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  • 序.への応援コメント

    新エピソードの開始を祝福させていただきます! そして前回のご返信もありがとうございます! あの後の焼肉関連のディテールが分かって面白かったです笑 …ありますかね…? 素敵な出会い、ありますかね…? とりあえず合コン行くので(ダメだった時に慰めてもらうための)守護霊としてつばきちゃんください(←この思考がもうダメ人間)
    今回はホラーはホラーでも、前話のゴースト系の薄暗い不気味さから打って変わって、画面の鮮やかさがおどろおどろしい、狂気とスプラッタが目覚ましいですね。そしてまたサブタイトルがお洒落…! 今回も心して楽しませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新エピソード開始を祝福下さり誠にありがとうございます。
    まさか焼肉関連の悪ノリで喜ばれるとは……。
    でもあの集団が焼肉したらああいう欲望の渦になりますよ。
    合コン、なんならお持ち帰り出来ないと格好悪い(?)ので
    無理そうな時のサクラとしてつばきを紛れ込ませましょう。
    それをお持ち帰りすることで福来様もデュロンレベルの
    ロリコン疑惑を手に入れることが出来ます。

    今回は普通に人間大暴れな立ち上がりとなりました。
    まさに狂気! ルナシー! ちょっと気取ったような
    タイトルですが、お褒めに与り光栄です。
    今回も楽しんでいただけるよう、精進致します!


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

    ごきげんよう、新エピソードの連載開始、おめでとうございます。
    本当に毎日、続々と新しい物語が紡がれる、嬉しい反面、水棲虫。さまの超人的な創作パワーに圧倒され、そして感激し、少しだけ、羨んでしまうのです。

    影さん、錯乱を通り越してまるで発狂してしまったかのような。
    己の身体が傷つくことも厭わず、まるで何かに脅かされているかのように、見えない何かに抗っているかのように、狂乱の舞ですね。
    恐ろしい、他者には見えぬ何かが影さんには見えているのか、それともそう振る舞わねばならないような精神的な圧迫を胸に抱え込んでいるのか。
    今回のサブタイトルに芸術、とありますから、精神が鋭敏過ぎる芸術家気質が悪い方向に働いているのかしら、とも思えてしまいますね。
    ルナシーって心神喪失でしたっけ、まるっきり影さんそのもの、影さんが芸術家さんだとしたら、彼の芸術における働きは、ある種のトランス状態から生まれる、もしくは芸術の方向性が鋭敏過ぎて心神喪失に至ってしまったのか?
    ちょっと恐ろしいけれど、物語の展開がとっても気になります。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    新エピソード開始をお祝い下さり誠にありがとうございます。
    むしろ超人ではないからこそ、コツコツした積み重ねが
    必要とされるのでございます。感激や羨むような
    ものではございませんよ。

    まさに狂うておられます。尋常のものではありません。
    原因は未だ判然としませんが、何かが影を蝕んでいるのは
    確かです。果たしてそれが芸術なのか、違うのか……。
    ルナシーは直訳すると「狂気」とかそんな類いです。
    果たしてこれが彼にとって必要なものなのか、彼の芸術故の
    ものなのか、それはこれから少しずつ明かされていきます。
    お楽しみに!


    水棲虫。

  • 十一.光芒と暗雲への応援コメント

    戦国の時代は下剋上が当たり前。とはいえ、身内にそんな輩が潜んで居る事が分るとは、苦しいですね。前世からの因果が絡んでくると、現世では……。う~ん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦国の時代には当たり前だった下克上も、
    江戸の時代にはテロリストです。
    それも親友となれば、勘解由はどうするのでしょう。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    そうです、愛は時空を超えるのです♡(映画『インターステラー』のテーマにもなってました)
    桃子ちゃんがまた気になる反応を…やっぱり前世的な何かが…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    愛に出来ることはまだあるかい? と歌った人もいますが、
    愛に出来ないことなんて無いのです♡
    桃子にも時空を越える愛があったのかも知れませんね。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    香月母娘が犠牲にならなくて良かった!
    やはり違う幽霊だったんですね。
    しかし、この見知らぬ幽霊のおかげで母娘は助かった訳ですね。
    ある意味、恩人?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    セーフ! セーフです! 残酷なエピソードも多い本作、
    今回はオールセーフです!
    お察しの通り、無関係な一般(?)幽霊でした。
    恩人(幽霊)で間違い無いですよね。成仏してなかったら
    感謝状差し上げたいくらいです。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

     今回も面白かったです。
    最後にホラー展開が来るかも…と、身構えていた中、優しい終わり方でホッとしました。
    そうですよね、幸せな勘違いであれば、
    そのままの方がいいですもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たまには優しい話も出て来る本作です。基本残酷です。
    そうなのです。真実と言えど、人の幸せを奪う権利は
    無いのです。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    第二十一話も面白かったです!
    もしかしてここからさらにもうひとホラーあって、後味の悪い結末になるのでは…!? と身構えていたので、望外に優しい「真実なんてね」で、胸を撫で下ろし、同時に得心しました!
    偶然の産物として母娘の命も心も救われるという、とても暖かいエピソードでしたね〜。
    おかげで私の汚い心も少しだけ洗われ、冒頭のは呪詛にしか見えなかった歌詞が、最後はちゃんと祝福に見えました!笑
    普段はやさぐれ気味のお三方も、最後のシーンの美しいこと…。でもこんなクリスマスソングのPVみたいなことした後に肉食い散らかしに行くんですね(言い方が酷い)…帰りにさらに増えたアベック達を見てまた桃子さんが死にそう…笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回も楽しんでいただけて一安心です。
    前回やーな話したので今回はマイルドセブンです。
    やっぱり優しい話が一番だべ。

    こういう偶然オチって私大好きです。優しくクスッとなる
    ラインになり易い気がします。そんなエピソードでした。

    書いた作者もこれで浄化されたので、きっとお互い近い内
    素敵な出会いがあります。ね♡ 福来さん♡(すりすり)
    最後のシーン、昔見たトムとジェリーのクリスマス回が
    本当に美しくて大好きで、それに倣っての渾身の
    『ひいらぎかざろう』で締めました。誰より私が恍惚……。
    でもこの後ニンニクたっぷりの肉を貪って脂ギトギトの
    ホルモン噛みちぎってアルコールもビールから焼酎まで
    ガバガバとザルみたいに飲みます(言い方の相乗り悪ノリ)。
    アベックがうっとりキスをする傍ら、自分はニンニクで
    ガチ恋距離にも入れない現実に桃子は二度死にます。


    水棲虫。

  • 反魂香、なにやら怪しげな呪具が?
    魂の輪廻転生なのか?魂の奥深くに刻まれた絆なのか?
    ¯\(°_o)/¯ナンダロウ~?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    反魂香、古いお話にも出てくるスーパーアイテムですが、
    こんな使い方出来るのかは私にも分かりません(無責任)。
    前世の魂を探る旅がスタート、ここから後半戦です。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    アパートに入ってくるだけの幽霊で、
    盛り塩でアパートから出られなくなった幽霊の回を思い出しました。
    読み返してみるとあの時も日本三大怨霊が登場してましたね。

    鉄砲汁はカニの味が無くなるくらいクタクタに煮込んだ時の青ネギが好きです。
    案外パクチーが合う料理じゃないかと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他の方も何処かのタイミングで当該エピソードを
    思い出してらっしゃいました。私もなんとなく
    似てると思います。菅公なんて大スター安倍晴明の時代に
    暴れた怨霊ですから、日本三大怨霊は話題に出やすいかも。

    いいですねぇ、クタクタネギ。鍋とかでも終盤発掘すると
    嬉しい青ネギ。確か落語の『ねぎまの殿様』でネギも
    鉄砲扱いされていましたね。味噌やカニの風味が飛ぶくらい
    茹でたら、パクチーの香りはどうなるんでしょうね?


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    ごきげんよう、エピソードの完結、おめでとうございます。
    そしてドキドキワクワク、今日まで楽しませていただいて、本当にありがとうございました。

    ああ、良かった!
    被害者が香月さん母娘じゃなくて安心しました。って、香月さんが通報したんですね。午前二時に起きてしまう習慣、そして可愛い桃子ちゃんと紡さんのダメ押しでチェーンをする習慣がついて、本当にラッキー、今となっては幽霊さんのお陰、とも言えますね。
    それにしても、そうか、コートが違う、瑞稀さんの幽霊じゃなかったんだ。可愛い桃子ちゃんの残念な記憶力も、事件解決後に目覚めた様子、遅いよ!
    たまたま、あの部屋に帰りたかっただけだったんですね、幽霊さん。
    確かに本当に瑞稀さんだったら、翔子さんやひなげしちゃんに顔を見せるなり、それ以前にあんなふたりを怖がらせることもなかったのかもしれませんよね。

    ふたりには、あれは瑞稀さんの幽霊だったって、思い込んでもらったままの方が、確かに幸せなプレゼントになるかもしれませんね。
    紡さん、優しい!
    それにしてもつばきちゃん、大正時代のひととは思えない、英語の歌もばっちりですね、可愛い。

    今回は空気をちゃんと読めた桃子ちゃん、コスプレお姉さんの守秘義務ってなんですか? 衣装のサイズ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    エピソード完結をお祝い下さり誠にありがとうございます。
    明日からもまた、ドキドキワクワクしてもらえるよう
    精進させていただきたく存じます。

    どうやらあの二人はすんでのところで助かったようです。
    確かに言うなれば名も知らぬ通りすがりの幽霊さんのおかげ、
    成仏してなかったら感謝状差し上げたいくらいの活躍です。
    仰る通り瑞稀本人ならもっと考え様もあったろうし、何より
    亡くなった後の彼女が母娘の引っ越し先を知るべくもなく。
    どうでもいいタイミングでのみ一般レベルになれる
    桃子の頭脳でした。一回IQ調べてみないと……。

    瑞稀ということにしておいても誰も傷付かないですから、
    それならわざわざ労力を割いてまで真実に辿り着く必要は
    全く無いのです。タイトル通り「真実なんてね」なお話です。
    多分つばきは桃子より現代に詳しい、というか桃子が……。

    コスプレの守秘義務は制服とか警察手帳を横流しして
    もらっていることを黙っておくというものです。


    水棲虫。

  • 七.幽霊の真実?への応援コメント

    ごきげんよう、最後の一文、可愛い桃子ちゃんには関係ありそうでなかった連続強盗殺人のことですか!
    ああ、香月さん母娘、苦労したのを、助けてくれるなんていい妹さんだったんだな、なのに事故で亡くなられたなんて酷い話もあったものだ、でもそれでも瑞希さん、お姉さんと姪っ子が心配だったんだろうなと思っていたのですが……。
    紡さんとつばきちゃんが妙に「あーはいはいそうだったんですねー」みたいな態度だったのは、プロだから情緒が死んでる(プロでもそうじゃない方もいらっしゃるとは思います)からじゃなくて、もうひとつ、ただの美談じゃないということが判ったからなのか。
    桃子ちゃん、写真を見てなにを思ったんでしょう?
    記憶力が残念な桃子ちゃんですが、紡さんに見せられた幽霊さんとは違う?
    服が違う? 
    それが強盗殺人に繋がるのかしら?
    まさかその殺人の犠牲者って……。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
    怖いのかしら? うわーん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    遂に薄ーく触れられていた事件が舞台に上がりました。
    どうやら瑞稀のいい話だけでは終わらないようです。
    お察しの通りあの、情緒死んだような連中の態度も
    ただ品性を疑うような生き物というだけではないのです。

    おや? 確かに前話と比べると少し服装が違うかも?
    強盗殺人、幽霊、親子、全てが次回繋がったり、
    繋がらなかったり。


    水棲虫。

    編集済
  • 十三.運命と使命への応援コメント

    なんてことでしょう…
    お邪魔虫な兄上様の身代わりになるとは…!
    しかもそれが一番筋が通って犠牲が少なくて済む方法だけに、理性と感情がぶつかり合って爆発しそうな感覚ですー(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これが綱渡りのような危機の中で、
    勘解由が唯一絞り出せた答えでした。
    愛情深く、理知的で、故に悲しい男の物語も
    いよいよクライマックスです。


    水棲虫。

  • 七.幽霊の真実?への応援コメント

    最後の違和感が気になる!

