元々の呪いが鎌倉時代って時代背景が壮大ですよね。
パスワードの「hangon」に私も萌えてしまった。『半魂』ってワードが出てくると高まっちゃうんだよなぁ。
三賀さんはどこまで真相に迫っていたのだろうか。けっこうな勢いで呪いの事とか知ってそうだったけど、それでも殺されちゃったんだものなぁ。
作者からの返信
無雲ちゃん
時代背景をね、どうしても歴史好きとしては、それに鎌倉だしで、そうしたかった。
パスワードの「hangon」、よかった。
三賀の理由は、最終話で書いていきますね。うまく描写できるといいけど。がんばる。
ここでパスワードに「hangon」。
藤島、わかってますね^^;
しかしこのような公暁の、九暁家の歴史を知ることで、事件解決にどうつながっていくのでしょうか。
三賀は何か糸口をつかんでいたのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
パスワード、えへって思いながら書いてました。
歴史好きで、どうしても過去と結びつけたくなります。三賀の解明は最終話で書きますね。
読んでくださって、いつもありがとうございます。
色々なことが明るみに出てきましたね~。三賀さんはなんで死ななきゃならなかったのか、気になっています。
加瀬さん、なんとか頑張って~。
作者からの返信
うさぎさん
三賀の死の原因、最終章で明らかにしますね。
最終章、ほんとがんばらねば、いつも応援、ありがとうございます。
警察の捜査のターン、刑事ドラマみたいです。わずかな取っ掛かりから真実を探し出していく。大きな権力に屈することなく真実を明らかにしてほしいです。それが、藤島さん加瀬さんの救いになるはず
作者からの返信
万之葉 文郁さま
ここまで一気に読んでくださって、とっても嬉しかったです。
捜査ターン、がんばって書いているので、そう言ってもらえると、ほっとします。
関係者、末端の人さえ証言を嫌がっているみたいですね。。。とほほ
それにしても……
>巫女は自身を公暁の魂を宿した『半魂』
歴史上の有名人物と関係があるなんて、ロマンがありますね☆
宗教化しちゃうのにも納得かも!( *´艸`)
作者からの返信
babibuさま
歴史上の有名人物と関係を、ロマンと言ってくださって、よかった。この部分、かなり苦労して書いてました。
宗教のようなものになっています。加瀬たちには困難な状況なんですが、見守ってもらえると嬉しいです。
ごきげんよう、そうか、九曉家は代々の呪いの子をその時々の権力闘争の裏の力として貸し出す事で、自身の権力基盤を大きくしてきたのですね、これは具体的な金やバックボーンよりもある意味強力な後ろ盾かも知れませんね。
けれど桂川管理官、男前にも責任は持つからとゴーサインを出した。
案外、このまま闇の権力を握るカビの生えた勢力はいい機会だから口封じで潰してしまえ、なんてカウンターパートの別筋権力からの指示があったのかも、なんて想像してしまいます。
大脇警部がある意味一番、上からの謎の圧力を苦々しく思っているように感じられて、さりげなく加瀬さんの背中を押してあげているように思えました。密かに良い上司ですよね、大脇さんも桂川さんも。
少しだけ気になったのですが。
加瀬さん、神奈川県警に出向、とよく表現されていますが、鎌倉署も神奈川県警ですし、出向は少し違うのかな、と。
県警本部に応援、と言う表現の方が自然な気がしました。
作者からの返信
おだしのぶさま
九曉家は代々の呪いの子をその時々の権力闘争の裏の力。そうなんです。だから、見えない権力者が後についています。
カビの生えた勢力を消す。いいかもです。
大脇さんも管理官も結果としていい上司にみてもらえて嬉しいです。
県警本部のこと、確かに、しのぶさんの言う通りですね。修正しておきます。ありがとうございます。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
睡眠導入剤が効いているので、確実ではないかもしれません。
もしかずる三賀は加瀬が「半魂」と調べがついて呼び寄せたのかな。
九暁家を相手にするには「半魂」が欠かせないと考えた。
巫女にならない男児ですから、辻湖が加瀬をどう扱うことになるのか。
三賀自身のことも気になりますね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
三賀は加瀬のことを、一族とは知っていたんですが、半魂であるかは、ちょっと疑わしいということで書いてはいます。
カイ様、用語、いつも助かります。ありがとうございます。
三賀さんのパスワードがタイトルと同じだというのが、どきどきしますね……っ!(≧▽≦)
なかなか隙がないようですが果たして何か掴めるのでしょうか……?(; ・`д・´)
作者からの返信
乙様
警察側は困っていますが、(実は私も)。
パスワード、タイトルにしました。どきどきなんて、嬉しいです。
この後は、いよいよ最終話に向けて、加瀬たちも、私もふんばり所です。
いくら意気込んでも相手に隙はない。
加瀬も攻めあぐねているようですが、どこに突破口があるのかしら?
