エルフ魔導師からぜーんぶスキルや魔法を
簒奪し、彼らをぱぱっとやっつけた後は、
「テツタンバリン。奴隷を買うのを手伝ってくれよ」
と、
懸賞金と奴隷の値段の差額を
そっくり彼らにあげると約束。
ここでテツタンバリンさん達の
協力を求めるシャルル。
ホント頭いいですよねーー。
前世ではやり手の
営業マンだったのかも知れません(笑)。
獣人の少女ライカと、その妹の救出は
テツタンバリンさんの協力もあり、無事成功!
ライカはとても
芯の通った人格の少女なのですね。
ライカ語録 ↓
「私を買うことはオススメしません。それに……妹も」
両親が殺害され、救われる唯一のチャンスかも
知れないのに、本当の事だけを正直に伝える彼女。
奴隷にされても絶対に屈しない、
彼女の誇り高き人格が、
この一言によって伝わってきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつもこちらが伝えたい意図をしっかりと掴んでいただけてとても嬉しいです!
ライカちゃんは実はプロローグで出てきた女の子です!
最初から芯の通った犬耳女の子
という構想はあったのですが、この子は降りてくるまで時間がかかりました!
苦労した分思い入れのあるキャラなので、注目してもらえたら嬉しいです!
え? テツタンバリンもパーティ入りなの?
しかし、鳥肌立つやん!
さすが久遠ちゃん、もう書籍化してしまえ!(笑)←いえ、笑いごとじゃなくて。
作者からの返信
テツタンバリンさんはたぶんリストラですかねえ(合掌)
名前長いので泣
ありがとうございます!
流石に書籍化はレベル足らずな気がしますが、とりあえず完結までは書き上げたいです!笑゙
コメントありがとうございます!
プロローグの登場人物が全員揃った?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わあ!
すごいですね!
鋭いです!
> 私が貴女と妹さんに、今この場で引導を渡して差し上げます
初めて見直したよ、ミリア。
奴隷、それも性奴隷として仕入れされたのならこの後の未来は無い。
ならここで自身の憂いを断ってやるのも優しさの一つ。
とか思っていたかどうかは分からないけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミリアの心情はまさに仰る通りです!
ちゃんと伝わっていて嬉しいです!