    それと幽霊の服装も桃子ちゃんと香月母娘の証言が微妙に違うのもなんだか……。
    実は幽霊は瑞稀さんではないのかな?

    そして紡さんがこういう態度を取るときはあまり良くない結果になるとき……。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんか変なズレがありますよね。
    服装の違いを覚えてらっしゃるのは流石です!

    この紡の雑な態度が意味するものとは……?


    水棲虫。

  • 七.幽霊の真実?への応援コメント

    確かにドアガチャの最中にいきなり鍵が開くって、中から見たらめちゃくちゃホラー展開ですよね。お労しや…。
    と思っていたら、もっとホラー…! いくら冷酷なプロでも本物の美談なら感情動くはずですから、幽霊さん本人のお話はちょっと違ったみたいですね…。何か嘘を吐いているか認識が食い違っているような…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が家の中にいるサイドだったら心臓イカれます。
    何か食い違ってますか?(すっとぼけ)
    はい。なんかちょっとおかしいです。
    紡とつばきの人間性がおかしいのは平常運転ですが、
    お話が少しずつ変な感じしてますよね。
    全ては次回、纏まるはずです。お楽しみに!


    水棲虫。

  • 七.幽霊の真実?への応援コメント

     一件落着……じゃ、なかったぁぁああ!
    最後の一文、一体何が?!どうして?!
     紡とつばきは、何か勘づいていたみたいですが、真相はどういう事でしょう?!
     本当にいつもドキドキさせてくれますね…
    明日も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最後に一発ぶん殴るスタイルの引きでした。
    ちょっとずつ変なところがあった今回の纏め、
    真実は次回です! お楽しみに!


    水棲虫。

  • あれれっ?水を飲ませたり、お香を焚いたり?結果はそう簡単には出そうもありませんね。今回の話は長くなりそうだし、色々な伏線があるのでしょうね。
    楽しみです~。(^▽^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「いつもより多めに回しております」状態で
    取り組んでも結果は得られませんでした。
    もはや二部構成の長さです。是非お楽しみに!


    水棲虫。

  • ごきげんよう、え? なるほど、なの?
    幽霊さんだったの確かなんですね、だからドアノブガチャガチャは霊障。
    ドアチェーン、やっぱりかけてなかったんですね、香月さん、そういう習慣なのか。
    って幽霊さんですから、この世に未練や恨みがあってあの世に行かずに留まり、霊障を起こしているのでしょうから、幽霊さんの未練って、香月さん母娘のお部屋に入りたかった? もしくはこの部屋のドアを開けたかった?
    ひょっとして生前、この部屋に入れなかった、それが未練なんでしょうか?
    香月さん母娘はドアを開けて入室した幽霊さんが見えていない?
    悲鳴が止んだということは見えていたのかしら?
    部屋に入りたい、だけじゃなくて香月さん母娘の顔を見たかった、とか?
    午前二時に意味があるのかしら?
    解決はしたようですが、色々疑問が残りますね。
    謎解きが楽しみです。
    可愛い桃子ちゃんが「切ない」って言ったことは、彼女の胸の奥に眠る一般人的な善性を珍しく表面化した現象として、記録に残さねばなりませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    霊障でございました。ドアチェーン、掛けない習慣というか
    掛ける習慣が無いと言うか……。
    ただドアを開けることが執念な人はいないと思うので、
    何かその先に執着があるはずですよね。それは一体……。
    でも顔を見る勇気は香月親子には無いでしょうから、
    向こうから覗いたか、鍵が相手からあまりにも何も無いから
    察したか、叫び疲れたか……。
    本エピソードはここからが重要なのです。お楽しみに。

    桃子の露骨な人間アピールが入ったお話でした。


    水棲虫。

  • 十一.光芒と暗雲への応援コメント

    今までただのお邪魔虫扱いだった兄上様がー!?
    まさか、影の黒幕だったとは…!(違)
    まさに二人の恋路の最大の障害(という名のお邪魔虫)!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで影が薄いのにナイスなタイミングで
    割り込んでくる兄上様が、最大クラスのやらかしを!


    水棲虫。

  • お…う?!
    幽霊はドアを開けたかっただけ?
    そうか、ごく稀にドア開けマニアがいると聞いたことがあるような無いような?

     それにしても、黒髪ロングのワンピース女性が来る〜キット来なくてよかったですね(笑)
     今日は、無闇矢鱈という言葉を教えていただきました!こう書くんですね!
     本当に本作から学ぶことの多さよ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ドアって開けたくなりますよね。
    しかし、ドアを開けること自体が目的か、ドアを開ける
    その先に目的があるのか……?

    きっと来る井戸在住の女性、新作やるそうですね。
    無闇矢鱈、初めて見た時は「鱈!?」と驚きましたが、
    どうやら「矢鱈」は別の「やたら」への当て字らしいです。


    水棲虫。

  • 相手が幽霊であろうと…むしろこの世に未練を残した幽霊だからこそ、希望を直接尋ねて叶えるというのが大切なのですね。
    これで香月母娘もお隣さんも安心して眠れるようになりそうですね…
    そして今回は幽霊以上に不可思議な紡さんの生態が気になりました笑 寝起き悪いし冬でも裸足だし、ほんと腕白小学生みたいなお姉さん…でも仕事は早い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作中でも言っていますが、相手も中身は人間ですからね。
    無敵の人状態でもなければ、話せば分かるし誠意を持って
    対応すれば案外なんとかなるのでしょう。
    本当、可哀想なお隣さん……。
    実は桃子のこと言えないくらい内面が成長していない
    紡ちゃんなのでした。かーわい♡


    水棲虫。

  • おや?
    幽霊は通りたかっただけ?

    以前のお話に盛り塩で出られなくなった霊のお話があったけれど、この香月親子の家が帰り道だったのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうなのでしょう? ここが通り道なのか、
    ここを通ろうとすることに何か意味があったのか?

    このエピソードの大事なところはここからです!


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    なんと、今回は色にまつわる話。とダジャレみたいなモノが……。
    新撰組は浅葱色。桃子の苗字は沖田だし。前話は、目には目を、歯には歯を!壁に耳あり、障子に目あり。だし……。(笑) (*`艸´)ウシシシ~。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色と駄洒落のお話でした。
    前話の『埴輪ハオ』は なかと さん
    https://kakuyomu.jp/users/napc
    のキャラクターでゲストです。是非覗いて見て下さい。


    水棲虫。

    編集済
  • 九.はやてと迦楼羅丸への応援コメント

    前世探究の旅!面白そう!
    謎解きのために前世の旅をしているはずなのに、桃子ちゃんが見るとただのイチャイチャ劇場(笑)
    でも、こういう幸せなイチャイチャは幸せなままでは終わらなそうです…。何があったのでしょう(・・;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分の前世って気になりますよね。
    でも映像で生々しく見せられるとドキドキするかも?
    そして紡は真剣に仕事として見に来ているのに
    横でガチャガチャ騒ぐ桃子よ……。

    このまま来世でも一緒にいたくなるラブラブハッピーエンド!
    の可能性もあるのに、どの読者様もそんな予想しなかった
    作者の日頃の行いがコメント欄で見えるエピソードです!


    水棲虫。

  • 桃子ちゃん大暴走回ですね!
    桃子ちゃんのダンス、周囲からの評判も大変よろしいようで(笑)

    しかし、幽霊の類がしっしっ!で追い払えると思ったのが凄いですね。
    ある意味大物です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桃子やりたい放題でした。
    ダンスも前衛芸術と判断されたようです。

    しっしっ! で追い払えるほどの大物であれば、
    大物過ぎてしっしっ! で追い払えます(意味不明)。


    水棲虫。


  • 編集済

    心霊現象の解明と懲戒解雇の危機という回のはずなのに、なんでサブタイからオチまで終始ギャグがキレッキレなんですか…!?
    桃子さんの行動全てが面白過ぎる…特にドア叩きまくって怯えさせるのが、本人たちはシリアスなの含めて完全にコント…笑 ドアノブぅ! みんな肝心のドアノブを見てよぉ!
    「全て納得してくれた。」って、全然納得してくれてる流れじゃなかったですけど!?笑
    紡さんとつばきちゃんも(ネタが)冴えてますね〜! 紡さん、なんですかその小学生みたいな睡眠習慣…? そして違う民族になってるつばきちゃん可愛いです!(可愛さで疑問を塗り潰されている)
    普通に叱られてる桃子さんにも笑いましたが、翔子さんもやっぱりちょっと抜けてる方のようで、チェーンは付けた方がいいですよね〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です!
    それは作者の頭がおかしいからです。真面目に出来ない。
    ふざけずに話を書けと言われたら怪文書になります。
    そして何より、私は書く前は普通に大人しくしようと
    思っているのに、いざ書くと桃子がそういうことを
    するんです。大まかな流れだけ決めてまず頭の中でアニメに
    してから浮かんだ映像を文章に直す書き方をしていると、
    先にアニメの方で桃子が勝手に悪いことをするんです……!
    勝手にドアを叩いたんです! 独りでに動くドアノブより、
    独りでにドアを叩く桃子の方がホラーです!
    私はキャラの暴走を制御出来ない、割とマズいタイプの
    アマチュア作家です……。
    なので桃子に対する周囲の反応は大体私の反応です。
    とすればおそらく周囲は「全て納得してくれた」ではなく
    「ドン引きして何も追求出来なかっただけ」でしょう。

    なんだかんだ紡だって精神年齢高くはないので、小学生な
    睡眠習慣でお似合いかも知れません。可愛ければなんでも
    許されると知っているつばきが、やはり一番老獪ですね。

    なかなか新しい習慣は身に付かないとは言え、
    前にあの桃子にすら忠告されたことが出来ていない翔子、
    ちょっと心配な人ですね。


    水棲虫。

  • ごきげんよう、あはは! 可愛い桃子ちゃんより公務をこなすって、コスプレお姉さんの桃子ちゃんには公務なんてないんだから、言ってみれば誰でも桃子ちゃんよりこなすひとになりますよね、あはっ!(©つばきちゃん)

    それにしても恐怖に震える夜毎を過ごしてきた香月さん母娘も目を見張り、恐怖を忘れさせた可愛い桃子ちゃんの踊り、初めて一般市民に安寧を齎す地域課警察官らしい仕事ができたんじゃないでしょうか桃子ちゃんおめでとうございます!
    私もその動画を観たいです! そして「踊ってみた」みたいな動画を投稿してバズりたいです!

