アメさん、こんばんは😊
赤児を抱え背中に紫緒さんをおぶって初めて屋敷を出た宜綺さん。
紫緒さんと色々話したいことがいっぱいあったのに、何一つ話せないまま、紫緒さんは逝ってしまいましたね。
宜綺さん、どんなに辛いことでしょう……。
宜綺さんと赤児の今後が気になります。
作者からの返信
のこさま
宜綺は生まれてはじめて屋敷から外へ出ました。
彼にとって大冒険ですが、宜綺は純粋な子で、それさえも淡々と受け入れていきます。
宜綺たちについては、最終部で描きますね。
紫緒さん、助からなかったんですね。むべきはこれから赤ちゃんを抱えてどうしたらいいんでしょう。美しい紫緒さんの死が切なすぎます😢
作者からの返信
まりこさん
この作品、かなりダークで、なんか申し訳ないです。
この後は、再び、加瀬の物語になっていきます。いよいよ反撃です。
紫緒さん……死んじゃったのね……(涙)。
宜綺の初恋は悲恋でしたね。どうか赤子を無事に育てるのだよ、宜綺。
火を放ったのは彭爺で、三人を殺したのは赤子の呪いでしたか。
これは、警察じゃ特定できないやつ。
加瀬さんはこの真相に辿り着けるでしょうか。
ああ、先が早く読みたい。うずうずする。
作者からの返信
無雲ちゃん
先が読みたい。わあ、嬉しい。ほんとありがとう。
宜綺さ、ほんと無骨に育てるって思う、大事な人の子だと思っているから。ある意味、兄弟。血筋だからね。
>だらりと紫緒の両手が落ちる。
紫緒がー!!!!( ;∀;)
これをずっと危惧していたので、ショックです。。。(+_+)
>赤児が泣きはじめた
赤ちゃんだけでも無事に成長しますように!
そして……
>僕をひとりにしないでくれ
彼がこれからどうなっていくのかが心配です。。。
作者からの返信
babibuさま
読んでくださって、宜綺と赤児の心配をしてもらい、嬉しいです。
紫緒のことは、気の毒なことをしてしまいました。最後まで、これは悩んでいた箇所で、生きるパターンも考えることはしたのですが。なんか申し訳ないです。
紫緒さんは助からなかったのですね……(><。)
二人が切なすぎます……(涙)
作者からの返信
乙様
だめでした。せつなすぎますって、涙を!
宜綺たちは、私も好きで書いていて、だから、嬉しかったです。ありがとうございます。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
呪われし子の呪詛が三人を殺したのですね。
しかしこれでは推理で真相にたどり着くのはまず不可能。
〝見える人〟である加瀬刑事がどう真相へ近づいていくのか。
御子の呪力に抗えるのか。
さまざまな推論が立つ、中身の濃い一話でした。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
カイ艦長ですか。楽しいです。
普通の捜査で、これを発見するのは無理ですよね。陰陽師の世界ですもの。
お読みくださって、本当にありがとうございます。いつも助かります。
編集済
2人ともかわいそうに😭宜綺は紫緒が初恋だったんだろうな。こんな出会いをしなければ……😭
子供がどうなったのか、気になります。
九暁家はいつも子供を産む女性を使い捨てみたいな形にしてたんでしょうか?ひどい家ですね……
作者からの返信
田鶴さま
お読みくださって、そして、泣いてくださって、とても嬉しいです。
九暁の家は特殊で、みな凝り固まっておりますから、悪いこととも思っていないのです。
紫緒が亡くなり、半魂の赤子ともの言えぬ宜綺が残される。
絶望と憎しみしかなさそうだけど、大丈夫なのかな?
作者からの返信
へもんさま
宜綺は、非常に特殊な育ちかたをしており、彼ならどうなるのかと、私も考えておりました。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
あの後どうなったのか、すごく気になってたんです!
三人の死因は怨念のようなものだったんですね。
しかし、なんと残酷な結末に……
>彼は話したかった。
ふたりで過ごした平凡な日々のことを。
ここで涙が滲みました。穏やかに言葉を交わせる日がまた来れば良かったのに……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
陽澄すずめさま
三人の死因は怨念のような公暁の霊を呼び出してしまったんですよね。
涙が滲むなんて、すっごく嬉しい感想を本当にありがとうございます。
あの後、こうなっていたのですね。
最初のひとときがあればこそ、切ないです……。
作者からの返信
宵さま
残酷な結果で、なんか申し訳ないです。ダークホラーミステリにしてしまって。
お読みくださって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。
編集済
地獄絵図のような場面から,残酷でありながら,儚く美しい場面へと繋がりましたね。
私は紫緒にも宜綺にも、とても深い愛着を感じましたが,紫緒は逝ってしまいましたね。とても切ない話でした。
「宜綺、お山へ迎え」→向かえ?
作者からの返信
レネさん
このふたりの愛情をできるだけ美しく、綺麗に書いてみたかったのです。うまくいくといいのですが。
ふたりに愛着を覚えたなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ああ……。
紫緒さん、助からなかったのですね。
残された赤ちゃんは、宜綺さんが育てるのでしょうか。
この子から生まれ出た呪いの靄は、この子の中に留まり続けるのでしょうか。
できれば、そんなこととは関係ない平穏な日々を生きて欲しいけれど。
作者からの返信
ことさん
うん、だめだった。全く暗い作品になってるけど、大丈夫かな。
この子は、どうなるのか、ラストまで書いていくね。
いつも、本当にありがとうね、すっごく助かっています。
彼らにとっても、こんな事態になるなんて想像できなかったのですね。
紫緒を助けたいと思う宜綺ですが、その願いは叶わず。
大切な人を失った彼が、いっしょに行きたいと思うのも無理のないことですが、このまま後を追ってしまうのでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
なんだか、この作品、非常に暗くて救いようがなくて、申し訳ない気分ですが。紫緒、残念でした。
いつも応援してくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
あの後、こんなことが起こっていたのですね。
紫緒と話をしたい、まだまだ一緒にいたかったのに、そんな宜綺の願いは、叶いませんでしたか(>_<)
多くを望んだわけではなく、穏やかに過ごせたらそれだけでよかったでしょうに。
こんな形でお別れがくるなんて、悲しすぎます(;つД`)
作者からの返信
無月弟さま
宜綺の静かな願いだったんですが、叶いませんでした。
この後、彼らがどうなるのか、また書きますね。
早々にお読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。
因縁に巻かれて恐ろしいことが:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
くーくーさま
因習の物語にしてみました。
ホラー苦手なんで、あまり怖い作品にはしていないのですが。この程度でも、結構、ぞぞってしながら書いてました。