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    第73話 魔王四天守への応援コメント

    ────魔王四天守(フォーカーズ)────



    「筆頭……宝刀(スペード)の
    ハティナ・トークディア」



    ────── 殺る。



    「宝杯(ハート)
    のミリア・ワンスブルー! ですわ!」



    ────── ここに、推参。




    アンガドルフ・トークディアの名を冠する


    『風系統、最上級魔法』



    ───地鳴の救済(ガドルティフォン)────






    「ぼりぼりぼりぼり…


     ねえねえ、ニコちゃん。
     ハティナとミリア、
     すこーし仲良くなってない?


     …そのお菓子、もっとちょーだい?」



    「はい、ぜんぶどうぞ!

     わたくし、とーっても、
     『まんぷく』いたしました!」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんだか本当にそんな会話をしていそうですね!

    ミリアとハティナは徐々に仲良しになってきていますね笑゙

    これは意外なことに、書いてて気付いたんですけど、二人は性格的にはけっこう相性良いんですね。

    元々、仲の悪い人たちが共通の敵を作ることで仲良くなる。

    なんだか日常にもままある光景かなー。

    なんて思って書きました。

  • 第72話 魔導戦への応援コメント

    始まりましたねー!魔導師戦(^-^)。


    惨敗したラファ君達騎士戦メンバーは、
    他のみんなからハッキリ色々言われ続け、
    少し可哀想でしたね。


    シャルルには黒ーい思惑があったようですが。


    でも、ズバッと言われた方が
    本人達にとってはスッキリするのかな…、
    わかんないですけどね。


    ふむふむふむ。


    皇国選抜魔導戦大将の
    フラップ・デリーシアさんは…



    風呂で身体を洗う際は右足から(笑)。



    ミキュロスさん、
    アナタ殿下でしたよね、確か。

    作者からの返信

    この回はシャルルの謀略の足掛かりになるような回にしたかったです笑゙

    彼の魔王らしいエゲつなさを少しでも表現できてればな

    なんて思ってます!

    あんまり自信は無いんですけどね笑゙

    続きも気にしてもらえたら嬉しいです!

  • 第71話 魔王の謀略への応援コメント

    シャルルがぴぴーんと感じ取って
    ライカを助けてあげたのは、
    彼女が神に選ばれし『戦鬼』という
    特別なジョブの
    持ち主だったからなんですね。


    魔王、戦鬼、勇者。
    魔物から魔力妨害を受けない『魔物特効』
    の特性を持つ人達。


    あと1人、神官系の特別なジョブを
    持つ者がいるの?!


    新登場するかな?
    イケメンかな(笑)?
    それとも今まで出て来たキャラ達の中から
    だれかが『神官』のジョブに目覚めたりして?!


    …想像が膨らんで
    とっても楽しいです!!


    シャルル語録 ↓


    「本当の目的ですか。……ふふ。流石ですね。いいでしょう、教えますよ。僕の本当の目的は──」


     そこまで言って、僕は目を閉じて胸を張る。


    「──キスです!」



    …時々カワイイですよねシャルルは。

    魔王のクセにね。

    作者からの返信

    シャルル君は、独特の感性と価値観を持っています。

    その性格のギャップと、現代社会の知識と異世界の常識というギャップ。

    この二つがこの物語のギャグの部分を構成している最も大きな要素だったりします。

    これからも続きを気にしてもらえたら嬉しいです!

  • 第70話 恋人のキスへの応援コメント

    「……撫でて」


     ……は?
     急にどうしたんだこの天使は。



    あ、もうダメー。
    ここドキドキします。



    今回ね、もう素敵すぎるんでね。


    シャルル語録とかやめます。
    この綺麗なお話を、茶化したりしたくない。

    (いえ!今までだって決して、茶化してはいませんけどね)


    最初、迷ったみたいだけど、

    シャルルはハティナの唇にキスをしないで、
    大事に取っておくんです。


    南方を解放するまで封印。


    ハティナを手に入れてしまったら、
    自分の人生と、今の自分自身に満足して、
    途中であきらめてしまう。


    …そう思ったんですね?


    えらいよシャルル、よく我慢した。


    ハティナもおでこにキスして貰って
    嬉しそうだったし。良かったね。



    こうなったら、早くもう一人の魔王を
    ガツンとやっつけてもらって、
    南方を解放してもらって。


    大人のキスを(?)、思う存分
    二人が出来る日が来ることを、
    心から祈ってます!!

    作者からの返信

    作中でシャルル君も言ってましたけど、何かを得るには何かを代償として払う。

    そんな人生を彼は歩んでいます。

    なので、最愛の人とのキス。

    そんな途方もない幸せを、彼はいずれ手に入れるべき世界の半分と交換しようと考えたわけですね。

    何かを失わずには、何かを得られない。

    ご都合主義に対するアンチテーゼでもあるこの縛りが物語を強く推進させてくれている気がします。

  • 第69話 廃村の戦いへの応援コメント

    スイマセン。

    このお話を読んで、
    四則法の効率の良さが…

    エアコンの冷風を部屋全体に
    快適に行きわたらせる、

    『シーリングファン』。

    みたいだなー…。とか
    勝手に思ってました(笑)。



    今回気になったのがもう一つ。


    ライカちゃんが自分の曲剣に
    『牙(きば)』と名付けた、という
    所を読んで、急に思い出しました。


    シャルルがヘルベルト爺さんに
    もらった真っ黒なワンド『ソフィー』。


    もらった時にはもう、持ち手の部分に
    『ソフィー』と銘が彫られていたんですよね。


    いつか、その名前に関する秘密も
    教えて貰えるのかな?

    知りたいなー。



    シャルル語録 ↓

    「つまり、僕は魔物の魔力抵抗を無視できる」

    「理由は定かではない。
     が、心当たりはある。」

    「魔王のジョブ。その謎が、解けたかもしれません。ライカのジョブを鑑定すれば、それが確信に変わるはずです」


    どういう事だろう。
    楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、あれすごいですね笑゙
    そしてカッコいいです笑゙

    ソフィーの由来は、いずれ語られたら良いなあなんて思ったりしてます笑゙

  • 第68話 魔法の練習への応援コメント

    シャルル心の声 ↓

    「四則法の基礎を知っているということ、それ自体は魔導師としての底を確かに上げる」

    「王国魔導四家の跡を継ぐだろう彼らが四則法を知り、自分たちの子供たちに伝えることは後の王国の軍事力にかなりの影響を与える」

    シャルル、ヘルベルト爺さんから教わった四則法を、
    惜しみなく仲間に教えようとしています。

    素晴らしいです。

    こうして素敵な力は
    共有できたら最高だよね!


    うんうん、みんな四則法
    早くマスターしちゃいなよ!


    は?みんなで
    今から魔物狩りに行くの?!


    …てかさ、演武祭の前日だよー(笑)!
    シャルルとアスラなんて、戦闘の後だよー!


    大丈夫?疲れてないのかな。
    一晩ぐっすり寝たら、魔力は最大限まで
    回復するのかな。
    スペランカーじゃあるまいしね。


    シャルルレベルだと、
    そんな小さな事は
    悩まなくていいくらい、
    強くなってるのかも知れませんね。


    イズリー語録 ↓

    「やっぱりスコップ買えばよかったねえ。あのお家、掘り起こせたのにねえ」


    イズリー。
    …何て優しい子。


    「わあー! おっきいねえ! モノロイくんみたい!」(爆笑)


    モノロイも
    四則法覚えないかなー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イズリーのアホな会話から、彼女の裏側の心理まで読み取っていただけるなんて感激です!

    素晴らしい読解力です!

    ありがとうございました!
    すごく嬉しいです!

  • 第74話 十一億とんで百歩への応援コメント

    天才か!

    長セリフ(実際は声に出してないが)、最高でした。
    わかりみが過ぎて笑った。
    で、右手で顔を覆うポーズってどんなん?

    イズリー最強説。

    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とても嬉しいです!

    少し毒を吐きすぎたかもです!汗

    うーん
    どんなポーズなんですかね笑゙
    なんかこう、ビジュアル系の人たちがやりそうなやつだと思います笑゙


  • 編集済

    第7話 裏切り者への応援コメント

    グリムリープの「裏切り者」にはこんな事情があったんですね。
    裏切り者であるけど、援軍でもある。
    見方が変われば立場が変わる。
    立場が変われば見方も変わる。
    コウモリの所以ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    物語を通して伝えたいことを正確に読み取っていただけて感無量です!

    とても嬉しいです!

  • レディレッドの血統を持つ魔導師、
    その中でも特に強力で豊かな才を持つ者にのみ
    発現するという秘技…

    『血統系スキル』


    ────炎獅子の舞(ライオンダンス)────


    アスラ様!!

    やっぱすごい。
    獅子の頭を持つ炎の巨人を出せるなんて!
    ますますファンになりました私。


    …でも、そんな彼もシャルル魔王には
    魔法の力では敵わないんですね。


    でも二人共、
    相手のいい所を認め合っていて
    それがまたカッコいいですよね。



    …女の子達、たくさんこの場に
    ついてきてたけど、
    みんなポカーンと二人の戦いを見てたのかな?



    シャルル語録 ↓


    「まずは……学園最強のあなたを降す。リーズヘヴンに、いや、世界に。最強は二人もいらない。……僕だけ。最強は、僕だけでいい」


    「──ただ一人でこの大会を制する」


    これは帝国を精神的に恭順させ、
    南方を解放するため。


    十一歳にして、すんごい
    おっそろしい子になってきましたよ、
    シャルル魔王!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アスラの戦いはこれまでキチンと書いて来れなかったので、彼の活躍を描けて嬉しいです。


    そうですね!
    シャルル君はこれからもっともっと魔王じみていく気がします笑゙

  • 第3話 『神』の悪戯への応援コメント

    これは面白い!!!
    私はゲームをした事がないので、わからない事が多いかと思ったのですが、そんな事はない! サラリと説明があるので理解できます。
    良いです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    とても嬉しいです!

    初めて書いた小説なので、本当に面白いか不安で仕方がないです笑゙

    でも、ポジティブに捉えていただけてとてもありがたいです!

  • 第66話 答えへの応援コメント

    各選手の出場競技発表!
    いよいよですね。

    アスラ様、出場競技に不服があった
    ミリアをあっさり丸め込む(スゴイ!)。


    そしてシャルルを顎で使い、
    夜王(カーミラ)でのスパイ活動を命じる(笑)。


    …アスラ。
    お主も相当、悪よのう。
    by.おじいちゃん



    「私は君に、畏怖の念を抱いている」



    彼はぴぴーんと、シャルルとミリアの
    成長に気づいた様子。



    アスラがそれを確かめた後は、
    演武祭の内容に、影響が出るのでしょうか?!!


    シャルル語録 ↓

    「僕は、ミリアとの旅を経て一つだけ胸に決意したことがあった。

     それには、アスラとの決闘は避けて通れない。」



    シャルルは何を、決意したのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    たぶん、この先もシャルルはアスラに本当の部分では頭が上がらないのだろうな。

    なんて想像をしています。

    アスラのことも、この先もっともっと掘り下げて書いていきたいです!


  • 編集済

    あれ?久しぶりに
    コメントのトップバッターになれて嬉しいです。

    今は家族からオッサン呼ばわりされていますが、
    遠い過去には私もオンナノコでした(笑)。

    シャルルは頭を抱えているようですが、
    彼の仲間になってくれた女の子達は全員、
    (1女読者から見れば、実に羨ましいくらい)
    みんなしっかりと『自分』を持っているので、
    これ以上を望む事は出来ない
    関係を築けると思います。

    全く心配いりません。
    シャルルを巡っての争いは
    大変そうですが、それは仕方ないし(笑)!

    本当に恐ろしい『女の子』はですね~、

    『自分』の考え、というものを全く持っていなくて、
    誰かに、何かに、どこかに、依存しまくって、
    『振り回される』のに慣れてしまっている、
    心が弱い子の事だと思うんです。

    だから派閥を作って、強い子に媚びて、
    どうしても集団になって、
    しょーも無いイジメとか、
    嫌がらせばかり、してしまうんですね。

    そういう子は決まって
    周りの視線ばかり気にしてるし。

    男の子もそういう状況、
    たまにあるみたいですけどね。

    オンナノコはそういう関係になりやすいのが
    おっそろしいんです。

    女は男より弱いですから。
    (身体的な意味では)

    今はだいぶ、昔よりは差別とか
    されなくなったとはいえ、
    どんなに女の子が頑張ったところで、
    生物としては当然弱く、それでも
    オンナノコとして頑張って生きるしかない。


    でも、シャルルの仲間になったみんなは。

    女の腐った部分を
    微塵も感じさせない、
    魅力あふれた子ばかりだと思います(^-^)!

