「男に対する評価基準が、モテるかモテないか」笑ってしまいました。強烈な人たちが登場するなかで加瀬の普通っぽさになんかほっとします。
作者からの返信
柊圭介さま
読んでくださって、素敵なコメントをありがとうございます。加瀬、この中ではもっとも普通の人であります。
作中でもそうですが、読んでる方にもほっとできる存在なんて、嬉しいです。ありがとうございます。
いかにも巫女っぽいおばあちゃん出てきましたね。案外若いけど。
祠の前の土の中、何かが埋められているのですかね。ほじくり返したいわぁ。
そこん所は三賀さんと意見が合うかも。呪いを恐れる前に人間のしでかしたことを暴かないと。
作者からの返信
無雲ちゃん
こちらのコメントが、どうも紛れてしまっていて、いまやっと気づきました。本当にごめんなさい。なぜか理由がわからないけど、通知も来てなくて。本当にごめんね。
呪うよりも人のしでかしたことのほうが、大変かも。
バカなんですか? とは加瀬も言っちゃいましたね。
なんか、たしかにこの三賀という男、いまひとつとらえどころがない、不思議な個性ですね。
さて、ここで登場した九暁辻湖、またまた一筋縄ではどうにもならない存在のようで。
これくらいの年齢のかくしゃくとした老婆で、これほど頑固そうだと、こんごどうなるのか。2人とも手を焼きそうですね。
女にモテないの記述のところ、
加勢→加瀬?
作者からの返信
レネ様
わああ、誤字を見つけてくださって、本当にありがとうございます。何度推敲しても、ミスをしてしまって、助かります。
辻湖には、みな手を焼くと思います。変わった老婆です。
三賀も、ちょっと変人で、普通を自認する加瀬は大変かもしれないです。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
三賀警視は理論派で祟りなんかは信じないタイプでしょうか。
そして加瀬もそういうものがあるのは許容していそうですけど、信じてはいないような。
巫女としての九暁辻湖が現れても、怖いもの知らずな三賀警視は正面から切り込むんだろうなあと。
神罰VS科学のせめぎあいになりそうです。
もちろん神罰には何者かによる暴力も含まれているのが世の常ですが。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
三賀は理論派の理系頭で、そういったものを信じない人です。
加瀬は、融通無碍というか、そういう男です。
いつも、助かります。本当にありがとうございます。
わー、いかにも、うさんくさいお婆さん出てきたー!わくわく(笑)
私もそこの地面をほっくり返したい!
ダメっていうからには、なにか出てくるはず!
誰かの生首とか、しゃれこうべがたくさんとか、蛇がぶつ切りになったのとか、なんかそういうのだったら面白そう。←リアルには見たくないですが。
三賀さんと加瀬さんは、いいコンビになりそうですね。
二人のかけあいも、この先楽しみです☆
作者からの返信
うさぎさん
このコンビ、成功していますかね。すっごくよかった。会話を書くのも神経を使ったので、嬉しいです。
地面、掘り返したいですよね。
そりゃ、新しい土なんて、三賀の理系マインドを刺激しています。
お読みくださって、ありがとうございます。
あっさりと傍観を決め込んだ加瀬さん、いい判断ですね!(≧▽≦)
どんなやりとりが繰り広げられるのか、楽しみです(*´▽`*)
作者からの返信
乙様
加瀬さんは社会適応率が高い男で、すっと諦めることがうまいです。
楽しみなんて、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
>加瀬は怒りを通り越して、少し笑った
笑えるくらいなら、なんとか一緒にやっていけそうですね!( *´艸`)
>慌てているんですかね。九暁辻湖さん
巫女さま、登場ですね!(((o(*゚▽゚*)o)))
あわててる?
もしそうなら、理由が気になります☆(*‘ω‘ *)
作者からの返信
babibuさま
加瀬と三賀は、なかなかいいコンビになる予定ではあります。
巫女さま、なにか突発事態が起きてるんでしょうね。
あわてた理由もまた書きますね。
コメント、嬉しいです。本当にありがとうございます。
ごきげんよう、九曉辻湖さん、巫女様登場ですね。如何にも、前時代的な、己の価値観が全てに優先されると信じて疑わない様子は、タイプは違うけれど三賀警視と同種の人間のようにも思えます。
三賀さんのエリートで頭の回転は早いだろうけれどそれを乗り越えるような幼児性に気付いた加瀬さんは、さすが現場叩き上げのベテラン刑事さんですね。
でもイケメンは敵だ、みたいな。それもある種の幼児性?