作者からの返信
へもんさま
ほんと、私も自分で書いて攻めあぐねています。あははって、もう笑うしかな状態で。
加瀬といっしょにがんばります。
どこから崩せばいいのか……。
隙が無い!
しかも、バックがデカい!
加瀬さんも他人事じゃないからね。
色々背負っちゃってるしね。
人を呪わば穴二つというけれど。
既に半分穴に入っちゃってるような人だからね。
そこからどうやって燻り出すのか。
その前に、殺されないように注意しないとね。
作者からの返信
ことさん
そうなん、800年の歴史がね、バックを大きくしてるから。
加瀬さんも背負っているものが重いしで。
確かに危険な捜査。
これから、がんばります!
聞き込みをしても、ろくな情報が得られませんね。
本当に知らなかったり、何かを恐れて喋らなかったり。
なんにせよ、捜査は難航しますね。
九暁家を強制捜査できればいいのですけど、敵のバックにいる誰かが、それを許さないでしょうね。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
捜査、いろんな意味で難航しています。
この家に住んでるのが誰かさえも、実際はわかってないですから。
加瀬、今後も頑張る予定ではあるんですが。
>いいよ、加瀬、わたしが責任を持つ。
こういう上司、最高ですね。責任者の一番大事な役割って、責任を持つことですもんね。
桂川さんの下なら、今の加瀬さんが存分に動けるような気がします。
九暁家の闇の歴史も、すごく面白いです。
ここまで根深い闇を、白日のもとに引っ張り出せるのでしょうか。この先の展開も気になります!
作者からの返信
陽澄すずめさま
管理官、いい上司ですよね。こういう上って下は助かります。責任は取ってくれるけど、口出しはしないって。
九暁家の歴史、よかった。この歴史部分、受け入れられるかちょっと心配しておりました。ほっとしました。
いくら加瀬が変わったと言っても、これは難航しそうですね。
三賀のデータがどれくらい役に立つかも鍵ですが、どう突破口を開けばいいのか全然分かりません。
うーーーん、、、。
作者からの返信
レネさん
加瀬、前よりもずっと積極的になって、推理も冴えてはいるんですが、なかなか難しいところです。
実は、私も頑張らねばって、思っております。
以前とは様子の違う加瀬さん。三賀さんの死や九暁家にまつわる因縁が、大きな影響を与えているみたいですね。
けどこれだけやる気になっても、しっぽを掴めるかはわからない。
糸口、見つかるでしょうか?
作者からの返信
無月兄さま
いろいろな因縁が加瀬を変化させているようです。妙に冴えた推理もしていますしで。
糸口、私も考えねば(笑)。がんばります。
流石になかなか手強そうですね(・・;)
一体どこから突き崩していくか、楽しみです!
作者からの返信
宵さま
これ、本当に手強くて、どっから突き崩すか、非常にこまっている段階です。
加瀬、頑張る予定なんですが。
もしかして加瀬さんに三賀さんが憑依して加瀬さんができるエリート警官になったのかな?
作者からの返信
田鶴さま
加瀬、なんか調子がいいけど、変みたいです。妙に推理も冴えてますよね。
桂川管理官と三賀警視はよく似ている。偉い人は勝手だよなぁといつも思ってました。 でも、いいよ、加瀬、わたしが責任を持つ、こういう言葉をくれるならいいんだけど。ドンと構えた上司ですね。
作者からの返信
おいなり新九郎さま
上司としての理想系のひとりであります。責任を持ってくれるって、たいしたことで、頼り甲斐のある人です。
なかなか難しいですけど。