    作者からの返信

    そうですね!
    おっしゃる通りです!

    男の子視点だと、女の子の関係性はとても不思議なものに見えます。

    そんな、男の子としてシャルル君の少し野暮ったいところを描けていたら嬉しいです!


  • 編集済

    第64話 グリムリープへの応援コメント

    演武祭、始まりましたねー!
    世界規模の大会!わくわくします。

    帝国選抜代表、金髪の美男子
    ギレン・マルムガルム皇太子。

    あっさりと
    『勇者』のジョブを授かっている事を
    公言する彼。

    ホントにアナタ勇者ですか?
    よくいる影武者とか替え玉とかじゃ無く?
    (疑り深い1読者)

    どうやってシャルルは彼に
    接近するのかな。楽しみですね!


    もう一人、注目の人。


    帝国グリムリープの嫡男、
    黒髪のデュトワ君。

    「お前自身に恨みはないが、
     オレたち帝国グリムリープこそが
     真のグリムリープであると、天下に示す」

    こう言った彼に対し、シャルルは

    『僕と同じ苦しみを、
     別の場所で共有していたであろう彼が望むならば、
     僕はその決闘を受けたい』


    そんな風に思ったんですね。


    本当に今まで二人共、
    (境遇の差はあれど)
    想像出来ないくらいにその状況は
    辛かったでしょうね。



    『業を背負う』って言葉を、思い出しました。



    それも自分が犯した罪では無く、
    先祖が行った行為により
    二人共ずっと『業を背負っている』。


    しかも、シャルルとデュトワのご先祖
    エリファス・グリムリープは、決して
    悪事を行ったわけでは無く、
    本人の信念によって英断を下し、
    行動を取っただけなんです。


    他人の立場や思惑によって、
    事実を捻じ曲げられたり、差別を受けてきた
    帝国、王国、両グリムリープ家の人々。


    こんな風に子孫同士がずっと
    苦しんでいる姿を見たら、
    エリファスさんもかなり、
    複雑な気持ちなのでしょうか。


    それとも、二人が勇ましく
    戦いながら生きている姿を
    温かく、見守ってくれているんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    すごく嬉しいです!

    元々帝国魔導師だったグリムリープ家。

    おっしゃる通り、先祖、もっと言うと親や子供なんかでも

    その行いで近しい親類にまで風評が及ぶ。

    現代社会にすらままあるその光景に疑問を持っていました。

    あの家系は〜
    あの企業は〜

    とかそんな感じです。

    シャルル君の魔王としての行いも、もしかしたらいずれ、その様な対象になるかも知れません。

    でも、実際にはこんな視点があった。だとか、こんな思想、裏事情があった。

    そんなことを考えてもらえたらな?

    と思って書いています!

    すごく正確に文章からこちらの伝えたいことを感じ取ってもらえて幸せです!

  • 第63話 再会への応援コメント

    おお!何とか間に合ったー!

    イズリーと、ハティナと、
    再会できたーーー!!

    良かったねーシャルル、ミリア(^-^)!!

    イズリーには
    『だいしゅきホールド』されたシャルル。

    ハティナとは最初、
    互いに駆け寄って抱きしめ合いましたが、
    アスラの気配に気付いた彼女は、
    すっとシャルルから離れちゃうんですね。

    人前では絶対に、
    シャルルにべたべたしないハティナ。

    でもずーっと心配していて、
    ものすごーく会いたかったという
    乙女な気持ち、伝わってきましたよー。


    みんなシャルルとミリアをすっごく心配していたけど、
    色々相談した上で、
    演武祭に向けて、準備していたんですね。


    久しぶりにみんなに再会できて、
    読者も嬉しいです!!


    ん?マジで
    三人で寝るの?


    …何だか甘酸っぱい予感(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ホントはシャルルと逸れた双子サイドも描きたかったのですが、この物語は導入以外はシャルルの視点で

    と決めていて、書けなかったのが悔しいくらいです!笑゙


  • 編集済

    第62話 ライカとニコへの応援コメント

    シャルル語録 ↓

    「奴隷として彼女達を連れ回すことには、
     前世からの倫理観がNOと言った」

    「犬耳猫耳もオツなものだが、
     ウサ耳と言うのもとても扇情的なものがある。」


    「はっきり言おう。  ← ※注:ココ注目。

     ニコは超絶美少女だった。」


    美少女慣れしているシャルルが、
    これだけはっきり言うくらいですから(笑)、

    ニコは…どんだけ絶世の美少女なんだよ!
    ってツッコミが入りそうですね。

    この作品がアニメ化されたら、
    よほどのクリエーターが作るものでない限り、
    ニコちゃんの外見については、ファンに後から色々
    ツッコまれそうですね(#^.^#)!

    ライカちゃんにもまだ、何か秘密がありそうだし。


    新しく仲間になってくれた素敵な二人。
    続きがますます楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ニコちゃんは弱点を持ちながらソレを上回るポテンシャルを持つキャラクター。

    というコンセプトで降りてきたキャラクターです。

    これから彼女の活躍を見守ってもらえたらありがたいです!

  • 第61話 魔王の商談への応援コメント

    エルフ魔導師からぜーんぶスキルや魔法を
    簒奪し、彼らをぱぱっとやっつけた後は、

    「テツタンバリン。奴隷を買うのを手伝ってくれよ」

    と、
    懸賞金と奴隷の値段の差額を
    そっくり彼らにあげると約束。


    ここでテツタンバリンさん達の
    協力を求めるシャルル。


    ホント頭いいですよねーー。


    前世ではやり手の
    営業マンだったのかも知れません(笑)。


    獣人の少女ライカと、その妹の救出は
    テツタンバリンさんの協力もあり、無事成功!


    ライカはとても
    芯の通った人格の少女なのですね。



    ライカ語録 ↓

    「私を買うことはオススメしません。それに……妹も」


    両親が殺害され、救われる唯一のチャンスかも
    知れないのに、本当の事だけを正直に伝える彼女。


    奴隷にされても絶対に屈しない、
    彼女の誇り高き人格が、
    この一言によって伝わってきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつもこちらが伝えたい意図をしっかりと掴んでいただけてとても嬉しいです!

    ライカちゃんは実はプロローグで出てきた女の子です!

    最初から芯の通った犬耳女の子
    という構想はあったのですが、この子は降りてくるまで時間がかかりました!

    苦労した分思い入れのあるキャラなので、注目してもらえたら嬉しいです!

  • 第60話 盗賊への応援コメント

    「──アイツは僕がやる」


    打ち棄てられて、
    神の加護などとうに使い切ったような
    教会の前にて。


    ──エルフと魔王の戦いが始まった。



    デュラハンが現れたってのは、嘘。



    見えない衝撃の正体は、スキル。




    …その名は────




    ────絶影拳(シャドウ)────




    「なぜ、人間が絶影拳(シャドウ)を?」





    エルフ魔導士、驚愕。





    「……なぜって。そりゃ、僕が魔王だからさ」





    沈黙は銀(サイレンスシルバー)、
    それを解析。すぐに保存保存!





    簒奪の魔導(アルセーヌ)、
    それを簒奪!すぐに簒奪簒奪!





    素晴らしいです、魔王様。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アルセーヌはとても便利な能力なのに、これまであまり日の目を見ませんでした。

    このお話の主役はアルセーヌです笑゙

    その部分を感じ取ってもらえて、とても幸せです!

  • 「二人きりになって旅をして気付いたが、
     ミリアは意外と空気を読む。
     彼女のそんなところを、
     僕は今では気に入っていた。」


    シャルル、良く人を見ています。


    一緒に過ごすうちに、
    彼と仲間たちとの関係性は、
    どんどん変わっていくんですね。


    時間の経過や成長と共に、シャルルが
    友人との信頼の絆を深める空気が
    伝わって来る、この物語。


    こういうリアル感が
    とても面白いです!


    「ミリアが念しで感知した敵影を、
     そのまま僕に『通し』で伝える。

     四則法はこういった使い方ができるのが本当に便利だ。

     使い方次第で無限の可能性が広がる。」


    その四則法を二人で上手に使いこなし、

    テツタンバリンさんの仲間達を
    治癒で助けてあげながら、

    『デュラハン』という首無し騎士(?)と
    対峙したシャルルとミリア。


    倒れていた男は本当に、
    『デュラハン』なんでしょうか?


    気になりますねー。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    とても嬉しいコメントです!

    そうなんですよね。
    人間関係って、人と同じで成長していくモノなのかなと考えました。
    そして人の様に老いるもの、そしてその先は死ぬものでもあったり。

    ミリアの偏愛をただただ物語に都合の良いだけのモノにしたくなかったんですよね。

    たぶん、これからも彼らの関係性は成長して変化していくのだろうなと考えています。

    それがどんな結末になるか、気にしてもらえたら嬉しいです!

  • 第58話 傭兵ギルドへの応援コメント

    薄紅色の髪をした獣人少女は
    イズリーより高い(?)
    金貨300枚という、高額なんだそうで。

    奴隷商人なんて騙してさっさと
    お金払わず、魔法使って
    かっさらうのかと思いきや、
    正当な手順をちゃーんと踏むんですね?

    ….当たり前か。

    ミリア・グリムリープ(笑)の活躍により、
    シャルル達2人は傭兵ギルドの身分証ゲット。


    え?
    今から魔物デュラハン退治に向かうの?!


    演武祭間に合う?マジで大丈夫?


    なんだかハラハラしますねー!


    奴隷にされた少女は気になるけど。
    シャルル主人公だし。
    …間に合いますよね?


    それにしても、
    一月も会えなかったんだから、
    イズリーとハティナはシャルルの事を
    相当心配しているんでしょうね。

    抜け出して
    探し回ってないといいけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は日程の部分の調整がとても大変でした笑゙

    私自身がスケジュールに従うことが苦手で、それが作品にも影響してしまってますね笑゙

    でもそのギリギリの日程が少しだけサスペンス要素に繋がってて、逆に今となっては良かった
    かもなんて思ってます!

  • 第57話 薄紅色の乙女への応援コメント

    やっぱりヘルベルト爺さんには
    シャルルがグリムリープの子である事、
    最初からお見通しだったんですね。

    『グリムリープの紋章』と、
    『使い込まれた形跡の残る真っ黒なワンド』を
    シャルルにプレゼントしてくれた師匠。

    もしかしたら、同じ『血』の香り…?

    早く知りたくて、わくわくしますねー!


    オアシスの周りに造られた、
    アラビアの様なカンタラの街。

    シャルル達と一緒に楽しく歩いている様な
    気持ちになっていたら。


    何と物騒な。奴隷市場ですと?


    薄紅色の髪に犬のような耳と尻尾を持つ
    獣人の少女が売られています!


    シャルルは彼女に何かを
    ぴぴーん!と感じた様子?!


    シャルル語録 ↓


    「真っ直ぐに僕を見るミリアを見て、
    そこで初めて僕は自分を恥じた。」

    「ご、ごめん。違うんだ。……何でもない」

    …さすがの魔王もヒモっぽくミリアに
    財布の中身を聞いちゃった事とか(笑)、

    人を買っちゃう行為についてなど、
    急に考えちゃったんでしょうか(笑)。

    撤回する所がシャルルもまだ
    人間らしくて微笑ましいですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルルの葛藤の部分に注目してもらえて嬉しいです!

