応援コメント

第4話」への応援コメント

  • 出生にもまた過去からの因縁があるわけですね

    作者からの返信

    くーくーさま

    そもそも、この出生の秘密が、三賀と加瀬を結びつけた理由でした。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • >冷凍卵子を使い、仮腹による体外受精ということも考えられる

     物凄い推理力です! そうかぁ。受精卵を考えれば、そうなりますよねぇ。血の束縛って恐ろしいですねぇ。

    作者からの返信

    @Teturoさん

    加瀬たら、冴えています。血の束縛、確かに。
    ここまで読んでくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • ごきげんよう、科学捜査でサクサクと新事実が明るみに、しかも逮捕状請求まで辿り着けそう、この辺りの痛快感と、それで見えてきた事実や想像の悍ましさのアンバランス感がなんとも言えず暗さとスピリチュアルな不安感を感じさせますね、本当に素敵な展開。
    そうか、あの時紫緒さんが産み落とした赤子、辻湖の手に渡っていたのか。
    この先、法律や科学で捌けないような恐ろしい事が起きそうな予感に、ドキドキしています。

    作者からの返信

    おだしのぶさま

    痛快感があるって、そのうえ、素敵な展開とは、とっても嬉しい。ほっとしました。
    うん、子供、辻湖に渡っています。非常にまずい状況です。

    つづき、がんばって書きますね。いつも応援、本当にありがとうございます。

  • 紫緒さん、そんなに若かったんだ……。
    そして多分、辻湖の受精卵を腹に宿したんですね。
    加瀬さんも多分辻湖の息子なんですよね。これは考えると発狂しそう。
    胎盤を祠に埋めるって言うのもね、呪術的ですよね。
    ずっと盛り上がってる作品だけど、さらに盛り上がって参りました。ああ、先が早く読みたい~!!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    そうなんです。加瀬さんもね。加瀬にとっては驚きで、気分も悪いでしょうね。
    さらに盛り上がってますか。うっわ、よかった。ミステリー部分で飽きられないようがんばってます。

  • 紫緒さんの名前がようやく出てきましたね……。

    ですが、彼女を看取った宜綺はいったいどうなったのか、気になります……っ!(><)

    作者からの返信

    乙様

    宜綺は最終章で出てくる予定です。
    紫緒、気の毒なことでした。

  • 少しずつ話がつながってきましたね。
    紫緒が生んだ娘は辻湖のところにいる。
    巫女を得たということのようですが、何かまた災いが起きそうな気もします。

    作者からの返信

    へもんさま

    巫女をやっと得たんですが。
    これを書いていて思ったんですが、医師がもし倫理観を失うと恐ろしいことになりますよね。

  • おもしろーい!
    受精のくだりはちょっと難しかったですけど、、、なぜ?なぜ?なぜ、で先へ進めました。

    紫緒さんも出てきたし。
    紫緒さんは、元はパパ活してた、まったくの外野さん(?)だったのが、体外受精卵を埋めこまれて、子どもを産む道具にされた上に亡くなっちゃった、ってことですよね(あれ、ちがったらごめんなさい)。

    そうやって身寄りの無い(?)立場の弱い若い女性を使って、今までつじこの子どもをいっぱい産んできたと。次の巫女を作るために。

    んで、加瀬さんも、つじこの子……?なのかもしれないぞーと。

    わー、なんかエグい感じが、、、でも私はこういう話も好きだ(笑)。

    アメさま、ほんと面白いので、がんばってくださーい!

    作者からの返信

    うさぎさん

    子どもを産む道具にされた上に亡くなっちゃった。まさに、紫緒はそういうこと。
    ただ、近親相姦だから、どうしても不妊になりやすく、受精卵をつくるだけでも、非常に難しい。
    体外受精で子宮に何個も受精卵を戻しても、なかなか妊娠まで至らない。
    数十年にひとりくらいしか、生まれないんだよ。

    応援ありがとう。いやあ、もう、大変すぎる。この作品。
    でも、がんばります。面白いって言葉がすごく励みになっています。

  • >仮腹による体外受精ということも考えられる
    すごい!
    加瀬さん、冴えてます!(((o(*゚▽゚*)o)))
    でも……

    >まさか、俺の母親も……
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    嫌な憶測ですね。
    でも、ありえるかも……
    ドキドキします(;゚Д゚)

