ごきげんよう、反魂の術といえば、禁忌とされる死者を呼び戻す術だと聞いたことがあります、さすが現代随一の陰陽師、紡さん、凄い術をさらりと簡単に使う……。
そうか、今まで公開されなかった紡屋敷は、こうした陰陽道の正道で使われるべき聖なる場所、ということだったから、でしょうか?
武くんも姫子ちゃんも、どちらも「生者」としては問題がなかった、だから彼らの中で眠る死者に問題があるのでは? ということなんですね。
ううん、それにしても可愛い桃子ちゃん、もうまっとうな警察官コスプレお姉さんとは言えないくらい脱線しまくり。
でも何より、紡さんに真っ直ぐストレートな愛の告白をしたのは最高評価です、うひょう!
意識が途切れる直前の桃子ちゃん、冴えてますね!
やっぱり彼女は、常態では能力を発言できない可愛いお姉さんだったんですね!
さて、反魂の術でどんな「呪」が飛び出してくるのか。
ドキドキしながら次回をお待ちしていますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
反魂の術、禁忌である以上に碌な成果が得られない
お話が多いですね。大体不完全ゾンビ。
これがサラリと出来るのは、お香が本物ということでしょう。
実は紡屋敷は紡の工房だったり預かったり浄化中の呪具が
たくさん集積されていたりで、桃子が迂闊に立ち入って
小指ぶつけるだけで爆発する危険地帯だったりします。
無理矢理なスタイルではありますが、こうして前世編に
突入致します。
もはやこれでは警察のコスプレどころかただの
青シャツお姉さんです。告白はドン引きで虚空に消えました。
きっと桃子は酔拳みたいなスタイルなんでしょう。
常に脳みそ揺らしとくか。
さて、ここから始まる物語は、一体どのようなものなのか?
次回をお楽しみに!
水棲虫。
なんか互いの風車を吹き合うの、親密でえっちですね。(ほのぼのシーンをそういう風に見るお前が変態なのだ)。ついに紡屋敷の一部が明らかに……!?とか、怪奇物らしい真面目な空気にわくわくしてたら高画質つばきちゃんで全部持っていかれたww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間は口に一種のエロス感じる生き物ですね。
紡屋敷とかいう、ほとんど語られないフロア。
紡さんハウスの見取り図もあるしマイクラで
建てたこともあるんですが、作中に出てこない部分が
やたら多いしとにかく広い。
でもそんなのより高画質つばきちゃんの方が
いいに決まってる。
辺理可付加