    彼は手段を選ばない残忍な一面を持ち善悪に懐疑的なキャラクターです。

    善悪に懐疑的とはすなわち善悪に最も意識的な人物だと思いました。

    人一倍善悪に関してブレない思想を持ちながら、奴隷という制度に無意識に従うわけがないだろうなと。

    そんな風に考えました。

    なので、ミリアにたかったり奴隷を買うこと自体に彼なりの葛藤を表現したかったのです。。。

  • 演武祭の本番がおよそ二週間後に迫るまで、
    樹海の小屋に一月も滞在した
    シャルルとミリア。


    ヘルベルト師匠。

    喋り方がお茶目で、とても優しい方ですね!
    すっかり大ファンになりました。


    面倒がらずに、親切に。
    ご自身が名付けた
    四則法を、惜しみなく教えて下さります。


    ひょっこり樹海に迷い込んできた二人に
    自分の魔導理論を教えてあげるのが、
    ヘルベルト爺さんにとっても嬉しくて、
    なかなかに楽しかったのでしょうか。


    シャルルはすっかり強くなり、
    樹海の小屋を後にすると
    ギカントマンイーターを難なく退治。

    雷系統上級魔法

     ──界雷噬嗑(ターミガン)も登場!!


    最後にヘルベルト爺さんがくれた一つの袋、
    なんだろー!気になりますね(#^^#)


    またお会いできる日を
    楽しみにしています、師匠!


    シャルル語録 ↓

    「僕はその場で振り返り、もう一度、あばら屋の方角に頭を下げた。」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここのお話はとても迷いました!
    本当は5話分くらい修行したかったんです。

    でもこれまでのテンポを考えるとグダりすぎだろうなと。。。

    ヘルベルト爺さん含め、いろいろなキャラに感想貰えてとても嬉しいです!

  • 第55話 樹海の仙人への応援コメント

    シャルル、なけなしの(?)ファーストキスを、
    ミリアの深い(?!)人口呼吸によって
    簒奪される(笑)。

    …ハティナのためにとっておいたのにね。

    可哀想に。

    ミリアなら絶対、
    こんなチャンス逃さないよね。
    ご愁傷様です。



    樹海は王国と帝国、
    両者が領有権を主張しているグレーゾーンなのですね。


    そんな場所で魔物に襲われ、
    仙人のような出立のヘルベルト爺さん登場!
    2人を助けてくれました。


    …だけど一対一の魔法試合をしないと
    これ以上は助けてくれないの?!



    ヘルベルト語録 ↓

    「ほりゃそうじゃぜ。俺、魔導の天才じゃもん」


    一旦内緒にしたけれど、
    シャルルがグリムリープの子であることが
    ヘルベルト爺さんにばれるのは
    時間の問題の様な気もしますね。


    …樹海の中に住むこの老人、
    只者じゃ無さそう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ヘルベルト爺さんはナイスガイなメンターとして考えましたが、なんだか少し緩い感じのキャラクターが降りてきました笑゙

    これはこれで気に入ってるので、楽しんでもらえたら幸いです!

  • 第70話 恋人のキスへの応援コメント

    シャルルはハティナを選ぶ?
    やっぱり一番はハティナかな。
    イズリーにもワンチャンある?

    こちらの三角関係も面白くなってきたね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつもとっても嬉しいです!

    シャルル君がどんな判断を下すのか、注目してもらえたら嬉しいです!

  • 演武祭の開催まであと二ヶ月。

    旅の途中、王立武官養成学園の人達や
    ミカのお兄ちゃん、ラファ君と出会いましたね~。

    ラファ君は、
    黒髪短髪の爽やかな好青年。
    とても優しそうです!仲良くしてね(乙女(?)の祈り)。


    帝都カサドラまでは馬車ですが、
    魔物が多くて危険がいっぱい。


    そこで魔物オタクのミリアが活躍?!

    覚えてますよー。
    オーク(豚頭の魔物)は、遠い過去、
    『魔王』が造ったんですよね。
    神の所業に近い業で。

    だからミリアはオークへの憧れがあり、
    『魔王』への憧憬を増したんですよね。

    モノロイ君がイズリーに似ていると言われ
    落ち込んじゃった「ナーガ」や、

    馬鹿みたいなデカさの植物型の魔物
    「ギカントマンイーター」も登場!

    ますます面白くなってきました。


    でもシャルルとミリア、
    今はピンチです('Д')!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ミリアの過去まで覚えてもらえていて感激です!

    ミリアもきっと『あらあら、まあまあ』なんて言って喜ぶと思います!笑゙

    いつも深い部分まで読み込んでいただき、感想までいただけること、本当に嬉しく思ってます!

  • 第53話 怪腕への応援コメント

    お、半年が過ぎましたねー。

    魔王の眷属(エンカウンターズ)のみんなで一緒に
    キンドレー一押しの魔道具店で買い物かあ。


    楽しそう(^-^)!こういう回、大好きです。
    一緒にお店を見て回りたい!


    モノロイやイーガーが持てない
    『グラビドアクス』を
    ハティナがヒョイと持ち上げたのには、
    笑いました。


    ハティナ、恐ろしい子。


    シャルルは新しいワンド「ヒノキオ」購入。


    イズリーはスコップ、…ではなくグローブ購入。
    名前は「ポチ」と「タマ」(笑)。
    シャルルからのプレゼントです。

    ミリアが甲の部分につけてくれた
    ウサギさんのワッペンの行く末にも、
    …………注目です。


    シャルル語録 ↓

    「魔物の腕の様なデザインに、
     場違いなウサギさん。

     単独で地獄の淵に叩き込まれてしまった
     可哀想なウサギのような感じになってしまった。」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    こういうたんたんとした日常描写を書くことがとても苦手で、すごく難しいです。

    スローライフ系の物語を書く作家さんはホントにすごいなぁなんて思います笑゙

    ですが、楽しんでもらえたのなら良かったです!

    ハティナなら持ち上げられる!

    書いてるうちにそんな確信が湧き上がり、結果的にハティナにお願いしました笑゙


    笑ってもらえたなら安心しました!

  • 第52話 魔導学園十傑への応援コメント

    『そうして、僕は一度グーで心臓の辺りを叩き、
    その手で彼を指差す。
    (へたり込んだまま。)

    観客席のモノロイも、
    包帯でぐるぐる巻きの腕で一度胸を叩き、
    それを伸ばして僕を指差した。』


    シャルルとモノロイの間に、
    アツい絆と友情が生まれた…!!


    …キンドレーは信者化してしまい、
    シャルルに後で怒られそうですが(笑)。


    カーメル君とウォシュレト君が
    繰り上げ選抜入りしてくれたのは、
    飛び上がるくらい嬉しいです(≧▽≦)!


    魔道学園十傑と一緒に
    早く帝国に行きたーーーい!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさかモノロイ君がここまで成長するのは私も予想外でしたし、シャルルとの間に友情ここまで確かな友情が芽生えるとも思っていませんでした!

    カーメル君とウォシュレット君はストーリーを彩ってくれそうだったので、繰り上げ選抜入りしました!


  • 編集済

    第51話 魔王の意地への応援コメント

    秒殺かと思いきや、ウォシュレット君は強かった。

    モノロイの、応援の声。


    それがシャルルの、不屈の精神を呼び覚まします!


    シャルル語録、今回はとても
    たくさんありすぎて…全部抜粋できませんでした。
    心のメモに、大人しく刻みました。


    女の子達との謎の設定と謎のイチャラブと謎の展開への
    憧れ(?)が溢れた心の声も好きですが、


    「観とけよ。
     見とけ。

     ──魅せてやるから。

     ごめんな。
     ウォシュレット君。
     君は強かったけど、先に進むのは──


     ──僕だ。」


    シャルル 美ボイス語録 ↑


    今回初めて、この部分で
    1乙女(?)読者は、シャルルの声を
    ハッキリ想像しちゃいましたよ(#^.^#)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    決勝戦、それぞれの戦いには不屈、笑い、怒り、信じる心。そんなテーマで仲間の戦いを描きました。

    それを全部入れたのがシャルル君の戦いです。

    そしてかなり実験的なこともしました。

    時制のコントロール。
    長すぎるシャルルの心の声。

    そんな戦いだったので、渾身の1話でありながらとても自信の持てない1話でもあります。

    なので、とても嬉しい感想ありがとうございました!

    やりすぎたかな?
    と思っていましたが、なんだかこれで良かったな!
    って思えました!

  • 第50話 温水洗浄便座への応援コメント

    ウォシュレット君語録 ↓

    「ふんぎぃー! 殺す殺す殺す!」

    ※ミリアから貰ったやつ発見後。

    「おんぎゃあー! もう許さん! 死ね死ね死ね死ね!」


    『さながら暴走して周囲を水浸しにする
    トイレのウォシュレット機能のような』攻撃(爆笑)!!


    あーもう、笑い過ぎてお腹痛いです。

    作者からの返信

    賢くて狡猾、手段を問わず、善悪も歯牙にかけないシャルル君の少し抜けた部分と、悪いことって重なるよね?

    という気持ちでこのお話を、書きました。

    ギャグ描写を多めに入れたので、笑ってもらえたのならとても嬉しいです!


  • 編集済

    第49話 天才の狂信への応援コメント

    「所詮、俺らと同じ人間だろ? だったら、そこまで崇拝する意味がわからねーよ。」

    ベネシー君、間違って無いです。
    シャルルも同意してます。

    相手が悪かったね、
    ドスの効いた声になっちゃった、
    魔王の狂信者ミリア。

    想像するしか無いですが、
    ナチスドイツとか戦時中の日本とか…

    そーいう時代のそーいう国に生まれてたら、
    彼みたいな人はボソッと、フツーの事呟いただけで
    ミリアみたいなイカレ信者に、ボッコボコにされて
    あっとゆー間に消されてたんでしょーね…。


    思いを言葉にできた君は勇者だ。


    魔王の信者、増殖中だし(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ナチや戦時の日本にまで想像を膨らませるなんてすごいです!

    私もあの時代のことは想像しかできませんが、きっと社会がそうなってしまったら、私自身が驚くほど素直にコミットしてしまう気がします。

    むしろ、自分は大丈夫。
    だと思う方が危険なのでは?
    とすら思います。

    なので、その狂信をいつか否定するためにミリアというキャラの属性に狂信があったりします。

    いつ、どうやって、狂信の危うさを物語で表現するかはまだ謎ですけど、それでも、いつかそれができることを祈っています。

  • 第38話 情報網への応援コメント

    賑やかなメンバーが増えてきましたが、いつもの三人で話を締めてくれると安心感で笑顔になってしまいます。
    イズリーとハティナかわいいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!

    双子はとても力を入れて書いているキャラなので、気に入って貰えて嬉しいです!

  • 俺も、魔王。への応援コメント

    のっけからぐっと掴まれますね。
    流石です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最初はあまり自信なかったのですが、そう言っていただけるとありがたいです!

  • 第48話 慧姫の赫怒への応援コメント

    「……おやすみ」



     ──バキッ。



    ハティナの手から、血が垂れる。



    こうしてハティナは、
    ゴミを捨てるようにクリスさんを
    リングに打ち捨てた。



    シャルルの悪口言われて、
    ブチ切れちゃったんだねハティナー(◎_◎;)!!


    ハティナ語録 ↓

    「……あなた程度には、魔法すら必要ない」

    背筋に悪寒が走ったけど、
    ホラーな彼女も…カッコ良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!

    あまり喋らないひとや、普段温厚なひと、そして普段テンションの低いひと。

    そんなひとって、やっぱり怒ったら一番怖そうだなあと、そんな偏見から生まれた物語でしたぴょん!

    ハティナの違った一面を書けたこと、そしてそれに素敵な感想をいただけたこと、天に昇るような気持ちですぴょん!


  • 編集済

    第47話 暴姫の酩酊への応援コメント

    脱力したまま踊るように
    カーメルの攻撃を躱し続けるイズリー。

    「ういー……。ひっく。こーれはー酔拳でーすーよー」

    可愛いですよね。

    酔っ払いの演技しながら、
    技の名前まで教えてくれてる(笑)!


    敵のカーメル・ハーメルン君、
    見どころのあるキャラで、
    嫌いじゃ無いです。むしろ大好物。


    1乙女(?)読者としては
    なかなかに不気味でかっこいいカーメル君にも
    今後、魔王の忍びキャラとして
    活躍して欲しいなーとか思います。


    さすがイズリー!
    やったね!『YOU WIN』!


    プロレスの投げ技、
    『ドラゴンスクリュー』
    見事炸裂!



    シャルル語録 ↓

    「すまん。
     これも僕が教えた。
     今ではちゃんと反省している。」

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!!

    イズリーはひたすら可愛く描きたいキャラなので、そう言ってもらえて感激ですぴょん!

