知識は力。
独学で魔法を鍛えるのは限界がある。
でも魔道学園は退学。
頼りのトークディア様にももう、
どうする事も出来ません。
ミキュロス、クズ中のクズです。
王も審判を下したと思ったら、
イズリーとハティナを
ミキュロスに嫁がせようとか言い出します。
親子でクズです。
この国こんなんで大丈夫?
読者もさすがに心配になります。
そこに、尊大な態度で現れたモルドレイ。
彼はシャルルを救ってくれるのか?!!
シャルルの 心の声 ↓
「王家は、双子の敵となった。
ならばそれは、僕の敵。」
「臣下の礼など、もう関係ない。
俺にはもう、関係ない。」
うん、もうそうなっちゃうよね。
わかるよーシャルル。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回はシャルルにシンクロして怒りのままに書いてました笑゙
今読み返してみると、やっぱこの親子ヤバいですね笑゙
シャルルの憤りが自分の事のように分かりすぎて……
こんな理不尽、今現在でもあるのですが、ふつふつと湧き上がるものがありますね。
ここに至るまでのシャルルの心とその爆発力の前段階。
見事です!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても嬉しいお言葉です!
社会にも溢れている理不尽な境遇、それを乗り越えることによる成長と、そうすることで生まれる新たな葛藤を描けていれば幸いです!笑゙