応援コメント

その日 1」への応援コメント

  • うむ、宮崎駿と同じ手法ですな。「分かるでしょ。」というやつ

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま


    おおお、そう言われれば、そんな気がします。

  •  ややや!!

     薔薇の香りが…… 人生色々ですねぇ。

    作者からの返信

    ふふふ。@Teturoさま

    薔薇の香りがしてますか。その通りです。肯定的にそっち方面です。

  • わあ、ほんとだ、ちょっとBL味になってきた!
    私は今回は加瀬さん推しで読んでいますが、この二人は透明な美しい青色の世界にいるようなイメージを持ちました。

    そんでもって、アメさまの文章が素敵ー。
    テンション上がりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    うさぎさん

    文章素敵なんて最高です。こうした文章の作品を読むのが好きで、自分でも書いてみました。
    BL、加えるかどうか迷ったんですが、三賀の造形にと。

  • 藤島さんの片思いなのかぁ。
    三賀さんと完璧なBとLの二次創作が出来そうな勢いがありますな。
    いや、好物過ぎますってそんなの(*ノωノ)♡

    二次創作作れそうな、なおかつめっちゃ引き込む文章ってアメさん凄いです。
    三カ月間の努力が滲み出ている!!

    いいぞいいぞー、このまま突っ走って下さい!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    泣けるよ。努力したよ、この作品。ほんと大変で、まだ大変だけど。
    藤島の完全な片思いで、それを知られることを恐れている藤島でもあります。

    がんばる。ほんと応援ありがとうね!!


  • 編集済

    内容も内容ですが、最初から最後まで描写が素晴らしいですね。
    近況ノートのホテルからの夜景を思い出しました。
    三賀は余程両親を深く愛していたんでしょうね。でないと20年の彼の行動は説明がつかない。これほど両親が殺されたという事実に固執する愛を、ある意味羨ましく思います。
    彼の執念を実らせてあげたいと思うのは、私だけではないでしょうね。
    彼の情を理解したら藤島はこの部屋に住めなくなるーこれが少し分かりにくかったです。
    シャチのたとえ話も。
    私の読解力不足でしょうねえ。
    藤島は三賀に寄り添うだけで,深く関わることができないということのたとえかな?

    作者からの返信

    レネさま

    この幕間の2話は文章にこだわって書いたので、素晴らしいと行ってくださって、本当にほっとしました。
    ホテルの夜景、たしかに、あの雰囲気で書きました。
    彼の情。これ、少し書きあぐねたところで、三賀は藤島に対して親友というだけで、恋愛感情はまったくなく、それを知られたら三賀は去っていくと藤島は知っているのですが。どう、書いたらいいのか。もう少し、練ってみますね。
    シャチは、復讐することの辛さや虚しさを三賀に伝えたい藤島の、わかりにくい、たとえ話ではあるんです。
    藤島としては、三賀から愛されたいのでしょうが、ムリなことなんです。

    編集済
  • さまか、藤島さんが三賀さんとルームシェアをしていたとは……っ!Σ( ゚Д゚)
    そこまで親しい間柄だったんですね(*´▽`*)

    届かない想いは切ないですね……(><)

    作者からの返信

    乙様

    そうなんです。この二人、高校時代からの親友なんです。
    決して届かない思いを藤島は抱いております。

    いつもお読みくださって、ありがとうございます。

  • >理系を文系にして、たった一年で最高学府に合格
    三賀さん、もともと優秀なんだろうけど、ありえないほど頑張ったんですね。
    ただ『あやうく見える』ほどっていうのは心配になっちゃう。。。( ;∀;)
    藤島さんの気もちに、すごく共感してしまいました。(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    babibuさま

    三賀、非常に努力しました。

    藤島の気持ちに共感してくださって、嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

    一つだけ気になるのは、夢であっても、シャチが人を襲うことと、シャチを殺した漁師の事です。シャチは基本的には人間を襲わないと言われています。世界でも野生のシャチが人間を襲った記録は殆どないと思います。船舶に体当たりして沈めるケースはあります。逆に、一般的に世界的に見ると漁師もシャチを傷つける事もないと思いますが、日本は例外かも知れませんね。テーマパークなどで飼育されているシャチは時々飼育員を襲うこととはある様ですが、これはストレスによるものだと言われています。でも、夢なんですよね。