    カーメル君は結果的に噛ませになってしまいましたが、確かに私もとてもお気に入りだったりしますぴょん!

    カーメル君にまで注目していただけて、とても嬉しいですぴょん!

  • 第46話 鉄人の受難への応援コメント

    ──こてん


    と、アナベルが尻もちをついた。




    …………モノローーーーイ!!!!
    (※超うるさい叫び。)




    涙が出そうになりました。


    さすがは魔王の眷属(エンカウンターズ)の
    創始者達(オリジナル)の一人。


    綺羅星の如く輝く食らいつき…



    ──鉄人モノロイ、見事勝利!!!



    彼の強さって、すごくカッコいいです。

    華麗じゃないんです。メチャ泥臭いんですよね。

    悔しくて、キツくて、辛くて、痛くて。


    そんな思いを、何万回も繰り返しながら、
    …それでも立ち続ける強さ。


    満身創痍の身でありながら、
    それでも最後まで諦めず、
    微風(ゼファー )を放つ強さ。


    只者ではありません。


    ごめんねモノロイ。
    今まで少しアナタ大丈夫?って思ってた。


    でも、これからは心の中で
    鉄人師匠!!


    と呼ばせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!!

    そうなんです!

    なんだかweb小説を見てて、あんまり燃えない理由はなんだろ?

    という疑問が、モノロイ君にとてつもない影響を及ぼしましたぴょん!

    彼のような不屈の精神こそ、一番カッコよくて一番カタルシスのある姿なんじゃないだろうか?

    と、この物語を書いてみて初めて気付けたくらいですぴょん!

    そんなモノロイの姿に、とても嬉しいコメントをいただけて、私もモノロイもとてつもない喜びに打ち震えていますぴょん!!

  • 第45話 決勝戦への応援コメント

    ミキュロスの戦い方を見て
    情報収集の大切さを学ぶシャルル。

    さすが殿下。Sクラスだけあって
    やはり強いんですね。
    今はシャルルの舎弟やってますけど。


    「大切な情報の可能性もあるからな。」

    と、クルラ嬢のスリーサイズだけは
    彼からキッチリと聞き出すシャルル。

    「もう少し夜王(カーミラ)を有効に使おう。」

    …ん?てことは
    まさか夜王(カーミラ)を
    スリーサイズ収集に
    使ったりしないよね?!


    シャルル語録 ↓

    「 耐えろ、モノロイ。
     言いたい奴には言わせとけ。
     唯一の勝機は、この先にこそある。」

    そうだよモノロイ!
    鉄人の力、今こそ発揮だーーー!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    シャルル君のこのセリフの真意を見抜いてもらえるなんてビックリですぴょん!

    ここは頑張って巧妙に隠していたつもりだったけど、バレてましたぴょん!

    すごいですぴょん!


    モノロイ君の戦いは、一番込めた想いが大きな一戦ですぴょん!

    是非彼の戦いぶりに期待してほしいですぴょん!


  • 編集済

    第44話 ウォシュレット君への応援コメント

    「ごほん。僕はウォシュレト・シャワーガイン!」


    わははーーー(笑)!!何その名前ーーーー(爆笑)!!!


    ってなりましたけど。


    …シャルル以外のみんなは
    『ウォシュレット』知らないんですよね。
    毎日お世話になってますけどね。私。


    「いや、彼は強くない。むしろ排便後の尻を優しく綺麗にしてくれるんだ」


    とかシャルルが色々説明してもみんな
    ピンと来ていない様子(笑)。


    もうウォシュレト君は、
    次のページでは
    (決勝戦のはずですが)シャルルに
    秒殺されてしまいそーなので、

    その名を活かして、この世界で
    ウオッシュレットの開発をしたらどうだろう。


    みんなが帝国行ってる間は、暇だろーし。
    キンドレーにも手伝ってもらってさ。


    ミリアだって喜ぶよきっと。



    『お待たせしました!ついに誕生!!』



    ウォシュレト社とキンドレー社が共同開発!!



    『…信じられない清潔感と爽快感を、あなたに。』



    きゅいーん!(※森林をイメージする音楽)。



    ──────新魔法生成──────



    しゅわーー!



    ──水弾のさざなみ(バレーウエイブ)──



    …みたいな。




    ところでイズリーは、
    ババロアとチェリーパイとマドレーヌを…
    一体どうするつもりだったんだろ('Д')?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    実はこのお話を作った背景に、当日の朝、我が家のウォシュレットが暴走したという事件がありますぴょん笑゙

    そこで急遽ウォシュレットへの復讐を作品内で果たそうと思ったところに、このウォシュレット君というキャラが降りて来てくれましたぴょん!

    ウォシュレット君とシャルル君の一戦は、かなり期待して欲しいですぴょん!

    あんまり自信はないですけどぴょん。。。

    イズリーの会話は私にも謎ですぴょん。

    イズリーは毎度勝手に喋ってしまうので、私もどんな内容なのか気になりますぴょん!

  • 第69話 廃村の戦いへの応援コメント

    誰が話をしているか書いてないのに、
    誰なのかわかる。スゴ技だ!
    敬服!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!!

    実験的な試みだったので不安でしたが、伝わって良かったです!ぴょん!

  • 第43話 トカゲの血筋への応援コメント

    モルドレイおじいちゃんの命令を
    無視するわけにもいかず、
    こうなったらモノロイを勝たせるほかは
    無い状況に?!

    「やれやれ本当に、君には敵わないな」

    と言いながら、シャルルに相談してくるアスラ。

    シャルルが心にメモするくらい、
    やはりアスラ君には、大物感が漂います。

    「こいつ、やはりただのキザ野郎じゃないな。
     なかなか侮れないぞ。」

    冷静ですよねーアスラ君。
    ちゃんと人を見てるし。


    シャルルがちょっとぶっ飛んだ性格なので、
    こういう真面目で正統派で、しっかりした人がいると
    ホッとしますね。
    イケメンだし。
    とっても女の子にモテそうです。


    シャルル語録 ↓

    「……ふむ。まっさきに思い付くのは闇討ちですね。
    僕ならまあ、負けないでしょう。
    今からチョチョイとやっつけて来ますか?」

    どこまで黒いんだ、主人公よ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    アスラはミキュロスとは対極のキャラクターとしての役割を担っていますぴょん。

    これからアスラとミキュロスがぐいぐいとストーリーを動かしてくれることを私自身、願っていますぴょん!


  • 『チャラララッチャッチャッチャーー!!!』

    …という感じの?
    レベルアップのファンファーレが鳴り響き、
    シャルルの悪名(レベル)がまた上昇!

    魔王シャルルは、謎のカルト宗教の、
    信仰対象になりましたとさ…。

    テンドリー・チビミニマム君は、
    2メートルの超の大男なので、
    そのフルネームを聞いただけでもう、
    大爆笑ものですね(笑)!!


    イズリーはルール上は勝利していないけれど、
    サクラを使っての小細工は見事成功。
    どう考えても強者ですから、みんな納得ですよね。


    それにしても、完全にシャルルの手下になった
    ミキュロスはもはや、殿下らしさ皆無です(笑)。


    シャルル語録 ↓


    「ほらあ!なんか見る見るうちに
    ヘイトが溜まっているじゃない!」


    「このままだと次回予告が
    『シャルル死す』になりかねない」


    …ジャイアン化してるわりに、
    少し人目を気にしている様子もまた
    シャルル魔王、微笑ましいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルル君が徐々に魔王らしい考え方に染まっていく様を表現したくてこの回を描きました。

    ミキュロスは、敢えてこの言葉を使うならば『いわゆる悪』の側面を強く持つキャラクターでした。

    そんなキャラを魔王が放っておくだろうか?

    という意識で生まれたストーリーです!

    シャルル君の微妙な心の機微まで読んでもらえて嬉しいです!

  • 第41話 魔王暗躍への応援コメント

    「とにかくテンドリーよ。棄権は許さん。
    まかり間違ってイズリーに勝つことも許さん。
    しかし、負けることも許さん。
    さりとて、彼女を傷つけることも許さぬ。
    以上だ」by.シャルル

    「テンドリー! 不敬であるかな! 
    ボスが何か仰られたら、ハイかYESで答えるかな!」
    by.ミキュロス


    これはテンドリー君、絶体絶命ですねー(笑)!!!


    女の子たちがお菓子をパクパク食べている姿は
    なんだかとっても癒される絵面→ですねーほんと!


    想像しただけで可愛くて癒されますね。


    でも癇癪を起こしたイズリーは
    もうシャルルのプレゼントでしか
    ご機嫌を直してくれないみたいです。

    だからこその、魔王の暗躍(笑)。


    シャルル語録 ↓


    ※イズリーに対して

    「とてつもなく可愛い。
    まさに宝石の如し。」

    「この娘は俺の天使だ!誰にも渡さないぞ!
    その辺の男にうちの娘はやらん!」


    ※ハティナに対して

    「僕はハートを完全に撃ち抜かれて放心状態になる。」

    「僕の愛しい銀色の天使」


    ラブモード大好き読者は、
    シャルルの二人に対する想いの、
    ほんのわずかな違いに
    とても敏感であります(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    双子で少しずつ違うシャルルの気持ち。

    とても繊細な部分まで読み込んでいただけてとても嬉しいですぴょん。

  • じっくり読み進めたいのですが、
    あまりにもスピーディーで面白すぎて、
    続きが気になり、ついつい速足で読んじゃいますね。

    ハティナの風塵剣舞(スーパーセル)の多重起動(五つの竜巻)
    はとても美しいんでしょうねー。想像が膨らみます!

    あと、個人的に好きなのは
    『セスカ、相手が棄権し欲求不満状態でグズるイズリーを
    見事お菓子で餌付け』。

    セスカちゃんみたいなお嬢さんが、
    個性豊かなキャラクター達を、本人も気づかぬうちに
    陰で牛耳って(?)いるんでしょうね。

    みんなの魅力がすごーく、輝いてますね!


    モノロイ君については、ちょっとシャルルも
    気になるみたいですね?…なんだろー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    ハティナとモノロイだけでなく、セスカにまで注目してもらえて嬉しいですぴょん!

    こういうサポートタイプのキャラクター性まで読み込んでもらえて嬉しいですぴょん!

  • 第39話 学内選抜大会への応援コメント

    演武祭学内選抜大会!
    始まりましたね~(*'▽')!わくわくわく!


    魔法を駆使して相手に尻餅をつかせたら勝利かあ。


    メリーシアの勝利は本人の実力の様ですが…

    モノロイの勝利後、ハティナやミリアは何か
    思う所があるようですね。

    気になりますね~。

    キンドレー君が好きな
    防御用の魔道具も登場!
    今回は見守るだけの彼ですが、
    道具の事をこれから、色々教えてくれそうですね!

    ますますこの世界に、夢中になっております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!!

    モノロイ君の秘密、期待していて欲しいですぴょん!

    とても嬉しいお言葉に、なんだかとても幸せですぴょん!

  • 第68話 魔法の練習への応援コメント

    アスラやモノロイはヒロインに負けないくらい、好きなキャラです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これからどんどんスポットを当てて活躍させていきたいです!

  • 第38話 情報網への応援コメント

    ミキュロス殿下を情報屋にして、
    楽に……いや効率的に、
    演武祭や不良達の情報を得るシャルル。

    この腹黒主人公めが!
    カッコいいぜ。

    帝国行きの切符を得られれば、
    そこにいる『勇者』とコンタクトを取れる、
    またとないチャンスなんですね。


    見た感じだと、シャルル達3人は
    学内選抜大会くらいは余裕でクリアできそうですね。


    どんな『勇者』かな?
    超イケメンだといいな(1乙女(?)読者・心の声)。
    楽しみ~!


    新たに出現した『皇国』の存在、
    北方諸国の力関係、ドワーフ、エルフ、獣人達。
    国家間での代理戦争・演武祭!


    壮大なスケールの展開になりそう!
    ますますワクワクしますね。


    シャルル語録 ↓


    「仕事をこなせばこなすほどに次の仕事が増えるのが人の世の常」

    「罪人を裁くのは国の法だが、それなら国は誰が裁く?」


    すっごく共感できますよー。この2つの言葉。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    シャルル君のエゲツなさがバシバシ出てきた回でしたぴょん!

