『俺のハティナ』を救うため、
魔王シャルル、狂気が躍る救出劇を繰り広げましたね。
ヒリヒリするくらいに凄まじい、シャルルの『怒り』が
光や音に変身して、疾走感あふれる映像や音楽になった様に、
心にザクッと、届きました。
「土魔法を吸収した水魔法が火魔法で蒸発したのだ。
さらに風魔法がそれを大きく拡散させる。」
…すごいスピード感。
一人目~八人目までとの相対し方…。
カッコいいし、ハラハラドキドキ。目が離せませんでした。
ミキュロス王子、見事なクズですね。
俺のハティナにもっと乱暴していたら、彼は死んでたかも知れません。
ハティナ、あの意味深な微笑み(?)は、
やっとトイレいける~…!って事ですかね?
そしてシャルルは。
キンドレーをミキュロスから掻っ払った指輪で買収(笑)。
何故かモノロイの、ケツを蹴り上げる(飴と鞭?)。
見事なジャイアン魔王っぷりです。
怒ってる間は、こんな感じになっちゃうんですかね、彼は。
(元)鎖先輩から、「内緒ですよ?」と笑顔で鉄鎖縛陣を奪い、
「ありがとう。いいスキルです!」
…って、おい(笑)!
作者からの返信
感想ありがとうございました!
ハティナの顔の意味は、もう少しするとわかると思います!
このお話はシャルル君が本当の意味で魔王として覚醒するお話です。
そんな彼を通して、本当の意味での善悪とは何か?
という疑問を投げかけてみました。
編集済
他のメンツが指輪貰えたりしてる中ケツ蹴られるだけ…
顔面殴った相手許したり良い奴なのになんでなんや…ドウェイン・スペランカー・ジョンソン幸せになれよ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼、けっこう好きなキャラクターなので気にしてもらえて嬉しいです!笑゙