概要
神と人の距離感
アキツ国は神使と呼ばれる力ある生物の御霊を祀り、鎮めることによって繁栄している。
神使の鎮めを担う役目を負った者、天代。そして天代を守る者たち、天代守。
後に天代守となる少年イスカと、天代の少女ミズカ。
ふたりの出会いから物語は始まる。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
神使の鎮めを担う役目を負った者、天代。そして天代を守る者たち、天代守。
後に天代守となる少年イスカと、天代の少女ミズカ。
ふたりの出会いから物語は始まる。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ひたむきに守るべきものを追う少年の成長譚。 かなりオススメです!
完結まで読んでの感想です。
全編を通して描かれるのは、守ると定めた少女・ミズカのために困難に立ち向かって行く主人公・イスカの成長。
人々の安寧のために歪な生き方を強いられるミズカ。その在り様に対する疑問。これがイスカと他者とを分ける決定的な違いです。
その想いは時にイスカを追いこみ、様々なものを奪い去ります。それでも歯を食いしばって前に進んで行こうというイスカの心の軌跡がしっかりとした文体で、丁寧に書き込まれています。
そして細やかに練り上げられた和風の世界観がいい背景となって物語に彩りを添えます。舞台となるアキツ国の説明や宗教観が適時、自然に挿入されるのも没入感が増して良かったです…続きを読む