    シャルル君の言葉に共感してもらえて嬉しいですぴょん!

  • 第37話 初陣への応援コメント

    イジメっ子と新入生3人組の魔法戦。
    みんなの魅力が輝きます!

    イジメっ子達は、
    罠にキャッチされたゴキブリみたいに
    スッキリと退治(笑)。

    痛快ですね!

    「君たち、めっちゃ強くね?」

    副委員長シャルルに素直に褒めてもらい、
    嬉しそ~な3人。


    私はですねぇ、
    新入生3人全員が大好きなのですが、
    あえてイーガー君を推したいです。

    雪国出身なんでね。
    今は違いますけどね。

    彼に雪かきをやってもらえたらもう…
    ロードヒーティングいらずですよー。
    ロードヒーティングって、
    実はメチャお金かかるんです。

    超・肉体労働の雪かき。
    それを彼の生活魔法でチャチャっと
    お願いしたいなーー。


    あ、でも雪を飛ばすだけだと、駄目なのか。

    じゃあ最後だけグエノラちゃんの火の玉に
    お任せしましょう!

    …なんてね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イーガー君推しですかぴょん!

    彼は便利な魔法をたくさん使えるので、一家に一人いたらいろんな仕事をしてくれそうですぴょん!

    雪国は大変そうですぴょん。。。

    そんな時は新入生に手伝ってもらえばすぐ終わりそうですぴょん!

  • 第33話 Summer is over.への応援コメント

    バトル、ギャグ、恋愛、バランスが良くていい味出していますね!最高!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    とても嬉しいですぴょん!

    あんまり自信がなかったのですが、報われた気がします!ぴょん!

  • 第36話 新入生への応援コメント

    「そこまでだ! 不届き者め! 
    我ら風紀委員会、魔王の眷属(エンカウンターズ)!」

    モノロイ、アンタカッコいいじゃん!

    …ちょっと一目置かれるようになったしね。

    ずっとジッケンダイし続けて、
    そして生きてて良かったよねホント。


    新入生の3人、滅茶苦茶可愛いですねー。


    妹が欲しくて、可愛い女の子には目がないという、
    ミカのお姉ちゃんっぷりも、まっこと微笑ましいです。


    キャラクターたちがそれぞれの個性を出しながら、
    生き生きと風紀委員の活動をしている様子が伝わってきます。


    そんな中、イジメ現場発見!

    新入生、みんな、頑張れー!!

    作者からの返信

    モノロイくんは書いてるうちにだんだんと成長していって、とても好きなキャラクターの一人ですぴょん!

    いろいろなキャラクターの絡み合い、もっともっと書いてみたいですぴょん!

  • 第35話 憂鬱の春への応援コメント

    これから『演武祭』という行事があるんですね!
    こういう、学校という枠組みを超えた行事、
    何だかワクワクしますねー。

    帝国側の新しいキャラクターにも、出会えそうな嬉しい予感。

    各国の魔導師候補、武官候補の学生を集めて模擬戦かあ。

    すると今はハティナは魔術師だし、イズリーは魔戦士だし。

    …魔導師って魔術師がなるのかな?
    …そーすると武官は魔戦士?

    震霆と灰塵は、イズリーと同じ魔戦士。
    トークティア様やミリアのおばあちゃん(ヨハンナ)や、
    グリムリープ家の始祖は…確か魔導士。


    これからシャルル達は、魔導士などの高度な(?)
    ジョブ獲得を目指すのかな?
    ジョブってたくさん、手に入れられるのかな?


    風紀委員会で集合したシャルル達。
    魔王の眷属(エンカウンターズ)は、この『演武祭』に、
    どうやって関わっていくのでしょう?
    厳しく見回りするのかなー?『演武祭』でも。


    続きがすごく楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    それに、いろんなキャラクターをとても深く理解してもらえて嬉しいですぴょん!

    ジョブに関して、これからその謎に関しても作中で解き明かしていきたいですぴょん!

  • 第22話 Summer is coming soon.への応援コメント

    イイ!!ハティナの告白の描写がかなりイイですね!とくに詩的な言葉で締め括られるところが余韻があって素敵!

    作者からの返信

    おお!
    ありがとうございますぴょん!

    この文章に込めた気持ちはめちゃくちゃ大きいのに、自信は全然なかったので、そう言ってもらえると嬉しいですぴょん!!

  • 魔王宣言してしまいましたね!
    てか、待ってました! みたいな気分になるのは私だけでしょうか?

    異常に強くなってしまった主人公、もう向かうところ敵なしか。
    勇者を倒してこの地を平定してしまう勢いだね。
    それは言い過ぎか。
    名前だけ見てると、ハリポを思い浮かべてしまう!
    もう最高かよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    シャルル君は覚悟を決めましたぴょん。

    とても嬉しいコメントでめちゃくちゃアガりますぴょん!!!

  • 作品見てると全然イメージ変わりますねw

    面白いですよb

    両方とも\\\\٩( 'ω' )و ////


    あっ、感想になってませんね。

    失礼しました(・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!!!

    とってもとっても嬉しいですぴょん!

    なんだかTwitterの方のイメージがどうなってるのか恐ろしいですぴょん笑゙

  • 第14話 魔王推参!への応援コメント

    クレーターに入ろうでくすっとなってしまった笑゙

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    手頃な穴がそこしかなかったんですけど、少しでも笑って貰えたら嬉しいです!笑゙

  • 第34話 闇の本質への応援コメント

    季節は巡り、3人はSクラスに進級。
    学園にもだいぶ慣れた頃でしょうね。

    上手に操れない闇魔法に苦戦しているシャルルに、
    「イメージの問題かもしれない」とハティナが助言。
    そのヒントと
    纏威圧制(オーバーロウ)を使った今までの経験を元に、
    シャルルは闇魔法に対する独自の分析を繰り広げます。

    読者は彼の思考の中へと入った気分になりながら、
    闇魔法を使いこなす方法を、一緒に楽しく考えます。

    闇って常に、マイナスのイメージが付きまといますよね。
    ホラーな状況や、『死』に感じる恐怖とか。

    でもそこは、前世でWindows95を駆使していた(?)転生者シャルル。

    『重力』という存在が鍵となる事に気づき、
    一気に核心に近づきます。


    …すごいや!


    何かこう、ある意味数学的というか、科学的というか。


    分析の仕方も、理知的なんですよねー。


    同じ闇魔法であっても、
    シャルルにしか扱えない魔法が誕生するのは
    間近なのかも知れませんね!


    こういう、色々な事を考えさせてくれるお話が、
    私は大好きです!


    思わず家族や友人に、
    「こんな素敵な小説があるんだよー!」
    って、教えてあげたくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このお話、なかなか説明が多くなってしまった回だったので、少し大丈夫かな?

    と心配だったんです!

    とても嬉しいお言葉に本当に救われました!

    出来るだけラジカルに説明できるように努力したんですけど、報われた気がします!

  • 第13話 震霆の遺志への応援コメント

    とにかく面白い!読みやすいのに、語彙も豊富!キャラがいい!


    気にしてるのは僕だけなのかもしれませんが、文章中の
    「トークディアはそう言うと僕が閉めたドアに近づき扉を開けた。」
    という文章にドアと扉があって、統一するか、僕だったらどちらかを書かなくていいように描写変えるかなあと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おー!

    確かにそうですね!

    統一します!

    アドバイスありがとうございます!

    とてもとてもとても嬉しいです!!

  • 第33話 Summer is over.への応援コメント

    彼女は僕にこう言った。

    「……街」

    僕は全てを理解。マッハで準備し
    彼女と二人、商業区へ。



    無言の時間も、心地よい僕達。



    …あ、やばい。
    このへんからもう、キュンキュンしてる。



    魔道具店にてこっそりと
    僕は一つの魔道具を購入。


    ハティナを誰もいない学園の
    屋上に連れ出した僕。



    彼女の瞳と同じ色のリボンの、
    二人だけが映った魔法の栞を
    プレゼントするためだ。



    …あ、もうダメ。


    ここらへんからヤバい、
    キュンキュンが止まらない!!!



    『今度は僕からハティナを抱き寄せて魔道具の栞に魔力を込める』



    シャルル キュンキュンボイス! ↓



    「ハティナ。僕、君のこと──」


     ハティナは頬を染めている。




    「──大好きだよ」






    キャーーーーーーーーーーー!!!!!!!

    (超うるさい)





    ※若干、少女漫画仕様に
    ストーリーを一部、『僕』目線にしております。




    いつか「愛してる」って
    笑って言える日が来るといいね、シャルル。




    それにしても人型決戦兵器イズリーに
    ずっといじめられてるモノロイ、可哀想('Д')。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!
    いただいたコメント、とても嬉しいですぴょん!

    実は、題名で英文なのは22話とこの33話だけですぴょん!

    22話で頑張ったハティナ。
    33話でやっとそれに答えたシャルル君。

    そして22話で夏が始まり、33話で夏が閉じるという、円環構造にしましたぴょん!

    だから22話と33話は一番お気に入りのお話なのですぴょん!

    そんな33話でとてもとてもテンションの高いコメントをいただけたこと、とってもとっても幸せですぴょん!

    コメントお返ししたつもりになってましたぴょん!

    続きも読んでもらえたら嬉しいですぴょん!

  • 第32話 共同作業への応援コメント

    「……一緒に街に行ってくれるなら……いい」

    ああもう、またキュンキュンしちゃった。
    ハティナ、がんばれー!


    続いては、コマーシャルです!

    「なんと!
    魔導四家から三家の嫡子が集まって知恵を出し合い、
    一つの魔法を開発!!」

    テーマソング。

    「二人の美少女と一人の魔王が肩を並べ、
    時に笑い、時にぶつかり、時に慰め合いながら…


    王国の長い歴史を紐解いても、初の試み…

    一つの新魔法が、出来上がった。

    …その名も…」

     ──法衣の纏雷(ニューロクロス)──
    (※注:エコー効かせて!ココ!)




    いいですね、新魔法開発!

    心躍ります(#^.^#)


    …わわっ!

    開けていた窓からモノロイの悲鳴が!
    キンドレーも逃げて~!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますぴょん!

    お返事遅れてごめんなさいぴょん!

    ニューロクロスは、実は私が最初に思い付いたのはこっちだったのですぴょん!笑゙

    でもでも、シャルル君は何かを得るのに必ず何か代償を払う宿命を背負っていますぴょん!

    イズリーを救うために殺人という罪を。
    入学を得るために悪名を。
    ハティナを救うためにミキュロスの謀略による危機を。

    といった具合ですぴょん!


    なので、シャルル君には戦闘能力のために激痛を味わってもらうことになったという裏事情がありますぴょん!


  • 第31話 四家会談への応援コメント

    アスラ君、相変わらずのイケメンです。

    ミリアはおなじSクラスの『アスラ様』には、
    何故か一目置いているみたいですね。

    なんでだろー?
    彼から制裁でも受けた事、あるのでしょうか。

    『魔王ジョブ』を見せられようが、
    ミリアの下僕プレーを目の当りにしようが、
    全く動じず、お構いなしに彼は
    あくまでも自分のペースを貫きながら、
    『四家融和』について説明して下さります。


    …もしかして彼はただの出木杉君ではなく
    かなりの、大物なのかも知れませんね。


    『四家融和』のくだりを聞くと、
    日本の幕末から明治維新までの流れを
    思い出してしまいました。
    (最近、大河ドラマ『西郷どん』一気見したから!)


    帝国を相手に出来ないくらいもはや、
    王国の力は弱まってきている。


    四家が協調しあっても厳しい現実。
    今は力を合わせるしかない。


    みんな、どうなっちゃうのかな?
    読者はこの国の大きな歴史のうねりに
    立ち会っている気分ですね!

    作者からの返信

    おそらく、

    アスラ様

    なのは、あまり面識がないことと、魔導四家ではレディレッドが一番格上だからだと思います。

    でも、確かにアスラには様でハティナにはさんですね笑゙


    コメントありがとうございます!

    帝国が欧州列強で王国が幕末日本の構図は確かに似ています!

