19品目 シロギスのパン粉焼き


材料(キスの開き5枚分)

・てんぷら、もしくはフライ用のキス 5枚

・パン粉 大さじ5

・太白胡麻油(なければサラダ油) 大さじ5

・塩 適宜


キスは塩を振っておく。

パン粉と太白胡麻油を混ぜて、両面全体にまんべんなくキスにまぶす。

フライパン、もしくは魚焼きグリルで焼く。目安は「パン粉がきつね色になったら出来上がり」。



(補足)

キス。シロギスともいう。柔らかい白身が美しく、脂肪が少なく大変美味な魚。フライやてんぷらが特にうまいとされる。サンキュー、ウィキペディア。

「放課後ていぼう日誌」をみていたら「キスのてんぷらがうまい」とあったので、スーパーでてんぷら用のキスを購入。でもてんぷら鍋を出すのも、揚げ物のために大量に油を使うのもだるいので、私は魚焼きグリルにキッチンペーパーを敷いて焼きました。はじめてキスという魚を意識して食べたけど、えらいうまい。

このやり方は、「きのう何食べた?」16巻で、シロさんが作っていた「イワシの香草パン粉焼き」の応用。魚焼きグリルが使えない方は、多分これならフライパンで焼けば大丈夫な気がする。

今回太白胡麻油使いましたが、なければサラダ油でおけ。でも、もし太白胡麻油があればそれで是非試していただきたい。

ところで「放課後ていぼう日誌」が放送されたのち、近所の100円ショップに行ったら釣り道具が妙に充実していた。川がある限り、私が住んでいる海なし県でも釣りの需要はあるが、川でサビキ釣りってできるんやろか。あとで100円ショップ行って調べるか。



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