    紡さんが陰陽師らしく見えないのは仕様ですから仕方ないとしても、チェーンをかけなさいという注意を桃子ちゃんもしているのに聞き入れてくれないというのは、やはりコスプレお姉さんだからなのでしょうか?

    本当にただの霊障なんでしょうか? ちょっと心配ですね。
    紡さん登場で解決はしてくれるのかもしれませんが、何故? 香月さん母娘が? そこらあたり、気になりますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    あぁ! 今までおだ様に京都府警公認コスプレイヤーと
    認められていたからクビにならずに済んだのに、
    遂にそのおだ様から公務じゃないと言われてしまった!!

    古来より踊りは神に通じるものがありますからね。
    素晴らしい力があるのです。ただし桃子の舞は見たら
    頭が理解を拒否する前衛芸術なのでお勧めしません。

    きっと香月さん、桃子の忠告は聞かない方がいいと
    本能で感じ取ったのでしょうね。
    まぁ習慣が身に付かないだけでしょうけど。

    そうです。霊障はよく聞く(のか?)範囲として、
    問題はその因果にあるのです。


    水棲虫。

  •  桃ダン見てみたい……
    今回の『呪』はわからないなぁ。
    水棲虫。さんの事だから、キッチリヒントは出ている筈なんだけどなぁ……

     うん、鉄砲汁、物事には節度?午前2時…
    ああ!わからん! でも、それがいい!!
    明日も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桃ダンは頭がおかしくなる前衛芸術なので
    お勧め出来ません。
    実は今回はまだ、ヒントは出ていません。
    というか、果たして『呪』がどうこうの話なのだろうか……
    みたいな場合まであるのかも?

    お話はまだまだここからですよ! 展開が遅い!👺


    水棲虫。

  • 四.陽宅三要どうなのようへの応援コメント

    >私ね、こいつが無理矢理仕事について来たくせに興味無さそうにガタガタ騒いでる時、マジで殺してやろうかって思う。
    (;´∀`)確かに、ですです。紡にしてはもう、呆れ顔しかないですね。(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どんな『呪』も祓う紡がどうにも出来ない桃子。
    ライバルは換気扇の油汚れです。


    水棲虫。

  • 四.犯人も友達もいないへの応援コメント

    つばきちゃんwwwそれは、アウトだwww
    いやあ、今回もなかなかのぶっ飛び具合。
    最高に面白いですね!

    深夜2時にドアノブをガチャガチャですか…
    謎は全て解けた!!ソシャゲのガチャで虹色のSSRを引けないプレイヤーの怨念だッ!!
    …絶対チガウ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幽霊は人間のルールの外なのでなんでもセーフです(暴論)。
    幽霊なのでそりゃ空もぶっ飛びます。
    今回もお褒めに与り光栄です。

    それは翔子がCygamesかDeNAにでも勤めてないと
    完全なとばっちりですね。


    水棲虫。

  • 一.ロリロリロリポップへの応援コメント

    桃子ちゃんに混ざってつばきちゃんのほっぺをもちもちしたいです〜どうしてぇ〜〜???
    やはり酔っ払いは強いですね。強いというか、厄介極まりない存在ですね。

    今回は外と中で色が違うってのがキーなんですかね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分パパ活もびっくりな値段設定してますが、
    それでもよければどうぞもちもちして下さいまし。

    何やら色についてフィーチャーしているのは確かです。

    追伸:どうも。酔っ払って前後不覚になってはいけないと連載二作に渡って啓蒙するアマチュア作家、水棲虫。です。


    水棲虫。

  • 本筋が(横槍多いけど)進行していく横で、食筋も順調に進行してゆく…笑
    ファミレスへの貢献度もバッチリですね!
    スイーツと揚げ物を絡めた、新しい食べ方の提案です!(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作劇的には余計なことが多過ぎる構成ですが、
    私は反省していない(桃子級絶対無敵)。
    客入りの少し落ち着いた時間帯に稼がせてくれる良客です。
    休憩させろと思われてるかも?
    カキフライにタルタルソースと思ったら
    スプレーチョコ入りホイップクリームだった……、
    ちょっとやだなぁ。


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

    あまり野球は分からないですが、エライ勢いでチームが瓦解してることは理解しました…!
    しかしここに紡さんたちが介入するのか…?
    どんな呪があるんでしょう、楽しみですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それさえ伝われば十分です!
    こんなチーム再建は陰陽師ではなく
    コーチ陣がすることでは? と思いますが
    果たしてどう紡と繋がって行くのでしょう?

    追伸:打てない守れない走れない、走り回るだけは出来る桃子以下のチームと考えたら絶望しか無い……!!


    水棲虫。

  • 四.犯人も友達もいないへの応援コメント

    確かにここに来るまでに色々するべき対策はあったはず。
    桃子ちゃん、困った時の紡さん頼りになっていますね(;´∀`)

    それと桃子ちゃんは友達多そうなのになぁ。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    能力的に出来る出来ないより、自分で考えて
    何かしたりということを放棄しがちなタイプなのでしょう。

    友達がたくさん出来そうな愛され性格(多分)ですが、
    作中に一切友人が登場しない桃子、真相はどっちだ!?
    町の老人たちには人気なんですけどね。


    水棲虫。

  • 四.犯人も友達もいないへの応援コメント

    これはガチ心霊ですね! しかし怪奇に明るくなくその場に居合わせてもいない課長はともかく、翔子さんも信じてくださらないとは…。というか、翔子さんはそもそも心霊現象かもしれないという認識はなかったのですね。でも翔子さん、桃子さんに「幸薄そう」「力無そう」と思われていることは怒っていいですよ!笑
    そしていよいよ冗談抜きで桃子さんに懲戒免職の危機が…! カメラ仕掛けても結局原因が分からないと関係者全員の脳みそがガチャガチャになるしかないので、やっぱり頼れるものは、れいてんご、ですよね!笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    翔子も現場を見ていない(怖くて見に来れない)ので、
    急に「幽霊です!」とか言われても困りますよね。
    「こっちは真剣に悩んでるんだぞ!」ともなります。

    あの桃子が珍しく思ったことを口に出さなかったんですよ!?
    怒るなんてとんでもない、褒めてあげて下さい(無茶苦茶)。

    れいてんご、細かいことをよく覚えてらっしゃる!
    仰る通りです! つまりれいてんごなので紡は
    協力してくれないということです(無慈悲)。


    水棲虫。

  • 四.犯人も友達もいないへの応援コメント

    ごきげんよう、ええぇ、これは怖い、ななんと案件ですよね、ドアノブがガチャガチャ勝手に動くなんて。
    それにしても、誰も可愛い桃子ちゃんの証言を信用してくれないなんて、いえ即座に信用する! って言われたらその方が信用できませんが、それでも逃がしたとかサボってたとかはちょっと酷いですよね、いくらコスプレお姉さんだとしても。
    ううん、ポルターガイストですかね、霊障ってやつでしょうか。
    この段階では「呪」とは言えないんですよね。
    まあ、可愛い桃子ちゃんが紡さんやつばきちゃんを頼りたくなるのも判りますが。
    桃子ちゃんはお友達がいないんじゃなくて、周りがファンばかりなんですよね!
    ファンとお友達は違いますもんね!
    でも桃子ちゃん、確かに血圧高そうだなぁ。中身がお子様だから?

    つばきちゃん、自分でも忘れそうになっちゃうって、どんだけ現代に馴染んでるんですか、もうそれ現代っ子ですよね? 可愛い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ガチのななんと案件なのに、日頃の行いの所為で
    一気に窮地です。みんなが頑張ってる時に
    コスプレなんかしてるから……。

    一体どのような現象なのかはまだ不明ですが、
    ここはプロに任せるのが一番でしょう!
    確かに桃子にはファンがいますね! 町のおじいちゃん
    おばあちゃんとおだ様。以上。桃子、体温も高そうですね。
    中身がお子様だから。

    現代っ子より現代っ子しているつばき。流石永遠の童女。


    水棲虫。

  • 二.零(霊)級建築士への応援コメント

    今回の「呪」はなんだろうな?野球チームのスタジアムの場所に問題があるのか?
    毎回、紡とつばきの仕事を嗅ぎつける桃子の鼻の良さというか、感の良さは面白いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回の『呪』はプロ野球ならではなので、
    そこへの造詣で真相に辿り着く速さが
    変わるかも知れません。

    いつもべったりくっ付いているので、
    中々振り落とせない桃子です。


    水棲虫。

  • 正しくツッコむと黙殺される、桃子ちゃんの悲しきツッコミよ…。饅頭十個くらいしまわないと割に合わないですぅ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『呪』は人の都合、というのは本作で繰り返し
    言われていることです。つまり陰陽師は自分の
    都合で生きているので都合の悪いことは黙殺
    ということです(適当)。

    逆に饅頭で埋め合わせられる扱いの桃子よ……。


    水棲虫。

  • つばきちゃんなんだかんだ言いつつも二時前に起こしてあげて優しいですよね。
    暴言吐いていたけれど(;´∀`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は面倒見が良いのもナチュラルに口が悪いのも
    拙作のキャラは標準装備です。女の子が子憎たらしいのも。
    決して私が性格悪いのではありませんよ!?


    水棲虫。

  • 確かに冷静に考えると深夜2時って、人間だとしてもめちゃくちゃヤバい奴ですね…。
    そしてついにタコ呼ばわり…笑 つばきちゃんの桃子さんへの対応も順調にフランク、もとい雑になっていってます…笑
    ところで、タコむす…め、なのか? び、もあるんじゃないか? と思って検索したら案の定、「大阪名物 元祖たこむす」とかいう超美味しそうな画像にブチ当たりました。また飯テロ食らわせてくれましたね!(今回はただの自爆)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それも毎日ですからね。完全に昼夜逆転してます。
    実はしっかり口が悪いつばきです。
    あはあは言ってるのに騙されてはいけない。

    お察しの通り「タコ娘」ですが、そんな食べ物があるとは!
    私まで巻き込んで、自爆テロをしてくれましたね!?


    水棲虫。

  •  桃子の京都弁が可愛いから居眠りしても許す。
     でも、流石に20分でって…www
    本当に今回のギャグもキレッキレで、何度か吹き出しました!

