応援コメント

三.お転婆姫子」への応援コメント


  • 編集済

    紡さんの慈しむような声の「どうだか」に、珍しくスゴいデレを感じる……!!!肝心の桃子ちゃんに伝わってないけど。

    なんかこういうシチュ、当事者たちが口をつぐみがちなのでややこしくなりがちですよね。先にやってきたのは向こうだろうに。オラッ先に仕掛けた方が土下座して床舐めながら僕達の方が悪いんですって謝罪しろ!(成敗のやりすぎもいけません)。この作品は、そういう問題だけじゃない何かが怪奇にしろそうでないにしろあるんだとは思いますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段の紡さんからすれば、めずらしい感じですね。
    肉じゃがコロッケの油がよくなかったのでしょうか。

    そこまで成敗すると、また次の事件になりそうですが、
    なんかとにかく隠蔽体質がありますよね。
    これが怪奇とどう関わってくるのか、
    紡さんの出る幕はあるのかという話ですね。


    辺理可付加

  • なんだかんだとコロッケの具にしようとしても桃子ちゃんに優しい紡さんだ…(にっこり)
    一見聞くと紡さんの言う通りまずカウセリングだろう…となりますが、どうなのでしょう…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意外と心が広いというか、なんだかんだ甘い人です。
    断り続けるのも疲れますしね。
    どう考えたってカウンセリングが先であり、紡への依頼は
    一足二足も飛んでいる発想なのですが、紡も

    「桃子がこういうのだから、必要かもしれない」

    とある意味信頼している一幕でもありましたね。

    追伸:人肉コロッケ、紡には香港の血が入っていますが、
    『八仙飯店之人肉饅頭』という香港映画がありましたね。


    辺理可付加

  • ここで出逢いの振り返りって演出、いいですね♬
    長編なので、読者にとっても懐かしい思い出であります。
    依頼がなくても桃子ちゃんが持ってきた話は紡さんがなんとかしてくれるはず!という安心感があります(^^)
    (霊的な事件とは限らないけど)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たまには昔の話を……。いいもんです。桃子からすれば
    「ロクな思い出が無ぇぇぇ!!」となりかねませんが。
    依頼が無くても桃子が金払えばいいんですよ。
    霊的な事件でなかったとしても。
    やっぱりロクな思い出が無ぇ!


    水棲虫。

  • これまで色々なことを経験してずいぶん仲良くなったお二人ですが、それはそれとしてよく分からない案件に関しては冷静に一歩引いてやや塩、という紡さんの変わらない態度に、彼女のプロとしての真摯さを感じました。しかしこの人は本当に煙草吸ってる姿が絵になりますねぇ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お互い全くブレないまま、ここまで馴染んでしまいました。
    いつも通りなんでも紡に頼めばいいと思ってる桃子と、
    いつも通り塩いのにナンダカンダ桃子に甘い紡、ブレません。

    紡と煙草、絵になると言っていただけて感謝です。
    作風的にもちょっとした怪しさが欲しいですし、
    陰陽師というテーマ的にも『薬物な草』は結構大事ですから、
    紡には煙草が似合うように頑張ってきた次第です。
    教育上のナンタラで創作界隈からも消されつつあるらしい
    煙草ですが、作品とキャラによってはアリなんじゃないかな
    と思います。

    それと、近況ノートにいただいたファンアートを
    掲載していますので、よろしければ覗いて下さい。
    本作の一番頭に足したエピソードからリンクで飛べます。
    そもそもこの返信の名前部分からホームに飛べますけども。


    水棲虫。

  • 姫子ちゃんは桃子ちゃんの知り合いだからこそ、その異変に気付けたんでしょうね。

    紡さんと桃子ちゃんが改まって出会いを回顧していると、なんかこれからとんでもない事でも起きるのではないかとドキドキしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    割と「ぬ」のことといい、歳下には気配り出来る桃子です。
    とんでもないこと、かは分かりませんが、
    節目の二十話ということもあって長い話ではあります。


    水棲虫。


  • 編集済

     グラハム数を答えるつばきちゃんにも驚きますが、今回の一番の驚きは『んなんと!?』の実装でしょう。これは業界に激震が走ります。
     いや、激震が走ったのは、もちもちさんの描かれたつばきちゃんの凛としたお姿。
    コレは震えるぞハート。萌え尽きるほどチート。今日は色々な面でハイな1日でした。
    皆さん、有難う御座います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桃子もここに関してはプロで業界のリードオフマンですから
    常に新技のアップデートは欠かしません。
    つばきに関してはもう、暇な時間が長過ぎて雑学王です。

    あのファンアートを頂けたことは、
    私にとっても幸せなことでした。
    全ての方々に深く感謝を。


    水棲虫。

  • ごきげんよう、そうか、ここで風車の弥七お嬢さんが繋がるのか。
    姫子ちゃんと仰るんですね、お友達なんだ。
    交番によく遊びに来る娘さん、それをお友達と無意識でしょうけれど自然と認識している可愛い桃子ちゃん、やっぱり基本的にはいいお嬢さんなんでしょうね、雑だったりビビリだったり脳味噌が残念だったりするのは置いておいて(誉めてるつもり)。
    紡さんも、対価を得られるお客様か否かの線引きの基準を明確にしつつも、桃子ちゃんの胸の内をしっかり汲み取って対応を決意してくれるのは、やっぱり桃子ちゃんのことをなんだかんだ言っても気に入っている様子で、そちらもほっこりします。
    つばきちゃんは、近況ノートの清楚なイメージで「グラハム数!」と叫んでいるんだと思うとなんだか萌えますね。
    でも、以前マージャン屋さんで喧嘩っ早くなっちゃった「呪」の事件もあったので、いきなり暴力的になっちゃうのも気になったのでしょうね、桃子ちゃん。
    でもいちばん可愛い桃子ちゃんらしいのは、お友達である姫子ちゃんの件をご飯食べ終わるまで忘れていたこと、加えて。
    なんと、の強調系、「んなんと!?」の緊急リリース。
    京都府警が誇るコスプレ「なんと」芸人桃子ちゃん、可愛い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    弥七お嬢さん姫子に直接話が繋がりました。
    桃子ほど「根はいい人」「悪い人ではない」この辺りの
    ニュアンスがぴったりな人もそうはいないかも知れません。
    紡もなんだかんだ身内には甘い、まだ歳若い部分が
    出ていますし、つばきはつばきで百年童女なので
    世界観が混線してます。

    出会った当初は陰陽師を詐欺だと宣った桃子も、二十話まで
    来ると経験値から色々思い当たるようになりました。
    過去の事件を覚えてるなんて偉いぞ! らしくないけど。
    しかしそこは桃子、ご指摘通り目の前のご飯に夢中で
    頭から抜け落ちるし、「なんと」のアプデは欠かしません。


    水棲虫。