九曉辻湖さんは九曉家の暗い悲願を隠したいのでしょうが、三賀警視はどこまで気付いているのか、この最初の対決の行方はどうなるのか、ワクワクドキドキです。
作者からの返信
おだしのぶさま
加瀬も三賀も、それぞれの欠点が(笑)。
ついに九暁家の当主、あらわれました。この後、どうするのか、悩みどころで、常に、悩みながら書いています。
推敲も大変で。
いつも、優しいコメントをありがとうございます。すっごく励みで、コメントを読んだあとには、よし、書くぞって、気持ちに毎回、なります。
濃ゆい三賀さんだけでもお腹一杯なのに辻湖さんまで登場。
加瀬さんが早々に舞台から降りたのも分かる気がします。
作者からの返信
へもんさま
三賀さん、辻湖さん、どっちも加瀬にとっては、確かに大変で、逃げたいようです。
*警察小説の選評、読んできました。うっわ、辛口というか、自分の作品が大丈夫か、ひどく心配になりました。良い選評をご紹介くださって、ありがとうございます。
三賀、祠に手を出すとは、怖いもの知らず。
というか、思考がちょっと人とはズレていますね。
失礼ですけど、これはモテにくいでしょう(^_^;)
九曉辻湖は呪いの恐ろしさを解いていますけど、三賀はどんな呪いがあっても平気で手を出しそうです( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
無月弟さま
三賀、理論しか信じない理系頭ですから。その線で考えると、祠を掘り返してしまいます。
ですよね。ちと女性からみても、きっと大変かも。遠目に見てる分には面白そうですけど。
ここまで、お読みくださって、本当にありがとうございます。
「祠ほこらの前面の土が黒くなって」いるのは、確かに気になるポイントではありますが。
しかし、加瀬の思うとおり、流石によろしくないですよね。
さらっと言ってしまった上に、手で自ら掘り出してしまう辺り、
感覚が違うのですね。
前半の二人の掛け合い。
系統が正反対に見えて、がっつりほぼ同レベルでやり合ってる辺り、
読んでいて楽しかったです(*´艸`)
作者からの返信
宵さま
ふたりの掛け合いがよかったなんて、最高です。
会話、すごく気を使って書いているんですが、むずかしくて。だからそう言ってもらえると、ほんと嬉しいです。
ありがとうございます。
祠を勝手に掘り起こすというのは、さすがに持ち主から怒られそう。そう思ったら、案の定でしたか。
とはいえ、これは調べることで何か手がかりが出てきてもおかしくありませんね。
もしも問題になったら、全部三賀警視のせいにしちゃいましょう( ̄▽ ̄)
作者からの返信
無月兄さま
ですよね。三賀、一般常識から外れています。
加瀬も、これから彼の尻拭いで大変そうです。うっかり責任を持たないよう細心の注意が必要かも。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
確かに三賀さん、これはイケメンでもモテない。笑
>小柄だが尊大な老婆か、長身だが尊大な警視か。迷ったあげく、彼は舞台を降りて傍観することにした。
ここ、めちゃくちゃ笑いました。良い勝負になりそうですよね!
いきなり重要人物に当たりましたが、彼女からどんな話が聞けるんでしょう。楽しみです。
作者からの返信
陽澄すずめさま
残念ですよね。女にとって、こういう男性ってさ。
あの箇所、笑いどころを狙っていたんで、とっても嬉しいです。ありがとうございます。加瀬、飄々とした男で、こういうとき、ふっと逃げちゃいます。
いやいやいやいや。
祠はさすがに勝手に触っちゃいかんだろう。
三賀警視が祟りなど信じていないとしても。
とはいえ。
加瀬さんが「何となく嫌な感じがする」と言ったところで、フンっと鼻であしらわれるだけだろうけれど。
そして、満を持しての真打登場。
この先、どうお話しが展開していくのか楽しみです^^
作者からの返信
ことさん
九暁の実質宗主が登場しました。
三賀は、呪いなんて全く信じていない理性の男だから。
この先ね、がんばって書くね。
どんどん、私が追い詰められております。
いつもありがとうね❤️
こんばんは、御作を読みました。
いよいよ真実の欠片に踏み込んだのかな。
呪いは本物か? 面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
読んでくださって、本当にすっごく嬉しいです。ありがとうございます。
呪いに関しては、今後、でてくる予定です。徐々にホラーになっていく予定なんですが。
> その時、携帯がピンと鳴った。
> 電波が届きにくい場所だからか、田部が送ったと言うメールが、今頃になって届いた。
> 先ほど洋館前で聞いた内容が簡潔に書いてある。
田部に口頭で全部を説明させずに、いかにもありそうな状況を使ってさらっと情報を提示する。
上手いなあ。
作者からの返信
@fkt11さま
うまいなあなんて、ほんと嬉しいです。
書く時、あとで校閲するときに、こういうリアリティを追加しながら書いているんですが、なかなか、最初からこう書くことはできず、苦労しています。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。