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  • めっっっっっっっっっちゃお久しぶりです。うすしおです。忙しくなくなったので、また拝読させていただきます。

    何か良くなさげな事が起きそうな雰囲気、なんだか久しぶりです。

    作者からの返信

    わー、こちらこそご無沙汰しております! BLの文字を見て企画に参加させてもらったら、あ、うすしおさんだーと後から発見しました(笑)
    早速来てくださって嬉しいです。企画のほうはもう置かせていただくだけでもありがたいので、読まなきゃ、とかは思わないでくださいね。でもぼちぼちクライマックスが近いんで、読んでもらえればもちろん嬉しいですけどw

    コメントをありがとうございました!

  • 最後まで読んでみますね!!

    作者からの返信

    畔戸さん、はじめまして。
    こちら、37万文字と長い物語なうえ、序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくという、ウェブ小説には不向きな作品です(^^;
    しかもいちおうBLタグをつけてはおりますが、あんまりBL小説っぽくないかもしれません……(汗)
    読んでいて、もしお好みに合わなかったらお気になさらず、どうぞフェイドアウトしちゃってくださいませ☆ でも最後まで読んでいただけたら、めっちゃ嬉しいです……!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    楽しんでいただけることを祈っています!

  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

    まだきちんと舞台背景などが汲み取れてないのですが、気になるのでこのまま読み進めていきます。オシャレな感じがしますね、外国でしょうか。ファンタジーや外国の話はあまり得意ではないのですが、これは読みやすくて助かります。

    作者からの返信

    はじめまして。企画に参加させていただきありがとうございます。
    まだプロローグで、次話から舞台が移りますので、背景はわからなくて当然だと思います。いちおうご案内させていただきますとお話は2002年5月から2004年10月、イギリス、ロンドンの寮制学校(男子校)が主な舞台です。
    こちら37万文字超と長いお話ですが、ストーリーの進み方が非常にゆっくりじわじわです。。。序盤は淡々と、中盤からなにかが起こり始めて、クライマックスからラストまでで一気に盛りあがるような感じが好きでして(^^;

    そんなウェブ小説には不向きな、趣味全開な作品ですので、もしもお好みでなかったらどうぞご無理はなさらず。
    コメントをありがとうございました!

  • Summer Term 「Words of Love」への応援コメント

    お久しぶりです、うすしおです。

    ルカくんすごく成長してますね。色んな人物の心理描写が細かくて、面白いです。(テディくん幸せになってほしい……)

    BLの描写もたまんないですね。ルカくんにこんなこと言われたら僕は泣きすぎて爆発してしまいます。

    ああ、でもまたとんでもないことになるんでしょうね……。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんばんは。お久しぶりです(*^^*)
    面白いとのお言葉、すごく嬉しいです! テディの幸せも祈ってくださってありがとうございます。
    でも、そうなんです……。まだまだこれから、もっととんでもないことになっていくんです。。。なのでお楽しみに(ぉぃw

    ところで『十角館の殺人』は、海外の古典ミステリばかり読んでいた私を国産の新本格に目覚めさせてくれた一冊なんです。ぜひあの衝撃をうすしおさんにも体験してほしい……! もしも読まれたら感想書いてくださいね!(ネタバレ無しで書くのは難しいけど。。。w

    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 長文と、冒頭からのお詫びを失礼いたします。デニスの名前と拝読の毒の文字、訂正いたしました、本当に申し訳ございません。やっぱり、こちらまで読み終えてからまとめて書かせて頂くべきだったかな、でも、エンジン音の描写を素敵とお伝えできたのはリアルタイムだったからだなあ、と色々考えながらこちらを書いております。あ、豆さん呼び、とても光栄です、そして嬉しいです。ありがとうございます。以下、感想でございます。その人が背負って生きるもの、生まれついての平等という言葉の意味を考えながら読み進めて参りました。拍手喝采で皆が賞賛する旅立ちではないかも知れないけれど、そして、全ての問題が解決した訳ではないけれど。このラストシーン、とにかく二人は一緒にいる。そして、歩いて行く。全てが解決する訳ではないと納得はできなくても、理解できる成人の立場(昭和生まれで、成人してからかなりの年数を経てはおりますが)で本作を読むことができたありがたさに震えております。そして、烏丸さんを紹介して下さったブロ子さんにも。ありがとうございますとお伝えしたいです。本当に、読ませて頂けましたことに、ありがとうございましたと、心からの感謝を申し上げます。

    作者からの返信

    豆さん、この長い物語に最後までお付き合いくださってありがとうございます。m(_ _)m
    訂正されたコメント、先程確認してそちらにお返事させていただきました。

    すべての問題が解決していないのは、これを書いたのがシリーズの要である最初に書いた物語〈THE DEVIL〉の後だからなのです。
    時系列ではシリーズで一番めの物語であるこの〈THE LAST TIME〉は、はじめはスピンオフのつもりで、前日譚として書いたものでした。〈THE DEVIL〉では、ここでは解決しなかった、ルカがまだ知らないテディの秘密を含めたいろいろな問題が、バンドを始めた彼らに襲いかかります……。

    既にこの続きにあたる〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉も読んでくださり、〈THE DEVIL [Remastered]〉もフォローしていただいて、もう感激に打ち震えております。ルカとテディの物語を気に入ってくださったと思っていいのでしょうか。(ドキドキ)
    お察しでしょうが、私も昭和生まれですよ☆ かといって音楽の趣味から推察されるとオーバーし過ぎな感じになりますが(笑) ビートルズに間に合わなかった、ジョンを知ったときにはもう彼はこの世にいなかったくらいの生まれです。

    ほんと、ブロ子さんにはいつもよくしていただいていて、もう足を向けては眠れないのです。こちらこそ、読んでくださり、☆まで賜りまして本当にありがとうございました!

    編集済
  • Permanent Exclusion 「放校」への応援コメント

    烏丸さん、すみません、本日三回目の感想です。ここでエンジンの描写!良すぎます!ありがとうございます!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます! こういう反応のされ方ってすんごい嬉しいです! エンジンについて拾ってくださってありがとうございます!

  • Autumn Term 「覚悟」への応援コメント

    烏丸さん、本日二回目の感想を失礼いたします。クリスティアン、黒のマセラティ……。素敵!一枚絵ではなく、ポストカードの様です。

    作者からの返信

    またひとりルカパパのファンが増えた……!? ありがとうございます、クリスティアンはうちの、シリーズ外作品も含めていちばんの、超スペシャルな男前です! マセラティ・クアトロポルテは私の趣味です!(笑) 素敵とのお言葉、めっちゃ嬉しいです!ヽ(=´▽`=)ノ


  • 編集済

    Christmas Holidays 「耐性」への応援コメント

    烏丸さん、こんにちは。「ずるりと抜きだされる感触」の冒頭に惹きつけられました。❤の連続、驚かせてしまいましたね。拝読のスピードは速いほうらしいのですが、ちゃんと読んでおります。ただ、止め時が難しい時はあの様に❤を流しまくるかも知れません。その時はご容赦下さい。まだこれから、デニスゥ!となる事件が生じるのでしょうか。ひりひりとした感覚がたまらないのですが、スマホをぶん投げないように注意しながらこれからも拝読して参ります。すみません、訂正いたしました!ムカつく野郎だ、とは思っても、名前を間違えてはいけませんでした。しかも拝読が拝毒……。本当にすみません!豆さん、どうぞどうぞ!嬉しいです!

    作者からの返信

    豆さん、と呼ばせていただいていいでしょうか。こんにちは。
    一気に読み進めてくださってありがとうございます! キャラガイドのほうも覗いてくださって、☆も……! こちらも早くも☆をつけてくださって、感激しております。

    この回の冒頭はちょっと攻めた描写でしたね(笑) 性描写、どこまで書いていいのか、どこからアウトなのかイマイチわかりませんが、とりあえず性器などの直接的な描写や、喘ぎ声など扇情的な文章を避ければ大丈夫かな、と。
    でもちょっと刺激的すぎましたでしょうか……排毒てw 刺激的な文章にデトックス効果があったとは(違w
    あと、ダニエルじゃなくたぶんデニスですよね。気に触ったらごめんなさい、でも私も名前間違いや誤変換はしょっちゅうやらかします。似たようなカタカナの名前ばかりですみません(^^;

    ひりひりしていただけて嬉しいです。コメントをありがとうございました!


    追記: わざわざ訂正してくださったんですね、すみません」(^^;
    排毒はでもけっこうおもしろくて気に入ってたりして(笑)

    編集済
  • ようやく読み終えました!
    最後の最後でハッピーエンド。
    テディもルカもよくぞ烏丸さんのSに耐えました(笑)
    とはいえ、これからの二人の前途は多難に違いありませんね。
    どんな苦難が待ち受けているか、想像すると胸が苦しくなります。
    でもきっと二人なら大丈夫です。
    彼らの未来に幸あれ!

    素晴らしい小説を読ませて頂きありがとうございました♪

    作者からの返信

    那智さん、こんばんは。
    この長い物語に最後までお付き合いくださってありがとうございました。m(_ _)m
    よく耐えましたって、こんなのまだまだ序の口、シリーズ長篇は起こる事件がどんどんでかいものになっていってますから♪ はい多難です♪♪

    謝罪会見(ってか、もはや会見でもなんでもなくアンダーグラウンド・ファンタジックワールドな一大巨編と化してますが・笑)のほう、もうなんて云っていいのかわからずコメントせずに覗かせていただいてますが、「烏丸氏」はもうおまかせしますので好きに動かしてくださいw(かっこいいしww

    読んでくださり、コメントと☆までありがとうございました!

    編集済
  • Easter Holidays 「No Escape」への応援コメント

    大人は色々言いくるめるのがうまいですね。この前キャラをいじめるのも愛情表現とおっしゃっててちょっと共感しました。自分もそんなとこあるかも、みたいな笑

    あ、あのー、急に話変わるのですが(小声)、テディのイラストの感想コメントを見かけたのですが……、イラストって何処で見れますか?

    作者からの返信

    うすしおさん、こんばんは。いつも読んでくださってありがとうございます。(*^^*)
    おとなに限ったことではないですが、屁理屈こねて人を言い包めるのが巧い人っていますよね。私も、デニスみたいに悪いことはしませんが、口喧嘩は強いです(笑)
    苛めるのは愛情表現……なんだろうなあと思います。歪んでいるんですw

    キャラのイメージ画像、イラストといってもAI画像生成サイトで作成したリアルな感じのやつです。
    〈★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド〉のページ内にも画像へのリンクがありますが、面倒なのでここにURLを置いておきますね。

    ▪ 〈THE LAST TIME〉➊ ≫ https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/ahCINttT
    ▪ 〈THE LAST TIME〉➋ ≫ https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/wtbMbz7H

    この他にも、このお話の次の長篇の登場人物と、すっかりおとなになったルカとテディの画像などもあります♪
    でも、これらはあくまで自分の理想のアウトプットであって、読んでくださる方にはお好きなように想像してもらえばいいと思ってもいるので、見たくない人は見ないでねーというスタンスでおります。マンガやアニメみたいな絵と違ってとにかくリアルなんで、たんなるイメージに留まらないのがだめな人もいると思うんで(^^;

    でも興味を持ってくださってありがとうございます!

    編集済
  • コメント失礼いたします。
    デニス、ホンマにクソ野郎でムカムカします。
    テディ、可哀想過ぎます。
    ルカが気づいてくれないのも(それは仕方ないですが)なんかこうイライラしてしまいます。
    でもそういう風に読者に思わせるのも、烏丸さんの凄さですね。

    ところでテディの母親って、なんだか猫骨Aのアツキの母親にネグレクトなところがちょっとイメージ重なりました。
    暴力的ではないですが。

    なんかそういうところもあってテディ、不幸過ぎます。

    引き続き読ませていただきますね。

    作者からの返信

    那智さん、こんばんは。
    テディに同情してくださってありがとうございます。デニスにもムカついてくださっててよかったー(?) いや、誰が見てもむかっ腹の立つ悪役って、書くの難しくてかなり悩んでたので(^^; あんまり酷いことしすぎてテディが壊れるのも困りますし、匙加減が。。。
    テディの母親の本心がどんなふうだったかは、時系列順で次のお話にあたる〈THE DEVIL [Remastered]〉のなかで明かされる(書いたのはこちらが先)んですが、この作品の中ではそうですね。息子のことなど気にかけていないちょっとネグレクトな母親のイメージになっていると思います。

    読んでくださり、コメントをありがとうございます。謝罪会見の続き、楽しみにお待ちしております(笑)

  • 流石にアイロンではやらないですが、おんなじ具材で、フライパンの上で小さめの蓋でぎゅーってやるやつ好きですね。夜中に飯テロ喰らいました。ぐへぇ。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありません;

    フライパンの上でぎゅー、ホットサンドみたいな感じでしょうか。蓋はガラスじゃないやつかな? ガラスの蓋、サイズ違いで使うと割れることがあるんで気をつけてくださいね。
    フライパンでやるなら、卵と牛乳を混ぜた液に浸したパンでハムとチーズ(あればカマンベール)を挟むのもありですよ! バターで焼いて、お好みでメイプルシロップをかけたり。ホワイトソースがあればチーズの前に塗るようにして挟むとさらにイイです♪ カロリーは気にしてはいけません!(笑)

    コメントありがとうございました!


  • 編集済

    ハムレット、若草物語……名前は聞いたことあるくらいで全然知らない分野ですね……。海外文学には疎いもので……(読んだことあるとしてもライ麦畑やクララとお日さまくらい)。いつも名前覚えにくくて苦戦してるんですよね。

    カクヨムってほんとに有識者いっぱいいるな〜と読みながら思ってますね〜。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんばんは。
    うちの息子たちもシェイクスピアはおろか、イソップ童話や日本の昔話の類さえぜんぜん知らないらしいです(^^;
    世代的なものなのかもしれませんね。私が小学生の頃は夏休みなど、読んだ本の記録と感想文という宿題がお決まりで、海外文学もみんないろいろと読んでいました。私も大好きなミステリ以外は、さすがにそういう感じでしか読んだことはないですよ(笑)
    若草物語は映画も有名です。でも1949年の作品なので、今観ると物足りなく感じるかもしれませんね。昔の作品には名作が多いですが、近年の刺激的な映像美や速いテンポに慣れると、とっつきにくいのはしょうがないかも(^^;

    カクヨムに有識者が多いは同感です! ほんと、すごい人いっぱいいますよね!

