概要
【第三章】国境で繰り広げられる戦闘。巫戦士ラシュリは赤い飛竜と出会う!
※多忙の為、不定期更新になっております(書けたら章ごとに更新する予定です!)
ご了承くださいませ<(_ _)>ペコ
※物語世界の地図を近況ノートにのせております💛
https://kakuyomu.jp/users/reo-takino/news/16817330665886389584
※あらすじ
イリス王国の神殿〈飛竜の塔〉から、危険な飛竜を呼び出せる〈炎の竜目石〉が盗まれた。
その捜索を秘密裏に命じられたのが、神殿の巫戦士ラシュリだ。
彼女はかつて巫女候補の一人だったが、飛竜の声を聞く力が弱く、候補から脱落した者だった。
盗まれた竜目石を追って、ラシュリは竜導師ギルドの本部があるベルテ共和国へと飛んだ。
しかし、ギルドは大陸内の国に戦の予兆を感じて、各地に探索の手
ご了承くださいませ<(_ _)>ペコ
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※あらすじ
イリス王国の神殿〈飛竜の塔〉から、危険な飛竜を呼び出せる〈炎の竜目石〉が盗まれた。
その捜索を秘密裏に命じられたのが、神殿の巫戦士ラシュリだ。
彼女はかつて巫女候補の一人だったが、飛竜の声を聞く力が弱く、候補から脱落した者だった。
盗まれた竜目石を追って、ラシュリは竜導師ギルドの本部があるベルテ共和国へと飛んだ。
しかし、ギルドは大陸内の国に戦の予兆を感じて、各地に探索の手
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!純粋で世間知らず。男に触れられると鳥肌の、巫戦士ラシュリが任務に挑む!
神殿から〈炎の竜目石〉が盗まれた。
竜目石というのは人が竜と契約を交わし、飛竜を呼ぶために使われる。
ただ〈炎の竜目石〉は危険な竜を呼ぶ、ということで、神殿に安置されていた。
〈炎の竜目石〉を探すため、女飛竜乗りの巫戦士ラシュリが旅立つ!
閉鎖的な神殿で生活していたため、世間の情報にうとく男が苦手なラシュリ。
男に触れられると鳥肌が立ってしまう彼女に、竜導師ギルドから貸し出されたのは、ソーとシシルのふたりの若い男の飛竜乗り。
〈炎の竜目石〉を探す三人の旅はうまくいくのか?!
読みやすい、理解しやすい、さすがの文章力で描かれた人と竜の世界です。
飛竜たちの鳴き声や動き、飛ぶ…続きを読む