応援コメント

第57話 薄紅色の乙女」への応援コメント

  • ヒモっぽく、か〜。

    またまた脱帽。
    読みやすい上に時々ハッとする様な表現。
    お手本にしたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルル君は頭おかしですけど、ちゃんと自省できる人物として描きたかったので、とても嬉しいです!

  • やっぱりヘルベルト爺さんには
    シャルルがグリムリープの子である事、
    最初からお見通しだったんですね。

    『グリムリープの紋章』と、
    『使い込まれた形跡の残る真っ黒なワンド』を
    シャルルにプレゼントしてくれた師匠。

    もしかしたら、同じ『血』の香り…?

    早く知りたくて、わくわくしますねー!


    オアシスの周りに造られた、
    アラビアの様なカンタラの街。

    シャルル達と一緒に楽しく歩いている様な
    気持ちになっていたら。


    何と物騒な。奴隷市場ですと?


    薄紅色の髪に犬のような耳と尻尾を持つ
    獣人の少女が売られています!


    シャルルは彼女に何かを
    ぴぴーん!と感じた様子?!


    シャルル語録 ↓


    「真っ直ぐに僕を見るミリアを見て、
    そこで初めて僕は自分を恥じた。」

    「ご、ごめん。違うんだ。……何でもない」

    …さすがの魔王もヒモっぽくミリアに
    財布の中身を聞いちゃった事とか(笑)、

    人を買っちゃう行為についてなど、
    急に考えちゃったんでしょうか(笑)。

    撤回する所がシャルルもまだ
    人間らしくて微笑ましいですねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シャルルの葛藤の部分に注目してもらえて嬉しいです!

    彼は手段を選ばない残忍な一面を持ち善悪に懐疑的なキャラクターです。

    善悪に懐疑的とはすなわち善悪に最も意識的な人物だと思いました。

    人一倍善悪に関してブレない思想を持ちながら、奴隷という制度に無意識に従うわけがないだろうなと。

    そんな風に考えました。

    なので、ミリアにたかったり奴隷を買うこと自体に彼なりの葛藤を表現したかったのです。。。

  • 僕は、まるでヒモ男が恋人にパチンコに行くためのお小遣いをねだるような質問をミリアにする。

    ここ、いいですね。好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    時々、自分の中の毒が文面に出てしまって悩んでたのですが楽しんでもらえたのなら書いた甲斐がありました!

    いつも応援してもらっていて、とても心強いです!

  • ハティナも四則法使ってたのかな

    作者からの返信

    とても鋭い感想で痺れました!

    ネタバレ回避で多く語れないのが辛いくらいです。

    感想とてもありがたいです!

    ここまで読んでくださったこと、とてもとても感謝しています!