  • クレアさんいい人だ……。テディくんが笑顔なら僕はなんだっていいですよ。(まあ、この2話くらい先のタイトル見て色々察してるのですが……)

    作者からの返信

    うすしおさん、こんにちは。
    はい、プロローグでは遺産がどうのとちゃっかりしたところを見せていたクレアさん、実はそんな厭な人ではありませんでした。っていうか、お金に細かいのって悪いことじゃないですよね。細かくいろいろ把握してるからこそ、必要なときにはちゃんと出せる。ただただ出したくないケチな人って、意外とお金のことわかってなかったりする気がします。ん? 話が逸れました、すみませんw

    2話先……はい、お察しのとおりな展開になります……。ドSを自称しても、誰からも「そんなことないよー」とは云われたことがないんですが、キャラを苛めるのは愛情表現のひとつなのです……。w

  • Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント

    ちょっとだけ本性出して来ましたね。何かコメントしようとしてたけど、何と言い表せばいいのやら……(おろおろ……)。
    とにかくめちゃくちゃ面白いですってことだけコメントします……。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんばんは。
    本性(笑) まあ、ルカの前では猫かぶってますからねw テディの場合、意識してそうしているのじゃなく、自然と相手に合わせた貌がでてくるのだと思います。
    めちゃくちゃ面白い……!? うわあ嬉しいお言葉をありがとうございます!
    更新おつかれさまでした。私も力をもらったんで、頑張って書いてきます!

  • Summer Term 「Mother」への応援コメント

    烏丸様、コメント失礼いたします。
    ルカとテディの仲、一時はどうなることかと心配しましたが、雨降ってなんとやら。こんな風にいい関係になるなんて。

    BLものは少し前まで敬遠していましたが、ブロ子さんのおかげで克服されました(笑)

    よって『THE LAST TIME』もしっかり楽しめています。

    ところでクラシックを原曲カヴァーしたポップスやロックってこんなにあるんですね。
    知らなかったです。
    作中に出てきた曲、プラターズとかサラ・ヴォーンとか聴いてみたいと思います。

    テディにとってお母さんは本当に特別な存在、たったひとりの肉親と呼べる存在ですから、その懐かしい調べに虚無感や寂しさが溢れてしまったのでしょう。

    テディのそばにルカが居てくれて良かった。

    スピードが遅いのですが、毎日ちょっとずつ読ませていただきたいと思います。

    ではでは。

    作者からの返信

    那智さん、こんにちは。
    あ、「様」はとっちゃってくださいね。堅苦しいのは苦手なので……気軽に話しかけていただけたら嬉しいです。(*^^*)

    BL、克服されたんですか(笑) ブロ子さんの影響力すごいですね、さすがですw 私はこんなお話書いてますが、いわゆる(オリジナルの)BL小説というものはまともに読んだことないんですよ(^^;
    だからと云いますか、BL読みさんに求められるようなイチャイチャわちゃわちゃはほとんど無く、“こんな風にいい関係”とほっとしてくださったこの後も、このままとはいきません……w
    テディの母親への想いも、虚無感や寂しさだけではなく、もっと重く複雑なものが……おっと、まだこれ以上は云えません★

    サラ・ヴォーンの "ラヴァーズ・コンチェルト" は、CMなどあちこちで使用されていた超有名曲ですから、お聴きになればきっと「あっ!」となると思います。プラターズは、"マイ・セレナーデ" はそれほどではないですが、"オンリー・ユー" や "煙が目にしみる" など、こちらも定番の有名曲がいっぱいです。昔、ビジー・フォーがモノマネしてたりとか(笑)
    あ、Spotify で作品ごとのプレイリストを公開していますので、よろしければどうぞ。

    ≫ https://open.spotify.com/playlist/6pKdEDaHo41XYbnMAbh8yF

    遅いのはお話の展開のほうです(汗) のろのろジリジリですみません……。
    序盤は淡々と、中盤あたりでなにかが動き始めて、終盤で一気に盛りあがる(つもり)という、掴みが肝心なウェブ小説には不向きな構成が私の好みなもので。。。
    なので、お話か文章かなにかがお好みに合うところがあって、忍耐強く(?)中盤くらいまでお付き合いいただけたなら、そのあとはきっと最後までぐいーっと楽しんでもらえる……はずなんです……たぶん。。。

    読んでくださり、コメントをありがとうございました。私のほうはまだコメントせず大変失礼をしておりますが、『猫骨 A』の続き、楽しみに待ってます。

    編集済
  • Summer Holidays 「慰み」への応援コメント

    ルカくん若いな……。

    作者からの返信

    14歳ですからね……w

  • Summer Term 「告白」への応援コメント

    薬物の説明リアルですね……。

    僕も片思いしてた相手が薬物乱用してた、っていう内容があるBL投稿してたんですけど、ここまでは書けないなあ、と勝手に打ちのめされてました。含蓄のある小説書けるのって凄いなァ……。

    テディくんとルカくん結ばれてよかった……。

    作者からの返信

    サブタイトルや作中にでてくる音楽、そしてプロフィールを見てもらえばおわかりのとおり、私は60~70年代頃のロックがとっても好きなんです。(´∀`*)エヘヘ
    で、その頃のバンドって、メンバー全員がクリーンなバンドを探すのが困難なほどドラッグがつきものなんです。ヒッピームーブメントやサイケデリック・ロックなどもあって、まあそういう時代だったんですね。あのボブ・ディランがビートルズに大麻やLSD(幻覚剤)を教えた、なんて逸話もあったり(笑)
    で、ロックが好きで、そんな時代の読み物に触れているうち、自然と薬物には詳しくなってしまって(^^;

    実際、一部のイギリスの学校では今でもアンフェタミンなど薬物の乱用が問題になっていたりもします。感覚的には日本でエナジードリンクを飲むくらいのものだと思います。違法でないから問題にされないだけで、目的や依存による危険度は変わらないです。カフェインもけっこう怖いですからね★

    テディがそういったものに頼るには理由があって、それはこれから徐々に明らかになっていきます。
    ようやくいい感じになってきたふたりですが、ぶっちゃけこのままラブラブな蜜月とはいきませんw
    まだまだ波乱含みなふたりを、これからも見守っていてやってくださいますよう。

    編集済

  • 編集済

    お久しぶりです!

    ここで恋の芽生えが……。書籍化してたら何度も読み返したくなるレベルの文章で凄い好きです。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんにちは。ようこそ、お久しぶりですー(*^^*)
    ウェブ小説には不向きな遅い展開でスミマセン(汗) “書籍化してたら何度も読み返したくなる”なんて嬉しいお言葉をいただいて、今嬉しすぎて暴れています!(*ノェノ)キャー

    〈THE DEVIL [Remastered]〉のほうもプロローグを覗いてくださったようでありがとうございます! あちらはこの〈THE LAST TIME〉と同じシリーズの第一弾ではありますが、あとから書いたこちらのほうが時系列で先、というかシリーズ最初の物語なので、よろしければこちらから読み進めてくださいませ。
    コメント、フォローに感謝です。これからも是非よろしくお願いいたします。

  • なんか、文章の雰囲気というか、凄いですね……!
    私にはちょい難しい言葉が出てきてかっこいいですね。
    それにしても編入生さん、どんな秘密を抱えているのやら……?
    やっぱり気になります!

    シリーズがあるようだったのですが、この作品から読んでも大丈夫ですかね……?
    もちろん大丈夫だとは思うのですが……もしスタートを切ってほしい作品順とかあったら、ここに教えていただけると幸いです〜!

    作者からの返信

    ウメコさん、読んでくださってありがとうございます!
    難しい言葉、というより、おそらく聞き慣れない言葉なのだろうと思います。自分的に妙なこだわりがあって、イギリスが舞台なのでなるべく和製英語など、日本で定着しているカタカナの呼び方や、よく知られたアメリカ英語を避けて、できるだけイギリス英語をカタカナにして書いているのです。たとえばスーツケースをラゲッジ、など……。註釈もなしの不親切な作者で申し訳ありません(汗)

    はい、こちらZDVシリーズと呼んでいるものの第二弾、ですが時系列順では最初の物語です(コレクションでまとめてあります&シリーズ作品を紹介したストーリーガイドもあります)。なのでこちらから読んでくださるのは作者としてオススメです♪ ただ、いちばん文字数が多い作品でもありまして、これからどうぞ! とはなかなか言いにくかったりも。。。(^^;
    なんでもいいんです、どれでも興味をもってくださってところから読んでみてくださいませ。

    コメントをありがとうございました! これから是非とも宜しくお願い致します。(*^^*)

    編集済
  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

    自主企画に参加してくださりありがとうございます!

    とても文章が読みやすくて、この雰囲気も好きです。ひき続き読ませていただきます!

    作者からの返信

    うすしおさん、はじめまして。こちらこそ企画に参加させていただき、早速おいでくださいましてありがとうございます!
    読んでくださってとても嬉しいです。少しでも楽しんでいただけることを祈っております。


  • 編集済

    千弦さん、終わってしまいましたよ! なんというENDでしょう……!
    言葉では言い尽くせないほどいろいろなことがあって、もう駄目かも本当に最後かもという思いを何度もして、ようやくたどり着いた二人だけの世界。
    そこは思いのほか爽やかで、しかも、ちゃんと世間と繋がっている部分がある。
    閉じたセカイ系のようなものではなくて、二人の経験してきたこと、テディの壮絶な過去や学校で過ごしてきたことがちゃんと積み上げられた、地に足のついた新天地なんです。「今日からスタート」という副題に込められた希望がとても力強く輝いて見えます。この二人は大丈夫、と初めて思うことができました( ;∀;)
    そしてルカパパは最後までジェームズ・ボンドばりにかっこいい!!
    スピンオフぜひ書いてほしいです!

    世間に出てみれば、ルカよりもテディの方が頼れる現実も、これまでとのギャップがいいですねえ♡
    7か国語操れるって、神聖ローマ帝国時代の皇帝じゃないんだからとマニアックなツッコミをしてしまいました(笑)
    次の舞台はプラハとブダペストなんですか!?
    何を隠そう私は東欧が大好きで~(≧▽≦)
    (正確には地球全部好きですが東欧~中近東にかけてが特にツボで……!)
    プラハ2回、ブダペスト1回行ったことがあります♪
    そして現在進行形で、プラハが人だったらストーカー被害を訴えられるんじゃないかってくらい16世紀辺りのことを調べまくっております。

    その辺も含めて、続きの物語を読むのが、またまたすごーく楽しみです!
    しばらく余韻に浸ってから、次の物語に進ませていただきますね♡
    落ち着いたらレビューも書かせていただくと思います……!

    この長大な、素晴らしい物語を、本当にありがとうございました。
    本を読み終わるのが寂しくて悲しくなっちゃうタイプなのですが、ルカ&テディとまだまだお別れじゃないと知っているので、明るい気持ちでいられます♪
    こちらのシリーズ以外のご著作にも浮気しに行きますね~(*´▽`*)

    そうそう。海外ドラマ、私もたまに見るんですが、投げっぱなしで終わること結構ありますよね! わりと最近だとFLIGHT HS13というのがひどくて……滑り出しは良かったんですが、伏線と思っていたものがほぼ関係なくて、こんな終わり方だったら嫌だなと思っていた終わり方をしたという(笑)打ち切りでしょうがなかったんだなと自分を納得させております。
    長々とすみません!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    もう、こんなん十六やそこらのガキの恋の話じゃないやん……という面倒臭い重い話でほんとすみません(^^; でも、そうなんです。だからこそ最後は爽やかに〆てみました。
    おっしゃるとおり、世間にでてみればテディのほうがしっかり渡っていける甲斐性があるんですよね。ま、それはそれでまた新たな問題になってたりするんですが……ブダペストでぜひお確かめください(ぇw

    「今日からスタート」というのは、もちろんぴったりだと思ってつけた副題なんですが、実はルカの『恋の呪いの曲』であるゾンビーズの"This Will Be Our Year"の邦題なんです。かなり前ですが、ゼクシィのCMに使われていて、おーいいセンスしてるやん☆ なんて思ってましたw

    そしてルカパパ、ジェームズ・ボンドなんて云ってもらえてめっちゃ嬉しい! ダニエル・クレイグのボンド、かなり気に入ってましたが、ルカパパのイメージならロジャー・ムーアかな?
    でも書いているときはボンドではなく、ヘンリー・カヴィル演じるナポレオン・ソロを思い浮かべてました♡

    そしてそして! ええーっ、こよみさんも東欧あたりお好きなんですか!? わー行かれたこともあるんですね、ご縁があったのだと思えてめっちゃ嬉しいです~~!
    私、子供の頃から海外に憧れていて、アメリカは映画やドラマで、イギリスは映画と音楽で、フランスはファッション雑誌などで、イタリアやスペインはグルメから入ってどこも大好きだったんです。で、きっかけはもうよく覚えてないんですけどたぶんTVでプラハを見て、それからあまり知らなかった東欧に興味が湧いて。
    舞台というか、もうこのZDVシリーズの本拠地がプラハですよ(笑) そしていちばん新しい長編になるとブルガリアやベオグラード、クロアチアやイスタンブルまで行ってます。どこも旧市街のあのタイムスリップしたみたいな街並みがいいですよね。あと、苦しかった歴史があるからこその、人の温かさや深さも感じます。
    プラハの16世紀あたりを調べまくり……? ということはひょっとして、長篇がその辺のお話とか……?(ワクワクドキドキ)

    長いコメント大歓迎です♪ というか、私もこんなにお返事が長い(^^;
    そして物語も長かった(笑) あらためまして、この長い物語に最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました! あ、☆もみっつも……! 感謝です!
    これからもルカとテディのふたりを、よろしくおねがいいたします。m(_ _)m

    編集済
  • Autumn Term 「覚悟」への応援コメント

    今晩も急展開の嵐! テディの性に奔放な態度はルカも周囲も危険にさらすのではないか……とハラハラしていたところ、思ったより重めの事件!!
    ハーグリーヴス、これは死んだかと思ったのですが、なんとか生きているようでホッとしました。ルカが重すぎる十字架を背負うことにならなくて本当に良かったです。
    コメントで散々言われているようですが、ルカパパかっこいい♡ 酸いも甘いも嚙み分けた経験豊富な男、ダンディすぎます~(*´ω`*)

    千弦さんは映画がお好きなんですね。月20本とはすごい……!
    最初はじっくり、後から急展開がお好みと伺って、納得です。まさにこちらの作品がそうですね♪ 残す話数もあと少しで、次のタイトルがめっちゃ気になるのですが、タイムアウトなので今日のところは寝ますー(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    またまた一気にたくさん読んでくださってありがとうございます! ここはもうクライマックスもクライマックスで、ページを閉じるところに困られたりしたんでしょうか……だとしたら、嬉しい!(ぉぃw

    ルカパパかっこいいでしょう~~❤(もう予測変換ででてくるw) うちのいちばんのイケメンなのです。うーんそのうちパパ主演でスピンオフ短篇でも書きたいかも(書ければ。。。

    映画、月20本といっても偶にドラマのほうにハマったりしてると「映画の本数」は減りますけどね。でも、これまで『シャーロック』や『ハンニバル』なんかにハマって視ていましたけど、海外ドラマって人気が落ちると容赦なく打ち切りされるようで、とんでもない唐突な終わり方してるものもあって、あれが厭~なんですよね(^^;
    なかでも『ホワイトチャペル 終わりなき殺意』はひどかった。。。すごく気に入ってたのに(泣)

    このペースだともう次で読み終わっちゃいそうですね。次のタイトル……うん、そのまんまのことが起きます☆
    あと少し。彼らの行く末を、どうぞ見届けてやってくださいませ。m(_ _)m

    編集済
  • Autumn Term 「分かたれる道」への応援コメント

    ここにきて、畳みかけるような展開になってきましたね!
    クレアがテディのことを信じてくれたのは本当に良かったんですが、え、デニスとやり直す? 大丈夫? と心配になります;
    性癖って治るものじゃないからなあ。合意の上ならまだしも、未成年に強制性交ですから、私だったら離婚一択。ハムレットよろしく「ブタ箱へ行け!」と叫んだことでしょう(-_-メ) まあ、本当に守りたいものがいると、人は憶病になりますから……その対象がテディではなかったというところが、やっぱりやるせないです。

    テディは一皮剥けた感じがしますが、心の傷はそう簡単に治りそうもなく、ジェレミーたちと入れ替わりのように、新たな拠り所候補が登場してしまいましたね。
    ルカよ……テディと続ける気があるなら、もう十歩くらい踏み込んでもいいんだよ……!?


