近藤さんと桃子ちゃんのカップル……。
前話でも現世で知り合った人は前世で繋がりある人だったと言うからには、相性は良さそうな気がしますが。
近藤と沖田だし(笑)
菅原道真もそんな過去が……。
やはり歴史って改ざんされたものが多いんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
紡によって担保されてしまった歳の差カップル。
まぁ桃子が恋人を手に入れようと思ったら
おじさんで妥協するしかないのかも知れません。
結婚式は浅葱色のドレス、土方さんに仲人してもらいましょ。
残る記録は勝者の都合ですからね。
ちゃんと冤罪と伝わっているだけ、菅公はマシな方です。
それでも本当に、哀れな末期を送った人でした。
でも、上手く世渡り出来ない繊細なインテリだったからこそ、
美しい和歌や漢詩を多く残しています。
『東風吹かば』や『幣もとりあへず手向山』が有名ですが、
『秋風の 吹き上げにたてる白菊は 花かあらぬか
浪のよするか』の豊かに広がる感性には舌を巻き、
『雪中早衙』の指先の感覚まで伝わるような描写力に
思わず身を震わせ、『夢阿満』の心の叫びに胸を
打たれてしまいます。
水棲虫。
サブタイトルで怨霊にされている桃子さん…笑 いいんすよ。あんなね、鴨川の河川敷に等間隔で並んでる石灯籠みたいな連中ね、あいつらの方ですよ穴空いてんのは。だから寒くない! 私や桃子さんは♫少〜しも寒くないわ(精一杯の強がり)
味噌汁ってそうなんですね…そういえば料理番組を見ていると、「風味が飛んでしまうので火を止めてから最後に入れます」ってよく聞きますものね。なんか料理って結構、あちらを立てればこちらが立たずで、「完璧な状態」にするのが難しい気がしますね。まずもって美味しいものほど体に悪いのが罠過ぎますし、栄養が流れたり成分が壊れたりみたいなこともありますし、そこに風情ってヤツが加わるとまた複雑ですし…結局は今回のお話にもあるように、「何を優先するか」なのでしょうね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手遅れだったようです。既に怨霊化していました。
神社に神様として祀ってあげて下さい。
ご利益は「ご飯が美味しい」。
鴨川のカップル共は後ろから蹴落とすか対岸から
ロケット花火撃つかしましょう。連中が凍えるか、
こちらが花火で温まるのです。
日々食べる(今時はそうでもないか)食事なのに、
実は意外と知らないことがあったりデリケートだったりする
御御御付け。まず字が厳つい。こう繊細なところを知ると
「やっぱりプロと素人じゃ違う仕事だわ」と思いつつ
「そんな細かいことが分かる舌してないし」と思ったり。
とにかく野菜に火を通したらビタミンが死ぬのは
本当に酷い。あれは意地悪です。野菜炒め返せ。
仰る通り取捨選択しなければならない料理、
それと同じように「大事なことは何か」というお話です。
水棲虫。
ごきげんよう、近藤課長ファンの私としては「近藤さん、独身だって! キャハッ!」です、ありがとうございます。
スポーツ新聞を読むふりして、きっと南雲さんを待ってるんだと思います。
可愛い桃子ちゃん、いつも能天気で喧しくて空気遅読気味の彼女も、こんな恋人たちのイベントが近付く冬空の下では、切なくて少し哀しい詩人になるんですね。
水棲虫。さまの楽しいオノマトペのオンパレードでも桃子ちゃんは癒されませんか。
空いた穴は大きいだろうけど、ちゃんと紡さんに埋めてもらってくださいね。
なるほど、人間の感覚や都合によって本質や正解が捻じ曲げられる、菅原道真先生も確かに怨霊と言われてますものね。
お味噌は確かに、熱湯だと風味が飛んじゃうのですよね。
私は別に猫舌ではありませんが、お味噌汁はちょっと温めがおススメです、特に具を味わう系のは。
近藤課長の依頼は、果たして!?
桃子ちゃん最大のピンチ!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
近藤ファン、そういうのもいるのか……。
彼、結婚出来そうな雰囲気がありませんしね。
人間がいい加減過ぎる……。それこそ南雲さんみたいな
いい人が用意されてないと、もうどうにもこうにも……。
人は傷付いた分だけ詩人になるのかも知れません。
そして頭も良くなるのかも。と言うことで桃子には毎回
傷付いてもらいましょう(鬼畜)。残念ながらオノマトペも
紡も追い討ちをかける側の存在ですから。
『呪』は人の都合、「そうあれ」と思ったようになる。
これは本作で繰り返し言われてきたことですが、
それを再確認させてくれるてっぽう汁でした。
私は冷えた味噌汁と冷えたご飯の取り合わせも結構好き。
次回、桃子は遂に依願退職(強制)を
言い渡されてしまうのか!? 乞うご期待!
水棲虫。
桃子ちゃん、げぇっ!とは言わなかったww
世間はフワフワでイルミネーションはビカビカで恋人達はキャピキャピで重い雲はモクモク。この擬音いっぱいの表現が桃子ちゃんの気持ちもいっぱい表してる感じでいいですね。
後藤、じゃないや近藤さん、変な事はしないけど面倒な事は頼んでくる信頼感?ありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
桃子、多少文章で話せる程度に知能が進化しました。
まぁ、続く擬音マシマシが、いかにも桃子らしい
単純な感じの文章ではありますが。
近藤も、一人こういう部下がいると助かるんでしょうね。
「おいおまえ、自爆してこい」みたいなの命じられる。
辺理可付加