    うわあ、何が起こったのか気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    許されるわけないでしょ(真顔)。
    寝る子は育つのです。だからたくさん寝てしまうのです。
    寝ても精神年齢は育たないことが証明されました。

    今回も笑っていただけて光栄です! 次回もお楽しみに!


    水棲虫。

  • ごきげんよう、大将軍署って凄い名前の警察署だ! パチンコ屋さんかラーメンチェーン店かって感じ、でも強そうですよね。署員全員機動隊員みたいな。
    近藤課長さん、そうか市民の要請には速やかに応える、但し美人に限るみたいな。
    でも連続強殺事件とか言ってましたし、確かに関連性は考えられるかもですね。
    そっか、可愛い桃子ちゃんは大将軍署地域課遊兵班所属だったんですね。だから夜勤もなく交番ワンオペでお気楽に、でも虎が逃げた! とか女の子が行方不明! とか事件が起きれば遊兵班出動! みたいな。カッコイイ!
    香月さん、チョロいタイプですね、制服見て直ぐに信用しちゃう。それ、コスプレですよ! でもひなげしちゃん(可愛い名前ですね)は優しい良い子ですね、そんな好意的な一般市民にまでリクエストしちゃうコスプレお姉さんって……。
    紡さんを張り込みに付き合わせるとは無謀な、でもつばきちゃんナイスフォローでした、桃子ちゃんの弱いところをちゃんとリカバリしてくれる、良い幽霊さん。
    可愛い桃子ちゃん、渾身の「ななんと」攻撃が出ましたが、いったい何を彼女は見たのでしょう?
    ドキドキしますね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    大将軍八神社から来ている地名のようです。
    ただ神社は『だいしょうぐん』で地名は『たいしょうぐん』
    面白いですね。署員の質は桃子が大きく平均を下げます。
    大事件との関連が疑われますから、桃子も文句言ってる
    場合じゃないし、近藤も美人とか関係無く対応するべきで
    桃子なんか派遣してる場合じゃないという。
    遊兵班所属の後に『コスプレ担当』が抜けていますよ。

    どちらかというと娘の方がしっかりしているような母娘。
    コスプレは再現度が命の仕事、相手が一般人でも
    「神は細部に宿る」と真剣に注文するのがプロです。

    紡が冷たい時はちょっとつばきが優しい、ことも、あ、る?
    かは分かりませんが、今回は寄り添ってくれるつばき。
    紡より人間性ある幽霊です。

    桃子の「なんと」進化の要因は? 次回もお楽しみに!


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    (゚Д゚;)おぉ~!バッドエンドな終わり方。最後の一行に、ホラーが伺えますね。
    好きでも、過剰に手を出し過ぎてもイケない。教訓になりますね。


    ようやく、本日から復活です。ノートにお見舞いのコメントありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。<m(__)m>

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    珍しくホラー回でした。陰陽師ものとしてどうなんだ……。
    実際こうなることはないでしょうが、もしも、もし
    グランドクラスしたら怖いので何事も程々が一番ですね。

    お元気になられたようで幸いです。
    こちらこそよろしくお願い致します。


    水棲虫。

  • 三.お転婆姫子への応援コメント

    ここで出逢いの振り返りって演出、いいですね♬
    長編なので、読者にとっても懐かしい思い出であります。
    依頼がなくても桃子ちゃんが持ってきた話は紡さんがなんとかしてくれるはず!という安心感があります(^^)
    (霊的な事件とは限らないけど)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たまには昔の話を……。いいもんです。桃子からすれば
    「ロクな思い出が無ぇぇぇ!!」となりかねませんが。
    依頼が無くても桃子が金払えばいいんですよ。
    霊的な事件でなかったとしても。
    やっぱりロクな思い出が無ぇ!


    水棲虫。

  • 二.味噌と菅公と怨霊桃子への応援コメント

    近藤さんと桃子ちゃんのカップル……。
    前話でも現世で知り合った人は前世で繋がりある人だったと言うからには、相性は良さそうな気がしますが。
    近藤と沖田だし(笑)

    菅原道真もそんな過去が……。
    やはり歴史って改ざんされたものが多いんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    紡によって担保されてしまった歳の差カップル。
    まぁ桃子が恋人を手に入れようと思ったら
    おじさんで妥協するしかないのかも知れません。
    結婚式は浅葱色のドレス、土方さんに仲人してもらいましょ。

    残る記録は勝者の都合ですからね。
    ちゃんと冤罪と伝わっているだけ、菅公はマシな方です。
    それでも本当に、哀れな末期を送った人でした。
    でも、上手く世渡り出来ない繊細なインテリだったからこそ、
    美しい和歌や漢詩を多く残しています。
    『東風吹かば』や『幣もとりあへず手向山』が有名ですが、
    『秋風の 吹き上げにたてる白菊は 花かあらぬか
    浪のよするか』の豊かに広がる感性には舌を巻き、
    『雪中早衙』の指先の感覚まで伝わるような描写力に
    思わず身を震わせ、『夢阿満』の心の叫びに胸を
    打たれてしまいます。


    水棲虫。

    編集済
  • 二.味噌と菅公と怨霊桃子への応援コメント

    サブタイトルで怨霊にされている桃子さん…笑 いいんすよ。あんなね、鴨川の河川敷に等間隔で並んでる石灯籠みたいな連中ね、あいつらの方ですよ穴空いてんのは。だから寒くない! 私や桃子さんは♫少〜しも寒くないわ(精一杯の強がり)
    味噌汁ってそうなんですね…そういえば料理番組を見ていると、「風味が飛んでしまうので火を止めてから最後に入れます」ってよく聞きますものね。なんか料理って結構、あちらを立てればこちらが立たずで、「完璧な状態」にするのが難しい気がしますね。まずもって美味しいものほど体に悪いのが罠過ぎますし、栄養が流れたり成分が壊れたりみたいなこともありますし、そこに風情ってヤツが加わるとまた複雑ですし…結局は今回のお話にもあるように、「何を優先するか」なのでしょうね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    手遅れだったようです。既に怨霊化していました。
    神社に神様として祀ってあげて下さい。
    ご利益は「ご飯が美味しい」。
    鴨川のカップル共は後ろから蹴落とすか対岸から
    ロケット花火撃つかしましょう。連中が凍えるか、
    こちらが花火で温まるのです。

    日々食べる(今時はそうでもないか)食事なのに、
    実は意外と知らないことがあったりデリケートだったりする
    御御御付け。まず字が厳つい。こう繊細なところを知ると
    「やっぱりプロと素人じゃ違う仕事だわ」と思いつつ
    「そんな細かいことが分かる舌してないし」と思ったり。
    とにかく野菜に火を通したらビタミンが死ぬのは
    本当に酷い。あれは意地悪です。野菜炒め返せ。

    仰る通り取捨選択しなければならない料理、
    それと同じように「大事なことは何か」というお話です。


    水棲虫。

  • 二.味噌と菅公と怨霊桃子への応援コメント

    ごきげんよう、近藤課長ファンの私としては「近藤さん、独身だって! キャハッ!」です、ありがとうございます。
    スポーツ新聞を読むふりして、きっと南雲さんを待ってるんだと思います。
    可愛い桃子ちゃん、いつも能天気で喧しくて空気遅読気味の彼女も、こんな恋人たちのイベントが近付く冬空の下では、切なくて少し哀しい詩人になるんですね。
    水棲虫。さまの楽しいオノマトペのオンパレードでも桃子ちゃんは癒されませんか。
    空いた穴は大きいだろうけど、ちゃんと紡さんに埋めてもらってくださいね。

    なるほど、人間の感覚や都合によって本質や正解が捻じ曲げられる、菅原道真先生も確かに怨霊と言われてますものね。
    お味噌は確かに、熱湯だと風味が飛んじゃうのですよね。
    私は別に猫舌ではありませんが、お味噌汁はちょっと温めがおススメです、特に具を味わう系のは。

    近藤課長の依頼は、果たして!?
    桃子ちゃん最大のピンチ!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    近藤ファン、そういうのもいるのか……。
    彼、結婚出来そうな雰囲気がありませんしね。
    人間がいい加減過ぎる……。それこそ南雲さんみたいな
    いい人が用意されてないと、もうどうにもこうにも……。

    人は傷付いた分だけ詩人になるのかも知れません。
    そして頭も良くなるのかも。と言うことで桃子には毎回
    傷付いてもらいましょう(鬼畜)。残念ながらオノマトペも
    紡も追い討ちをかける側の存在ですから。

    『呪』は人の都合、「そうあれ」と思ったようになる。
    これは本作で繰り返し言われてきたことですが、
    それを再確認させてくれるてっぽう汁でした。
    私は冷えた味噌汁と冷えたご飯の取り合わせも結構好き。

    次回、桃子は遂に依願退職(強制)を
    言い渡されてしまうのか!? 乞うご期待!


    水棲虫。

  • 一.鉄砲は熱い内に撃てへの応援コメント

     なんと!花咲蟹も宿借の眷属だったんですね?! タラバだけだと思ってました。鉄砲汁の語源もそうですが勉強になるなぁ!
     それはそうと、やっぱり桃子さんwww
    序盤の神目線モノローグもおかしくて、笑いました。
     さてさて、序の現象と鉄砲汁。
    今回も目が離せない様ですwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まず花咲蟹の知名度がどのくらいなんでしょうね?
    てっぽう汁だから鉄砲魚が入っているとかいう
    話ではないようです。

    世の中は桃子とクリぼっちに厳しいのです……。

    果たして序とてっぽう汁はどのようにつながるのでしょう?


    水棲虫。

  • 一.鉄砲は熱い内に撃てへの応援コメント

    ごきげんよう、可愛い桃子ちゃんが大忙しなんて! 「序」の母娘の件かと思ったらもっと物騒な連続強殺事件ですか。そりゃあ忙しくもなりますよね。きっと有能なコスプレお姉さんである可愛い桃子ちゃんですから、警察が封鎖して黄色いテープを張った外側に立って、機捜や刑事さんが来たらテープを持ち上げてあげる役をこなしているんでしょうね。

    てっぽう汁の由来、初めて知りました!
    言われてみてなるほどです。
    カニのお味噌汁とかお吸い物って、とっても独特の風味のお出汁がきいていて、美味しいですよね、大好きです。
    でもてっぽう汁が「呪」を表すんですか?

    何事も、自然に話題を「呪」に誘導して気持ちよさそうに語る紡さん、素敵ですね。
    今度こそ桃子ちゃん、ちゃんと正座して拝聴するんですよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    捜査一課ではない桃子も地域課として駆り出されるような
    大事件です。きっと選ばれし者だけがなれる
    京都府警精鋭コスプレ部隊(総勢一名定員0名)として
    公式発表の捜査員数水増しの任に就いているのです。

    火縄銃が連想されるってことは古くからある料理なのかな?
    蟹の香りと味噌の香り、果たしてどちらが勝つのでしょう?
    どうやら『この季節の』てっぽう汁が重要なようで……。

    何処からでも『呪』の話が出る紡、どんな球もホームランに
    する強打者並みです。果たして抑え投手桃子は
    セーブすることが出来るのか!?