    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    私は子供の頃から映画が好きなんですが、この数年はサブスクのおかげで月に20本くらい観ることができていて、本当にありがたい限り。で、特に好きなのってたいてい序盤はゆっくりじっくりで、下手するとどういう映画かさえわかんなくって、中盤でやっとなにか起こり始めて、終盤に差し掛かってようやく、あ、そういうこと……と思う間もなく急展開! みたいなパターンなんですよね。そこにどんでん返しなんかあったらもう最高(笑)

    未成年に無理遣りの性的行為はやっぱり離婚事由ですよね。そして明るみに出れば警察、裁判沙汰でデニスは収監、きっと仕事も失うことでしょう。
    母親が死んだとき、なぜ男が逃げたのか。テディは警察に事情を訊かれたりして、あとからその理由がわかったという経験があるわけです。だからテディはすぐにデニスや家族がどうなるか思い至ることができ、あんな嘘を云ったわけです。
    なので、いろいろともやもやするところはありますが、まあ……この先またなにかあったらクレアも肚を括るでしょう(笑)

    テディの心の傷……傷はなかなか癒えるものではないですし、もう大丈夫と思っても痕が残ったりしますよね。その傷痕を気にならないものにしようとすると、どういうことになるか……。
    もうあと少しでこの長い物語も終りを迎えます。どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。m(_ _)m

    編集済
  • Summer Term 「不均衡」への応援コメント

    難しい展開になってきましたね……。
    ルカに客観性が備わって、テディと自分の関係を冷静に見つめた上でなお、一緒に生きることを選択するか。一度醒めてしまうと、元の盲目的な状態に完全に戻るのは難しい気がします。
    テディは試し行動をしているんだなあと今まで解釈していましたが、そこに自己破壊的な願望も含まれている気がしますね。幸せを手に入れてしまうと、それが壊れるのが怖いから、いっそ自分から壊そうとしているのではないか。
    どちらも殻を破って、無事に大人の男になってほしいものです(´-ω-`)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    そろそろ就寝前に読んでいただくには不向きな重さになってきたのではないかと心配です(汗)
    怒ってる顔や我儘も可愛い、ちょっと振り回されるくらいのほうが刺激的……なんてのは、惚れて浮かれているあいだだけですよね。おっしゃるとおり、いったん醒めてしまえば当たり前に肚も立つし、相手より自分のことを考え始めて当然だと思います。

    試し行動、まさにそのとおりです。他の方へのお返事でも書いていますが、テディには境界性パーソナリティ障害の傾向がある、という裏設定(?)があります。診断がでているわけでもないし、作中ではまったく触れていないのですが……。なかなか理解しがたい行動に説得力をもたせようと、いろいろ読んで参考にしながら書いていました。
    こよみさんがそこを読み取ってくださって、もうガッツポーズです(笑) 報われた~って感じです(*^^*)

    さて、もうなんだか「少年同士の恋物語♡』どこいった、ってくらいぐちゃぐちゃになってきましたが(苦笑)、引き続き、ふたりの行く末を見ていてやってくださいませ。

    編集済
  • ふおお、すごい。性的マイノリティを扱うにあたり、こんなに誠実に責任を持って書かれたBLを読んだのは初めてです。
    勉強になります! というのは、創作に対する褒め言葉にはならないかもしれないのですが、フィクションを深く楽しむための知識をごく自然に読者に与えていく手腕が、本当にお見事です。読み終えた後も残るものがあり、充実感が増し増しです!

    それにしても、ジェシとのメッセージのやり取り、ちょっとぎこちなくて初々しくて可愛い♡ テディの歳相応の顔を見るとホッとします(*'▽')
    ルカがゲイではない……なんて、また悩みが増えそうですが、ゲイじゃないのに愛してくれる方がすごくないかテディ!? 頑張れえええ(;_;)/~~~

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    久しぶりに読み返して思いました……うーん日本! っていうよりF**kin' 自◯党! 何年遅れとんねん!
    こよみさんが褒めてくださってすごく嬉しいですけど、でもやっぱり人によってはざーっと読み飛ばすところだろうなとは思います(^^;
    自分で今読み返して、もうちょっと短くまとまらんかったんかいとツッコんでしまいました(笑) 他の長篇でユーゴスラヴィア紛争についても掻い摘んでいるのですが、もっとざっくり簡潔に書けていて、多少はうまくなってるのかなあと思っちゃいましたw(全体の文字数も全然違うし。。。)

    さて、もうここまで来ちゃいましたね。どんどん読み進めてくださって本当に嬉しい♡
    そろそろこの長ーい物語もクライマックスに近づいてまいりました。
    自分で云うのもなんですが、ここからは加速するジェットコースターのように一気に落ちていったり回転したり振り落とされそうになりますよ♪ ……読者が、というよりルカがかもしれませんがw
    コメントをありがとうございました!

  • Autumn Term 「Toxic」への応援コメント

    あああああ……(ノД`)・゜・。
    こら、テディ! と叱りたくなりますが、彼の生い立ちも見てきた読者としては、なんとも無力感に苛まれます(:_;)
    光が見えてきたところでデニスという闇に沈められ……の繰り返し。テディは懸命に生きているんだよ、とルカに言い訳してあげたいですが、ルカが自分の身内だったら「やめときなさい」って言っちゃうだろうなあ。つい、自分だったらどうするだろうと考えさせられてしまいます。

    いざという時に滲み出るルカの育ちの良さも切ないです。こんなとき、声を荒らげて暴力的に奪い返してもらえた方が、今のテディにはむしろ響くのではないか……でも、そんな関係は結局、刹那的になりがちですよね。
    千弦さんは彼らと腰を据えて向き合う、相当な覚悟を持ってこのシリーズを書いておられるなあと感じます。適度な着地点を持ってこないところが、ただただ尊敬です。

    前コメントで拙作に触れて頂き、ありがとうございます! 実は史学科出身なものですから、史劇のようと言っていただき嬉しかったです(^^♪

    私の方も、千弦さんとやり取りさせていただくのが楽しくて、いつもコメントが長くなってしまい、すみません! 優しく何でも受け止めてくださるので、つい思ったことを全部出したくなってしまうんです。あと、単純にお話を読んでいて湧き出る感想が多いんです。ストーリーテリングがそれだけ巧みなのだと思います。
    話が合うと感じていただけたなら、とっても嬉しいです♡

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    私も思ってました……ルカがもし自分の息子なら、あんなのは絶対やめとけって云うだろうなあ、と。でもテディのほうが身近な存在だったなら、ルカを絶対に離すなって云うと思うんですよね。勝手なもんです(^^;

    ああまたなんかいっぱい褒めてくださってる……!(*ノェノ)キャー でも手前味噌で恐縮ですが、こよみさんへのお返事を書く前に自分で久しぶりに読み返してみて、この頃って筆が乗ってたんだなあ、よくこんなの書けたなあと自分で感心しちゃったりして(笑) この 「Toxic」 や、「嘘」 から 「不均衡」、「With or Without You」 は自分でもかなり気に入っているんです。
    このあたりからやっとクライマックスに向かっておもしろくなっていく(はず)なところでもあるので、そんなふうにキャラの心情にまで入りこんで読んでくださると本当に嬉しいです(*^^*)

    しかしここまでが長い(汗) ノートなどで10万文字書くのは大変、と呟かれているのをわりと見かけますが、私の場合10万文字くらいに収めるのが大変で。。。せめて18万文字くらいに抑えられなかったものかといつも思います。37万文字超って引きますよね(汗)

    あらためて読んでくださることに感謝です。コメントをありがとうございました!

  • Autumn Term 「温度差」への応援コメント

    ルカとテディの生い立ちの違いから生まれる葛藤、求めあいながらもずれていく感覚、それを修正できないまま傷口を広げていく若さ……二人の関係を軸にこれだけのことを深く丁寧に描かれるとは、やっぱり千弦さんはすごいです!
    テディは搾取的な性経験しかないから、見返りを求めない愛で満たされない限りは、先に進めないのでしょうね。ルカがそれに気づいてくれるといいんですが、まだまだ青くて先が長そうな……。

    ところで、『松岡正剛の千夜千冊』は、私もたまに拝見しておりました! 読みたい本を探していると行き当たることが多くて。ゲニウス・ロキも確かに、建築関係の本の紹介で取り上げられていた気がします。その本は読んでいませんが(汗)、同じものを見ていたなんて、なんだか嬉しいです。

    うちも夫と私はほとんど趣味合わないですよ! あちらにこだわりが全くないので、映画とかは問答無用で私チョイスのものを観ているだけです。
    BSの欧州紀行系、いいですねえ。私が代わりに帰宅してご一緒したいくらい(怖い)。

    TextTree の保存場所、Dropboxというのが便利なんですね。いろいろ教えていただき、ありがとうございます(≧▽≦)
    歴史、苦手なんですか!? 作品を読んでいるととてもそうは思えませんが、作品と作者は別物ですものね。どうぞお気になさらず、私の方は全スルーノーコメントでもまったくOKなメンタルの持ち主ですので、気軽にお付き合いしてください♪

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。一気に読み進めてくださってありがとうございます!
    うわ、そのまんまキャッチコピーに使えそうな一文……! こういうものが書きたいんだと手を伸ばしながらも掴めきれないまま、試行錯誤を繰り返して書いたものを、表現しきれていないのではと思うところまでしっかり読み取ってくださって、もう感激です(泣)
    たぶん、おとなならもうちょっとなんとかなるところが、おっしゃるとおりまだまだ青いし自分のことすらわかっていないから、巧く噛み合わない、合わせられないんですよね。そのもどかしさを感じていただけたなら嬉しいです。

    『松岡正剛の千夜千冊』、やっぱり本好きなら見てますよね。私も最初はなにかの本を検索していて辿り着いたのだったと思います。どれも非常に読みごたえのある内容なので、肝心の本を読まなくても読んだ気になってしまうのが唯一の欠点でしょうか(笑)

    TextTree の保存場所、私は Dropbox を使用していますが、フォルダに入れておけば同期するクラウドストレージであればなんでも大丈夫だと思います。

    歴史、なぜか苦手なんですよね(^^; 昔はゲームもいろいろとやりましたが、三国志や戦国系はまったくだめだったんですよ。。。勉強のほうももちろん(?)ひどい成績でしたw
    好みのジャンルでも文章が苦手で読めなかったり、興味のないジャンルでもおもしろくてぐいぐい読めちゃったりすることはありますよね。私が〈神明の弁護者〉に惹き込まれたように……ま、あのお話は『異世界ファンタジー』の中には収まらない、いろいろな要素が巧みに取り込まれた史劇のような文学作品だと思いますが。

    またお返事が長くなってしまいました(^^; こよみさんとはなんだかお話が合うようで、楽しくてつい……。
    コメントをありがとうございました!

  • Summer Term 「恋の死」への応援コメント

    ああ、このエピソード、詩的で美しいですね!
    「恋の死」というのがまず素敵ですし、小花咲き乱れる柳の木の下でテディが横たわっているという、ミレイのオフィーリアを想像させる要素がちりばめられていて。
    テディの狂気はオフィーリアの狂気を想起させますし、マコーミックの純情と絶望もまたオフィーリアっぽい。蛇も出てくるし、このエピソードのゲニウス・ロキがオフィーリアなんだなと感じさせられます!
    このエピソードだけ抜き出して掌編でもいいのではというくらい、完成されていて大好きです~(#^^#)
    5回くらい読んじゃいました♡

    あ、昨夜伺えなかったのと、今夜も多分来られないので、今日は明るいうちから伺っております☆
    休日前夜は夫と晩酌で大抵は映画見るのが定番になっておりまして。

    そうそう、近況ノートで教えていただいたTextTree を、さっそくダウンロードしてみました! これ……すっごく、ありがたい予感がします。

    というのも、そのうち歴史ファンタジーを書きたくてちょこちょこと資料を読み込んでいるのですが、その量が膨大かつ多岐に渡っていて、どうまとめたらいいか頭を悩ませていたんです。
    あっちこっちの本から一つのテーマに関するものをいろいろ見つけるものですから、どうにかまとめて一元管理したくて。
    最初はノートに書きこんでみたんですが、ものによっては増えすぎたり少なすぎたりで管理しづらくて。付箋に書いてスケッチブックに貼り付けてみたり、エクセル管理してみたり……どれもしっくりこなーい! と思っていたんです。

    今までポロポロメモしていたものがツリー管理されて一目でわかりやすくなっていて、感激です!
    良いものを教えていただき、ありがとうございました(≧▽≦)

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    わーなんかいっぱい褒められてる! 嬉しいです~(*^^*) そうです、おっしゃるとおりここのシーンはミレイのオフィーリアをちょっぴり意識しました。といっても意味とかそんなに引っ掛けたほどでもないし、本当にちょっと背景画を重ねた程度なのに、気づいてくださってびっくり&感激です!
    おまけにゲニウス・ロキって! 聞いたことはあるけどなんだっけ、ってうろ覚えだったので思わず検索しましたよ(笑) 普通に出てくる言葉なんですか? これ……あっ、ひょっとしてファンタジー好きなら常識な感じだったりするのかしら。
    私はどこで聞きかじったのかなあとちょっと考えて、やっと思いだしました。愛読サイト『松岡正剛の千夜千冊』926夜で取り上げられていた本でした(でもその本は読んでない・笑)

    旦那さまと晩酌しながら映画! いいなあ~~すっごく羨ましいです! うちは映画も音楽も旦那とはまったく趣味が合わなくて、というか旦那はそっち方面に趣味がなくって(^^; 偶に観てもヤクザ映画とか、洋画もジャッキー・チェン止まりなんです。私がBSプレミアムで欧州紀行系の番組などを視ているところへ帰宅すると、黙ってバラエティにチャンネルを変えられます。。。