    無意識のうちにそうしていたのかもしれないですね笑゙

  • 第30話 我が忠誠を!への応援コメント

    ミリア、魔王シャルルに心酔。
    光のスピードで下僕と化す。

    まあ、仲間では無く下僕でも、
    特に問題はありませんよね。
    これ以上シャルルの邪魔しないでくれるんなら。

    でもちょっと今後どうなるのか、
    興味ありますね~。美少女だしね(笑)!


    Windows95の、ピーガラガラという幻聴(?)。
    …耳に残ってますね私も。

    どうしてこんなに共感できるんだろ?懐かしいですね~(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ミリアのこの先の活躍に期待してもらえたら嬉しいです!

    このギャグ、伝わるかどうか心配だったんですけど良かったです!笑゙

  • 第29話 電気椅子への応援コメント

    「さっきまでのは暴力。今から始めるのは教育」

    この言葉、…とても恐ろしいですよね。
    読者も震え上がります。二人じゃないけど、チビリそうです。


    シャルルは魔王です。怒ると果てしなく怖いんです。


    彼は、イズリーとハティナを傷つける人間に対しては、どんな相手でも決して容赦しません。

    王子だろうと、美少女だろうと、王様だろうと、等しく同様に、魔王の鉄槌を喰らわせます。


    うーむ、考えさせられますね~。
    ホントの答えは永久に、
    …見つけられ無いのかも知れません。


    今回のコイツらに関してだけいえば、
    ちゃんと公平に裁いてくれる
    『法』が整っている国では無いわけだから、

    こうするしか、仕方無いしね。

    …こうするのが一番の
    懐柔策なのかも知れない。

    これからの事を考えて
    シャルルはこの方法を選んだのかも知れない。

    でもね、シャルル。

    お願いだから、
    やっちゃう前に少しだけ立ち止まってよ。


    これは「教育」ではなく「拷問」であり、
    魔王への恐怖だけを植え付ける「洗脳」だよ。


    頭がいい君なら、とっくにわかってるはず。


    君が対峙する最大の敵は、
    南方の魔王などでは無く、


    自分の中に潜む魔王なんだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね

    満遍ない正しさ

    みたいなものをシャルルは全く信じていなくて、自分の目的や大切な物に対しての執着を行動理念にしています。

    そういう意味で、この襲撃は彼にとっては当然の帰結ではあるのですが、その怒りや本能に身を任せれば任せるほどに、本来の目的である魔王そのものに近い存在になっていってしまう。

    そういう物語になっています。

    その解決し得るのかすらわからない矛盾。欺瞞。
    そういったものを感じ取っていただけて、とても嬉しいです!

  • 第64話 グリムリープへの応援コメント

    まさかの勇者が帝国に!
    そして帝国に残った親戚?の登場。
    ますます目が離せませんね。
    サイコパス期待してます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっと帝国まで来れました。

    いつも応援していただきありがとうございます!
    とても心強いです!

  • 第28話 罰への応援コメント

    聖天の氷壁(ヘイルミュラー)、強固ですねー。

    簒奪の魔導効かないし!
    スキル奪えないし!

    シャルル、冷静に色々考えて反撃します。
    さすが魔王です。


    …でもやはり引き続きシャルルピーーンチ!!!


    モノロイでいいから(?)、
    早く助けてあげてよーーー!!!


    そんな時…


    ──新魔法生成──


    《雷系統新魔法》

    ──懲罰の纏雷(エレクトロキューション)──



    …おおおおおーーーー!!!(うるさい)



    「沈黙は銀(サイレンスシルバー)
    がその新魔法を保存、あるいは記録した。」



    すごいね、沈黙は銀(サイレンスシルバー)!
    アンタそんな機能あったんだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    たくさん感想をいただけて、本当に感謝です!

    トリガーハッピー君と違って、サイレンスシルバー君は優等生ですね!笑゙

    続きも気にしてもらえたら嬉しいです!

  • 第27話 氷の魔女への応援コメント

    水魔法の使い手、ミリア登場。

    今まであまり出て来なかった、
    ワンスブルー家の子なんですねー。

    水弾がシャルルの魔塞(シタデル)を貫通する?!

    なにい?!

    水魔法だけでなく、七系統にない氷魔法も使えるの?!


    シャルルピーーンチ!!!
    もうキンドレーでいいから(?)、助けに来てーー!!


    美少女敵キャラ・初登場ですが、
    魅力があるキャラですよね…。
    怖くてぞくっとしちゃうけど。

    いつか仲間になってくんないかな。


    「かの魔法は七系統の枠組みから外れた存在。その対策を研究せぬまま望むは、自殺と変わらぬ」

    …新型コロナウイルスを、急に思い出しました。


    いかんいかん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キンドレー君はぷるぷる震えていそうですけど笑゙

    確かに、全く予期していませんでしたが、少し世界とシンクロしているかもですね!

  • 第26話 纏威圧制への応援コメント

    新スキル『纏威圧制(オーバーロウ)』登場!
    周りの重力をおも~く操作できちゃいます!

    またコマーシャルになっちゃう(笑)。

    「頭が高いぜ。人間共」

    皆は両手両膝を地べたにつけ、
    膝を屈したのでありました…。

    スゲエ。

    どこぞのパワハラ社長にも
    使ってみたいですね?!!


    「『裏切り』は、我らコウモリの御家芸」
    なんて言い切っちゃって、
    コウモリ一族の立場さえ切り札に使う、魔王シャルル。
    頭いいですよね!

    そしてモルドレイおじいちゃんは、
    ここぞという時に、しっかりと助けてくれましたね!

    「童、お主も悪よのう」


    ってことは、おじいちゃん、
    もしかしてアナタも?!

    作者からの返信

    コマーシャルに笑いました笑゙

    現代の日本で使ったら大顰蹙ですね汗

    シャルル君の駆け引きが伝わっていたら嬉しいです!

    モルドレイさんもたぶん、たくさん悪いことしてそうです。。。

  • 第25話 下された審判への応援コメント

    知識は力。
    独学で魔法を鍛えるのは限界がある。

    でも魔道学園は退学。
    頼りのトークディア様にももう、
    どうする事も出来ません。

    ミキュロス、クズ中のクズです。

    王も審判を下したと思ったら、
    イズリーとハティナを
    ミキュロスに嫁がせようとか言い出します。

    親子でクズです。

    この国こんなんで大丈夫?
    読者もさすがに心配になります。


    そこに、尊大な態度で現れたモルドレイ。
    彼はシャルルを救ってくれるのか?!!


    シャルルの 心の声 ↓

    「王家は、双子の敵となった。
     ならばそれは、僕の敵。」

    「臣下の礼など、もう関係ない。
     
     俺にはもう、関係ない。」


    うん、もうそうなっちゃうよね。

    わかるよーシャルル。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この回はシャルルにシンクロして怒りのままに書いてました笑゙

    今読み返してみると、やっぱこの親子ヤバいですね笑゙

  • 第4話 地鳴りと灰塵への応援コメント

    スキル名がとにかくかっけえ……アルセーヌとか最高ですな笑゙

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    アルセーヌはむしろ名前から着想したスキルだったので、反応してもらえて嬉しいです!

  • 第24話 審問会議への応援コメント

    シャルル10歳にして審問会議へ。

    王もミキュロス父だけあって、
    不公平でアホな審判しか下せません。


    グリムリープ姓を剥奪。
    身分は第三身分に落とされ、
    王立魔導学園は退学。


    確かにシャルルの言う通り、
    こんな小国の王様の
    ご機嫌伺いする事なんてないですね。


    「今の僕はハティナとイズリーが幸せでいてくれれば、それでいい」

    「世界を救うなんて大層な行いはそのついでなのだ」

    シャルル君も少し、変わりました。
    頼もしいです。

    作者からの返信

    シャルル君の心の機微と成長を感じてもらえて嬉しいです!

    登場人物が成長することで出るカタルシスはとても意識しているので、拾ってもらえてありがとうございました!

  • 第23話 魔王の眷属への応援コメント

    お!

    なんか風紀委員が、カッコいい組織になりましたね。
    その名も『魔王の眷属(エンカウンターズ)』!

    『以心伝心(テレキャスター)』が使えれば
    通信機いらずです。

    …ロン毛は結局、
    なんて名前だったんだろ?

    ソノマンマ──…ヒガシ君?(爆笑!!!)。

    モヒカン君は降伏するつもりだったのに、
    イズリーに「すこーん!」とやられて、
    …ちょっと可哀想(笑)。


    ぬぬ、退学処分?!


    さては王子の策略か!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とても嬉しいです!


    ロン毛君の名前は秘密です!笑゙

    続きも気にしてもらえたらありがたいです!

  • 第22話 Summer is coming soon.への応援コメント

    ……本当にすまないと思っている×2。
    by.ジャックバウアー(笑)

    …わ~懐かしい~!
    体が壊れるまで寝ないで、夜も昼も無くぶっ通しで見たなあ!

    …とか思ってたら。


    ハティナ!
    わざと攫われたのアナタ?


    『……わたしも助けて欲しかったのかも』


    マジかーーーーーーー!!!(うるさい)

    キュンキュンしますね、こういうの。

    大好きですよ私は、
    こういう甘酸っぱいシーンが!!!(うるさい)

    嬉しいのに怖い。イズリーもシャルルが好きだし。

    この気持ちが叶うのも……叶わないのも
    ……どちらも同じくらい怖い。

    わかるなぁーーーーーーーー!!!(ホントうるさい)

    「辛い時には笑うんだ」っていう
    シャルルが彼女にかけた言葉通り、
    「にへへ」と笑うハティナ。…メチャ可愛いですよね。
    読者はさらに、キュンキュンです。

    シャルルは新たなスキルがパチン!


    今後が色々、気になりますね~。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当に嬉しいです!

    ラブシークエンスはとてもとても苦手なので、そう言っていただけると救われる想いです!


    編集済
  • 第21話 俺のハティナへの応援コメント

    『俺のハティナ』を救うため、
    魔王シャルル、狂気が躍る救出劇を繰り広げましたね。

    ヒリヒリするくらいに凄まじい、シャルルの『怒り』が
    光や音に変身して、疾走感あふれる映像や音楽になった様に、
    心にザクッと、届きました。

    「土魔法を吸収した水魔法が火魔法で蒸発したのだ。
    さらに風魔法がそれを大きく拡散させる。」

    …すごいスピード感。

    一人目~八人目までとの相対し方…。
    カッコいいし、ハラハラドキドキ。目が離せませんでした。

    ミキュロス王子、見事なクズですね。
    俺のハティナにもっと乱暴していたら、彼は死んでたかも知れません。

    ハティナ、あの意味深な微笑み(?)は、
    やっとトイレいける~…!って事ですかね?


    そしてシャルルは。


    キンドレーをミキュロスから掻っ払った指輪で買収(笑)。
    何故かモノロイの、ケツを蹴り上げる(飴と鞭?)。
    見事なジャイアン魔王っぷりです。

    怒ってる間は、こんな感じになっちゃうんですかね、彼は。


    (元)鎖先輩から、「内緒ですよ?」と笑顔で鉄鎖縛陣を奪い、
    「ありがとう。いいスキルです!」

    …って、おい(笑)!

    作者からの返信

    感想ありがとうございました!

    ハティナの顔の意味は、もう少しするとわかると思います!

    このお話はシャルル君が本当の意味で魔王として覚醒するお話です。

    そんな彼を通して、本当の意味での善悪とは何か?
    という疑問を投げかけてみました。

  • 第63話 再会への応援コメント

    ミキュロスがどうにかしてくれるといつまでも思考停止で
    駄々をこねる子供みたいな命令してると
    魔王に拷問されるよりマシってことで賄賂以外に暴行とかクスリとか人殺しとか
    非道な手段にエスカレートしそうで怖い
    こいつはただの虎の威を借る狐だし
    性根はクソ王子から変わってないってことを理解してほしい
    具体的な命令しないと足引っ張られるぞ

    と思ったけどそもそも魔王が手段を問わないクズだったから
    風評被害なんて自業自得か

    作者からの返信

    なるほど。

    果たして、人の善悪とは誰が決めるのでしょうか。

    手段を問わないことは果たして悪でしょうか。
    ずる賢いことは果たして悪でしょうか。
    かつて敵対した人間はいつまでも敵のままでしょうか。

    この物語では一貫してシャルルの生き様を通すことで善悪二元論への疑問を投げかけています。

    基本的にはシャルルは暴力や謀略でピンチを切り抜けます。

    その行為自体は、第三者目線には悪と映るのではないでしょうか。

    しかし、シャルルの暴力的な側面は基本的に双子を守る。もしくは大陸の南方を解放する。

    といったことに対して発露します。

    これは、主観的に見るなら正しく善です。


    つまり、人間そのものには悪も善もなく、ただ観測者の主観しかない。

    といった部分まで読み込んでいただけると、シャルルがミキュロスをどう使おうとしているか、
    彼らの関係性が読めてくると考えています。

    コメントありがとうございました!

