裏社会の有力者である俺を王女は手駒に欲しがるけど、俺は王女の部下には絶対ならない！

現在王国は魔物、魔族や敵国の侵略によって外から侵略されている。そして長い歴史によって生じた膿によって内からも王国はボロボロになっている。

その現状を変えようと王国の第三王女が俺を含む数名の若い人材を手駒に欲しがった。
しかし俺は過去の出来事から王国の上層部を全く信用していない為、王女の誘いをキッパリと断った。
しかし王女は諦めず、しつこく俺を勧誘し続ける。

これはどうしても俺を部下に欲しくてしつこく勧誘してくる王女と、それを断り続ける俺が王国の未来を変えるために奮闘する物語。