    水棲虫。

  • 一.鉄砲は熱い内に撃てへの応援コメント

    季節はいつの間にかクリスマス。
    実際の季節も温かい汁が美味しい時期になって来ましたね。
    てっぽう汁美味しそう(*´﹃`*)

    そして最後の流れ……うんちくが始まる!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一足二足先にクリスマスです。
    我が家でも鍋と白菜が登板過多になるシーズンが来ました。

    果たして桃子はうんちくを阻止することは出来るのか!?


    水棲虫。

  • 一.Show you 肉じゃがへの応援コメント

    ソースの次は醤油ー!!
    紡邸から戦争がなくなることはないのですね。ノーウォーノーライフ。
    私は肉じゃがに刺身醤油も牡蠣醤油も使いませんが、大変な問題であることはわかります。
    どちらの味と風味を具材に染み込ませるか、それが問題だ…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人生是闘争也……。嘘です。食への拘り強過ぎるだけです。
    私も肉じゃがに使う醤油は普通の減塩醤油ですね。
    でも拘る人には譲れない拘りがあるんでしょう。

    その染み込ませる闘争に負けるとto be or not to beですね。


    水棲虫。

  • 一.鉄砲は熱い内に撃てへの応援コメント

    うっ…クリスマスソング…やだなぁ(人間性がゼンマイな人の独言)…クリスマスソングって全部呪がかかってると思うんですよね。紡さんあいつら全員祓ってください(あまりに強引)
    私と同じようにくさくさしておられる桃子さんに対して、今回は特に地の文さんが辛辣ですね…笑 もはや扱いがほぼ幼児…!笑
    鉄砲汁美味しそうですね、冬が近づいてきた今読むと尚更! 熱い汁物もそうですが、寒いとタンパク質が欲しくなるんですよね〜。
    紡さん、いつもカッコいいんですが、今回みたいに時々カッコ良過ぎて通り越して、仕草がシブいおじ様寄りになってる時ありますよね(もちろん褒め言葉ですよ!)
    そして…来たっ! 今回の桃子さんのリアクションはどういう系統でしょうか…!?笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クリスマスが今年もやってくる〜♪ はホラー映画の
    主題歌ですよね?(人間性ゼンマイ党)
    多分紡も恋人はいないと思いますので祓ってくれるんじゃ
    ないでしょうか。で、依頼料だけどいくらまで出せる?

    世の中はクリぼっちに厳しいのです……。
    クリスマスに恋人もおらんのは幼児みたいなレベルなんや、
    ワイら(勝手に仲間認定)は迫害される側なんや……。

    寒いとやっぱり生物として溜め込みたくなるのか、
    欲しくなりますよねタンパク質。
    見た目や声はフェミニンなのに中身が中性的(好意的解釈)
    ですからね。多分陰陽のバランス取ってるんです(適当)。

    セーブシチュエーション到来! 桃子は紡の謎理論を抑えて
    ヒーローインタビューを受けることは出来るのか!?


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

     遂に二十一話ですか。毎日更新に多謝しています。
     今回はホラー……と、思わせて、
    タイトルから察するに霊的なものではなさそうですね。
    (もう、タイトルから推測するのが楽しくって!)

     さ〜て♪ 次回の桃子さんは♪
    楽しみにしています(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    二度目の大台を越えました。長々と続く本作に
    お付き合いいただき、深謝申し上げます。

    果たしてこのタイトルが意味することとは?
    タイトルが素直だったりそうでなかったりする本作ですが、
    タイトルでも楽しんでいただけるなら幸いです。

    次回の桃子は輝けるのか! 宝くじ程度にご期待下さい。


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

    ごきげんよう、新エピソードの連載開始、おめでとうございます。
    本当に毎日楽しませて頂いて、感謝、感謝の毎日です、ありがとうございます。

    うう、これは恐ろしい。
    リアルな恐ろしさですよね、母と娘が抱き合いながらただ震えるしかない。
    彼女達がこの現象をすぐさま霊障の類いと考えてはいないと思いますが、逆に言えば実態がある筈の現実の恐怖ですし、しかもその実態が判らないというのはもっと恐怖です。女性二人でその心細さもいっそうだと思います。
    私ならもう、泣き喚いてしまいそう。

    さて、今回は久々に、警察官コスプレが有効に活かせる、可愛い桃子ちゃん大活躍が期待できますね!
    凛々しい桃子ちゃんの姿をみることができそうで、もうワクワクです。
    うん、ワクワク……。
    活躍……。
    活躍、しますよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    新エピソード開始をお祝い下さり誠にありがとうございます。
    こちらこそ毎日取り留めも無い話にお付き合い下さり、
    深謝申し上げます。

    一回だけなら酔っ払いですが、何度も続くとこんなに
    怖いことはありません。仰る通りこれをすぐ霊障と考える
    人はいないと思うので、超常的でない生々しい恐怖が
    あります。おだ様も存分に泣き喚いて下さい(鬼畜)。

    お察しの通り人間の不審者と見て桃子が出動します!
    今回ついに! あの桃子が! 活躍しま、しま……。
    今回も元気に生きてます。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    今回はカラーセラピーなお話だったんですね!
    それじゃ、私がいまいちやる気出ないのも白のせい…って、白い服着てませんでした。
    浅葱といえば新撰組ですが、当時だけでなく紡さんにも思いっきり大不評ですね…。全国の新撰組ファンが泣くかも^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色でセラピーというか、色を治療するお話でした。
    ある意味カラーセラピー。
    じゃあきっと私がやる気出ないのは雲が白いからですね。
    これはもう仕方ありません(荒唐無稽)。
    逆に今の時代だとカッコよく見えるのがすごいですね。
    時代の流れを感じます。泣いた新撰組ファンには、
    大島渚監督の『御法度』とか見せて正しい方向へ
    導きましょう。まぁ一番は「現実では〜」とか野暮なこと
    言わないに限るのですが。


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

    女二人だけでこれは怖い。

    酔っぱらいが部屋を間違えているだけの話ではなさそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男だって怖いんですから、女性ならもう!
    酔っ払いが部屋を間違えている、とか不審者系だと
    桃子に解決能力が無いので心霊系を期待しましょう。


    水棲虫。

  • 序.への応援コメント

    おお〜…今回はガチ怪異系と思しき導入ですね…サブタイトルからすると枯れ尾花系のお話なのでしょうか? 紡さんが「そんなもんさ」と言っておられる横顔が目に浮かびます…。
    そして個人的にマザコン気味の女子は可愛くて好きなのもあって、お二人には早く幸せな生活を取り戻してほしいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    珍しく真っ当なホラー展開です。
    果たしてタイトルのように軽く流されてしまう真実とは?
    大体のことは「そんなもんさ」と流しそうな紡ですね。
    マザコン女子は可愛いですが、メンヘラ率高い印象。

    先日は素敵なレビューをいただき、
    誠にありがとうございました!
    いただけるだけでも嬉しいのに、本作の細かい要素を
    丁寧に拾って言葉を尽くして下さって、私は果報者です。
    嬉しくてずっと見てました。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    ナンパ男さんは鋼のメンタルでしたね。逞しい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    しかし肉体は脆いもんでした。


    水棲虫。

  • 五.まさかの鬼門への応援コメント

    鬼のしましまパンツについての知識が増えました〜🐯
    タイトル「まさかの鬼門」とは、そういうことでしたか!
    これほど強力な鬼門封じもないですよね(笑)。では一体何が原因??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    割とアレって設定が凝ったデザインなんですね。
    例えるなら擬人化キャラクターで元ネタの
    見た目や情報が上手く反映されてる感じ。

    強力そうですが、何故か少し不安を煽られる鬼門封じです。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

     やっぱり、今回も面白かった…
    せめて来世では幸せになりたいという
    『時空を越えた思い』が成就する事を願うばかりです。
     …… この伏線は。桃子、君は一体前世で何をした? つばきちゃんと何か因果関係が?!
     ニクイ演出をしてくれるではありませんか。ますます、この先に期待しています。
     今回も素敵な話を有難う御座います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんでいただけたようで何よりでございます。
    きっと成就するでしょう。時空も『呪』がどうだも越えた、
    とても強い思いなのですから。
    伏線? 来世まで支払いが続きそうな高額請求に
    桃子が頭痛を覚えただけじゃないですか?


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    今回は前世の結果から現世では必ず武君を守ろうとした行動だったんですね。

    桃子ちゃんと紡さん、姫子ちゃん達の回想前も少し意味深な雰囲気の時がありましたが、今回の頭痛も関係していそうですね。
    そしてつばきちゃんも……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時空も『呪』も越えた、純粋で必死過ぎるだけの愛でした。

    きっと支払額が多過ぎて頭痛がしたんですよ。
    来世まで続くような額が提示されたとか。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    ごきげんよう、第二十話の完結、おめでとうございます。
    今日まで楽しく拝読させて頂きまして、本当にありがとうございました、そしてお疲れさまでした。

    そうですか、武くんと姫子ちゃんは何も覚えていないんですね。
    覚えていないほうが幸せなんでしょうね、彼と彼女は、この世で初めて結ばれた縁と思って、何にも囚われることなく、仲良く、幸せに過ごしてほしいと思います。
    結局、紡さんのお力を借りなければならないような「呪」ではなく、前世で姫子ちゃん=はやてさんがとうとう添い遂げることのできなかった勘解由さん、命を張って守ってくれた彼を、生まれ変わり再び出会えた時には、自分が守り通さなければという自分が自分にかけた「呪」=「願い」だったということなんですね。
    凶暴さは、武くんがもっと強くなって、姫子ちゃんも年齢を重ねれば、自然と収まるところへ収まるのかもしれませんね。

    可愛い桃子ちゃんは、大人しく紡さんへの支払いをするべく、ちゃっちゃと勤務にもどればいいと思いますが、「思いは時空を越える」と聞いて彼女が覚えた頭痛、あれは何だったのかしら?
    最後のつばきちゃんのセリフにあるように、遠い前世で、紡さんと桃子ちゃんは、なんらかの縁があり、それがその時代では結ばれずに「想いが時空を超えて」この世でスラップスティックを繰り広げている、ということだとしたら……。

    次以降のエピソードで語られるのかどうかは判りませんが、もしもそうなら、素敵だな、紡さんはそれを知っていて、これからどうするのかしら、と想像が膨らみますね。

    次のお話も、楽しみにお待ちしていますね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    第二十話完結をお祝い下さり、誠にありがとうございます。
    そしてこちらこそ長い話にお付き合い下さりまして、
    深謝申し上げます。本当、疲れました……。

    時空を越え、『呪』などという括りを超えたはやての、
    姫子の切なる思いでした。姫子も武もまだ幼いので
    よく分かっていませんが、いつか彼がその思いを
    受け止められるほど大人になれば丸く収まるでしょう。