    おぉ、TextTree お役に立ちそうでよかった♪ 私も書くための資料とか集めた画像なんかをフォルダ分けして、ツリーで見やすくまとめてるんです。
    TextTree、シンプルだから直感的にすぐ使えるし、軽いし、それでいて画像やリッチテキストなんかも使えるし、全体の検索も早いしマーカー機能もあるのでまじで神☆ 自動バックアップ機能も大助かりです。カクヨムで直接書いていくのも、フォントとか見やすくていいんだけども、筆が乗っているときほど保存を忘れるんで……(笑)
    複数の端末でファイルにアクセスすることがあるなら、TextTree の保存場所を Dropbox のフォルダにすると更に便利になりますよ♫

    歴史ファンタジー! おおぅ、苦手な言葉がふたつ並んでるけど、でもこよみさんのお書きになるものならきっと読める! 気がする!(ぉぃ
    読むほうはお暇があるとき、気が向いたときでいいので、ご自分のことを優先に充実した時間をお過ごしになってくださいね。
    お返事長くてすみません(汗) コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    Easter Holidays 「No Escape」への応援コメント

    千弦さん、戻ってまいりました。
    前回コメントでプレイリストまでご紹介いただき、ありがとうございました!
    さっそくSpotifyに登録して楽しんでおります♪
    タイトルの楽曲「THE LAST TIME」が思ったよりも明るいテイストなので、意外~とか思ったのですが、歌詞の和訳を検索してみたらまったくもってルカとテディで納得でした。あ、最近もこんな感じのやり取りしてたなと。
    それにしても、喉が渇いたところにぬるめのお茶をさっと差し出されたような神対応……これが、京都人のおもてなし……!(゚д゚)

    イラストの方は、テディが思ったより童顔だったのですが、入学願書なら納得です☆
    私の一番の好みはやっぱりミルズかもしれません♡

    以下、ご確認いただけたら後で消します!↓
    普段は誤字脱字の指摘をしないのですが、一点、どうしても気になるところがありまして、
    >両肩に手を置かれ、テディはびくっと身を竦ませた。そんなことはお構いなしに手はすっと腕を撫でると、
    ↑この「手は」というところ、デニスの間違いではないかなあと……
    思い切ってご報告申し上げます。勘違いでしたらすみません<(_ _)>

    (追記)
    勘違いでなくて安心しました!
    千弦さんも気にされないとのことなので、このままにさせていただきますね。
    私は結構見つけてしまう方で、指摘を始めるとキリがないので、普段はしないだけなんです。
    文章が整っている方ほど誤字脱字のダメージって大きいと思うので、今回はお役に立てて良かったです^^

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    プレイリスト聴いてくださったんですね、嬉しいです! 少しでもご趣味に合えばいいのですが……旧い曲ばかりですみません(^^;
    テディの顔、「女の子と見紛うような綺麗な顔」と思い浮かべて作ってたもんだから、どうしても丸顔になっちゃって。やっぱり童顔過ぎますよねー、またティーンエイジャーバージョン作ろうかなあw

    そして……きゃー、なんで「手は」になっとるの!? ありがとうございます、めっちゃ助かります! 早速直しておきました。
    何度も何度も読み返してるのに、いや、だからこそかもしれないけれど目がスルーしてるとこあるんですよね(ーー;
    あ、あと私のほうは気にしないので、消さなくても大丈夫ですよ☆ こよみさんが指摘する人なんだと思われたくないとかなら別ですが……おまかせします。

    どんどん読み進めてくださって嬉しいです。コメントをありがとうございました!


    追記へのお返事:このままでオッケーです、本当にありがとうございました!
    文章が整って……わー、こよみさんみたいに書ける方にそんなこと云ってもらっちゃうと、天井までふわふわ浮いてしまいます(笑)

    指摘を始めるとキリがない……ああ、わかります。自分のは見過ごしてしまうのに、他所様のはみつけちゃうんですよね……。でも漢字の場合とか、どの字を使うか開くか拘ってない人もいっぱいいるし、どこまで云っていいか悩みますよね(^^;
    私は、できれば「ここはこうじゃない?」「この字だとこっちの意味にとれるかも」「いや、そうだけどここはあえてこうしたい」などなど、お互いに磨きあえるのが理想なんですが……なかなか難しいですね。。。

    編集済
  • Spring Term 「類は友を呼ぶ」への応援コメント

    千弦さん、美少年たちの眼福ポートレート集をご紹介くださり、ありがとうございました……! こんな素晴らしい画像生成が可能なんですね! 当然のことですが、やはり作者さんの想像が一番しっくり来るなあーと納得です(*´ω`*)
    ルカの髪は、やっぱり勘違いで失礼しました! 最初の自分の想像を引きずっちゃったんだろうなあ。

    このお話を楽しむには音楽を知っていた方が絶対にいいと思い、今回から出てきた曲は、YouTubeで実際に聞いてみることにしました。
    なるほど、風景が浮かぶ!
    私はクラシック畑の人間ですが、読書と同じく音楽もジャンル問わずに聞く方です。いろいろ世界が広がりそうで、ますます読み進めるのが楽しみです♪
    で、音楽聞いてたら、今日はあまり読み進められませんでした。汗

    土日はたぶん、読みに来られないと思うので、また来週伺えるのを楽しみにしています(^^)/

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    キャラのイメージ画像、違和感はなかったでしょうか……。実は、ルカとテディはちょっと幼すぎたかもしれないなあと思っているので、入学願書用に撮ったものだということにしておいてください(笑)

    音楽にも興味を持っていただけるなんて、もうすっっっっごく嬉しいです!! はい、ちゃんとそれもあるんですよーw Spotify のみで申し訳ないんですが、タイトルに拝借した曲や、お話のなかで登場した曲をまとめたプレイリストが♪

    ≫ https://open.spotify.com/playlist/6pKdEDaHo41XYbnMAbh8yF

    きっと、どこかで耳にしたことのある曲があると思います。気に入っていただけるといいな~(´∀`*)ウフフ
    土日、了解しました。ご家族と一緒に休日を過ごされるんでしょうか。うちはひとりは休み、上の息子と旦那は仕事で普段とそんなに変わらずです。
    楽しい週末をお過ごしください。コメントをありがとうございましたー(*ˊᗜˋ*)/


  • 編集済

    私もミレイの<オフィーリア>が大好きなので、テディは違うに賛成です!
    私の中でテディは映画『ベニスに死す』の美少年ビョルン・アンドレセンをちょっとあどけなくした感じなんです。
    ルカはですね、『ぼくのエリ 200歳の少女』という映画に主演だったカーレ・ヘーデブラントを正義感強い陽キャの金髪巻き毛にした感じで想像してます。
    と思ったところで、ルカって本当に金髪巻き毛だったかちょっと不安になりました。私の妄想か? そんな描写があったと思うんですが、前に戻って探したものの見つけられぬ……勘違いだったらすみません(・・;)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    おお、こよみさんもミレイの<オフィーリア>お好きなんですね! あの絵、一見するととても綺麗で、でも表情がなんかぞっとする感じもあって、それぞれの花に込められた意味とか、すごいですよね(私は絵心がまったくないので、こんな感想ですみません。。。)
    ビョルン・アンドレセン! 映画史上に残る美少年ですね、あんな美しい少年を思い浮かべてもらえて嬉しいです(*^^*) ルカがカーレ・ヘーデブラントというのもいいですね!
    読んでくださる方がこうしてキャラの顔など思い浮かべてくださるのは、書き手として本当に嬉しいことです。もちろんお好きなように想像していただければいいので、これは蛇足なのですが……実は、画像生成サイトで自分の思うキャラの顔を作成して公開もしております。
    いちおう画像のURLを置いておきますが、このままビョルンとカーレで読むほうがよろしければ見ないでください(笑)

    ≫ https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/ahCINttT
    (コレクションページのキャプションや、〈★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド〉のページ内にも画像へのリンクがあります)

    あ、あとルカの髪はいちおうライトブラウンということになってます。プロローグの次、「人見知りの編入生」のなかにちょろっと書いただけなので印象薄くてすみません。。。あっ、でも巻き毛というか、くるくる癖っ毛なのは当たりです! 学生時代の話ではまだ髪が短いのであまり強調していませんが、バンドを始めて伸ばしてからはくるくるヘアがトレードマークになってます。

    いつもコメントをありがとうございます。このあともテディが酷い目に遭いますが(ぇ)、引き続きお楽しみいただけることを祈っています☆

    編集済
  • Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント

    あっ、ミルズとルカが~! 私の癒しが~!
    千弦さん、ドSですね!?
    ミルズは確かに悪かったけど、でもー!
    キャラに容赦なく話こじれさせるところ好きです、うっうっ(´;ω;`)

    作者からの返信

    おはようございます、ドSです♪
    ミルズ、自分でも気に入っていたんですけど、ここで物語から退場です(^^; このあともメインなはずのキャラがフェイドアウトしていったり、新しく登場して主人公に深く関わったと思ったらまた退場したりと、ふたりを取り巻く人間関係は変化していきます。ま、たいていテディの所為です(キッパリ)
    泣きながら好きですって云われたーー!( ° ∇ ° )
    容赦なくてすみません……でも、お嫌いでないならよかった(のか?) だってほら、この先こじれるのは脇役だけじゃないですから……ね……w

  • 怖いヤバい先輩カップルの噂が、普通は尾ひれがついてそうなるところ、丸ごと真実なのがツボでした(笑)
    ルカが正しく大人の階段を上っている一方、テディは問題が増えている様子で心配です。美人はどこへ行ってもそんな目に遭ってしまうのか……

    こちらのシリーズ、あと10作もあるんですね! 素晴らしい。満たされます。
    夜な夜な枕元に立つ幽霊のようにハート押しておりますが、コメント返しは、時間にすごく余裕がある時で大丈夫ですから、お気になさらないでくださいね。
    家事育児が終わった夜中に、解放感に浸りながら読むのがピッタリなんです^^

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    確かに尾ひれ、ついてないですね(笑) 死にかけたとか、ちょっと大袈裟になってる程度でw
    テディの抱えている問題は、現在進行系の問題と重ねて明らかにしていきつつ、テディの状態も変化していきます。そして、ルカとの関係も。。。

    私も朝、お弁当&朝食作りを終えたあとの時間に、こうしてお返事を書いています。7時半くらいになって家にひとりになると、音楽をかけて解放感に浸りながら掃除を始めます(笑)
    しばらくのあいだ、こよみさんの就寝前の楽しみにしていただけるとしたらとても光栄です。ありがとうございます(*^^*)

    編集済
  • Summer Holidays 「Up and Down」への応援コメント

    ルカが正しくお年頃の青少年すぎて眩しいです!
    処女信仰のようなものがやっぱりどこかにあったんだろうなあ。
    でも、そんなこと言ってられないテディの魅力に溺れていくんだろうなあ。

    そうだ。お言葉に甘えて、今度から千弦さんと呼ばせていただきますね(^^)
    私の方も、鐘古は変換しづらいので、良かったら、こよみの方でお呼びください♪

    まだまだ先が長くて嬉しいです!

    作者からの返信

    体はどんどん成長し、機能もおとなになっていくのに、まだまだ自分で制御することもできず、心のほうは純真で。そんなアンバランスな頃のこの葛藤とかグダグダとかw、いま自分で読み返しても眩しいです(笑)
    先が長くて嬉しい……!? これは初めてもらったお言葉です! まじですか、先の長さだけは保証しますよ、なんてったってこのシリーズ、長編4作含んであと10作ありますからね!(ぜんぶ読んでくれと云っているわけではないです・笑)
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • Summer Term 「告白」への応援コメント

    あ、どうしよう。ミルズも推したくなってきました。
    ふられ慣れたプレイボーイでマナーのよくできた狼、最高じゃないですか!?
    (知的男子はどうした)
    しかもいざという時に頼れる先輩……そりゃみんな惚れますよ……!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます! ……と、私のほうが早寝なようで、お返事が一晩空くのが常な感じになってすみません(^^;

    ミルズ、かっこいいでしょう(自分で云う・笑) ジェームズ・ボンドとかもそうですけど、タラシって映画とかのなかだとかっこいいんですよね、こう、余裕があってスマートで。
    まあ現実に恋人や旦那にするのは問題が……。でも、だからなお憧れるのかもしれません(笑)


  • 編集済

    わーん、おもしろすぎてねられない(´;ω;`)
    烏丸様はもしや、上流階級の英国人で寮制学校にお通いですか?
    そうとしか思えない微に入り細を穿つ表現及び空気感に五体投地です……!

    テディとルカと仲間たちのわちゃわちゃがもう、可愛くて。
    しかも可愛いだけでなく、テディの意外な反骨精神や、ミルズの裏の顔や、光を当てるときちんと影のできる三次元人間として登場人物達が存在していて、ああーそうそう、こういうのが読みたかったのよ私はー!と全方位に叫びたい気持ちです。

    ちなみに、知的真面目男子が好きな私の推しはデックスです(`・ω・´)
    「君のことはファミリーネームで呼ぶ」と宣言されておいて後日不意打ちで名前呼びされる妄想が捗ってすみません。
    朝起きられないとまずいのでしぶしぶ寝ますー(泣)

    作者からの返信

    鐘古さん、おはようございます。あ、堅苦しいのが苦手なので、私のことも「様」はとっちゃってくださいね☆

    おもしろすぎてねられない……!? わーめちゃめちゃ嬉しいお言葉をありがとうございます! いえいえ、もちろん私は英国人などではありません。京都人です(笑)
    ただイギリスをはじめ、チェコやハンガリー、セルビア、クロアチアにブルガリアと、古い街並みの「外国」の雰囲気に憧れているだけで……。

    知的真面目男子、いいですよね! 私も、一推しではなく脇としてではありますが、めっちゃ好きです。折り目正しく几帳面なクールガイが、めずらしく崩れたときとかやばいです。ダニエル・クレイグの007にでてきたQとか(笑)

    長い物語ですが、じりじりと加速していきますのでこの先もお楽しみいただけましたら幸いです。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

    はじめまして。
    ブロッコリー食べました様のご紹介エッセイからやって参りました。
    私がモタモタしている間に、こちらにお越しいただき、颯爽と星を賜り、ありがとうございます!

    まだプロローグですが、英国上流階級の体裁は良いが息詰まる感じ、そこに投げ込まれた少年のやるせなさ、濃密な行間からさっそく伝わってきて、ワクワクです!

    ゆっくり少しずつになると思いますが、読ませていただきます。

    作者からの返信

    鐘古さん、はじめまして。
    ブロッコリーさんのところからいらしたんですね! そうとも知らず、足跡を辿って早速覗きに行ってしまい、驚かせてすみません(笑)
    フォローや応援など、何らかの反応をいただくと、ついついどんな人かな、どういうお話がお好みでどういう作品を書いていらっしゃるのかなと気になってしまって。で、ざーっとジャンルやタグなどを見て興味が湧いたところを開いてみるんです。
    決してお義理のお返しや営業行為ではないので、怖がらないでくださいね(^^;

    自分の好みに拘る頑固者でして、スマホなどでは読みづらい文字の詰まった作品で、おまけにめっちゃ長い物語ですが……少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
    ……あ、ブロッコリーさんのところも覗いてきちゃったんで云いますけど、私、書籍化なんてされたことないですからねっ(笑)
    コメントとフォローをありがとうございました!

