三賀さんが言わせているのかな~。彼は死してなお、まだ解き放たれていない。これもまた呪い。ですね。
作者からの返信
うさぎさん
三賀が言わせているのかどうか。すべては最終章で、三賀のこともまた呪い、確かにそうかもしれないです。
ついに帳場でも『呪い』の単語を出しましたね。
頭の固い警察で『呪い』が通用するかな?
加瀬さん、勢いで大変な事請け負ったけど大丈夫かよー。終わったって言ってるし(;'∀')
辻湖を引っ張っても何の解決にもならんと私も思いますわ。辻湖はラスボスだわ。
作者からの返信
無雲ちゃん
そうなん、本当は公暁をひっぱるべきだけど、800年前に死んでるから。辻湖以上のラスボスだわ。
加瀬さん、ほんと勢いで言っているけど、困ってる。
いつも、本当にありがとうね。
加瀬さん、つい請け負ってしまいましたが、大丈夫でしょうか……?(><)
敵が厄介なだけに心配です……(><)
作者からの返信
乙様
加瀬さん、いやと言えない性格ではあって、でも、いつもは逃げるんですが。今回はそうもいかずで。
お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
>こうした宗教絡みの信者は狂信的で
うまく立件できても、そうはできなかった信者もいて似たことを繰り返す……とか、ありそう。。。(;´д`)トホホ
根深くて、いっきに解決するのは難しそうな印象ですよね。
宗教がらみって……
>呪い人形に針を刺して呪詛
こんなことされたら、嫌な気持ちになりますよね。
でも、捕まらない。
迷信だ!と思うようにしても、なんとなーく気味が悪いです。呪詛って。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
babibuさま
うんもう、こういう案件って、本当に難しいですよね。
そうなんです。私もどう解決していいのか悩みます。
呪詛って、そういうことをする人にこそ、呪われて欲しいもんだって思いますよね。
でも、たぶん、呪う人に帰るものだと思っています。
ごきげんよう、桂川さん、一般的な警察官僚なら三賀警視殺人事件の解決で幕引き、同じ警察官の敵討で名誉を守るで終わらせるところを、答えを出す事なくその先へ進めと指示しましたね。その真の狙いはどこにあるのか。
刑事部と公安の相性の悪さ、仲の悪さを乗り越えた思惑がありそうで、ワクワクします。
まるで三賀さんが憑依したような加瀬さん、どうやってこの先を乗り切ろうとするのか、こちらもワクワクしますね。
作者からの返信
おだしのぶさま
ほんと加瀬、三賀家には大きな借りがありますし、簡単に殺人事件で終わらせては、彼のためにも、残念な結果になります。
この先、加瀬のがんばりを書いていきますね。
ワクワクなんて、とっても嬉しい❤️
ありがとうございます。
呪いによる殺人は不能犯。
法律で裁くことはできませんね。
ただ、三賀の死に関しては普通に物理的な手段で手を下している感じがします。
そこが突破口のような気もしますが、果たして加瀬はどう攻めるのでしょうね。
作者からの返信
へもんさま
そうなんです。ただ、三賀の場合は、突破口になりますよね。
そこから加瀬がどう攻めるかですが。
いつもコメント、ありがとうございます。励みにして書いております。
戸籍のない人が関わっている、というのが厄介ですよね。誰がどう見ても難しい案件だという説得力がすごいです。
呪いやら怨念やらを相手にするのに、こちらも三賀さんの幽霊が力を貸してくれないかしら。がんばれ加瀬さん!
作者からの返信
陽澄すずめさま
戸籍のない幽霊ともいえる人々が関わっているので、彼らを探すのが難しくもあるんです。
三賀、加瀬、藤島、田部。警察の力で頑張る予定です。
いつも読んでくださって、素敵なコメント。本当に励まされています。
国ではなく、九暁家の民。九暁家のやってることは、本当に常軌を逸していますね(-_-;)
三賀さん殺しの犯人を捕まえただけでは事件は終わらず、三賀さんだって浮かばれませんよね。
しかし呪いや幽霊なんて話を持ち出しても、上は納得してくれない。
この状況を1週間で覆すことは、できるでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
九暁家は自分たちのことを奇妙と思っていないので、困りものです。八百年の歴史のなかで、そういうものと洗脳されています。
この状況から加瀬、どうするか。次回に書きますね。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
編集済
普通の犯人なら取り調べでなんとかなっても、強い洗脳がかかっているなら、理屈通りいかないことも大いにありそうですね。
管理官から与えられた猶予は一週間。あまりに短い期間ですね。管理官、諦めさせるために言ったとしか思えません。
たったそれだけで何とかできるでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
この案件は普通じゃないんですけど、それをしっかりわかっているのが加瀬しかいない。
管理官も上から急かされてはいるんでしょうが。
いつも本当にありがとうございます。
加瀬がいよいよ動いてますね。
でも、戸籍のないというのは厄介なことだし,三賀の両親殺しまで遡るとしたら,これまたたいへんですね。
辻湖も一筋縄ではいかないだろうし、九暁家に渦巻く不思議な力もどう働くのか読めない。加瀬、どうするんだろう?
→管理官にお聞きしたいのですが。この件、三賀警視が殺した被疑者逮捕→三賀警視を?ですかね?
作者からの返信
レネ様
加瀬の活躍を描く予定ですが、それが大変で。面白いものになるよう、本当にがんばってはいるんですが。
書いたものを直前まで修正していて、だからミスも多く、助かりました。ありがとうございます。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
辻湖だけを取り調べても、実行犯が見つからないかぎりは知らぬ存ぜぬで終わりでしょうね。
確たる証拠があるわけでもなし。
なんとか一週間の猶予をもらいはしましたが、それで突き止められるほどやわな組織でもないような気がしますね。
宗教は怖いですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
もうギリギリに書いて、校閲を直前までしていますので、かなり切羽詰まって、ミスが多くなっております。
あと2話を公開してから、しばらく休載しようかと考えております。
うむ。
自信満々の中堅刑事さんは、九暁辻湖を知らない。
何をどう言っても、彼女の正義は揺るがないし、動揺もしない。
落とせるわけがない。
もしかしたら、三賀さんの執念が言わせたセリフ。
が……。
口から出た言葉は、もう、戻せませんからね。
もしかしたら、肉体という柵から抜け出したバディには、今まで見えていなかった何かが見えているかもしれず。
元から、加瀬さんには、なんだかわからないものが見えている。
だが、他の人にソレが見えていないというのが厄介で……。
誰の目にも明らかな何かが見つかるといいのだけれど。
作者からの返信
ことさん
そうなんだよね。誰の目にもあきらかなのは、三賀の他殺だけで。過去まで証明することは難しいし、そして、彼らが彭爺に至るのも、なかなかに困難なんです。
加瀬が見えているものは、他の誰にも見えない。
九暁家の血筋のみが有する、奇妙な力だから。
ことさん、いつも本当にありがとうね。
井戸端で交わされてきた噂話と違わない これが大事だと思います。人が人たる理由。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
人は社会性の動物らしく、自分ではどうにもならないことに、もがくことが多いですよね。