    作者からの返信

    babibuさま


    加瀬、もともと隠れ頭脳タイプで、頭がいいんです。怠け者で大学には行ってませんけど。

    加瀬の母親、ガクブルです。

  • 逮捕令状をとったことで、九暁の謎が芋づる式に明るみになっていけばいいのですが、そう簡単にいくとも思えませんね。
    九暁で起きた出来事。加瀬さんにとっては自分のルーツにも関わりかねないことですが、考えすぎると心の負担になってしまいそうですね(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま

    加瀬にとって、確かに、大きな心の負担になりそうです。
    逮捕令状で踏み込むのがいいのか、ここは賭けですが、どうなるか、そこは最終部に持ち越す予定です。


  • 編集済

    紫緒も九暁の血縁なのでしょうか。
    加瀬さん、辻湖の凍結卵子の子供だった可能性もなきにしもあらず?!😱ゾゾゾーッ☠️

    PS. そうですよね、紫緒が九暁の血縁だったら、巫女にできたんですよね。考えが足りませんでした。ってことは養女に自分の卵子で子供を産ませた?!おっかないです。

    作者からの返信

    田鶴さま

    紫緒は養女で、次に書いていきますが、血縁ではないのです。
    っおおお。素晴らしい推理ですが、紫緒が辻湖の子供ならば、彼女を巫女にできるのですが、しかし、そうじゃないので、女児の誕生をまっております。
    もう少し、わかりやすくしたほうがいいかもしれないですね。


  • 編集済

    複雑だけど面白くて一気に読みました。
    だけど「私の頭では」複雑すぎてスッと内容が入ってきませんでした。
    結局ここで言っているのは、祠の胎盤らしきもののDNAは、九暁辻湖の受精卵を育てた胎児のもので、母親は紫緒?
    そして三賀が手にしていた毛髪は辻湖のもの。
    この2つがポイントなのかな?間違ってます?
    間違ってたら教えてくださいね。
    なんか、ちょい難しくて、もう少しだけ整理、簡略化できないかなと感じました。

    作者からの返信

    レネさん

    おっしゃる通りです。
    他の方にも言われたのですが、少し複雑に作りすぎましたでしょうか。でも、読まれた通りです。
    母親が紫緒かどうか、次でまた書いていきますね。
    この回、遺伝子とかのところ、自分の趣味に走ってしまって、次回で整理しておきますね。すみません。

  • 法を破る犯罪者に対して、こちらは法を遵守するしかない。
    よくよく考えたら、すごいハンデ戦ですよね。

    発見された血、紫緒のものなのかどうか。
    そして加瀬の母親も、九暁家の闇にからめられた可能性はありますよね。
    しかしそれを考え出したら、捜査どころではなくなってしまいそう。
    けどそれでも捜査を進めていけば否応なしに、加瀬は自分やその親の秘密に迫らなければならない気がします(>_<)

    作者からの返信

    無月弟さま

    加瀬の母親、それを考えると、気分が悪くなりそうですよね。

    加瀬は自分のルーツを知らずにはおれないでしょう。三賀の親に救われたのですから。
    さて、どうしようっと自分で書いていても、考えてしまいます。

  • 紫緒さん、養女にされていたんですね。
    タイミング的にも埋められていた胎盤は紫緒さんのものでしょうけど。
    そもそも血縁者だったのを養女にしたということ?
    何にしても、異常なことが行われていたのは確かですね……

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    紫緒は孤児でした。血縁かどうかは、今後、書いていきますね。
    異常な家系ですが、それを異常と思っていないところが、問題で、自分たちの正義で生きています。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     祠の血痕は紫緒の胎盤である可能性がある。
     しかしまだわかっていないところが。
     どこまで真実に迫れるか。近づくほどに闇は深くなりそうです。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ様

    いつもお世話をおかけします。

    血の塊が残っていて、それが胎盤の一部であるようです。
    近づくほど闇が深くなる。
    確かに、そうです。彼らにとって、厄介な事件です。

  • アホな私は、二回読む……。
    なるほど!

    が……。
    赤ちゃんが辻湖さんとこに居るってどういうこと?
    宜綺はどうなったの?
    宜綺も一緒に連れていかれたの?
    彭爺は?

    ってか……。
    やっと辻湖の捜査が出来ますね。
    とはいえ、一筋縄ではいかないでしょうけれど。

    作者からの返信

    ことさん

    なんかね、これ、技術的な話で、だから、ちとね、難しいかなとは思った。

    宜綺と彭爺のことは、今後、最終章に出てきます、ちと待ってね。

    台風、大変な勢い、気をつけてね。