  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

     コメント失礼しますっ。

     この度は企画参加ありがとうございますっ。

     私は雑食なので、BLも好きですっ。なので、スローペースで申し訳ないですが、続きを追わせてもらいますねっ。

    作者からの返信

    冥沈さん、はじめまして。企画に参加させていただき、早速読みに来てくださってありがとうございます!
    少年同士でアレコレしてはいますけど、いわゆるBLっぽいイチャラブ感はあまりないかもしれません(^^; おまけに長いわ展開遅いわ盛り上がるのは中盤以降だわと、こちらのほうが申し訳なくなるお話でして(汗)
    ですのでスローペースでもなんでも、もう読みますと云ってもらえるだけでも嬉しいです。
    コメントとフォローをありがとうございました。少しでもお気に召すことを祈っています。

    編集済
  • ほらね! ほ〜ら〜ね〜〜〜!!
    やっぱり泣いた。最終話、短かったのにボロボロ泣きましたよ。
    初めの方は、お坊ちゃん育ちなルカの鷹揚さと世間知らずさに微笑み、またテディの年齢の割に世慣れた感じに感心したりしていたのに。
    もはやお約束みたいな「これで最後」発言やシートに隠れてのキスで目が潤み、極め付けの最後の一文で涙腺崩壊ですよ。

    でも、いつまでも泣いてはいられませんね。二人の新たな旅はここから始まるんだもの。次の作品ももちろんフォローさせていただきます。
    烏丸さまの作品は心をガンガン揺さぶってくださるので、ゆっくり読みになると思いますが……ああ、楽しみ。

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。お待ちしておりました!
    泣いてくださったんですか!? 嬉しい~~! ここで泣けるって、ふたりのことをずっと傍で見つめてきた、みたいな感じだからこそだと思うので……! なんだかどこかに監視カメラが仕掛けられてて、それを霧野さんとジェシがいっしょに視てるような画が頭の中に浮かびましたよ(笑) そんで、ああやれやれ、よかったーとか云ってそうなw

    心をガンガン……書き手にとってものすごく嬉しいお言葉をありがとうございます! そして次のお話のフォローまで……! 楽しんでいただけるといいなあ、と思いつつ、あっでもまたもう二度としないとか云って喧嘩してますスミマセンとか思ってしまった(云うんかいw

    最後まで読んでくださり、コメントと☆までありがとうございました!m(_ _)m

    編集済
  • ギターで再びつながる想い。なんてロマンティックなのでしょう。この再会の立役者であり観客となった少年たち、いい味出してくれてます♪

    ああ、ついに終わってしまうのですね。
    読み終わるのが寂しくて、終盤になるとつい最終回を読むのを先延ばしにしてしまう悪癖が出てしまいました。続きがあること、わかってはいるのですが……時間を空けないと身が持たないというか、なんというか。物語に没入してしまうタイプなので、感情が大暴れして体調に関わるのですw
    これから最終回を薄目で流し読みして耐性をつけ、明日改めて本気読みします。

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは。
    物語に没入してしまうタイプ……やっぱり私と似てますね! 私もお話の中の世界に入り込んじゃって、完結後などはしばらく戻ってこれなかったりします。
    読み終わるのが寂しいと思ってもらえてめっちゃ嬉しいです! ここまで紆余曲折を乗り越えていっしょに未来へと向かうふたりを、明日ぜひ見送ってやってくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • Permanent Exclusion 「追跡」への応援コメント

    ママン……でも、しょうがないですね。愛する息子ですもの、冷静に寛容に受け止めろ、なんて無理かもしれません。でもいつかはわかってくれるといいな。
    ……それまで二人の仲が続けば、ですけれど。うひぃ。

    作者からの返信

    うひぃ(笑) 二人の仲は……相変わらず喧嘩ばっかりで危なっかしいですが、いちおうシリーズはこのあとも続いてますし、「いつか」はもう来てたりするかも……?(小声

    まめにコメントをありがとうございます! 霧野さんのコメント、楽しくて好きです。

  • Permanent Exclusion 「放校」への応援コメント

    冒頭からのけぞるくらい驚きました。放校って!!
    からの〜…ちょ、テディ…ルカ、マジかいいのか? そうだ行け! お、お父さーーーん!!!って。パパかっこいい。
    アホな感想ですみません。たった1ページの中で感情が大忙しでした。それにしても学校側の姿勢には腹が立ちますね。

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。
    ルカパパかっこいいでしょう~♡(3回め)
    感情が大忙し! それは書き手としてめっちゃ嬉しいことです! いつもありがとうございます(*^^*)

  • Autumn Term 「覚悟」への応援コメント

    お父さま、なんて男前な! しかも自力でそれを見抜いていたとは。
    こういう人に教師になって欲しかった……世の中、上手くはいかないものですね。

    >体温を分け合って朝まで眠った
    こういう素敵な表現を思いつくの、すごいですね。その才能が羨ましい〜!

    作者からの返信

    ルカパパ男前でしょう~~!(2回め) こういう人に教師……ルカパパが教師……女子校だったら大変なことになりそう(笑)
    才能だなんて滅相もないです! でも霧野さんにそんなふうに褒めてもらえて嬉しい~~! 絵の描写とかすごかったし、柊さんのレビュー読んでうんうんうん! って頷いてましたが、私には絵画を文字で表現することも、あんなふうな的確なレビューを書く才能もありません。。。

  • Autumn Term 「心強い味方」への応援コメント

    ──おやじ‼︎
    かっこいいわぁ、お父さま! 親というものは、大人というものはこうでなくては。

    ……そう思うと一層、テディの境遇に哀れをもよおしますね。
    彼自身も自分を持て余しているみたいですし、なんとか救われる道はないのでしょうか。もう、ルカひとりの手に負える問題じゃなさそう。
    ここで二人の関係が明るみに出たことで、事態が好転することを祈っております。が……どうなるのぉぉぉ(冷や汗ダラダラ)

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。
    ルカパパ、かっこいいでしょう~! 実はうちでいちばんイケメンなキャラなんですよ♪ 大人というものはこうでなくては。……あれ、なんだか耳が痛い……w
    ネットで「親ガチャ」なんて嫌な言葉が話題になったりしましたが、まさにルカとテディはアタリとハズレですね。。。
    事態が好転しますかどうか、引き続き見守っててやってくださいませ。

  • Summer Holidays 「Getting Better」への応援コメント

    ルカ(笑)
    まぁ、言い直したのでギリセーフということにw

    作者からの返信

    ルカって生真面目で嘘のつけない奴なんですけど、そのぶん云わなくてもいいことまでつるっと云っちゃう無神経なところが。。。w
    チャットの場合は文字で客観視できるんで気づいたみたいですけど、この癖はシリーズ最新作でも大問題を引き起こしたりしています♪(なぜ♪

    コメントをありがとうございました!

  • Summer Holidays 「Resume」への応援コメント

    デニスの野郎、なんか殊勝げに謝ってるけど……あんなことするの、テディが初めてってわけじゃなさそうだと思ったんですが。手際とか脅し方とか、手慣れてたし。どうなんでしょう。
    クレアとダニエルは幸せに過ごして欲しいけど、あの野郎だけは一刻も早く地獄に堕ちろと念じながら読んでおります。

    トビーくん、将来の目標ができてよかった。
    学校の在り方自体もそうですが、卒業風景もまた日本とはずいぶん違うみたいですね。とっても興味深いです!

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは。
    初めてってわけじゃなさそう……そうかもしれませんね。そこまでは考えてなかったですけど、過去にも似たようなことをしたことがあるか、そうじゃなければ、こういうふうにしてやろうとか頭の中でイメトレ(?)してたのかも。

    調べていて私もへえぇ~と思ったんですが、卒業=ステップアップって感じでYEAHHHHHH!!ってパーティムードなんですよね(笑) 今日が最後、これでお別れっていう雰囲気はほぼないそうです。特にエリート校だと、社会に出てからも学生時代のコネを仕事に活かしたり、パーティでばったり会ったりしそう。映画でよくありますよね(笑)


  • 編集済

    浮気症のメンヘラ女に散々振り回されても別れられない男の心境がどんなものなのか、学ばせてもらいました。
    今までそういう愚痴を聞く度、「こいつアホか」としか思ってなかったのですが……双方にさまざまな背景や事情が絡み合い、色々と複雑で割り切り難いものなのですね。ちょっとだけわかった気がします。

    作者からの返信

    私もよく「おまえアホか」って思いながら相談に乗ったりしたことありますよ(笑) 頭で考えたらもう別れるの一択なのに、どうしても離れられないことってあるんですねえ。
    ま、書いた私自身はバッサバッサと割り切ってきましたけどね(訊いてない)

    ああ、気づけばもうあと少しでこの長い物語も終わりですねぇ……。もうあとは一気に物事が動くので、序盤と違ってあっという間だと思います。もうしばらく、ルカとテディのふたりを見ていてやってくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • Christmas Holidays 「耐性」への応援コメント

    テディ、投げやりになってますね……そうでも思わないと生きていけないのでしょう。それにしても、最後の言葉がぁ………辛いぃぃ(涙)

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは。いつも一気にたくさん読んでくださってありがとうございます!
    どんなに厭なことでも辛いことでも、それが続くなら諦めとか慣れとか、そんな境地になったほうがましなのかなと思います。
    でも、デニスとのこんな関係よりも、現場に踏み込まれて(言い方。。。)ルカとはもうだめだと思うほうがテディにとってはきついのかも。あるいは、ルカがいなかったらデニスとのことがここまでつらくない、なんてこともあるかもとか……書いてるときいろいろ考えてたのを思いだします。よくこんなキツイの書いたな私。。。

  • おお、その手があった。ダニエルくんも喜んでいるみたいだし、いいですね。
    テディの幼少期との対比を思うと、切なくはなりますが。今回の滞在では酷い目に遭わなければいいな。マジで……

    作者からの返信

    そうなんです、いい手だったんですけどね……。もう次をお読みになってるので云っちゃいますが、これもお約束の展開です。。。アタマおかしい奴をうまいことして避けても、怒らせちゃうんで怖いですよね。って、そうさせてるのは私なんですが……ドSですみません。。。

    コメントありがとうございました!

  • Autumn Term 「蜜月の時」への応援コメント

    この回はいつにも増して映像美が際立ちますね。ジェシよ、その写真をください。フィルムもらえたら自分で現像しますんで。お願いします。
    テディが安定しているみたいで一安心…と思いきや、次のサブタイトルー!(震)

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。またまた一気に読み進めてくださってありがとうございます!
    ルカとテディの学生服姿の写真、私も欲しいです。実は、もうひとり同じことを云った人物がいるんですが、そのエピソードは時系列で次のお話の〈THE DEVIL〉の番外短篇ジェシの巻(こういうタイトルではない)で書いています(と、さり気なく宣伝する奴←)

    穏やかーな雰囲気のあとにはやっぱりなにかが起こるんですよ。お約束です。ね、やっぱり霧野さんと私、なんとなく似てますよねっ♪

    ……ということで、次のお返事に続きます。

  • Summer Holidays 「疑惑」への応援コメント

    イヴリンさん、頼もしいです。マジで頼むよ、姉さん!

    久々のコメントがこんなんですみません。
    楽しく…というか、ヒヤヒヤハラハラしながら拝読しております。
    それにしても、イヴリンさんの作るスイーツがどれも美味しそうで堪りません♡

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。ルカとテディにまた会いに来てくださって嬉しいです!(*^^*)
    イヴリン、お気に入りキャラランキングのかなり上位です♪ イヴリンの作るスイーツはどれも私の好物で、簡単なものは私も偶に作ります。といってもホットケーキミックスにちょい足しでできるようなレベルですが……クリーム泡立てたりする凝ったものより、簡単にざっくり作れる焼き菓子系が好みなのでちょうどいいですw

    ヒヤヒヤハラハラしていただけてますか。ここまでお話の進行が遅くていろんな意味でじりじりしてたと思いますが、だんだんと目まぐるしく、ヒリヒリしてきます。お楽しみいただけることを祈っております。
    コメントをありがとうございました!

  • 烏丸千弦様

    終わってしまった……読み終わるのがもったいなかった‼!
    でも、これは終わりじゃない。ルカとテディの物語はむしろこれから始まるのですよね。
    「今日からスタート」ですから!
    ますます成長していくふたりに目が離せなくなりそうです。
    随所にちりばめられた烏丸千弦様のこだわりや輝きを放つ類稀なセンスに、何度ため息をついたことでしょうか。
    登場人物の一人一人が本当に目の前にいるかのように現実感を伴って存在をアピールしてきます。ひとつのエピソードを読み終えるたびに、連続ものの海外ドラマを観終わった後のような、ハラハラどきどき次回をお楽しみに! 的な気持ちになりました。
    烏丸千弦様の人間性、精神性でしょうか、落としどころもスマートで納得のいく最善の形(そうだっ、これだ!)で描いておられます。そういうところが私が強く惹かれる所以です。
    烏丸千弦様の筆で創り出される世界をずっと探訪していきたいと思います。
    『THE LAST TIME』
    本当に素晴らしかったです! 何が、って……全部! なにもかも。
    読ませていただき、誠にありがとうございました!

    PS:テディのCVを想定している内田雄馬さんは『バナナフィッシュ』の主役アッシュ(男娼あがりのギャングのボス!?)の声優です。この作品の中に、
    『THE LAST TIME』の、あるキャラの台詞とほぼ同じ台詞をあるキャラが言っていたので、その箇所を読んで「おお――っ!」と、なりました(;´∀`)

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんばんは。
    最後まで読んでくださってありがとうございます! そのうえこんなにたっぷりな感想と、もったいないほどのお褒めのお言葉をいただき、ああもうどうしようとPCの前でひとりで暴れております(笑)
    こだわりやセンス、というのは単に自分の『好き』をやりたい放題に詰め込んだだけなのです。それをそんなふうに云っていただくと本当に嬉しいです。いいんですね……! 私、趣味を好きに暴走させてもいいんですね……!w

    落としどころに納得がいくと云っていただいて、ほっと安堵しております。まあ人それぞれではあるでしょうが、「悪」はとことんまで糾弾されるべき、みたいな空気が濃い昨今、デニスがあんなふうに無罪放免になったのが納得いかない方もいると思うので。。。

    『バナナフィッシュ』、タイトルは目にしたことがあります。男娼あがりのギャングのボスですか!? なんかタイトルから想像してたのと違う……。ほぼ同じ台詞、いったいどれのことだろうと気になります! 検索してみましたが、原作漫画があるんですね。Wiki を見てみましたが、アニメのほうは時代設定が変えられているんですね。内田雄馬さんの声も気になりますが、イラク戦争よりヴェトナム戦争、現代より80年代のほうが私の好みなので漫画のほうを読んでみたいなあと思いました。なんかおもしろそう、ってか、少女漫画っぽくない……?