    まぁ多分、支払額が多過ぎて頭痛がしたんだと思いますよ。
    来世まで続くような支払いが待っているのです。

    次回もお楽しみ頂けるよう、精進させていただきます。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    ゾッとしましたーーーー!!!!!!!
    こわっ…突然のガチホラー回で震えております…
    一つ一つは些細な力で、普段は別々の方向を向いているけど、な一斉に同じ方向を向くと強いベクトルになり大惨事になってしまうのですね。
    決定的に良くないことがあっても、それを伝える事自体が呪になってしまうとは、占いのジレンマという感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作一のホラー回でした。
    もっとホラーな例え方をすると、無数の子供の手に
    群がられるようなものです。一人に引っ張られるとか
    別々の方向に引っ張られるならまだしも、一斉に同じ方へ
    引き摺り込まれたら、大人でも連れて行かれてしまいます。
    占い師の技量は、占うこと事態ではなくその後に
    あるのかも知れません。

    追伸:この作者は急にコメディ作品でコメディじゃないことを書きたくなる発作と、シリアス作品にコメディを混ぜたくなる発作を患っています。


    水棲虫。

  • 十四.風車への応援コメント

    (以下、最上級の褒め言葉です)

     クレームだよ。
    途中から画面が滲んで読めないんだよ。
    お陰で読むのに時間が掛かったんだよ。

     ……アッシは泣いたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますだよ。

    埴輪の空洞の目に光る涙があったら、
    それはとってもドラマティックだと思うよ。
    時間掛けてじっくり噛み締めて読んでくれて
    ありがとうだよ。


    水棲虫。

  • 十三.運命と使命への応援コメント

     もう、別作品の一大巨編大河ドラマを観ている様です。しかし、桃子の声が、「あっ、『食と怪異と陰陽師』だった!」と、気付かせてくれます(笑)
     『ぬ』ちゃんの時もそうでしたが、誰も間違っていないのに起こる悲劇って、胸に来るものがありますね。それを描ける水棲虫。さんの筆力には脱帽です。
     本当に素晴らしい作品を楽しませて頂き感謝!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です。まぁ、別で書こうかと思っていた
    構想を持って来たので、別作品っぽくなっております。
    作者自身これが何だったか忘れかけて気付けの
    桃子パンチを入れております。危ない危ない。

    理不尽というものは、あってはならないのですが世の中には
    あってしまう、自分が見舞われたくはないけれど物語には
    美しい、アマチュアの癖して人間と物書きの業を
    感じてしまいます。

    こちらこそ読んで頂けるだけでなく喜んで頂けて、
    深謝申し上げます。


    水棲虫。

  • 「大人の方が役に立たないの?」バレちゃった!(笑)
    桃子ちゃん、制服着てたらさらに混乱されちゃったでしょうね。
    前評判を覆すような活躍、できるでしょうか。頑張れ~っ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    せっかく何も知らない相手に対して、先制パンチで
    バラされてしまいました。
    「警察官が陰陽師の助手で役に立たない」とかもう、
    京都府警にクレームもんですからね。危ない危ない。
    前評判すら下回る醜態を晒さなければいいのですが。


    水棲虫。

  • 十四.風車への応援コメント

    ううう……(TдT)
    こうして再会したんですね。

    今度こそは幸せになって!
    お願いしますよ、水棲虫。様!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです。勘解由の辞世の通り、
    輪廻を巡って再会したのです。

    今度は幸せになれるかは、
    私ではなく本人達次第です(無慈悲)。


    水棲虫。

  • 十四.風車への応援コメント

    ごきげんよう、残酷で悲しく、けれどふたりの互いへの熱い想いが、静かで優しい、それだけに遣る瀬無くなる辛い別れでした。
    ふたりがこの世で添い遂げられない運命を、風車だけが慰めてくれたんですね。
    処刑の立会人も、はやてさんの見張りのひとも、そして風車を届けてくれたどなたかも、ひょっとしたら、勘解由さんの自分の命を盾にした思いに感づいていたのかも。いえ、はやてさんが勘解由さんを追いかける必死の姿を見て、思い合いながらもついに結ばれない悲恋を悲しく思ったのでしょう。
    勘解由さんの、懐に差し込まれたはやてさんの愛情の温もりを感じながら詠んだ辞世の句に、涙を誘われました。
    現世で涙の雫を零しながら眠る、武君と姫子ちゃん。
    辞世の句通り、この世で再会できた二人。
    やっぱり風車がふたりを繋いでくれたのだとしたら。
    その風車が結ぶ縁が、姫子ちゃん変貌のきっかけということなんでしょうか。

    可愛い桃子ちゃんが遂に一言も喋らなかった、本当に静かで悲しいお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    静かに穏やかに死んでいった勘解由のように、
    静かに優しく回る風車のように二人の恋と愛が終わりました。
    立ち合い人始め、様々な人々が何を感じ思ったかは
    分かるべくも無い遥か昔の話ですが、おだ様が沢山のことを
    感じて下さったことは私にとって嬉しいことです。

    勘解由の最期の思いが、風に乗って風車と回って次の生で
    巡り合わせてくれました。後は姫子のことですが、
    それはもう大体分かってきたことでしょう。

    ここで喋ろうものなら、桃子が首を刎ねられてしまいます。
    そんなお話でした。


    水棲虫。

  • 十三.運命と使命への応援コメント

    失礼、すべてに裏があると思い込む病でしたが、今本題の裏の事情の話でしたね。
    休日に車を走らせて気付いたら、会社に向かっていたような恥ずかしさです(今朝の話です)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえ、こういう陰謀みたいな話を扱うからには
    細部に気を配らなければいけませんでした。猛省です。


    水棲虫。

  • 一.ロリロリロリポップへの応援コメント

    ソースひとつで血みどろ(誇張)なのにそれを買ってないところが!
    でもレーズンバターなんてオシャレな物がちゃんとあるところが!
    青リンゴ味は緑色なのにリンゴ味は黄色なのは、そう言えばなんで?
    教えてつばきちゃ〜ん!
    (つばきちゃん、いつもお疲れ様です!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あると思ったらストック切らしてた!
    みたいなことはありますが、好みに応じて
    二種類のソースを常備しなければいけないのに
    それは切らしてどっちも使わないソースはあるの
    本当に謎ですね。
    酒に関してのことだけは外さない紡さんです。

    「あは。味がちょっと青臭いからです」
    おや、お疲れ様なので思考が雑になっているようですね。


    水棲虫。

  • 十三.運命と使命への応援コメント

    今やもうこの話だけで一つの物語を読んでみたい気持ちになっています(ToT)

    なんて悲しいお話なの……?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
    実際いつか書こうかと構想を練っていた時代物を
    リサイクルしたものだったりします。

    次回遂にはやてと勘解由の恋の行方がクライマックスです。


    水棲虫。

  • 七.辣子鶏と占いの食べ方への応援コメント

    言霊!なるほど、だから口にすることすら憚られたってことですかね。
    「信じない」と言ったところで完全にはゼロにできなくて塵積…?

    辣子鶏、めちゃめちゃ美味しそうですね!
    「あの辛かったやつかな?」と思い当たる料理があるのですが、名前は初耳でした。
    本格中華食べたいですねー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    言葉の力は大きいものです。
    「信じるか信じないかは、あなた次第」
    という言葉がありますが、
    「信じようと、信じまいと──」
    という言葉もあります。

    中国料理とか、本格的に探すとまず『四川料理の店』とか
    『北京料理の店』で出るのでそこから勉強しないと……。

    追伸:中華は「あの辛かったやつ」が多過ぎる!


    水棲虫。

    編集済
  • 五.ではやってみましょうへの応援コメント

    占いは、いい事ばかりではない。数々の占い師に見て貰っていれば、
    良くない事もある。嫌な事が溜まりに溜まって「呪」なる?
    そんな、安直じゃないか~!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    案外そんなものかも知れませんよ?
    一つ言えることは、占いは「する側」と「受ける側」が
    いるということ、つまり招く結果にはどちらも
    影響をもたらしているということです。


    水棲虫。

  • 十三.運命と使命への応援コメント

    ごきげんよう、これは残酷な結末……。
    勘解由さんが、大城家を、というよりはやてさんを庇ったことが手に取るように判るだけに、一層辛さが募ります。そしてきっとはやてさん自身はもっと悲しく辛いでしょう。自分の兄が仕出かしたことで、愛する未来の旦那様が、斬首。
    切腹ですらない、斬首で永遠の別れとなるなんて。
    誰を憎めばよいのか、丸ちゃんが元凶と言えど、殿様に訴え出たとしても、大城家全員が斬首、父母やお兄様、そして自分も、自分だけならどうなっても、とはやてさんなら言い出しそうですが、一族郎党となると。
    命を賭して、はやてさん達を守ってくれた勘解由さんですが、これは未練なんてものではない、悔やんでも悔やみきれない痛恨事ですよね。
    残された勘解由さんの風車が哀しいです。
    これが遺品、はやてさんの悲しみと絶望と果てしない後悔とがぎゅっと詰まった風車が……。
    でも軟禁された後のはやてさんの行く末が、心配です。嫌な予感が……。

    今回はも可愛い桃子ちゃんも言葉もなく呆然と事の成り行きを見守るしかなかった様子、そんな中でも1回だけでも「なんと」をブレイクさせたのは流石、大城さんもバックアップ、ご苦労様でした。

    ひょっとして武くんをいじめていた男の子に嚙みついたって、お兄さんの生まれ変わりだから?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    自己犠牲が最も尊い愛、とは申しませんが、事極まると
    最後に差し出せる愛は命一つなのかも知れません。
    そしてそれを受け取らなければならない側も
    当然平気なわけはありません。
    宿命、宿命としか言いようの無い運命の悪戯の下、
    出来うる限りもがいた勘解由、おだ様が気付かれた通り
    武士の尊厳すら奪われての死を宣告されましたが、
    彼はこれでよかったのか、はやてはこれでいいのか……。
    彼らの行く末までもう少しです。

    本作の「なんと」ノルマ(そんなものは無い)、今回は
    大城が代打してくれましたが、現代に帰ったら桃子
    また一人で頑張らないと。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    うわぁ…最悪の結果に…:(;゙゚'ω゚'):
    ここまで同じことを言われ続けたら、信じた方がよかったでしょうに…
    占い好きだけど悪いことは気にしない、というのもある意味考えものなんですね。
    私は占い信じることにします!
    (と言いつつ全然占い見ないけど)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なり得る限り最悪のものになりました。
    途中イラついてカバンの中にスマホ投げたりしてましたし、
    日和は段々意固地になっていたんじゃないでしょうか。

    そうですね! 占いなんて偶に娯楽的に見るくらいが
    一番だと思います。全然見ない、見たらキャッキャッ!