  • 第20話 地獄の讃美歌への応援コメント

    魔王化しちゃったシャルル語録もぞくっとするくらい美しいし、
    ちょっと様子がおかしいハティナもすっごく気になるけれど。

    私は今、貧弱戦士・ドウェイン・ジョンソン
    ……じゃなくて、スペランカー:モノロイ・セードルフ君と、
    恋人に会いたくて会いたくてたまらない
    思春期の女子の様にプルプルと震えちゃってるキンドレー君に、
    もうちょっと、アンタ達も頑張りなよ!!!

    …と言ってあげたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    脇役のキャラクターにまで愛着を持って読んでいただけてとても嬉しいです!

  • 第19話 手を出した相手への応援コメント

    魔導師、魔術師、魔戦士、魔王のジョブ。

    魔法使いには、色んな種類があるんですね!
    それぞれのキャラクターが
    ‎ジョブにピタリと当てはまっており、
    覚えるのが楽しくなってきますね!

    風紀委員のメンバーにハティナを紹介し、
    友達の輪を広げながら、七人で食事。

    いいなあ、楽しそう。
    みんなの仲間に入りたい。

    ミキュロス王子が登場したら、
    何やら波乱の予感がしますが、
    みんなで力を合わせて頑張って!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジョブの設定は物語の核になるはずなのに、基本的に何となくでした汗

    でも、その何となくが物語にちゃんと繋げられて良かったです!

    食事シーンは、自分はどうやって友達を増やしたかな?

    なんてことを考えていたら、湧き上がってきた個人的に好きなシーンです。

    そんな思い入れの強いシーンにコメントをいただけて、とても嬉しい嬉しく思います!

  • 第62話 ライカとニコへの応援コメント

    読者の皆さんの読解力も凄いなぁ!

    ファンタジーの世界に登場する武器が好きで、昔に『武器辞典』というものを読みふけった時期がありました。

    フォルション(ファルシオン)に対する地の文の雑さが逆に大好きですwwwww
    今回は特に地の文が輝いてましたねー。

    テツタンバリンとミリアちゃんが地の文で、サラッと良い人ぶりが出ていてホッコリしましたよ( ◜ᴗ◝)

    ※地の文って何やねんナレーションちゃうんかって先月まで思っていた素人のワイ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつも勇気付けられています!

    フォルションの地の文はめちゃくちゃ手を抜きました笑゙

    地の文がナレーション。
    正しくその通りで、この作品て基本的にシャルルの目を通して見ているんですよね。

    なので、剣の種類なんかをよく知らないシャルル君の説明は、どこかトンチンカンで間抜けなものになるだろうなと考えたので、そこを感じ取ってもらえたことに驚きです!

    普通、そこまで深く読まないんじゃないかと思います!

    ひたすら感心してしまいました!笑゙

    編集済
  • 仲間達に超・毒舌なツッコミを、
    絶妙なタイミングで放つシャルルに、大爆笑。

    そんなシャルルにも、
    思わず毒舌ツッコミを入れたくなります。

    シャルル語録 ↓

    「立て!立つんだロック!
    お前はスペランカーか?」

    「何だそのセリフは。
    お前はバーサーカーか?」


    …さてはオメー、前世じゃ
    私と同年代か?


    いや、作者様が同年代なのか?


    不憫なモノロイもさることながら、キンドレー…君は一体、何してるんだ。

    のび太みたいに白パンツ見て喜んでるシャルルに、
    女の子全員取られちゃうぞ?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    笑っていただけていたら幸いです!

    ネタの部分は伝わるかどうか心配だったのですが、上手く感じ取っていただけて嬉しいです!


  • 編集済

    第62話 ライカとニコへの応援コメント

    フォルション…古い翻訳だと日本語っぽくする時に発音を弄るの考えるとファルシオンと同じかな?

    初代ファイアーエンブレムだと英雄王の武器ですが「本来は曲刀の種類を指す名前」でしたね。

    ニコは音響知覚特化の超越弓兵の予感。

    作者からの返信

    おおー!
    正しくです!
    ファルシオン使う時に、あれ、これって著作権的にどーなんだろう?

    なんて考えて、古めの言い回しを探しましたけど、ドウェインジョンソンとか出してるし、色んなネタをいじり倒していたので今更手遅れなことに今さっき気付きました笑゙

    ニコちゃんは弱点が転じて長所になるようなキャラがいたらなあなんて思っていたら、突如降りてきてくれたキャラです!

    とても敏感な読解力に感服しました!

    コメントありがとうございます!

  • 第62話 ライカとニコへの応援コメント

    奴隷を使役するために買ったのではなく、解放してお金まであげようとされて、魔王様の優しさに嬉しくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    個人的に奴隷を使役する感じの主人公に違和感持ってて、シャルル君もかなりの鬼畜だけれど、善悪に人一倍懐疑的な彼なら、そこは同じように疑問に思うだろうなと思いました!

    その部分を感じ取っていただけて、とても嬉しいです!

    編集済
  • 第62話 ライカとニコへの応援コメント

     「ライカとニコの父親は兎狩りのローライと言う狩人だったらしい。」
     ライカ、ニコン、ローライ、ハッセルブラッド…。




    作者からの返信

    バレましたか!

    彼女たちのお母さんは正しくハッセルちゃんにしようと思ってました笑゙

    もう亡くなってしまいましたけれど泣

    いつもコメントありがとうございます!

    とても嬉しいです!

  • 第61話 魔王の商談への応援コメント

    あらっ、ステキなコメントが既にいっぱい!

    ライカって名前だったのね女獣人ちゃん。言葉使いもしっかりしていて、彼女が何を秘めているのか楽しみなところです✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ライカちゃんは物語の鍵を握る人物の一人なので、注目してもらえたら嬉しいです!!

  • 第60話 盗賊への応援コメント

    ついでに少女の歓声が響いたwww
    なんて、崇高なんでしょうwww

    そして敵エルフに対してのアルセーヌ。
    シャルル君の奪う対象をしっかり選別している様子が分かりますね!

    バトル描写はやはり秀逸、普通の意味で興奮します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ミリアちゃんのキャラのブレなさ、シャルルの善悪の分水嶺、このお話で伝えたかったことを100%汲み取っていただけて、とても嬉しいです!

    編集済
  • 第17話 新入生巡回組!への応援コメント

    かっこいい四年生の、アスラ君。

    レディレッド家の嫡子だからもしかしたら、
    シャルルを敵対視するかな?
    …と思いきや、本当に優しそうなお兄さん?!

    風紀委員のお友達、みんな素晴らしく
    キャラ立ってますねぇ(≧▽≦)!

    まだ真の力を見せていない、
    キンタロー…ではなくキンドレー君(十歳)と、
    深窓の令嬢といった感じの美少女、
    セスカちゃん(十二歳)にも注目してますよ!!

    作者からの返信

    レディレッドのアスラ君は、私の中でも敵対するだろうか?

    と考えました。

    でも、レディレッドだから敵対させるという行為そのものが、この物語を通して伝えたい『偏見の愚かさ』に対する考え方そのもののような気がして、やめました笑゙

  • 第16話 三人組への応援コメント

    Sクラス…カッコいい!
    でも3人ならヨユーで入れそうですね(笑)。

    イズリー、なんて楽しい子。
    シャルルと一緒に、ほうき委員になれたのかな?

    シャルルの至福の暴魔(トリガーハッピー)
    が『出番ですか?』と
    ひょっこり顔を出すのが先か、
    イズリーの想像を超える暴走が先か、
    とっても楽しみです(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イズリーはいつでも物語を動かしてくれ、間を持たせてくれるので、とても助かっています笑゙

  • 第15話 入学への応援コメント

    ついに魔導学園に入学!
    新生活に自己紹介。ワクワクしますね!

    イズリーのボケに対し、
    シャルルの心の声のツッコミがもう
    キレッキレで、何度も笑いました!

    このページ、面白すぎます。

    う~む。それにしてもこの学園は、
    現実に存在する、どこぞの有名幼稚舎や、
    エスカレーター式・某大学付属校が
    ホ〇ワーツの外見にでもなったかのように、
    しっかりと想像できますね。

    関東圏では、レディレッド家みたいな
    シャレにならないくらい
    教育に力が入りまくりの家、
    多いですしね(笑)。

    海藻の名前の女児…ああ!彼女ね!!
    毎週日曜日の夜に会える、あの…(笑)。

    我々世代はですね…
    スカートの丈、メチャ長いのが流行ってましたね。

    あ!

    年齢がバレちゃうバレちゃう!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ギャグの描写は実際に相手の反応が窺えないので、少し自信がなかったのですが、笑ってもらえていたなら良かったです!

  • 第14話 魔王推参!への応援コメント

    「魔法の精度と威力、詠唱速度が審査され、
    体内魔力は精神状態の影響を受けやすい」

    ええ~?!みんな大丈夫なの?!

    遠い過去に自分が受験した日なぞを思い出し、
    皆をハラハラしながら応援しましたが、
    プレッシャーなどものともせず、…全員、全っ然心配なし。

    物凄い成長を感じますね!すっかり母目線です。

    でもシャルルは穴があったら入りたい様子。
    さすがに目立ちすぎて恥ずかしい?

    シャルル語録 ↓

    「……そうだ。
     あのクレーターにでも入ろう。
     そうしよう。」(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も自分の受験の時のことを思い出しながら書いてました笑゙

  • 第13話 震霆の遺志への応援コメント

    イズリー語、「おにぎりもん」は健在なんですね(笑)!
    響きが可愛いし、このまま使ってくれるとほんわかします。


    パラケスト(震霆)はモルドレイの命の恩人だったのですね。
    しかもその時に、命を落とした…。
    その恩義は大きいですね。震霆との約束があり、
    シャルルの母アンナをモルドレイは、グリムリープ家に嫁がせた。
    なるほど…。

    トークディア様の言葉
    「新たな時代に新たな才の芽吹き。お主らの時代はお主らが造るのじゃ」
    現実ではコロナ時代になってしまったので、心に響きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね
    トークディア爺さんは、私にとって一番かっこいい老人

    がテーマの人物です。

    彼の言葉を拾ってもらえて、とても嬉しいです!

  • 第10話 暴魔の目醒めへの応援コメント

    面白いです。
    メチャクチャのめり込みました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさかまさか康詩さんに文章力を褒められるとは思いませんでした!!

    感激です!

  • 第61話 魔王の商談への応援コメント

    「もし、魔王様から差し伸べられた救いの手を断るつもりであるならば、私が貴女と妹さんに、今この場で引導を渡して差し上げます」
     翻訳すると「屈服か死か」?

    作者からの返信

    当たりです笑゙

    流石ですね!
    ミリア語を完璧に理解されていらっしゃいます!

    コメントとても嬉しいです!
    ありがとうございます!

  • 第61話 魔王の商談への応援コメント

    え? テツタンバリンもパーティ入りなの?

    しかし、鳥肌立つやん!
    さすが久遠ちゃん、もう書籍化してしまえ!(笑)←いえ、笑いごとじゃなくて。

    作者からの返信

    テツタンバリンさんはたぶんリストラですかねえ(合掌)

    名前長いので泣

    ありがとうございます!

    流石に書籍化はレベル足らずな気がしますが、とりあえず完結までは書き上げたいです!笑゙

    コメントありがとうございます!

    編集済
  • 第61話 魔王の商談への応援コメント

    プロローグの登場人物が全員揃った?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    わあ!

    すごいですね!

    鋭いです!

  • 第12話 伝家の宝刀への応援コメント

    ついに、グリムリープ家に伝わる雷系統最上級魔法、
    『震霆の慈悲(パラケストマーシー)』登場!
    あ、なんかコマーシャルみたい…(笑)。

    わくわく、どきどき!!

