ハラハラドキドキ!すっかりシャルルと一緒に戦っている気分です。
敵があまりにもクズすぎるし、
やっぱりもう、こうやって殺してしまうしかないよなあ…とか、
読者的にも思い、応援してしまうんです。
でも、八歳のシャルルがこんな騒ぎを起こした事が後でわかった老師が
どう思い、どう対応していくんだろ?
ちょっと心配になりますね。
そしてついに!「至福の暴魔」が、目醒めました。
救済の福音でもあり、修羅の烙印でもあるというそのスキルは、
シャルルの運命をどう動かすのか…!!
メチャクチャ面白いですね!すっかり夢中です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は、悪役の生死に関しては悩んだ部分でもありました。
ただ、シャルルがどういう人間かを考えた時に、自分の大切なモノに対する執着。
そして、彼にとっての『大切なモノ』は相対評価ではなく、彼自身の絶対評価からくるものであるだろうと考えました。
題材が魔王
であったこともあり、魔王が大切なモノを奪われんとしている時に、果たして慈悲をかけるだろうか?
という自問自答から、このような悪役の結末を描きました。
ただ、コレが正しい行いであるとは私個人は思っていません。
ただ、何が正しいかは、当事者が決めるべきだろうと、そして、それを決定付けるチカラをシャルルが持っていた。
というのが、個人的な結論なような気がしています。
編集済
おお、戦闘描写、表現が痺れるほどカッコイイ!!!
最後の文章、漏らしそうになった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
褒めて貰えて嬉しいです!
ホッとしました笑゙