    水棲虫。

  • おおお…?? 紡さんだけでなく別の占い師さんもなんだか濁らせますね。
    伝え方を悩んだのか、結果を読み切れなかったのか、どっちなのでしょう。
    日和さん自身でも占いを始めているようですし、更に重なってしまっていますね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この占い師は何を見たのでしょう?
    見なかったのでしょう?
    ここから話が段々と大きくなっていきます。

    追伸:そもそもこの占い師の占い方は実在しないので、インチキで何も見えていない可能性も、なぁんて。


    水棲虫。

  • 十二.男達と謀議への応援コメント

    兄上も50年遅く生まれていれば、維新志士になれたのに。
    もっとのほほんキャラだと思っていました
    (;´∀`)

    この時代だとバレたらお家断絶ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「あなたの来るのが遅すぎたのよ」の逆になってしまいした。
    むしろはやてや勘解由とのほほんとしているのが
    本当の彼なのでしょうが、学んだことや悪い老人によって
    変わってしまったのでしょう。賢くてもまだ若いのですから。

    お家断絶一族郎党……。丸一派がなったようになるでしょう。


    水棲虫。

  • 十二.男達と謀議への応援コメント

    ごきげんよう、なるほど、開国、外国文明を取り入れて藩政改革で来る国難を乗り切ろうとする志士を目指したお兄様だったんですか。でもペリー来航の半世紀前とは早すぎた天才、勘解由さんは筋を通したいタイプ、下剋上と言うか革命のような非正規な改革には反対と言う事ですね。
    丸さんは革命とか言いながらも、幼少の主君を傀儡として犯の実権を握りたいだけなのかも。
    さすが、マルちゃんみどりのタヌキ、腹黒いですね!
    でも、筋を通したい勘解由さん、大城家の嫡男さんを隠しての粛清だったんですね、それはちょっと筋が通らないかも?
    はやてさんとの祝言を考えてのことだとしたら、彼もまた愛ゆえに道を外してしまったのか……。
    でも大城殿、ご無体な!
    可愛い桃子ちゃんと足を絡めるなどと言う恥知らずな!
    きっと大城殿に嫉妬してShit!と舌打ちした紡さんがチクったんですね!

    可愛い桃子ちゃん、余韻がないというつばきちゃんの一口批評、ストン、と納得してしまいますね。
    刹那主義、瞬間を生きるコスプレお姉さん、それが可愛い桃子ちゃん!
    いいじゃないですか、余韻を感じることのできる性格なら、きっと第二話くらいで紡さんと距離を置いてますよね、桃子ちゃん。

    さあ、拗れてきましたね。
    この後、大城家を悲劇が襲い、はやてさんと勘解由さんの仲が……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    本当に思想から行動原理まで、五十年早過ぎた攘夷志士な
    左之助お兄様でした。惜しむらくはそれを悪い大人に
    利用されていることに気付けない若さもあったこと。
    それに対して勘解由は清濁併呑たる振る舞いで対応した
    わけですが、果たしてどうなっていくのか。
    絡めるどころか桃子の足が大城の腰を貫通している状態です。
    なんという特殊プレイな字面……、嫉妬というより
    絵面を規制してもらう為にチクったのかも知れません。

    確かに先は見ない後は振り返らない今も言うほど見えてない
    桃子でないと、紡となんて三分でサヨナラですよね。
    あれ? それだとつばきも頭悪いみたいな……。

    果たして二人はこれからどうなっていくのでしょうか……?


    水棲虫。

  • 今回は、占い!そういえば、真実に裏がない。うらない?
    ピンポイントに未来を当てられたら、「呪」っていうか、
    怖くて占い師に依存してしまうかも?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    占いというだけで色んな想像が広がりますね。
    果たして紡にとって占いとはどのような『呪』なのか?


    水棲虫。

  • なんだか不吉度100%な感じの雲行きですね…💦
    占い師さんのスキルって、出た結果をどう伝えるかが重要ですよね。紡さんも尚子さんもあえてはっきり伝えなかった印象ですが、この先何が待っているのか…ドキドキハラハラが止まりません〜!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実にマイナス一直線な展開になって来ました。
    仰る通り! 占いは占い師が非常に重要です!
    それも占いの正誤云々よりももっと別のことが!
    珍しく口籠ることが多い今回の紡、果たしてどうなるのか?


    水棲虫。

  • 五.ではやってみましょうへの応援コメント

    むむ… 特に紡さんのような力のある人には、て感じですかね。
    勉強すれば力のない人にも務まるけれど、いろんな占いを浴びてしまっている。
    神様の名前を借りる以上、いろんな神様の加護を貰っちゃってるんだよ、てことなのでしょうか。
    なかなか口の重い紡さんの様子が更に不気味さを増しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お察しの通り、力の有無で変わるのだろうということは
    教えてくれるも、なかなか確信に迫らない紡。
    彼女は何を言いたいのか、そして何故言わないのか……。

    追伸:ただいつものメンドくさがりではないと思いたい。


    水棲虫。

  • 十一.光芒と暗雲への応援コメント

    な、なんとー!?
    私が密かに応援?していた兄上がそっち側の人間だったとは!

    そしてこの展開。
    兄上を説得するつもりなのかしら?
    嫌な予感しかしない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    兄上! 何故じゃ! 何故なのじゃ!!
    暗黒面に落ちてしまいました。一体何故……。

    お察しの通り、勘解由はまだ間に合うと説得する構えです。
    果たして上手くいくのか、そもそも間に合うのか……。


    水棲虫。

  • 十一.光芒と暗雲への応援コメント

    ごきげんよう、うわあああ、これは辛い展開ですね。
    恋するふたり、けれど彼の職務を優先して健気に待とうというはやてさんの献身的且つピュアな乙女心を踏み躙るような、お兄様の裏切り、いや、お兄様自身は親友や妹を裏切ったとは思っていないのかもしれませんが。
    大城家お取り潰しとかなっちゃうとはやてさんの恋も行き止まり、かといって巨悪を見逃すことも出来ないというダブルバインドですね。
    ああ、ここが捻じれて「呪」になっちゃうのかしら。
    可愛い桃子ちゃん、五月蠅いってさすがにそうですね、一緒に映画を観に行ったりレンタルを鑑賞したりしていても、横で大騒ぎしそう、でも可愛い、可愛いは正義。
    私は許します? うん、無理かな。
    でも、今回は「なんと! 秋の大バーゲン」ですね。
    可愛い桃子ちゃんの「なんと」を、本場江戸時代のお武家様が完全にフォローしてくれるという大サービス!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ダブルバインド、板挟み……。勘解由にとって大き過ぎる
    問題が降り掛かってしまいました。果たして勘解由は
    どちらかを選ぶことになるのか、両方救うことが
    出来るのか? 兄上は何故こんなことを?この状況を
    切り抜けることは出来るのか? 次回から怒涛の展開です。

    無理だと思います。私なんかはよくこの問題で父や兄に
    怒り、キレ過ぎて兄には逆ギレされたこともありますから。
    本場のプロの「なんと」を学んだ桃子。これからの技術に
    磨きが掛かることでしょう。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    かぁ~今回は神社関係では無かったのか~!
    親が医者なら子供にも医者になってほしい。その医者のレールを引くのが
    親のエゴ! 身近な「呪」なのかも知れませんね?
    自分の歩む道を見つけた実義君にとっては、結果オーライだったかと?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    神社ではありませんでした!
    仰る通り、本作で語られる『呪』のスタイルを思えば、
    これこそ最も分かり易く手近な『呪』なのかも知れません。
    しかし実義は自身で道を切り開くことが出来ました。
    彼の行く道はきっと明るいでしょう。


    水棲虫。

  • 十.はやてと勘解由への応援コメント

    普段はやさぐれたこと言ってるつばきちゃんも紡さんも、一度は死んだ桃子さんも、根が純粋なのですね…。私はアギってた時の桃子さんと同じ思考回路をしているようで、アギギギギ(血涙流しながら歯軋り)…別にそうなってほしいなってわけじゃないんですが、わけじゃないんですが(何故二回言う?)、この後なんかあるのかなーと思ってしまいますねぇ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    純な女の子を書かないことに定評のある(のか?)
    私ですが、昔習い事の先生に「根が善人過ぎる」と
    言われたほどの善人なので(唐突な自分語り)
    登場人物は皆、根は純です。
    でも根が純だったり善人過ぎるのと嫉妬でアギるのは
    両立するんですよ? 福来様もきっと純な善人です。
    純だから素直に血涙出るんです(暴論)。

    『ぬ』とか日和の占いとかの所為で、作者が皆様から
    どのような印象を持たれているのかよく分かる今回の
    コメント欄です(笑)。ほとんどの人がこのまま
    「来世でも一緒だよ♡」的ハートフルストーリーを
    予想しないという。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    お手柄ワンちゃん!たくさん美味しいものを食べてほしいなぁと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優秀な犬でしたね。
    たくさん遊んであげましょうね。
    新しいボール買わないと。


    水棲虫。

  • 十.はやてと勘解由への応援コメント

    桃子ちゃん、死んだり泣いたり忙しいですな(*´∀`*)!
    あと、やっぱりいい感じに間の悪い兄上が好きです(笑)

    そして、きっとこのあと、はやてと勘解由に何か起きるんですよね……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桃子、忙しく騒がしいのが取り柄みたいな人ですから。
    どうせ死んでもすぐ生き返るし。
    間が悪いような、ある意味タイミング
    バッチリのような感じもする兄上様。いい男です。

    『ぬ』や日和の占いの話なんかで色々やった所為で
    「このままハートフルストーリーで終わるわけがない!」
    という逆の信頼を勝ち取っていることに笑ってしまいます。


    水棲虫。

  • 四.占いあれこれへの応援コメント

    「教えてつばきちゃん」がものすごく有能!
    占いは、もちろん色々ありますが詳しくはないので勉強になります!
    「良ぇ牧草」で覚え方もバッチリです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「教えてつばきちゃん」はNHK教育からの
    オファーをお待ちしております。
    占い、自分でやらないにしても
    調べてみると面白いものです。
    「良ぇ牧草」はやめといた方が……。


    水棲虫。

  • 十.はやてと勘解由への応援コメント

    ごきげんよう、可愛い桃子ちゃん、死んだのか! 可愛らしく死んじゃったのか!
    良かったですね、反魂の術を使える紡さんがいてくれて。
    紡さんはベターハーフだけじゃなく、命の恩人だったんだ。
    良かったですね、紡さん! 京都府警から感謝状が貰えるよヤッター!

    まあ、なんという純愛ストーリー。
    カルメラさんも、なんという女誑しスキルを習得しているのか、こちらはお江戸にいくまでもなく免許皆伝ですね。
    なるほど、遠距離恋愛を耐えざるを得なかった幼いピュアなカップルを繋いだのは、シンデレラ・エクスプレスじゃなくて風車だったんだ!(風車製造に着手する理由がトンデモですけど、可愛らしいですよね)
    シンデレラ・エクスプレスのCMをゆうちゅうぶで観ましたけれど、私、ちょっと泣いてしまいました。なんだか、素敵な恋だなって。
    隣で母が「駅のホームでムーンウォークなんかするひと、私だったらその場で別れる」って宣って、ちょっと興覚めでした。

    いや、それは置いといて。
    ここまでのお話だったら、遠恋の辛さを乗り越えて恋が成就する、良いお話なんですが、これじゃ「呪」に繋がらない?
    まさかこの後、状況は一転しちゃうんですか!?

