雨さんはお母さんであるので、出産シーンにリアルな迫力があります。
作者からの返信
くーくーさん
夜も遅くなって、読んでくださって、どうかご無理をなさいませんように。
でも、嬉しいです。
この館を包むおどろおどろしい空気の中で青年の純粋さが際立って見えます。第一章だけでぐっと世界観に引き込まれました。続きも楽しみに追います。
作者からの返信
柊圭介さま
読んでくださるなんて、感激です。
この作品、これまでで一番、苦労して書いたので、そう言ってくださると、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
うわぁ。
救いが無いですねぇ。生まれた子供に初めて掛けた言葉が、それですかぁ。黒い霧は誰を食べちゃったんですかねぇ?
作者からの返信
@Teturoさま
暗い物語で、救いがありません。た、たしかに。
黒い靄が食べた者は、後ほどでてきます。
お読みくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
母が子に最初にかける言葉が呪い。
この子が背負った業の深さは図り知れませんね。
彭爺と宜綺の関係性が好きです。彭爺が宜綺を静かに諭したり見守ったりしているところや身を挺して守ろうとしているところが胸熱です。
作者からの返信
万之葉 文郁さま
第一部、最後までお読みくださって、とても嬉しいです。
彭爺と宜綺の関係性が好き、ああ、よかった。ふたりはふたりだけで生きていますから、その愛情も深くて。
胸熱なんて、素敵なコメントを本当にありがとうございます。
ひぃっ……なんとまあ恐ろしい……。
ここから宜綺の復讐が始まる、ということなんでしょうか。
紫緒の存在はここで終わりそうにない気がするのは僕の杞憂でしょうか……?
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)さま
第一章は宜綺の章ですが、次からは警察官の章になります。
紫緒、いやあ、気の毒な女性です。
ここまでお読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
アメさん、こんばんは😊
>「……、呪われし煉獄の御子よ……、呪殺せよ!」
生まれた赤子に呪いの言葉を吐き捨てたのは紫緒さんだったのですね。
冒頭の出産シーンの時に私、間違ったコメントしてたかも(+_+)
壮絶な出産後の紫緒さんの体を案ずる宜綺さんの悲痛な叫びが切ないです。
生まれた御子さまの運命は如何に?
紫緒さんはこのまま息絶えてしまうのか?
宜綺さんの今後は?
気になることばかりです。
第一章完結、お疲れ様です。
作者からの返信
のこさま
今後を気にしてくださって、とても嬉しいです。
生まれた赤子への言葉は、紫緒の怨念ですよね。
宜綺はいろんな意味で美しい青年として描いています、それが少しでも伝わっているようでほっとしました。
ここまで、お読みくださって、本当にありがとうございます❤️
すごいと思いました。
紫緒のことを多少なりとも読んで知ってしまった今、序章の出産シーンはもうごめんだという気持ちが私の中にありましたが、そのシーンは宜綺とほう爺のやりとりだったので、少し苦しみが減りましたが,それにしても紫緒の痛々しさ、宜綺の全身全霊の思い、紫緒の口から漏れた言葉、男たちを包む影、見どころいっぱいでした。
特に第1章全体を貫く紫緒と宜綺の淡く、そして猛烈に激しい思いは、それだけで充分に感動させられました。
紫緒は無事なのか? 宜綺はどうなるのか? 気になるところでした。
作者からの返信
レネ様
冒頭はかなり攻撃的に書いたので、出産シーン、また取り入れるのはどうかとも思ったのですが、大丈夫とのこと、ほっとしました。
すごいなんて、本当にありがとうございます。
この二人がどうなったかは、また、別の章で書く予定です。
第二部は警察サイドです。同じように面白く書けるといいのですが。警察官も含め、全員が因縁で繋がっております。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
ここで序章と重なりましたね。
紫緒への宜綺の思いが声を出すという奇跡を起こしたわけですが。
軍人の長谷川を倒すのは難しいかな。
呪いの子である赤子がなんらかの呪力を持っているかどうか。
第2部はどのような状況からのスタートとなるのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
第二部からは警察サイドの物語になります。いわば、本編の主人公のひとりが出場です。
宜綺もそうなんですが、この作品には三人の主人公がおります。ある意味、連作のような形で続いていく予定です。
本当にいつも助かります。ありがとうございます。
宜綺! いつの間にか紫緒さんの事をそこまで……!
本当に禍々しい出産シーンですね。
圧倒的禍々しさ。
あ、この文言レビューに使えそう。
アメさん応援団長無雲律人、レビュー頑張って書きます!!!
だから、アメさんも完結に向けて頑張って!!!
作者からの返信
応援団長無雲律人さん!!!
頼もしすぎます。ほんとありがとう!!