    要らない書き込みですみません。後で消しておきます。(動物園と水族館は生物に対する虐待と思っている私です。)

    追記:早速のお返事ありがとうございます。ご説明もありがとうございました。古い映画に基づくものだったのですね。お言葉に甘えて、このメッセージは残しておきます。

    このお話がどう展開されて行くのか楽しみにしています(ちょっと怖いですが)。

    作者からの返信

    @fumiya57さま

    これは、実は三賀の気持ちを暗にほのめかした、藤島の夢の話で、彼に復讐にこだわるなと言いたい思いを、夢に込めて彼が表現したんです。
    古い映画「オルカ」のオマージュでもあります。

    実際、シャチが人を襲うことはないと、私も聞きました。
    ところで、消されなくても大丈夫です。私も書きながら思ったことで、動物園と水族館は、@fumiya57さまと同じ理由で、あまり好きではないんです。
    子供の頃は行ったことがあるのですが、大人になってから、イルカショーとか、気の毒な気がしました。

    お読みくださって、ありがとうございます。

  • 藤島さんは、三賀さんの理解者。三賀さんの抱えているものを理解して、寄り添う姿に、二人の絆を感じました。

    何かに取りつかれたように生きる三賀。けどもしかしたら今回の事件で、生きる目的が果たせるのかもしれませんね。
    それがどんな結果をもたらすかは、分かりませんけど(-_-;)

    作者からの返信

    無月弟さま

    ふたりの関係を2話にまとめました。
    その後、ミステリーの展開していく予定です。

    お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 藤島さん、三賀に対して抱く感情が大きいですね。

    両親が死んでから取り憑かれたように生き、危うささえ見せる三賀さん。
    両親の死さえなければ、今のように変人扱いされることもなく、もっと普通の生活を送れたでしょうね(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま


    藤島の片思いなんですけど、三賀はそれに気づいているのか。
    彼と藤島の物語、あと1話書いて、もとのミステリーに戻りますね。

    いつもありがとうございます。

  • ここで、藤島さんのしっとりとした情が描かれるのか。
    一旦物語がスローダウンするわけですね。

    しかし、これは完全にBLですねえ。

    作者からの返信

    へもんさま

    なんです。ちょっとだけBLであります。
    二人の日常を2話入れてから、また物語を展開します。

    お読みくださって、嬉しいです!!

  • ずっとこのまままと願いつつ、切ない想いは募るばかり。
    ならばいっそ……と思っても、その度に引き戻される想い。
    辛いですね。

    でも、きっと……。
    素の三賀さんの危うさを守れるのは、藤島さんだけかもしれない。

    作者からの返信

    ことさん

    藤島はずっと切ない思いを三賀に抱いているんですが、その理由は明日また。

    いつも本当にありがとうね。すっごく助かる。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     藤島と三賀との日常ですね。視点は藤島です。
     詳しく書くと死亡フラグが立ってしまうことがありますので、(マンガやアニメではとくに)、今後の藤島さんのご無事を祈っております。
     三賀はガラスのように繊細なのですね。
     復讐のために生きてきたけど、それが閉ざされそうになって落ちつかない気持ちになっているような。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ様

    ふたりの日常で、あと1話。いつふたりが知り合ったか書く予定です。

    その後は、本編に戻ります。

    いつも助かります。本当にありがとうございます。

  • 表に出せない藤島さんの感情が切ないですね。
    眠っている三賀さんを眺める彼のシーン、部屋の描写に表れた情緒がすごく素敵です。

    >彼のこの姿を懐かしく思い出すという予感がしたのだ。
    >街路灯の光で、アスファルトにふたりの黒い影が重なってみえる。祐樹はそれに触れようと手をあげた。
    この辺りの言い回しが好きです。
    今の姿もどこか覚束なく、影でしか重なり合えない距離感……

    作者からの返信

    すずめさま

    これ2話構成で、三賀とのふたりの関係を書いた章です。
    影でした重なりあえない距離感、なんて素敵な表現、使いたくなります。

    読んでくださって、嬉しいです。
    本当にありがとうございます。