第1話　俺の名はカナタ。勇者カナタ。タナカと呼ぶんじゃない。

第2話　いきなりスチームパンクな近接肉弾戦用蒸気鈍器

第3話　VS レッドドラゴン

第4話　パンクヘアーの女は目付きも口調もきつくて逆らえない

第5話　緊急即死案件

第6話　マジャーリジャーの巨大な月は何度見ても美しい

第7話　ヒーローになれるスキルベルトはとても冷たい

第8話　金属甲虫メタルタマムシは突然降格宣言を言い渡される

第9話　10メートルの巨人は幼稚に笑う

第10話　超大型には超大型なりの超大型な悩みがある

第11話　異世界の時法算術学者はすでにお茶を淹れて待っていた

第12話　神が作りし輝かしい七日間をぶっ壊す俺

第13話　たとえゴミ捨てのような仕事でもイングリットさんと一緒なら楽しいお散歩ですよ

第14話　アダムスキー型、威風堂々と。

第15話　音よりも早く、光よりも速く

第16話　俺、見えちゃいけないものが見えてしまった件

第17話　異世界より舞い降りたアストラル・ナイトストーカー

第18話　The D

第19話　超迷宮的複合多層構造異世界図書世界館

第20話　夢見る召喚観測士イングリット・アルマヴィヴァ

第21話　強い心でもう一度

第22話　論理的敗北

第23話　防衛師団を抜けた俺は街をぶらぶらしてみたんだが、ちょっと待てよ

第24話　街の人々の証言 : 勇者カナタの評価

第25話　勇者カナタ VS ブラックカナタ

第26話　それ、俺も欲しいな。どこで売ってたの？

第27話　荷重力放蕩研究員は重力を編集してタピオカを飲む

第28話　時間さえも凌駕する哲学的タピオカ問題

第29話　音速越えと超圧縮の高次元戦闘の始まりは一瞬の終わり

第30話　そして落ちてきた四天王

第31話　世界は変化に満ち満ちている。例えばパラレルとか。

第32話　召喚モンスター四天王　隕石人間メテオマン参上

第33話　最速のスローなスーパーハイスピードで

第34話　奴は我ら四天王の中でも最弱な

第35話　仰角66.6度のパープルカナタ、参上

第36話　イングリット因果律

第37話　真鍮のコーヒーメーカーはとてもしなやかに捻れる

第38話　異世界へ続く長いトンネルを抜けると

第39話　絶対零度の冬に時間軸を無視して現れたやつ

第40話　異世界より舞い降りたアストラル・ナイトストーカー、再び現る

第41話　異世界勇者と異世界ストーカーとの共闘は一時的なものか

第42話　生命のタイムリミット、二分五十九秒

第43話　真の勇者カナタ、完成する

第44話　カナタ・リブート・フェノメノン

第45話　長い冬は短く終わる

第46話　春よ来い

第47話　四天王最高戦力タンク

第48話　その砲弾はあまりの摩擦熱で白く光り輝いて落ちた

第49話　どんなに巨大な戦車だろうと戦車には戦車なりの弱点があるんだ

第50話　無重力空間で大質量を持ち上げろ