わたし、頑張る。むっちゃ頑張る。
そして、レビューには感謝しかないから。もう、泣きそうなくらい嬉しいです。本当にありがとうございます。
第1章、二人の静かなやりとりから急転しての、緊迫感が凄いですね。いったい何が生まれてしまったのか……。
ここからの展開が気になります(`・ω・´)
作者からの返信
宵さま
ここまで読んでくださり、展開が気になるなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
すごい雰囲気ありますね。ホラー味がすごいです。いったい何が産まれたのか。半魂とはなんなのか、わからないことだらけだけど、続きが気になります!
作者からの返信
こころさん
ここまで読んでくださって、本当に嬉しい!
がんばったよ、ほんともうすっごく、すっごく。この雰囲気を書くのに苦労しました。
だから、嬉しいです。ありがとうございます。
宜綺の感じた激しい憤りとやるせなさが伝わってきて、涙が滲みました。
静かに心を寄せ合っていた人が、尊厳を踏み躙るように扱われたことも、彼女自身が呪詛を吐く存在になってしまったことも、哀しくて辛いです。
生まれた子の魂がなんであれ、今まさに新たな呪いが生まれましたよね。
ここから何が動き出していくのか。第2章も楽しみです!
作者からの返信
陽澄すずめさま
確かに、今まさに、新しい呪いが生まれたんですよね。
宜綺、とても純粋な子で、耐えて生きているだけに、書いてて気の毒なほどで。涙が滲んだなんて、本当に素敵な感想をありがとうございます。すっごく励みになります。
人の形を成していても人を人と扱わぬ奴らの心は人にあらず。
止んだ雨は、紫緒の叫んだ呪いの始まりなのだろうか。
作者からの返信
もりくぼの小隊さま
第1章、読んでくださって本当に嬉しいです。暗い物語で、大丈夫かなっと心配しながら書いております。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
ようやく生まれましたが、その代償に紫緒さんは虫の息に。
子供に初めてかける言葉が呪いの言葉というのが……。
誤字報告です。
「紫緒は呪いの言葉は吐き捨てた」⇒「呪いの言葉を」でしょうか。
作者からの返信
へもんさま
確かに、子にかける言葉が呪いですよね。なんというか。すみません、そういう物語で。
誤字報告、本当に助かります。ありがとうございます。
人でなしどもは、呪うまでも無く宜綺に殺されそうな勢いですが……。
紫緒さんが助かればいいけれど……。
息も絶え絶えに放った呪いの言葉は……。
作者からの返信
ことさん
うんうん。宜綺が殺しそうです。激怒しています。
この後は、第二部。
がんばって続き校閲します。いつも、本当にありがとうね。
ごきげんよう、道具としての役目を終えた後はただ打ち捨てられるだけの紫緒さんを目にした宜綺さんの悲しみと怒りは如何許りだったのか。出産中から溢れてきた黒い靄が生まれ出ようとしている子の背負った呪いの悍ましさが忍ばれますよね。
その子は半魂、死者を呼び戻す反魂とはまた違うのかもしれませんが、その子自身が生まれることを拒否しているのが、どれほどの呪いの強さなのか。
紫緒さんが叫んだ呪いの言葉、いったい何を言いたかったのか、この後繰り広げられるのだろう暗く黒い物語を予感させます。
作者からの返信
おだしのぶさま
宜綺の気持ちを代弁してくださって嬉しい。そういう形に読めるよう書いたつもりでも伝わらなくては悲しいので、コメントを読み、ほっとしたところです。
黒い物語、たしかにそうですよね。
なかなか書くのが難しいのですが、暗く美しい物語にしたいと思っています。
いつも応援、本当に励みです。ありがとうございます。
いかに紫緒が大切か。それを自覚したのが、よりによってこんな時だったなんて(>_<)
もう身体が持たない。紫緒はこのまま息を引き取るしかないのでしょうか。
そして、それに対して何もできない宜綺。無力さを思い知らされますね(´;ω;`)
作者からの返信
無月兄さま
宜綺、これまで人と接したことがなく、どういう感情かもわからなかったと思います。
ここまでお読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
本来子供の誕生は祝福されるものですけど、これはあまりにも。
死なせるしかないなんて。最初から巫女さえ生まれてしまえば、紫緒はどうなろうと構わないということ思っていたのでしょうか?
感情を爆発させた宜綺ですけど、周りの様子も変ですし、これからどうなるのでしょう(;゚Д゚)
作者からの返信
無月弟さま
この怨念に凝り固まった家の人々は、相当に変ですよね。
第一章、最終話まで読んでくださって、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
息が詰まるような緊迫感、さすがです……っ!
宜綺と紫緒、そして赤子はどうなるんでしょう……っ!?(><)
作者からの返信
乙さま
さすが、ううう、嬉しいです。苦労して書いております。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
これ、序章の強烈なリフレインですね。二重にイメージを掻き立てる。表現も丁寧で、僕にはマネできないな。ゆっくり読ませていただきます。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
最後まで、物語を楽しんでいただけるような内容になっていれば、幸いですが。
ここまで、ありがとうございます。