この三賀の死の真相はまったく予想しておらず驚きました。つまり作者の企みは成功です。
三賀のことだから、自分の死後、藤島に解剖されることまで想定していますよね。
凄まじいなあ。
作者からの返信
@fkt11さま
三賀の死は冒険でした。
主役でしたから、このキャラを捨てるのは惜しいとは思ったのですが、思い切って書いてみました。
褒めてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
三賀の死の真相、すさまじいです。そしてこれを追体験という形で描かれるのが斬新で引き込まれました!
作者からの返信
柊圭介さま
よかった。間奏のように、別枠の物語を入れているので、ちょっと、それが冒険で、いいのかは、少し迷ったんです。
だから、そう言ってもらえると本当に嬉しいです。丁寧によんでくださって、ありがとうございます。
アメさん、こんにちは😊
三賀さん、他殺に見せかけた自殺だったとは……。
しかし、何故?
そこまでしないと警察が真実を突き止めてくれないと思ったからでしょうか?
加瀬さん、この謎を解けるのか?
益々目が離せません。
作者からの返信
のこさま
そういう結果でした。
この先の数話で、すべてを解明しますね。
いつも素敵なコメントをありがとうございます。
三賀さん、自殺だったんですね!?(;゚Д゚)
田部たちも呪いにやられて血塗れになってるし、クライマックス盛り上がって参りました! いや、この作品はなんかずっと盛り上がってるけど。
三賀の過去に触れて、さてこれから公卿の怨念と呪いをどうするかな!?
作者からの返信
無雲ちゃん
そうなん、三賀。こういう事情で。
ずっと盛り上がっている? おお、よかった。ともかく、次の話を書くのに、一番、苦労したよ。
うまく書けているといいけど。
いつも本当にありがとうね。
三賀さん、自殺だったとは……これは予想してませんでした。九暁家に捜査の手が届く方が自分の命より大事だったなんて悲しすぎます😭藤島さんがかわいそう😢
作者からの返信
田鶴さん
三賀と藤島がかわいそうって、そんなふうに思ってもらい、本当にありがとうございます。
ごきげんよう、三賀さん、自死だったのか。
辻湖を外に誘き出してそこで他殺に見せかけた自死を行うことで復讐を遂げようとしたのか。
警察官としての誇りなど最初からなく、ただ、両親の無念を晴らしたい、その一心で。
加瀬さんを呼び寄せたのも彼の血を利用することで死後にシンクロできると信じていたのか。
なんと言う執念、九曉家の怨念に勝るとも劣らない妄執。
けれど藤島さんへの想いだけは、純粋だったように思えます。だからこその切なく哀しいツーショットだったのですね。
作者からの返信
おだしのぶさま
最新話まで一気読みしてくださって、本当に嬉しいです。
そうです。高校の頃から、両親の無念に心が壊れた三賀です。必死に勉強し、警察官僚として力をもっても、無念をはらすには、この方法しかなかった。
三賀、痛恨の一撃でした。
藤島、加瀬、三賀、この三人のありようは、あと2話で書いていきますね。
びっくり!
ぜったい他殺って思いこんでました!
まさか、自殺だったとは!!!
しかも……
>地上を彷徨う怨霊になる。
怨霊に自らなろうだなんて……
すごい覚悟ですね。。。(+_+)
作者からの返信
babibuさま
ミステリーとしては、これ大丈夫かな、なんて思いながら書いてましたが。
伏線をはってはいたんですが、その伏線に逆らうように、執拗に他殺を加瀬たちが思っていることを書きましたから。
だから、そう思い込んでくださって、ほっとします。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
おおおお
なんということをー😭😭😭
怨霊退治のために自殺したんですか?!
藤島さんはなんとなくその動機を知っていたと。
ガーン。
もう三賀さんも立派に妄執に囚われちゃっていますね😭😭
藤島さんは止められなかったのかー。
わー、やるせないなあ。
加瀬さんがこれからどう動いて何を叫ぶのか、楽しみにしています。
がんばれー!
作者からの返信
うさぎさん
藤島と加瀬の関係は次の話じゃなかった、その次かな。書いています。この三人の立ち位置ですけど。
三賀、泣いてましたから、もうね、妄執に囚われていました。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます。
超自然的な関係で、これが絵空事になっていないと良いのだけど。そんなことを思いながら書いてました。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
三賀の覚悟は、正面突破が不可能な状況では最後の一太刀だったのかもしれませんね。
見えざる者との戦い。
確保するにはどうすれば。
この場合辻湖を確保できれば済む話ではなさそうですが。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイさま
いつも本当にありがとうございます。とても助かります。
三賀、いわば、「苦肉の計」ですね。他に方法がなかったので。
明日は、その怨霊との戦いです。
あと、数話。がんばります。
編集済
アメさん、きょうは読まずにはいられませんでした。よくこんなのをお書きになりましたね! すごい!
