相変わらず面白い。
打楽器縛り。と突っ込もうと思った途端、出てきた単語。
四則法は面白いですね。その技をキャラが使いこなしている。
つまりは作者が使いこなしている。凄い事です。
何か面白い名前だけ付けて、使いこなせていない作品もあるので、
面白いと思わせるところがさすがです。
このまま突っ走ってください。
応援してます!
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます!
四則法、出すのは少し迷ってました。
小説だと難しすぎるかな?と思っていました。。。
でも、流さんにそう言っていただけて、なんだか自信が持てました!
ありがとうございます!
「二人きりになって旅をして気付いたが、
ミリアは意外と空気を読む。
彼女のそんなところを、
僕は今では気に入っていた。」
シャルル、良く人を見ています。
一緒に過ごすうちに、
彼と仲間たちとの関係性は、
どんどん変わっていくんですね。
時間の経過や成長と共に、シャルルが
友人との信頼の絆を深める空気が
伝わって来る、この物語。
こういうリアル感が
とても面白いです!
「ミリアが念しで感知した敵影を、
そのまま僕に『通し』で伝える。
四則法はこういった使い方ができるのが本当に便利だ。
使い方次第で無限の可能性が広がる。」
その四則法を二人で上手に使いこなし、
テツタンバリンさんの仲間達を
治癒で助けてあげながら、
『デュラハン』という首無し騎士(?)と
対峙したシャルルとミリア。
倒れていた男は本当に、
『デュラハン』なんでしょうか?
気になりますねー。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
とても嬉しいコメントです!
そうなんですよね。
人間関係って、人と同じで成長していくモノなのかなと考えました。
そして人の様に老いるもの、そしてその先は死ぬものでもあったり。
ミリアの偏愛をただただ物語に都合の良いだけのモノにしたくなかったんですよね。
たぶん、これからも彼らの関係性は成長して変化していくのだろうなと考えています。
それがどんな結末になるか、気にしてもらえたら嬉しいです!