応援コメント

十一.光芒と暗雲」への応援コメント


  • 編集済

    「私、絶対桃子さんとは映画見たくないです。大事なシーンでうるさそう」
    「奇遇だね。私もそう思う」
    同意(どう考えても桃子側の人間なのに裏切る)。そんな私もなんかの作品を誰かとはあんま見たくないです。ハマると見ながら情緒不安定だし。なんだかんだと一緒に見入っている紡さん可愛い。

    このまま愛と恋で時が止まりそう……、この表現美しいなあ。しかしどんどんきな臭くなっていく……。

    お兄様!?こんにゃろお前なんか妹に忘れ去られて当然じゃ!(早速知能が桃子になる)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は家で映画見てると父が異常に
    うるさいタイプだったので(途中から見始めて
    「これは何が起きてる?」「こいつとこいつは
    味方なのか?」とかめっちゃ聞いてくる)、
    映画館ならともかく、家なら一人で見たいです。
    紡さんも結構没入してらっしゃる様子。
    余計桃子みたいなのはうるさくて嫌なのかも。

    お褒めいただけて光栄です。
    でも、時が止まるのではなく、時を止めるのですよ。
    愛と恋で人が。

    お兄様は止まってしまえ(無慈悲)。


    辺理可付加

  • タイトルがすでに不穏だった… おにいさま?!なんてこった…
    映画を見る桃子ちゃんを見る側にいたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やってくれましたおにいさま。
    これが二人の人生をどのように変えてしまうのか。

    追伸:映画によっては途中で寝てしまいそうです。


    辺理可付加

  • 戦国の時代は下剋上が当たり前。とはいえ、身内にそんな輩が潜んで居る事が分るとは、苦しいですね。前世からの因果が絡んでくると、現世では……。う~ん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦国の時代には当たり前だった下克上も、
    江戸の時代にはテロリストです。
    それも親友となれば、勘解由はどうするのでしょう。


    水棲虫。

  • 今までただのお邪魔虫扱いだった兄上様がー!?
    まさか、影の黒幕だったとは…!(違)
    まさに二人の恋路の最大の障害(という名のお邪魔虫)!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで影が薄いのにナイスなタイミングで
    割り込んでくる兄上様が、最大クラスのやらかしを!


    水棲虫。

  • な、なんとー!?
    私が密かに応援?していた兄上がそっち側の人間だったとは!

    そしてこの展開。
    兄上を説得するつもりなのかしら?
    嫌な予感しかしない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    兄上! 何故じゃ! 何故なのじゃ!!
    暗黒面に落ちてしまいました。一体何故……。

    お察しの通り、勘解由はまだ間に合うと説得する構えです。
    果たして上手くいくのか、そもそも間に合うのか……。


    水棲虫。

  • ごきげんよう、うわあああ、これは辛い展開ですね。
    恋するふたり、けれど彼の職務を優先して健気に待とうというはやてさんの献身的且つピュアな乙女心を踏み躙るような、お兄様の裏切り、いや、お兄様自身は親友や妹を裏切ったとは思っていないのかもしれませんが。
    大城家お取り潰しとかなっちゃうとはやてさんの恋も行き止まり、かといって巨悪を見逃すことも出来ないというダブルバインドですね。
    ああ、ここが捻じれて「呪」になっちゃうのかしら。
    可愛い桃子ちゃん、五月蠅いってさすがにそうですね、一緒に映画を観に行ったりレンタルを鑑賞したりしていても、横で大騒ぎしそう、でも可愛い、可愛いは正義。
    私は許します? うん、無理かな。
    でも、今回は「なんと! 秋の大バーゲン」ですね。
    可愛い桃子ちゃんの「なんと」を、本場江戸時代のお武家様が完全にフォローしてくれるという大サービス!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    ダブルバインド、板挟み……。勘解由にとって大き過ぎる
    問題が降り掛かってしまいました。果たして勘解由は
    どちらかを選ぶことになるのか、両方救うことが
    出来るのか? 兄上は何故こんなことを?この状況を
    切り抜けることは出来るのか? 次回から怒涛の展開です。

    無理だと思います。私なんかはよくこの問題で父や兄に
    怒り、キレ過ぎて兄には逆ギレされたこともありますから。
    本場のプロの「なんと」を学んだ桃子。これからの技術に
    磨きが掛かることでしょう。


    水棲虫。