    実は、シャルルはグリムリープ家の子なのに
    何故最初に、雷系初級魔法を覚えなかったんだろう…?
    と、若干気になっていました。

    いつか、『震霆の慈悲(パラケストマーシー)』を使う日が来るんですね?

    そしてシャルルさん、二人の少女はもう
    アナタに恋を始めていますよ…。

    と、ラブモード大好き読者は、心の中で呟く。

    本日は、これにて失礼いたします。
    長いお時間、大変お邪魔致しました。

    執筆どうか、頑張ってください!!応援しています!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!
    嬉しいコメントばかりで感激しております!

    パラケストマーシーですが、いずれ登場するはずです!

    なぜ雷魔法を覚えなかったのか。ですが、魔王のジョブが恐れられている世界で、新たに現れた魔王。

    恐らく、それだけでも脅威だろうなと想像しました。

    まるでいつ爆発するかわからない爆弾のようなモノだろうなとも。

    そして、コントロール出来るかどうかもわからない、そんな兵器を育てる上で、果たして最初から得意な魔法を教えるだろうか?

    という疑問が、自分の中にはありました。

    苦手ではないけれど、得意でもない魔法を教えて、危険が安全かを測るのではないだろうか?

    そういった考えから
    シャルルの師であるトークディアは火魔法を教えるだろうなと推測した結果、記念すべきシャルル君の最初の魔法はスターになりました笑゙

    編集済
  • 第11話 その笑顔への応援コメント

    魔力が尽きてしまい、絶対絶命のシャルル。

    そこに、外で待っていたはずのハティナ登場!
    彼女が放つ微風(ゼファー)のおかげで、
    魔王シャルル、このピンチを乗り越えましたね!

    描写、スピード、シャルルの「焦り」の伝え方…
    それぞれのバランスがとても素晴らしく、
    物語の中にスッと入り込めてしまいます。

    さすがです。

    「ありがとう。……シャルル」
    はじめて笑うハティナ。
    ちゃんとシャルルの名前呼ぶのも、はじめてかも。

    三人の絆も深まったし、甘酸っぱい恋の予感も感じられますね。

    素敵ですね!!こういう展開、大好きです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ハティナは最初に路地裏でゼファーを外していて、イズリーを拐われる結果を招きました。

    そのまま、シャルルが全て解決した時、果たしてハティナはこの先成長できるのか?

    と考えました。

    そこで、コウモリの大群を縫うようなコントロールで魔法を当てることでハティナの成長を描きたかったです。

    ハティナのコウモリ君→シャルルという呼称ですが、初めてのはずです。

    この呼称の変化で、二人の心の接近を描きたかったので、敢えてハティナにはシャルルとは呼ばせませんでした。

    その部分を汲み取っていただけて、死ぬほど感激しております!笑゙

  • 第10話 暴魔の目醒めへの応援コメント

    ハラハラドキドキ!すっかりシャルルと一緒に戦っている気分です。

    敵があまりにもクズすぎるし、
    やっぱりもう、こうやって殺してしまうしかないよなあ…とか、
    読者的にも思い、応援してしまうんです。

    でも、八歳のシャルルがこんな騒ぎを起こした事が後でわかった老師が
    どう思い、どう対応していくんだろ?
    ちょっと心配になりますね。

    そしてついに!「至福の暴魔」が、目醒めました。
    救済の福音でもあり、修羅の烙印でもあるというそのスキルは、
    シャルルの運命をどう動かすのか…!!

    メチャクチャ面白いですね!すっかり夢中です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は、悪役の生死に関しては悩んだ部分でもありました。

    ただ、シャルルがどういう人間かを考えた時に、自分の大切なモノに対する執着。

    そして、彼にとっての『大切なモノ』は相対評価ではなく、彼自身の絶対評価からくるものであるだろうと考えました。

    題材が魔王
    であったこともあり、魔王が大切なモノを奪われんとしている時に、果たして慈悲をかけるだろうか?

    という自問自答から、このような悪役の結末を描きました。

    ただ、コレが正しい行いであるとは私個人は思っていません。

    ただ、何が正しいかは、当事者が決めるべきだろうと、そして、それを決定付けるチカラをシャルルが持っていた。

    というのが、個人的な結論なような気がしています。

  • 第9話 夜の王への応援コメント

    このページの応援コメントを書けて、本当に嬉しいです!
    しかもトップバッターで!

    攫われたイズリーを助けたくて、泣いているハティナを励ましながら
    「魔王のジョブで世界だって救ってやる!」と、自分を鼓舞しながら、
    シャルルは操作系のすごいスキル『夜王(カーミラ)』を、手に入れます。

    …シビれました。

    このページ、シャルルの心の中が詩的な感じで丁寧に綴られており、
    そこもまた、カッコいいですよね!

    いつも皮肉めいているシャルルの、
    本当の勇ましい部分や、優しいお兄ちゃん的な部分が
    とても伝わってきて、思わず全力で応援したくなりました。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!

    実は、最初はテンプレチートものになりそうな気がしていたのです。

    でも、この回がそれをキャンセルしました。

    主人公や登場人物の成長という側面こそ、描くに値するのではないか?

    というビジョンから、こういった回になりました。



  • 編集済

    第8話 商業区への応援コメント

    お!

    なんかほっこりするお話でしたね!

    多くの店がひしめき合っている『商業区』の中を三人と一緒にお忍びで、
    少し、ドキドキしながら歩いている気分になりました。

    ホーンベアーはそのうち出てきそうですね。怖そうです。


    ハティナ語録 ↓

    「……怒られて済むならわたしは遊ぶ」

    「……コウモリくん。……それは正しい」

    落ち着いていて無表情。
    こういう女の子、大好きです!

    でもやっぱり彼女は良くも悪くも、イズリーのお姉さんですね~。

    作者からの返信

    魔物は書いていきたい題材なのと、この先の物語を左右する重要なファクターだと思うので、注目してもらえて嬉しいです!

    ハティナの内面に潜む破天荒さと、イズリーの外面に溢れ出る破天荒さを表現したかったので、この台詞を拾ってもらえてありがたいです!

    正反対の双子の姉妹というだけだと、ただ作者に都合の良いキャラクターになってしまう気がして、正反対の姉妹でも実はこんな所は似ているだろうな。

    という、部分が描きたかった台詞です!

  • 第7話 裏切り者への応援コメント

    トークディア様が語る、魔導四家の歴史。
    大変興味深いです。
    少し気になるのは、帝国を裏切ったコウモリの始祖『エリファス・グリムリープ』やコウモリ一族は、王国を勝利に導いた魔導師であるにも関わらず、
    二百年経っても王国の中で、差別的な見方をされている、という点です。

    王国のみんなの命を救ったスーパーヒーローなのに、
    英雄になれたわけではないんですね。

    それは、一度誰かを裏切った人間は、もう一度裏切る可能性だってあるんだから、
    「みんな!警戒しなきゃいけないよ~」
    …という、王国の人々の思想(?)や、お国柄(?)が関係しているのでしょうか。

    いちばん気になるのは、イズリーはちゃんと
    トークディア様のこの説明で、『籠城』の意味とかを理解できたのかな?
    という(笑)部分です。

    一回の説明で把握出来たんなら、彼女は「本気でアホの子」ではなく、
    結構頭いいのかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このコウモリに対する王国民の思想ですが、実は現代社会の差別問題から着想しています。

    未だに様々な差別が蔓延る世界ですが、中には数百年の間続いたり、未だに根強く残ってしまっている差別もあります。

    その中の一つのメタ表現として「裏切り者扱いという差別」を描きました。

    宮仕えの裏切りはご法度という世界観は、少し特殊なのかもしれませんが、例えば数十年に一回は戦争を仕掛けてくる迷惑な国が自国の隣にあったら、その国を裏切ってこちらに付いた人を『民衆』は信用するだろうか?

    政治的に対立関係にある立場の人たち。

    作中では魔導四家ですが、その立場の人たちはどんなアクションを取るだろうか?

    という想像を基に、
    恐らく、裏切り者扱いして村八分にして、政治力を持つことを防いだり、力を削ぐのではないだろうか?

    と考えました。



    そして、読者の方が最も共感を寄せるであろう主人公を被差別側に置くことで、頭ごなしにならないように配慮しながら、差別の恐ろしさや理不尽さを描きたかった。

    というのが、このお話をこのタイミングで持ってきた真相だったりします。

    とても深く読み込んでいただき感謝しております!

    とても嬉しいです!

    ちなみに、イズリーはきっと籠城の意味はわかっていないでしょうね笑゙

    恐らく、ニュアンスでピンチだと理解し、同じくニュアンスで逆転したことを理解したのでしょう。

  • 第6話 双子襲来への応援コメント

    あ!シャルル八歳になった!
    学園に入る前は、基礎教養を身につけるんですね。

    ふむふむ、スキルと魔法にはこういう違いがあるんだぁ…、と
    楽しく読んでいるうちに、おっ!出ましたね!
    二人の美少女・イズリーとハティナ。どちらもキャラ立ってます(笑)!

    イズリー語録 ↓

    「✕おにぎりもん→〇裏切りもの」

    「コウモリは死ね」

    いいねいいねイズリー。

    キャラクターの皆さん、本当に魅力的ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    双子はいつも物語に推進力を与えてくれるキャラクターなのでとても助かってます笑゙

  •  「打楽器縛りじゃねーか。」
     影のボスはピッコロさん?
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AD_(%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB)

    作者からの返信

    爆笑しました笑゙

    そういえばピッコロさんにゲロっと吐き出された彼らも打楽器でしたね!

  • 第5話 未知のスキルへの応援コメント

    シャルルに治癒を奪われた神官は、その後、治癒を使える様になるのでしょうか。
    もう一生使えないなら、ちょっと可哀想ですね。

    平仮名で完璧な丁寧語を喋る、超・頭脳派三歳児・シャルル(笑)。

    ↑ 某アニメ「見た目は子供・頭脳は大人。その名も…」を思い出してしまいました(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    基本的にはアルセーヌは熟練度を奪うスキルなので、また一から練習すれば、使えるようにはなると思います!

    でも、せっかく練習したスキルを奪われるわけですから、やっぱり可哀想ですね。


    転生した人は、こんな感じの気味の悪さがあるんじゃないだろうか?

    というのを、平仮名文字で表現してみました!

    なので、そこを拾ってもらえてとても嬉しいです!

  • 第4話 地鳴りと灰塵への応援コメント

    シャルル語録 ↓

    「赤い方の爺さんはすぐ死ね。
    今死ね。」

    …三歳児がこの物言い。
    しかも赤い爺さんは実の祖父(笑)。

    一方、赤い爺さんである母方の祖父モルドレイは、
    父方の祖父・震霆に恩義はあるけれどシャルルの父・雷鼓の事を嫌っており、
    シャルルが魔王だと分かると「そっ首叩き落とせば良かろう」とまで言います。

    雷鼓は過去に、モルドレイに
    一生許してもらえないほどの、失礼な事でもしたのでしょうか。

    色々な人物が登場するたびに、面白さが増していきますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルル君のキレッぷりがうまく出てたら良いのですが笑゙

    モルドレイは後々重要な役割を帯びていくキャラクターです。

    登場人物に面白みを感じてもらえて、これ以上の喜びはありません!

  • 第3話 『神』の悪戯への応援コメント

    このお話がアニメーションになれば、シャルルのステータスの六角形と系統適正の七角形を、視覚的にパッと、図形として見れるのにな〜…と、思ってしまいました。

    きちんと映像が頭に浮かんでくるのが、すごいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ステータスの話は出そうかどうかかなり迷いました。

    小説でも、もっともっとスムーズに伝わる方法を考えたいです!

  • 第2話 託宣と驚愕への応援コメント

    リーズヘヴン王国の王都に王城、そして聖堂。
    美しい風景が目に浮かぶようで、実際にそこにいる様な気分になりました。

    シャルル君語録 ↓

    「もちろん驚いて漏らしたさ」

    「ちょび髭毟るぞ」

    「──ああ、『神』よ。
    あんた何してくれてんの。」

    三歳のクセにニヒルな感性で、カッコいいですよね!
    応援したくなりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルル君の毒舌性を植え付けたくて、口にした台詞、拾ってもらえて嬉しいです!!