ごきげんよう、うわあああ、これは辛い展開ですね。
恋するふたり、けれど彼の職務を優先して健気に待とうというはやてさんの献身的且つピュアな乙女心を踏み躙るような、お兄様の裏切り、いや、お兄様自身は親友や妹を裏切ったとは思っていないのかもしれませんが。
大城家お取り潰しとかなっちゃうとはやてさんの恋も行き止まり、かといって巨悪を見逃すことも出来ないというダブルバインドですね。
ああ、ここが捻じれて「呪」になっちゃうのかしら。
可愛い桃子ちゃん、五月蠅いってさすがにそうですね、一緒に映画を観に行ったりレンタルを鑑賞したりしていても、横で大騒ぎしそう、でも可愛い、可愛いは正義。
私は許します? うん、無理かな。
でも、今回は「なんと! 秋の大バーゲン」ですね。
可愛い桃子ちゃんの「なんと」を、本場江戸時代のお武家様が完全にフォローしてくれるという大サービス!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
ダブルバインド、板挟み……。勘解由にとって大き過ぎる
問題が降り掛かってしまいました。果たして勘解由は
どちらかを選ぶことになるのか、両方救うことが
出来るのか? 兄上は何故こんなことを?この状況を
切り抜けることは出来るのか? 次回から怒涛の展開です。
無理だと思います。私なんかはよくこの問題で父や兄に
怒り、キレ過ぎて兄には逆ギレされたこともありますから。
本場のプロの「なんと」を学んだ桃子。これからの技術に
磨きが掛かることでしょう。
水棲虫。
編集済
「私、絶対桃子さんとは映画見たくないです。大事なシーンでうるさそう」
「奇遇だね。私もそう思う」
同意(どう考えても桃子側の人間なのに裏切る)。そんな私もなんかの作品を誰かとはあんま見たくないです。ハマると見ながら情緒不安定だし。なんだかんだと一緒に見入っている紡さん可愛い。
このまま愛と恋で時が止まりそう……、この表現美しいなあ。しかしどんどんきな臭くなっていく……。
お兄様!?こんにゃろお前なんか妹に忘れ去られて当然じゃ!(早速知能が桃子になる)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は家で映画見てると父が異常に
うるさいタイプだったので(途中から見始めて
「これは何が起きてる?」「こいつとこいつは
味方なのか?」とかめっちゃ聞いてくる)、
映画館ならともかく、家なら一人で見たいです。
紡さんも結構没入してらっしゃる様子。
余計桃子みたいなのはうるさくて嫌なのかも。
お褒めいただけて光栄です。
でも、時が止まるのではなく、時を止めるのですよ。
愛と恋で人が。
お兄様は止まってしまえ(無慈悲)。
辺理可付加