    やさぐれてはいても、大人げなく拗ねていても、可愛く死んでいても、最後には素直に涙を滂沱と流せる桃子ちゃん、やっぱり良い娘さんだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    死にました。この可愛らしい死に顔を……あら、
    苦悶に満ちた表情してらっしゃる。
    何を仰るんですか。この桃子毒殺計画こそ近藤が紡と組んで
    画策した一手なのに、生き返らせて感謝状なんてそんな。

    女タラシからすれば風車でも女心をクルクルさせられます。
    とかく恋する人は考えが浮つくものです。側から見れば
    意味不明な理論も、恋の前では筋道通っているのです。
    シンデレラ・エクスプレス、日本の広告業界でも指折りの
    名作とされていますね。でもまぁ、おだ様のお母様と思うと
    ああいうチャラチャラした人はお嫌いでしょうねぇ。

    そもそも『呪』なのかすら怪しくなって来ましたね。
    まさかなんらか前世の縁的な問題なのでしょうか?
    このまま二人幸せに年老いていくハートフルストーリーか、
    何か人生を大きく変えてしまう出来事が待っているのか。

    桃子、やっぱり根は素直な人間です。エミュレートする
    脳みそがぐちゃぐちゃだから捻じ曲がって見えますけど。


    水棲虫。

  • 良かった。彼が叡智(エッチ♡)な物を観ていなくて……。
    (〃艸〃)ムフッ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    セルフレイティングがついていないので
    その範疇は守っています(そういうのが書けないだけ)。


    水棲虫。

  • そうなのです…ノンアルも実はノンアルじゃないし…ダイエット食も実は太るし…ちゃんと、自分で実態を把握しておかないとですね〜。
    今回のお話は、「当たらない占い」とどう繋がっていくのか楽しみです♪
    あと紡さんに私も一度占っていただきたいです♡(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「ノンアルじゃないけどノンアルって言っていいよ!」
    という法制度もどうなんでしょう……。
    ロウアルコールとかでいいじゃん……。

    実は今回の話、当たる占いも当たらない占いも
    恐ろしい話なのです。もちろん紡の占いも……。


    水棲虫。


  • 編集済

    九.はやてと迦楼羅丸への応援コメント

    桃子ちゃんとはやてのお兄さんには、何か人生が楽しくなる物を送ってあげてください……
    (二人に同情した匿名希望より)
    。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。素敵なお便りをいただきましたので
    桃子と兄上様にはニンニク味噌を
    お送り致します(特に意味は無い適当なチョイス)。


    水棲虫。

  • 四.占いあれこれへの応援コメント

    ごん太ミーティングは出席したくないなあ…
    なんとなく占いに対する構え方?もあるようですし、ぱっと占っておわり!てしてしまえば…
    と桃子ちゃんと同じ気持ちです。
    紡さんの躊躇う理由はなんでしょう…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆に何か「パッと占って終わり!」に
    問題あるのでしょうか?
    紡には思うところがあるのでしょうか?

    追伸:ごん太ミーティング、太巻きご馳走しますから、そこをなんとか!


    水棲虫。


  • 編集済

    九.はやてと迦楼羅丸への応援コメント

    現実で小学生カップルのイチャイチャを見せられ、前世の記憶で元服前カップルのイチャイチャを見せられ…なんだ、この…チクショウ!(桃子さんと感性が同じ人の叫び)
    ゴッホの『星月夜』…空間の歪みといえばムンクの『叫び』のイメージがあったのですが、調べてみたらムンクも『星月夜』という作品を晩年に描いているのですね…何か因縁を感じる(感じない)
    しかし今は桃子さんの『叫び(ぐにゃあっ…)』が火急…! 彼女さんでもいいですよ、処方箋は『トリセツ』でお願いします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな幼少期を過ごしていられたら、桃子も、私も、
    福来様も(失礼)、真っ当な人間になれていたかも
    知れません(重ねて失礼)。チックショウ!!

    ゴッホもムンクも精神病とかヤバかったらしいので、
    割と因縁というか通じるところはあるのでしょうね。
    桃子はギャンブル覚えるとぐにゃりそうなので危ない危ない。
    皇帝紡に対して二度どころか一度も刺せない奴隷です。
    彼女も視野に入れたからって、桃子にチャンスは
    あるのでしょうか? 世の男子を震え上がらせた
    あの『トリセツ』、桃子には通じるのだろうか……。


    水棲虫。

  • 九.はやてと迦楼羅丸への応援コメント

    ごきげんよう、反魂の術で、こんなに鮮やかに前世の風景が蘇って、しかもそれをみんなで共有し、あろうことか編集まで出来るんですか。陰陽道、凄ぇ。
    はえぇ~(©私)
    なるほど、今世で縁のある人は、前世でも縁があった、姫子ちゃん=はやてと、武くん=カルメラ丸は、恋仲だったんだ。
    そして前世では彼と彼女の縁を結ぶツールが、風車だった。
    兄上、可哀想。
    でも、武くん、兄上より強いのに、今世ではいじめられっこなんですね。
    だから彼の代わりに姫子ちゃんがじめっこに反撃?
    いや、それだとちょっと、道具立てというか凶暴化するには弱いですよね。
    それが最後のゴッホ晩年の名作ですか。
    星月夜、不思議だけど、どことなく心を落ち着かせてくれるので、好きなんです。
    なんだかゴッホさんらしくないタッチというか。
    でも実際、そんな夜になったとしたら、ちょっと怖いかも。
    この夜、はやてとカルメラの間で、決定的な何かが起こったのかしら?
    次回、ドキドキしながらお待ちしていますね。

    可愛い桃子ちゃん、落ち着いて。
    って言うか、貴女には紡さんというベターハーフがいらっしゃるじゃないですか。
    子供の微笑ましい交流にここまで大人げない桃子ちゃんが、可愛いですよね。

    って言うか、桃子ちゃん、交番空けっぱなしで縁側で寝てるって、大丈夫?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    陰陽道すごいでしょう?(陰陽道関係無い)
    カルメラ丸ですからね。それはもう甘々な
    関係だったことでしょう。兄上は甘くないのが
    いけなかったのよ。

    前世と今世、必ずしも同じようにはいかないみたいです。
    これから今世に深く関わるような何かがあるのでしょうが、
    それは一体?

    星月夜、こんなことを言ったら印象が変わってしまうかも
    知れませんが、あれは最後は自殺してしまうゴッホが
    その死の一年前に精神病院で療養中に描いた絵なので、
    彼の普段とは違って当然だったりするのです。
    すいません、星月夜は場面が切り替わる時に視界が
    ぐにゃりとなることの比喩です。

    桃子にとってベターハーフでも紡にその気が無さそうなのが
    悲しいところです。大人だから子供だからと差別しない、
    一人の人間同士というリスペクトが現れた
    良い大人げ無さですね(?)。

    もうファミレスとか言ってるので今更です。


    水棲虫。

  • 三.お稲荷様とネズミ御殿への応援コメント

    稲荷は神道系と仏教系があるんですか?
    神の社も奥が深い。八百万の神々は様々ですね……。
    一歩間違えば、伏魔殿。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    日本では神道と仏教があしゅら男爵みたいになってるので
    こういう事例があったりはしますが、「稲荷」という
    同じ名前同じ扱いで二系統あるのは珍しいですね。

    そして一歩間違え易い地雷原……。


    水棲虫。

  • 反魂香といえば落語ですね。
    前半の話の方が気になるのに後日談なくオチがつく、落語らしいお話です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    反魂香について調べると、そのものより
    先に出てくることもある名作落語ですね。


    水棲虫。

  • 急.への応援コメント

    親が価値観ガチガチで何もかも決めつけるタイプだと、子供に自分で決める力が育たない。そのいい例でしたね。
    指標を示してあげるのもいいけど、ちゃんと子供を見て、子供の声を聞いてあげてほしいものです。
    今度こそ、自分で決めた自分の人生を歩んでいけますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    親も子も、ここまでしっかりと実義の人生に
    向き合ってこなかったツケでした。
    しかし彼はまだ若いので、向き合ったここからが
    スタートでも遅くはないのです。そして自分と向き合い
    道を歩き始めた彼の行く道は、きっと明るいことでしょう。


    水棲虫。

  • 二.桃子、バレるへの応援コメント

    またもや神社関係?神様も色々と居られるでしょうから……。
    神様の正体のヒントは? (;'∀')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    紡さんちょっと神社関係多過ぎません? その理由はね……
    という小話が限定近況ノートにあります。
    それぐらい神社関係が多い作品です。

    今回はどんな話なのでしょう?


    水棲虫。

  • ごきげんよう、反魂の術といえば、禁忌とされる死者を呼び戻す術だと聞いたことがあります、さすが現代随一の陰陽師、紡さん、凄い術をさらりと簡単に使う……。
    そうか、今まで公開されなかった紡屋敷は、こうした陰陽道の正道で使われるべき聖なる場所、ということだったから、でしょうか?
    武くんも姫子ちゃんも、どちらも「生者」としては問題がなかった、だから彼らの中で眠る死者に問題があるのでは? ということなんですね。

    ううん、それにしても可愛い桃子ちゃん、もうまっとうな警察官コスプレお姉さんとは言えないくらい脱線しまくり。
    でも何より、紡さんに真っ直ぐストレートな愛の告白をしたのは最高評価です、うひょう!
    意識が途切れる直前の桃子ちゃん、冴えてますね!
    やっぱり彼女は、常態では能力を発言できない可愛いお姉さんだったんですね!

    さて、反魂の術でどんな「呪」が飛び出してくるのか。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    反魂の術、禁忌である以上に碌な成果が得られない
    お話が多いですね。大体不完全ゾンビ。
    これがサラリと出来るのは、お香が本物ということでしょう。
    実は紡屋敷は紡の工房だったり預かったり浄化中の呪具が
    たくさん集積されていたりで、桃子が迂闊に立ち入って
    小指ぶつけるだけで爆発する危険地帯だったりします。
    無理矢理なスタイルではありますが、こうして前世編に
    突入致します。

    もはやこれでは警察のコスプレどころかただの
    青シャツお姉さんです。告白はドン引きで虚空に消えました。
    きっと桃子は酔拳みたいなスタイルなんでしょう。
    常に脳みそ揺らしとくか。

    さて、ここから始まる物語は、一体どのようなものなのか?
    次回をお楽しみに!


    水棲虫。

  • 反魂香をそんな風に使うとは…。つまり「今の彼らは」呪に関わっていないということだったのですね?
    それはそれとして、本日管内で警察官を装った警察官の女が、児童2名を誘拐し眠らせるという事案が発生しています…笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分こんな使い方は出来ない、と言うのはご愛嬌。
    ノリと勢いでそれっぽいこと言ったら勝ちの業界です。
    そうです。今回の件の原因は「今の彼ら」ではないのです。

    しかもこの警官、交番勤務なのに交番におらず、
    勤務中にファミレスで人の食べてるデザートを
    窃盗していた模様です。


    水棲虫。