    この長い物語を読んでくださり、〈THE DEVIL〉の早速のフォローまで本当にありがとうございます!
    引き続き、ルカとテディの物語を楽しんでいただけることを祈っています。m(_ _)m

    編集済
  • Spring Term 「類は友を呼ぶ」への応援コメント

    お久しぶりです!
    ジェシが仲間入りですね。
    これくらいの年頃だと、ほんの少し年上なだけで、すっごく大人っぽく、かっこよく見えちゃったり。
    それが視線で意図を伝え合うくらい息ぴったりだと、尚更憧れちゃいますね。
    何より、ジェシ可愛いですよ(´∀`*)

    作者からの返信

    琥珀さん、お久しぶりです! わ~、また読みに来てくださって嬉しいです。(*^^*)
    そうそう、十代くらいの頃って一つ二つしか違わないのにすごくオトナに感じたり、オトナはなんでもできるしなんでも知ってると思ってましたよね。実は違ったのに(笑)
    趣味や呼吸の合う親友とか、憧れてましたねえ……とうとういないまま歳を取ってしまいましたが(==)
    コメントありがとうございました!

  • Autumn Term 「心強い味方」への応援コメント

    烏丸千弦様

    ルカのお父上クリスティアンが超COOLで素敵です!
    聖書を用いて司祭を論破するなんて、誰にもできることではありません。司祭のような人間こそ陰で何やってるかわかったもんじゃありません。
    それにしても、テディが自由すぎて……(;´∀`) 私も一周回って諦観の境地に達しつつあります。
    心配していた己のスマホ投げつけ事案も回避できました。
    あれ以上の見事な決着はあり得ません。何の罪もないクレアたちがさらに哀しむのを見たくありませんでしたから。
    さすが烏丸千弦様です。ほんっとに素敵な作家さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。どんどん読み進めてくださって嬉しいです!
    ルカパパは、登場は偶にしかないんですが、うちの一推し超弩級の男前キャラです♡ 超COOLで素敵とのお言葉、ありがとうございます!
    諦観……スマホ投げつけ事案、回避できてよかった(汗) ルカももっとおとなになればその境地に達するかも……ですが、この頃、この歳ではまだ無理というものですよね(^^;

    ……さすが!? 素敵!? きゃーだめです、すぐに舞いあがって調子に乗るので褒めるのは禁止です!
    コメントをありがとうございました(*^^*)

    編集済
  • Christmas Holidays 「耐性」への応援コメント

    烏丸千弦様

    美少年が〇的に搾取されることが最も哀しいのです。否、憤慨しております。
    最近いつも考えていることは、デニスの処刑方法です。メルセデスの運転席に画鋲をばら撒いてやろうかと思いましたが、
    烏丸千弦様に「甘いwww」と鼻で嗤われそうです。では、どうすれば……!?
    どうしてもデニスに報復したい気持ちは消えません。この怒りが今後の展開で収まることはあるのでしょうか?

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんばんは。
    処刑方法(笑) ああ、わかります。私も柊さんの『ジュールの森』を読ませていただいているとき、フレデリックをどうしてやろうと思いながら読んでいた憶えがありますw

    本当にデニスに思い知らせたいのであれば、ダニエルにテディと同じことをしてやればいいんだと思います……が、もちろんテディはそんなことはしません。それだけではなく――
    もうじきこの物語の佳境といえる部分に差し掛かります。そのとき、ブロッコリーさんが手にしているスマホ(かな? PCだったら大丈夫(?))を投げないでくださることを祈ってます(汗)

  • Summer Holidays 「疑惑」への応援コメント

    烏丸千弦様

    これはもう……確定ですね。ギルモアはルカを狙っている。テディは気づいている。彼の慧眼というか経験に基づく観察眼は正しい。
    テディはさぞやもどかしい思いをしていることでしょう。直接ルカに警告したところで、思い過ごしだとか、どうしてそんなことがわかるんだ? などと反対に訊かれそうです。そうなったらテディは自分の身に起こった出来事を話さなければならなくなります。
    ギルモア……サイボーグ009のギルモア博士は好きですが、このギルモアは許せん! 自転車のタイヤがパンクすればいいと思います。
    イヴリンが然るべき対処をしてくれることを願います。
    正義のイヴリン、美少年たちを助けて!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、おはようございます。

    サイボーグ009……古いアニメですよね、でもそのくらいしかわからない(汗) 私の場合、ギルモアと云えばデヴィッド・ギルモア、ピンクフロイドが浮かびます(ロック莫迦ですみません・汗)

    なんだかブロッコリーさんがお話のなかに登場して、ルカとテディを助けそうな感じがしました。自転車のタイヤwwww 笑っちゃいましたけど、でもけっこう甘いかも?w 私ならサドルだけ外しときます。
    コメントをありがとうございます。どういう対処がされるか、引き続き見守ってやっていてくださいませ。

    編集済
  • 烏丸千弦様

    烏丸千弦様のあまりにも美しい…流麗な…否、どんな形容詞も陳腐になってしまうほどの素晴らしい文章力に陶酔…心酔…しながら読ませていただいております。
    毎回、ほぇ~…(⋈◍>◡<◍)。✧♡ です。
    自分が読み専で良かったとつくづく思いました。もしも小説家を志す者であったなら、己の陳腐さに絶望していたかもしれません。

    子どもの頃のイヴリンが転校先で出逢ったダークブロンドの友だちというのは、テディの母親なのかなと思いました。もし、そうだったら、この先彼女が何らかの形でルカとテディを助け、彼らの良き理解者になってくれそうな気がいたします。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    ほっ、褒めすぎです! 根がお調子者で、褒められるとすぐ調子に乗ってどっかでとんでもないミスをするので、程々におねがいします!(笑) でもありがとうございます!(*^^*)

    イヴリンの友達がテディの母親……なるほどー、もしそうならすごくドラマティックな展開が生まれそうですね。でも残念ながらそうではないです、テディのお母さんは黒い瞳、長い黒髪なんですよ。
    でも彼女がふたりの良き理解者であることに間違いはないと思います。もう少し先でまた登場しますので、引き続きお楽しみくださいませ☆

  • 烏丸千弦様

    テディが少年らしく笑っているとホッとします。
    ルカがプレゼントを喜んでくれますように。
    クレアさん、いい人で良かった。彼女が哀しむことのないようにと祈ります。

    作者からの返信

    ……ブロッコリーさんの優しいコメントに、ヒドい作者である私はもうどう返事をしたらいいのか(汗)
    テディが笑って……ルカへのプレゼント……クレアが哀しむことのないよう……ああ、ごめんなさい。。。il||li _| ̄|○ il||l

  • 烏丸千弦様

    烏丸千弦様のイギリスに関する知識の深さや広汎さに驚かされます。
    教育制度や習慣etc. ……半端ないです。もしかして、帰国子女ですか!?
    寮生活でのルカたちの若い息吹が伝わって来ます。
    テディは未だミステリアスな部分が多くて、本人も闇を抱えていそうですが、ルカの真っ直ぐな明るい性質に救われているような感じがいたします。

    ルカ、15歳の誕生日、おめでとう!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    帰国子女だったりして、海外生活の経験があったらよかったんですけど……いや、もしもそうならこれほど海外への憧れが強くなかったかもしれません。

    イギリスの教育課程や寮制学校の制度、習慣などについては、この物語を書くにあたりネットで調べました。映画や小説などで触れたことはあって、朧気に知っているような気になり憧れていたりはしましたが、あらためて知ることはたくさんありました。

    テディについてはおっしゃるとおり、これから彼の抱えている事情が少しずつ明かされてきます。いろいろな意味で行ったり来たりな、じりじりと進むお話でじれったく感じられるかもしれませんが、ルカとテディ、ふたりの行く末をぜひ最後まで見守ってやっていてくださいませ。

  • Summer Term 「告白」への応援コメント

    烏丸千弦様

    勇気を持って初めてコメントさせていただきます。
    BLって、こんなにも胸がときめく素敵な文学だったとは…!
    烏丸千弦様の筆致は本当に快いです。私の性(さが)に弩ストライクです。
    美少年たちが眩しい! 青春がきらめいている✨
    ルカにはいい先輩や友だちがいますね。頼りになるミルズさん、グッジョブです。
    ついに、この「告白」からルカとテディのストーリーは動きだすのでしょうか!?
    もはや読者の心拍の波形が…振り切れるのは、まだ早いですか!?
    も少し待った方がいいですか!?

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。コメント嬉しいです! ありがとうございます。(*^^*)

    弩ストライクですか、それはよかった……! はい、まだ今のところきらめいていますが、このあたりまでは前置きというかお膳立てというか……。じりじり、少ーーしずつ物語が動き始めます。
    私の趣味というか癖なのですが、長篇はどの作品も序盤は淡々と、中盤あたりでなにかが動き始めて、終盤で一気に盛りあがる(つもり)という、掴みが肝心なウェブ小説には不向きな構成なのです(^^;
    長い物語ですが、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

  • やっぱり私のカンは大当たり。
    超ミラクル・ド・ストライクな上に、マシンガンで心臓撃ち抜かれてます。
    プロローグでのミックのハスキーボイスに目を閉じるヴァレンタインという構図で既に痺れてたのですが、学校と寮の描写に発熱しそうです。
    私、面白すぎると読み進められない病なんですが、がんばって読みますね。
    楽しみです。

    作者からの返信

    あん彩句さん、こんにちは。
    わああ、一気に読み進めてくださり、しかもコレクションまるごとフォローとかありがとうございます! 感激です!
    マシンガンで心臓ですかっ!? それは大変(^^;
    しかも発熱とか……この段階でそんなふうに云っていただくと、中盤以降ではどんな反応をされることかと今から心配です。。。ああどうか嫌わないでください(汗)
    長い物語ですので、お時間のあるとき、気の向いたときにゆるりとどうぞです。
    コメントありがとうございました!

  • Easter Holidays 「No Escape」への応援コメント

    デニス……地獄へ堕ちろ!!

    作者からの返信

    同感です!(書いたの自分だけど。。。)
    感情移入して読んでくださっていることがわかるコメントを、ありがとうございます!

  • 愛する者どうし、やっと結ばれた二人。
    テディの心も少しは安定するのでしょうか。
    試験の結果も気になるところですね。

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。
    はい、やっと結ばれました……! ルカはもう幸せいっぱい、薔薇色の青春真っ只中ですね(笑)
    テディもそうであればいいのですが……。

  • アイロンで作るホットサンド、やけに美味しそうですね!
    卵料理の方もなんとか完成させてほしいです♪

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは。一気に読み進めてくださって嬉しいです! ありがとうございます!
    アイロンのホットサンドは、実はジョニー・デップの『妹の恋人』という映画にアイロンでトーストを焼くシーンがありまして、それがおもしろいなと思ったので真似っこしました(笑)
    このお話を読んでくださった方が、もうひとつ『ミスフィッツ』というイギリスのコメディドラマでもアイロンでパンを焼くシーンがあると教えてくださいました。実際に焼いてみた方もいるようで、ブログかなにかで読みましたが、本当にうまく焼けるそうですよw

    卵はアイロンではちょっとどうしたらいいのか、想像つかないですねw アルミホイルを皿のようにしてそこに卵を割って、固まるまでアイロンを逆さに持ってるとか……? 腕が疲れそうだなー(笑)

    編集済
  • Spring Term 「類は友を呼ぶ」への応援コメント

    ジェシ、なんだかかわいいですね♪ 本当に子犬みたいです。
    音楽を聴いて映像が浮かぶこと、ありますね。楽しい瞬間です。

    作者からの返信

    一気にたくさん読んでくださってありがとうございます。(*^^*)
    ジェシはほんとにいい子です♪ 弟にしたいタイプですね、彼氏じゃないんだ……と本人はがっくりするかもしれませんが(笑)
    歌詞のある曲だとそっちに気が向いてしまいますが、クラシックなどインスト曲の場合は映像が浮かぶことありますよね! きっと、曲とアレンジと演奏が見事に合ってて、そこに聴き手もぴたりとハマったってことなんでしょうね。
    コメントをありがとうございました!

  • 受験が終わった事もあり、一気読みをしてしまいました。
    音楽はクラシックしか聴いてこなかったので作品中に出てくる曲は全く分からなかったですが(私の中で知っているものといえばビートルズの代表的な曲のサビ部分のみという大変無知なもの)続編を読みがてら物語中に出てきた曲を調べて聴いてみようかなという気になりました。
    終わりの方は、放校=青年期からの卒業というイメージで丁度今の私と年齢も近いという事もあり、何だか胸がゾワゾワしました。
    彼らの様に行動力もないわ何か突出したものがあるわけでもないわ。
    ただ、親に言われるまま大学入学試験を受け、敷かれたレールをガタゴト何も考えずに進んでいた私としては、こんな風に半ば強制的でも良いから自力で生きていかなければならない環境に放り投げられて見たいという気にもなります。
    では、続きが気になって仕方がないので続編にこのままお邪魔します。

    作者からの返信

    一気に読んでくださって、もうものすごく嬉しいです!

    音楽はクラシックがご趣味なんですね。私も父の影響で、ロックに目覚めるまではよく聴いていました。作中に出てくるのはほとんどが60年代、70年代の旧いものですのでご存じなくても無理はないというか、東雲さんの年代なら当然だろうと思います。これだけ好きな私ですら生まれていない時代の音楽ですし(笑)
    あ、作中にでてくる曲はプレイリストにしてまとめてあります。Spotify のみなんですが、よろしければ是非。

    https://karasumachizuru.hatenablog.com/entry/novels#bgmusic (〈THE LAST TIME〉のは上から4つめです)

    半ば強制的にでも自力で生きていかなければならない環境……なんとなくわかる気がします。でも、親はやっぱり心配してしまいますよね。特に日本などは、レールを外れた者に厳しいですから。。。途中で望んでポイントを切り替え進路変更するのはいいけれど、要らぬ苦労はしてほしくないと思うのが親心……と、私はそちら側で考える立場になってしまいました(^^;

    続きが気になってしかたがないとは、なんて嬉しいお言葉でしょう! しかも素晴らしいレビューまで書いてくださって……心より御礼を申しあげます。読みながら映像や音が浮かぶと云っていただけるのは、映画好きな私にとって最大の賛辞です。

    この長い長い物語をお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!m(_ _)m

    編集済
  • お久しぶりです。カクヨムコンが終わったので戻ってまいりました。ただいま!
    数話ぶん戻って読み直そうかと思ったら、前回のお話が強烈だったので秒で記憶が蘇りました。ありがとうございます。
    再び、ルカとテディの行く末を覗き見させていただきます!

