと聞いた事があります。私の祖祖母は、米国で私の祖母と祖母の兄を産み、帰国して娘をもう二人産んだ後、結核で亡くなりました。亡くなった時、祖母の妹は未だ乳児で、米のとぎ汁、ヤギの乳と、近くの集落で子供を産んだばかりの女性から時々、母乳を貰って成長したそうでした。

    隠れ家はあの写真にある様な山道の上なのでしょうね。暗い雰囲気です。そんな環境で生き延びた赤子は、やはり、何かを持っているのでしょうね。現代医療を知る産婦人科医が支配下にいた様なので、早くから卵子を凍結させて保存したりして辻湖が排卵できなくなっても、人工的に後継を産ませる事が可能だったのでしょうか?そうなると、赤子は妹ですよね?父親は辻湖の夫とありましたが。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    ヤギの乳は私も牛乳より母乳に近く、それほど煮沸しなくてもいいと読んだのですが。
    昔は、もらい乳とかよく聞きましたね。

    隠れ家はあのような山道です。あそこはハイキングコースで、たまに人が歩くので、隠れるために、さらに横にそれた場所で、非常に危険ではあるんです。
    赤児は冷凍卵子を体外受精して紫緒を仮腹として生まれた子です。おっしゃる通り、宜綺も凍結卵の子です。
    父親は血縁者で、近親相姦を続けてきた女系家系という設定になります。

    ここまで、お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 加瀬さんは、何かに導かれて辿り着いたのでありましょう。

    孤独に慣れているとはいえ、宜綺は、どれほど不安で心細かったことでありましょう。

    今後どうするのか、頭が痛いことではありましょうが、まずは、二人が無事で良かった。

    作者からの返信

    ことさん

    霊でしょう、きっと。たぶん(投げやりだよ、もう、後1話。頑張る)

    ここまで追走してくれて、ほんと感謝、ありがとうね。

  • 加瀬さんがちゃんと迎えにきてくれましたね(*´▽`*)

    宜綺と笙妃が平穏な暮らしを手に入れられますようにと願っています(*´人`*)

    作者からの返信

    乙様

    彼ら全員のその後、エピローグで明日、書きますね。
    最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございます。

  • 加瀬、間に合いましたね。
    訳がわからないなりに、彭爺のいうことを守り、赤子を守り、耐えた宜綺。
    そんな宜綺の警戒を解くような加瀬の描写、印象的でした(●´ω`●)

    いよいよ最終話とのこと。
    どんな幕引きか、楽しみな半分、寂しい感じもします。が、やっぱり楽しみが勝るので、次回の更新お待ちしております(`・ω・´)

    作者からの返信

    宵さま

    加瀬、ギリでしたけど、生きていました。
    明日で完結。楽しみにしてくださって、本当に嬉しいです。この作品を書くのに、すごく疲れました。
    もう当分、何も書きたくないって気分ではあります。

    明日はその後のエピローグ。最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました。

  • 実を言うと、彭爺は一番スタンスの読めない人物で、どこか不気味な印象すらある人だったんですが。
    最後の最後で必死に宜綺と赤ちゃんを逃したことで、彼がこれまで背負ってきたものや人生の意味なんかが見えて、すごく人間味を感じました。

    二人が無事で良かった。加瀬さんが間に合って良かった……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    陽澄すずめさま


    頑固で無口で、でも愛情深い、そんな彭爺でした。
    加瀬さん、もっと早く見つけてあげればよかったんですが、宜綺、サバイバル能力が高いんで、なかなか大変だったようです。

    明日で完結。
    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございました。

  • 宜綺。それに生まれてきた子ども。二人を逃がすため、彭爺も必死だったのですね。
    加瀬が無事に迎えに行けたと知ったら、彭爺もホッとするでしょうか。

    たくさんの因縁のある人たちですが、今はとにかく無事でよかった(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さま

    彭爺、宜綺を弟というより父親のように幼いころから育ててきましたから。

    とにかく無事に発見できたようです。

    明日で完結。ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    宜綺を逃がすための彭爺の必死さが、伝わってきます。
    結果、彭爺は迎えにいくという約束ははたせませんでしたけど、かわりに加瀬が来てくれましたね。

    会ったばかりとはいえ、兄弟。宜綺の助けになってあげてください。

    作者からの返信

    無月弟さま

    彭爺は、殺人罪で起訴されましたから、迎えには行けません。加瀬が彭爺の頼みを聞いて、宜綺を探し出しました。

    明日で最終話です。ここまでおつきあいくださって、本当にありがとうございました。