あちゃー!三賀は自殺でしたか! そしてそれを加瀬に追体験させた。加瀬に全てを託した。興奮して読みました。
しかしこれから明らかになるのでしょうが、三賀の自殺の真意が分からないんです、私。それとそれでは九暁家の誰も犯罪者ではないことになるから誰もしょっぴけない? おまけに田部たちが無事なのかどうかが気になる。
三賀は自殺し、加瀬に後を託すことによってどんな効果を狙ったのか,先を楽しみにします。もしかしたら私の読解力がないだけで、もう分かってなきゃいけないのかもしれないけど。
それと、海浜公園の最初のほう、
やっと九暁辻湖が外に→九暁辻湖を、でなくて、が、が正しいのでしょうか?
こういう読者もいるということをお許しください。
作者からの返信
レネさん
三賀の孤独な戦いの後半は次の話に書きますね。
誰が犯罪者かも含めて、すべて数話に収めています。
興奮して読んでくださったなんて、ほんと嬉しい。かなり実験的な内容になっていると思うので、霊魂などを、実際のミステリーにするのは冒険ですから。
それが、うまくはまっていたようで、ほんとよかったです。
明日からの数話で、レネさんの疑問、すべて解決すると思います。
文字校、助かります。本当にありがとうございます。
三賀さん、自らの命を断つことで、九暁家を追い詰めようとしていたのですね。
目的のためには手段を選ばない人だとは思っていましたけど、ここまでとは。
狂気を感じますけど、それでも生きたいと思ったのが、彼に残された人間らしさだったのでしょうね。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
怨霊には怨霊。
もうその手段しかなかった三賀です。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。
三賀さん、自ら命を経っていたのですね。
怨霊と化してまでやりたかったこと。それでも、最後に生きたいと言っていたのが切ないです(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
こういうことでした。三賀、復讐の鬼でした。
最後の言葉がせつないって、嬉しいです。いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
三賀さんの死の真相が……っ!Σ( ゚Д゚)
文字通り命を懸けてまで得たかったもの、加瀬さん達は掴み取れるでしょうか……?(; ・`д・´)
作者からの返信
乙様
この形はだいぶ悩んで悩んで書いたもので、公開するの、かなり不安でした。
結果は次の話なんですが。やはり不安に思いながら書いております。
やっぱ自殺ですよね。
『その日』のエピソード、フラグ立ちまくっていましたものね。
九暁家の仕業ならば、こんなに面倒なことにする必要ないですもの。
が……。
確保しろと言われても、どうやって?
作者からの返信
ことさん
うん、その日は、そのために書き加えたんだよ。三賀の行動が絵空事にならないようにって。
大丈夫かな、なんて思いながら、なんとかなったかな。
いつも、本当にありがとうね。
三賀は自害。
そこまでして……。
しかし、これで犯人というか元凶を抑えられるんでしょうか!?
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
三賀ね、復讐に命をかけてしまいました。
次話、いよいよ直接対決です。
お読みくださって、本当に嬉しい。ありがとうございます。
なんと三賀さん、自らの意志で……なすべきことをやり遂げるために、自分で命を絶ったんですね。魂の状態でしか触れられない領域のものがあるんですね。凄まじく強い人です。
そして今、加瀬さんに助言を与えてすべてを託した。
いよいよクライマックスでしょうか。ドキドキします。
作者からの返信
陽澄すずめさま
三賀、これしかもう復讐はできないと考えてしまったんです。
紫緒が死ぬのが怖いのは、次の世界があったら嫌だに対して、三賀は次の世界があることに希望をだきました。
二人の対比を狙ったんですが。うまく書けるか、すごく不安でした。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
三賀は自死だったのか。
そうして、人ならざる何かになった。
ようやく直接対決ですが、これ勝てそうにないですね。
作者からの返信
へもんさま
次話、直接対決です。
三賀のこと、こう書くことが、果たしてよかったのか悩みながら書きました。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
息を呑んで画面にかじりついて読んでおりました。
三賀。本当に身体を張って、加瀬に後のことを託したのですね。
自ら死の境界を越えることで、生きていては掴めなかったものを掴みに行った、と……。
「……生きた……い……。」
この一言に、胸が締め付けられました。
作者からの返信
宵さま
かじりついてなんて、最高の言葉、胸にしみます。
ほんと嬉しいです。
ここと次の話、うまく書けるかどうか、とても心配でした。ありがとうございます。
どうやって確保するのだろう?
作者からの返信
おいなり新九郎さま
ここ、いろいろ悩んで、確保についても書きました。