    作者からの返信

    霧野さん、お久しぶりです~。カクヨムコン参加されていたのですね、おつかれさまでした!
    前のお話が強烈(笑) 秒で思いだしていただけて嬉しいですw
    まだまだ先が長い物語ですが、終盤に行くほど盛り上がることは保証します☆
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 読み切るまでコメントはしない、と決めていたのですが、もう我慢できないので失礼します!
    始まり方から私の好みで、二人の距離がくっついたり離れたり……と一筋縄ではいかないところ、そしてサブキャラクターもなかなかに濃い性格を持っていて、この物語に出てくる人が全員生きているかの様に滑らかに動きます。
    読みながら、変な感覚ではありますが文字の上にその情景が映し出されて声を出して。
    完全にこのお話にハマりました。

    作者からの返信

    東雲さん、はじめまして。企画に参加させていただきありがとうございます!
    そして、読んでくださって、コメントをいただき感謝です! しかもハマったなんて……こんな嬉しいことはないです、本当にありがとうございます!!

    性格的に、書き始める前に必要ないであろうところまでじっくりと作り込むのですが、その所為でめっちゃ長いお話になってしまって(^^; でもこうして「生きているよう」などと云っていただけると、これでよかったのかとほっとします。励みにもなります、本当にありがとうございます!

  • これは一気読みしたほうがいいなと思ったので一気読みさせていただきました!通知うるさかったらすみません!

    リアルな描写から考えて、全て丸く収まってハッピーエンドとはならないんだろうなと思い、なにが解決されてなにが問題として残るんだろうな。とドキドキしながら読みました。読み終わって苦い気持ちになるのかなと思っていたのですが爽やかな終わり方に感動しました。こんなにいろいろあったのに、二人だったらなんとかなるだろうなって信じられるラスト!問題はまだまだありますが、すれ違い続けても手を取った二人ならなんとかなるだろって希望が持てて安心しました。
    喧嘩は今後もいっぱいしそうですが(笑

    テディは誰かに相談すればもっと楽になれたかもしれないと思いつつ、相談できない気持ちもよくわかり、すごいもどかしいなと。
    そんなテディにもう無理だと思いながら最後まで一緒にいることを選んだルカはほんとすごい。テディみたいな状態の子って、本人は悪くないし傷ついてるからこその行動なんですけど、いくら好きで大切でもずっと一緒によりそうのってかなり大変なので。しかもルカはそういう子と会ったのがテディが初めてでしょうし、テディがどういう理由でなげやりになってたのかも知らないまま隣に居続けるのを選んだのはほんとに愛だなと!

    傷を抱えたままそれを誰にも言えずに、癒せもせずにずるずる引きずってどうにもならなくなる人は世の中にたくさんいると思うので、テディにルカとの出会いがあって本当に良かったと思います。

    読みたいなーと思いつつ、なかなか読み進めることができずにいたので最後まで読むきっかけをくださってありがとうございます。
    あんまり読まないジャンル、舞台の話だったので、先の展開が予想できずに最後までドキドキしながら読むことができ、とても楽しかったです。
    他シリーズも今から読むのが楽しみです!

    作者からの返信

    黒月さんっ! こんなに一気に読んでくださったんですか! えっ、何時間ですかこれ、寝てないんじゃないですか、大丈夫ですか!?
    ああ、ひょっとして終盤に向かうほど展開がやばくなってきて、読むのをやめるとメンタルに良くないから止めるわけにはいかなかったのではないですか? シリーズとして続いてるのはわかっているので、ここで切るより最後まで読んだほうがダメージが少ないだろうと踏んで、とか……ほんとすみません、申し訳ないです(汗) でも読んでいただけて嬉しいです、ありがとうございます!

    この作品は、私にとって二作めの長篇でした。一作めの〈THE DEVIL〉の次にその前日譚として、作中に出てきたルカの語る過去話とテディというキャラの設定をもとにして書いたものです。ですので、どうしてもここで解決してしまうわけにはいかない問題を残したまま、完結することになりました。しかもそのうちのひとつは、まだ次回作でなんとかしようという暢気さで(ひたすら汗;;)

    ふたりの心情に寄り添った愛情深いコメント、涙がでそうです。ふたりに代わって心からお礼を申しあげます。とても楽しかった、他も読むのが楽しみなどと、とても励みになるありがたいお言葉をいただき、感激に打ち震えております。そのうえ☆まで……どうしよう私、こんなに幸せでいいんでしょうか。
    こんな長い長い物語に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。m(_ _)m

    編集済
  • こういう展開にならなきゃいいなと思いながら読んでいましたが、なりますよね……。
    表面上はいい人に見えるから余計に性質が悪いなと。いっても家族の空気壊すだけで信じてもらえるかも分からない状況……。
    テディしんどいですね。ルカ早く気づいてあげて!って気持ちで二人を応援してます!

    作者からの返信

    黒月さん、こんにちは。
    はい、こういう展開になりました、スミマセン。。。
    いい人に見える、というより、たぶん本当にいい人なんだろうと思います。どんな凶悪犯でも、家族と過ごしているときや買い物にでかけているときなど、常に悪人の貌はしていないと思うのです。デニスも普段は真面目な仕事人で、良き父で良き夫で、けれど一点だけ歪んだ部分があるんです。ひょっとしたら、その歪んだ5%のおかげで残りの95%がまともでいられるのかもしれません。

    ふたりを応援してくださってありがとうございます! ……でも、まだまだこれからいろいろあります。。。メンタルに気をつけて、ゆるーりとお付き合いくださいませ。

  • Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント

    この回には、なんとなく呼ばれた気がして……
    烏丸さま、妙に鞭にお詳しいと思ったら、こういうことでしたか。納得です。
    でも、テディの底知れぬ闇深さを思うと冗談半分にはコメントできませんね。加虐側は持って生まれた特性の場合も多いみたいですが、被虐の側は過去のトラウマが関わっていることが少なくないみたいですから。
    ミルズはルカとテディの関係をある程度見切っているみたいですね。
    彼の見る通り、テディはルカの手には負えない気もしますが、逆にルカにしか救えない気もします……

    作者からの返信

    霧野さん、こんにちは。
    呼ばれた気がしましたか(笑) 一気に読んでくださってありがとうございます!
    いえいえ、私は、鞭については詳しいというほどではないですよ~。ただ、もう十年以上も昔のことですが、ネット上で『界隈』の方々としょっちゅうチャットをしていたことがあって、半端に知識だけついたのです(笑) そのなかには縛りのスペシャリスト、サド♂とマゾ♀のカップル、スパンキングサイトの運営者、専門誌にコラムを持ってるSMライターがいて、いろんなことを教わりましたw

    おっしゃるとおり、ミルズはテディのことと、テディとルカのこれからを直感的に見抜いています。さて、これからなにが起きてルカがどんなふうに対応し、乗り越えていくか、それとも他の結末が待ってるのか……またお時間がありましたら、この先も見ていてやってくださると幸いです。

    ……あ、「さま」は不要です。気楽にお呼びくださいませ(^^)

  • おお、なんてこったい……

    作者からの返信

    先にカムアウトしておきます……、作者はドSです。すみません。。。

  • ダニー、可愛いな。お兄ちゃんが来てくれて嬉しいのですね♪

    作者からの返信

    私も霧野さんが読みに来てくれて嬉しいです♪ (*´ω`*)

  • 少年たちの友情の始まりを見ました! 胸が温かくなります。いいですね。
    テディくん、他の人たちにあまりいじめられませんように……

    作者からの返信

    あたたかいコメントをありがとうございます!
    はい、この時点ではまだ友情……だと思ってますね。でも実は違ったのだと、あとで判明するかもですが☆

    >“テディくん、他の人たちにあまりいじめられませんように……”
    え、あ、そ、そうですね……、、、えへへへへへ(汗)

  • Summer Term 「ターゲット」への応援コメント

    ルカも友人も上級生たちもいいヤツですね。ウィロウズはイケメン揃いですか。なるほど、捗ります。

    作者からの返信

    こんにちは、霧野さん。
    なによりも自分が読むために好きな要素を詰め込んで書いていたら、イケメン寮ができました(笑) 捗りますか、それはよかったです!w

  • 全寮制の学校、それぞれの個性ある寮、なんやかやと面倒見の良さそうなルームメイトに、美形だけれど激しく人見知り、そして音楽好きらしき転校生。ワクワクする要素がいっぱいです。
    制服やお部屋などの描写も丁寧なので、映像が見えて楽しい!
    じっくり味わいながら読ませていただきます♡

    作者からの返信

    いらっしゃいませー、読んでくださって嬉しいです。(*^^*)
    好きなものをめいっぱい詰め込んでおりますので、それが霧野さんのワクワクする要素だったのなら感激です! 書くときは頭に浮かんだ映像を写し取るようにして書いていますので、映像が見えるというお言葉はなによりもの褒め言葉です。
    少しでも楽しんでいただけることを祈っております。励みになるコメントをありがとうございました!

  • 烏丸さん おはようございます

    映画のワンシーンかのようにバスに乗車して新天地での新たな生活に胸を弾ませるルカとテディ

    まだまだ未熟ながら少年から大人へのステップに移行して行く若者の群像劇を堪能させていただきました

    やはり、音楽や映画、文学などでも私好みな物が鏤められていて感情移入してしまいました

    ドラッグやBL、海外文化、その他諸々な雑学なども新たな発見に目から鱗なお話でした!笑

    私はウェブ小説の長編は読まない人なのですが世辞抜きに烏丸さんのこの小説はおもしろかったです

    次は何を読もうかと思うのですがスピンオフ的な作品もあるでしょうし時系列的な物もあるでしょうから指南していただけたらと思います

    レビューを付けようと思ってますが見えない故に何を付けたのかがアクセシビリティ上確認出来ません

    私の評価は最上級なものだと思っていただければと思っています!!!!!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、おはようございます。
    この長い物語を最後まで読んでくださったうえ、このように丁寧なコメントやレビューまで、本当にありがとうございます!
    世辞抜きにおもしろかったとのお言葉も感激です、今後の励みにさせていただきます。
    そしてそして、次になにを読もうかだなんて、もうこれ以上嬉しいことはありません……! 引き続き彼らの物語を追っていただけるのだとしたら、これほど書き手冥利に尽きることはありません!

    私が公開している作品は、エッセイなどを除いてほとんどすべてがルカとテディの物語、ZDVシリーズと呼んでいるものです。〈THE LAST TIME〉はそのシリーズの二番めに書いた作品ですが、時系列ではいちばん初めの物語でした。コレクション機能を使い、シリーズ作品は時系列順でまとめてあるのですが、この機能、スマートフォンのアプリでは無いようですね。

    次は何を読もうかとのお言葉に甘えて、以下にすべての作品を時系列順に並べ、簡単な一言紹介をつけておきました。


    #2 グッバイ、イエロー・ブリック・ロード [Unrated version]
    〈THE LAST TIME〉のラストから一年五ヶ月ほど後、ハンガリー・ブダペストでの同棲話。ルカが仔猫を拾います。

    #3 THE DEVIL [Remastered]
    最初に書いた作品。チェコ・プラハが舞台。ルカとテディが在籍するバンドのトラブルだらけの物語。ちょっとヘヴィです。長篇ですが、シリーズのいちばん要になる物語ですので、私としてはいちばん読んでほしいかも。

    #4 THE DEVIL [Extra edition]
    〈THE DEVIL [Remastered]〉本篇で描いてないエピソードなどの番外短篇集。 なので、時系列はばらばらです。
    一篇一篇の濃さとか自信はいちばんあるかもな作品です。

    #5 ハッピー・クリスマス
    昨今のカバー曲のありかたに一言云いたくて書きました(笑) クリスマス小咄です。

    #6 マイ・ファニー・ヴァレンタイン [Side Tedi version]
    ルカとテディが喧嘩しただけの話(笑) いちばんBLっぽいかも。

    #7 カルロヴィ・ヴァリの殺人 [Rewrite 「K」 edition]
    新車で温泉街までドライブしたら、宿泊するホテルで殺人事件が起こってたというお話。ちょっぴりミステリ風味。

    #8 STARTING OVER
    ただいま連載中、テディが記憶喪失になるお話です。あと五話で完結します。

    #9 ★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド
    こちらは小説ではなく、キャラクターのプロフィールや、作品のサブタイトルに拝借した曲の一覧などがまとめてあります。テディの読んでいた古典ミステリもすべて紹介しています(笑)


    ……と、あつかましくも紹介させていただきましたが、興味を持たれたものがあったら、でけっこうですよ。私の作品をまったく読まれなくなっても、私はジョンさんの短篇けっこう好きなので、これからもお邪魔します(笑)
    あらためまして、読んでくださってありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸さん こんにちは

    到頭、次エピソードが終幕になりますね

    本エピソードも心温まるお話で私の推測ではジョン アーヴィング的なほっこりするようなラストと思っています 笑

    美味しい物を最後に取っておく私なので深夜か明日に拝読させていただきたいと思っています 笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    展開の遅い物語にここまでお付き合いくださって、ありがとうございます。
    ジョン・アーヴィングの原作は読んでいないのですが、『ホテル・ニューハンプシャー』は大好きな映画です。こんなふうに云っていただくなんて恐れ多い……! と思いつつも、素直に嬉しいです。
    ラスト、ご想像に近ければいいのですが……(ドキドキ)

  • Autumn Term 「心強い味方」への応援コメント

    烏丸さん こんにちは

    現代の学校でいじめ問題や教師の不祥事を揉み消す隠蔽体質が描かれていていろんな意味で問題提起になるエピソードでした

    高校1年の時に初めて煙草で停学になった時に母が泣いていたのを今でも覚えています

    当時は遊び呆けて楽しかった事もありますが未熟な部分を歳を重ねるに連れ痛感しもっと言葉や英語を勉強しとけばよかったと後悔しています

    ちなみに私は暴力は苦手なのでそっち関係の悪事は働いていませんので 笑

    父を13の時に亡くしているので当時から母は私の心強い味方です!

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    煙草で停学ですか。それで泣いてくれるお母さま、素晴らしいじゃないですか。うちのオカンなんて、ダメって云うから興味を持つんや、と云ってまだ小学四年生の私にビールと煙草を勧めてきましたよ(笑)
    もちろん苦いわ噎せるわでなにも美味しいことはなく、二十歳過ぎるまで始めなかったので結果、正解だったのかもしれませんが(笑)

    暴力……というか、イジメっぽい弄られ方をして頭にきたとき、私は身体が大きいほうだったので男子四人をノシてしまいまして、母が校長室に呼ばれたことがあります(笑) 女の子なのに男の子を叩いたり蹴ったり、何事かと。そこで母は、女の子ひとりにやられる男の子、弱すぎへんか、情けない。鍛え直したほうがいいと笑い飛ばしてくれました(笑)
    性格は合わなかったんですが、そういうところは大好きな母でした(笑)

  • おはようございます 烏丸さん

    テディのその時の状況に応じて垣間見せる表情はアルバムで例えるならフーの『四重人格』といったところなのでしょうか?

    人間は誰しもが人によって見せる顔が違ったりその場の心的ストレスなどでも変わったりするものなのでしょうがテディの場合は薬物という事案も重なり心理的な描写なんかもなるほどと思いながら拝読しています!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    『Quadrophenia』がでてくるとは思っていませんでした! フーは大好きですけどね(笑)
    テディがころころと違う貌を見せるのは、単に強がっていたりやさぐれてたり(笑)、ルカの前なんかだとそういう後ろ暗いところを隠しているため猫をかぶっていたりするのだと思います(笑) もちろん不安定さからくる部分も大きいと思います。
    でも、人の中にあるいろいろな貌というのは、程度の差こそあれみんな持っているものだと思います。仕事の貌、家庭での貌、ひとりでいるときの素の貌、友だちや想い人の前での、思い切り繕った貌も。
    こうして書いているコメントへのお返事も、ひょっとしたら本当の私らしからぬものかもしれませんよ(笑)

    編集済

  • 編集済

    Summer Holidays 「リセット」への応援コメント

    おはようございます 烏丸さん

    まるで海外旅行のパンフレットを観ているかのような気分に浸れた内容のエピソードでした

    烏丸さんは渡英経験などはお有りになられるのでしょうか?

    イギリスは情緒豊かな国ではあると思い観光する所は多々あると聞きますが食べ物があまり美味しくないとも聞きました

    パブの定番がフィッシュ&チップスだとか何かの本に書いてあったような気がします 笑み

    私も目が見えてたらアメリカ50州制覇とイギリスには行ってみたかったです

    作者からの返信

    ジョンさん、おはようございます。
    食事が美味しくないというのは、もうイギリスにとって持ちネタのようなものですね(笑)
    イギリスはもともと質素な食事が美徳みたいなところがあって、ほとんど味付けをしていない料理をだし、客が自分で好きな調味料をかけて食べられるようにするのがおもてなしだったらしいです。不味いんじゃなく、そもそも味がついてないんですね(笑)
    でも、イギリスは家庭料理はいまいちですが、スイーツはめっちゃ美味しいです♪

    アメリカ50州制覇はすごいですね、夢ですね! そこまでは思ったことないですが、私も昔はルート66をグレイハウンドバスに乗ってシカゴからカリフォルニアまで、と憧れました。ただ、アメリカも食べ物はいまひとつですねえ……思い浮かぶのがハンバーガーとピザとステーキしかない(笑)

  • Summer Term 「不均衡」への応援コメント

    こんばんは

    ケルアックの『路上』はビート文学の最高峰で好きな本ですしバロウズやギンズバーグも好きな作家です!

    烏丸さんのこの小説もドラッグ、音楽、同性愛とビート文学にカテゴライズされてもいいのかなあとちょっと思ってしまいました 笑

    上記の偉大な作家はドロドロとしたザ ジャンキーを描ききっていますが烏丸さんのはそういった意味ではライトで切なく感じるのが異質かなと思いました

    異質というのは悪い意味ではないですよ 笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    十三、四歳の頃、文字通り「中二」時代にビートニクにはハマりました(笑) たぶんギンズバーグやバロウズの名前を知ったのはストーンズやボブ・ディラン、アンディ・ウォーホル、デニス・ホッパーあたりからだったと思います。逆にビートニクから辿って知ったのはトム・ウェイツとジム・ジャームッシュでしたね。

    私の作品がビート文学だなんて、滅相もないです! バロウズじーちゃんが化けて出てきて、ヘロインやってウイリアム・テルごっこしてから云えとか怒られそうです(笑)

    編集済
  • おはようございます 烏丸さん

    同性愛者の判例などその他諸々の知識などに圧倒されるエピソードでした

    私も小説を書くにあたって下調べや雑学なども調べますが烏丸さんのように流麗な文体で豊富な知識力の基に書かれていらっしゃる方はあまり目にしません

    いつも凄いなあと感心させられながら拝読しています

    昨今のLGBTQなどの社会事情もあり多くの方に読んでいただきたい小説だと思います!!!笑

    作者からの返信

    こんにちは、ジョンさん。
    わーまたいっぱい褒めてくださってありがとうございます! あれこれ念入りに調べ物をして書くのは、私の気が小さいからですよ(笑) ええかっこうして偉そうなことを書いて、もしも間違っていたらどうしようとびびっている小心者なだけなのです。
    それに、ライトな読み物が好まれる昨今では、こういった説明くさい部分は不要と思われる向きが多いような気もします(苦笑)

    さて、そろそろこの長いお話もクライマックスに向かっていきます……やっと、という感じですが(笑)
    これからなにが起こり、ルカとテディがどうなっていくのか、最後まで見ていてくださると嬉しいです。

    編集済
  • こんばんは

    ルカはテディの事を兄のような目線で見ているかのように思える時と性の対象として愛おしく感じているように思っている時とどちらが本当のルカなのかと考えてしまいます

    烏丸さんの性の描写はハードとソフトの両面を備えているので文学的にもウェブ小説的にもセーフティラインだと思うのですが私の書く物は直球過ぎてアカウントを剥奪されるのではないのかと内心ドキドキしてます!笑

    最近は新しい作品の執筆と過去に書いた物を加筆修正するという作業とアイデアが沸いた物を書き殴るという作業で30異常の作品が同時進行になっていて眠れぬ夜に作業中というダメ人間の模範として生活しています

    でも創造している時のあの妄想が活字になる瞬間が堪らなく楽しいです 笑み

    最近、スコセッシの『カジノ』と『ケープ フィアー』をプライムで観たのですがめちゃおもしろかったです

    作者からの返信

    こんばんは、ジョンさん。今日はたくさん読んでくださってありがとうございます!
    えっ、テディが兄のほうですか? それは考えたことなかったですね、意外です。ルカにとってテディは初めての恋の相手であり、もちろん性愛の対象なんだけども、まだ性的に未熟な年齢であるためにどこか神聖視していたり、自分のなかで理想化してイメージを膨らませていたりするのかなあと思います。

    性描写についてはいろいろ悩みながら書いていました。どきっとするようなギリギリの表現も使いたいんだけれど、配分を間違うとただのエロ小説になってしまう。私は、エロはエロのためではなく、たとえば心の機微だとか、なにか他の表現のためにエロ描写を入れたいと考えていたりします。とは云うもののなかなか難しく、思ったようにはできていませんが。。。

    おお、マーティン・スコセッシ大好きです。『カジノ』も『ケープ・フィアー』も名作ですね。っていうかデ・ニーロとスコセッシが組んだ映画、私ぜんぶ観てるかもしれない(笑)
    スコセッシ監督ではないのですが、『タイム・トゥ・ラン』という映画もカジノが舞台で、デ・ニーロがマフィアのボス役をやっています。名作! という感じではないですが、意外な展開もあってなかなか楽しめました。他に『ラスト・ベガス』などもおもしろかったですが、デ・ニーロも歳をとって丸くなったなあと思ってしまいます(笑)

  • こんばんは 烏丸さん

    ルカの(愛してる)と言う台詞に脳内に錦野 旦のあの歌がリフレインしていたのですがルカがテディ顔面に白濁の液体をぶち撒けた瞬間に我に返りました

    私は年がら年中、読書の秋ですが烏丸さんの出版物は癖になる毒書ですね!笑

    作者からの返信

    こんにちは、ジョンさん。
    毒書ですみません(笑) えっ、錦野旦って、ジョンさんそんな世代だったんですか!? いやそんなことないか、私でもいちおうその曲は知ってますし(笑)
    私は、ゾンビーズだのキンクスだのと旧いバンドが好きですが、「愛してる」と云えば世代的にはドリカムです。アルバムとか買ったことないですけど(笑)

  • Summer Holidays 「距離感」への応援コメント

    こんばんは

    テディのジェラシー

    ルカに密着24時間のフィル

    フィル スペクターもあの世で生唾を呑み見守っている事でしょう

    このエピソードをスタジオで目にしていたら拳銃の乱射もしていたかもしれません

    私も『家政婦は見た』の市原 悦子状態で新展開に期待しました!笑

    BLや百合といった類も烏丸さんのように巧みな筆力で描写されたらおもしろいジャンルなのだなあ
    ~と改めて思い知りました

    作者からの返信

    こんばんは、ジョンさん。
    こんな面白いコメントいただいたの初めてです(笑) お褒めいただきとっても嬉しいです。が、いわゆるBL好きな若い女性には、他サイトでもあまり読んでもらえていないようなのです。。。おそらくジョンさんのように、BL好きではない人に評価してもらえる部分が、BL小説では不要な部分に当たるのだと思います(笑)

  • Summer Term 「Words of Love」への応援コメント

    こんばんは

    私はそんなにお酒は強くないです!笑

    普段はゴードンとかタンカレーとかウィルキンソンばかり飲んでいます

    ボンベイ サファイアは妹が言うには美味しいそうですね

    まだ飲んだ事ないのでチャレンジしてみたいです

    今日、チャーリー ワッツの訃報を聞き残念です

    これからディランやデッドのメンバーや好きなミュージシャンも旅立つ日が来るのかと思うと寂しくなります

    去年、ピーター グリーンが逝った時もへこみました

    でも音楽は不滅なのでそれを聴いて故人を偲ぶだけです

    作者からの返信

    こんばんは、ジョンさん。
    そういえばピーター・グリーンもでしたね。別に毎日電車で会うわけでもなく、電話で話したりするわけでもないのに、音楽は変わらず聴けるのに、それでもやはりもういないんだと思うと寂しいですねえ。本当に天国なんていう場所があるのなら、そこにジョンもジョージもブライアンもジミもジムもデヴィッドもフレディもジンジャーも、キース・ムーン……はいいや(笑) みんないるのなら、自分もさっさとそこへ行くことを厭わないんですけどねえ(笑)
    今日は、皆が若かった頃の夢に入り込めるように、『Charlie Is My Darling』でも観てから寝ようと思います★

  • Summer Term 「ハムレット」への応援コメント

    こんばんは 烏丸さん

    夜分にお邪魔します

    テネシー ウィリアムズもゲイだったというのを知っていたので烏丸さんの見識は流石だなと唸らさせられました

    私は本棚には入っていますがウィリアムズはまだ未読です

    前に仰られていたストーンズの『ラスト タイム』の歌詞も調べました

    これからのルカとテディの成り行きが楽しみです!笑

    ジンのロックを飲みながら書いていますので誤字脱字ご容赦ください!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんばんは。
    テネシー・ウィリアムズについては、なにかの本でポール・マッカートニーが学生の頃、女教師が読んでくれることがあった、最高だったというのを読んで興味を持ちました(笑)
    ここで「まさか、テネシー・ウィリアムズを演るわけにもいかない」と云わせたのは、ウィリアムズがゲイだからというより『欲望という名の電車』や『去年の夏 突然に』が、およそ十代半ばの学生には向いていない内容だろうと思ったからです……英国国教会に属している学校にも向いていないのはもちろんのことですが(笑)

    ジンのロックですか。ジョンさん、お酒強そうw ボンベイ・サファイアかしら、それともシュタインヘーガーかしら。

    編集済
  • Spring Term 「呪われた夜」への応援コメント

    テディの中で楔になっている記憶が、二人の通じ合っているはずの気持ちを上手く留めさせてくれませんね。まるでペンダントの留め具をうまく繋げないようなもどかしさです……

    作者からの返信

    琥珀さん、こんにちは。今日もたくさん読んでくださってありがとうございます(*^^*)
    ルカはやりたい気は満々(w)ですが、やっぱりまだ子供なんですよね。それに優しい。もしもこのときルカがなんでそんなに怖がるんだよとか怒っていれば、ひょっとしたらテディは打ち明けることができて、救けを求めることに繋がっていたかもしれませんね……。そういうこともつい考えちゃって、書いた私ももどかしいです。。。

  • こんにちは 烏丸さん

    前エピソードのテディといい彼からはメガはなせないですね

    ジェレミーとロブという一癖ありそうな二人にテディがまたしても嬲られるのかが楽しみです!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    嬲られるのかが楽しみ……って(笑) 私以上のドSさんを初めてみつけた気がしますw エロいBLだとそういう展開になるのかもしれませんねえ。でも、ジェレミーとロブはけっこういい奴なんですよ? ……まあ、そのうちあれやこれやあるかもしれませんが……。w

  • テディ……いつもこんな目にあいますね。
    続きは気になるけれど、辛いですね(´-`).。oO

    作者からの返信

    すいません……、ドSな作者で。。。

  • なんとなく大人っぽく感じてしまうけれど、二人はまだ十代の半ばなんですよね。
    机に向かって勉強を頑張る姿はなんとも微笑ましいです(*´艸`*)

    作者からの返信

    琥珀さん、こんにちは。お久しぶりです(*^^*)
    わあ、今日は一気にたくさん読んでくださったんですね! ありがとうございます。
    欧米の15歳って、日本よりもずいぶん大人びているように感じます。勉強のほうは、できる者は上へ、落ちこぼれたら下へ、と日本よりもシビアなので、やらなきゃしょうがないという自覚がつきやすいのかも。

  • Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント

    こんにちは

    テディの素質がミルズの本能に火を点けるシーンが生々しくて最高でした

    私はそっちの気は無いのですが某倶楽部に通われている方の気持ちが少しは理解出来ました 笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    普段、暴力反対、いじめダメ絶対な人でも、それが正義の鉄槌という大義名分を得れば、平気どころか興奮してエキサイトしたりしますよね。加虐性は誰もが持っていて、それを哲学的に追求、実践しているのが専門家の方たちなのだと思います……某クラブは行ったことがないので知りませんが(笑)

  • オブライエンの名は、私の大好物なジェシ エド デイビスから来ているのでしょうか?笑

    烏丸さんのご趣味でしたらジョージ ハリスンのバングラデシュ コンサートとかでもうお馴染みだと思うのですが…

    ダルトリーとか思わず顔が綻ぶ名が出てきて楽しまさせていただいてます

    前からお聞きしたかったのですが小説タイトルはストーンズの『ラスト タイム』から何かしらのインスピレーションをお受けになられたんでしょうか?

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちはー。
    わははは、とうとうわかる人が(笑) そうです、キャラ名に困ってなんとなく響きの良さから拝借しました。有名バンドのメンバーの名前などはさすがに使いにくいですけど、知る人ぞ知るという感じのミュージシャンズ・ミュージシャンの名前ならまあいいかな? と……(笑) 他にも俳優さんとかちょこちょこと使わせてもらっている名前はあるんですけど、イギリス人の名前を考えているときは特にロック系のアーティスト名を見るのが手っ取り早くて(笑) 特にファンでもないと知られていないミドルネームを使ってる人もいますよ、ウィンストン先生とか★

    そしてこれまたご明察ですw タイトルはストーンズの曲名からいただきました。お話が中盤を過ぎたくらいになると納得されることと思います……もう、歌詞のまんまなんで(笑)

    編集済
  • Summer Holidays 「慰み」への応援コメント

    こんにちは

    ルカとテディとマーシャの三角関係がどうなるのか楽しみです

    昨今、問題になっているLGBTQのマイノリティの人達の心情が匠に描写されているのでリアリティに感じます

    これは、あくまでも私の個人的な感想ですが 笑み

    暑い日が続きますので烏丸さんもお身体ご自愛くださいませ!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。
    せっかく楽しみにしてくださったのにすみません、マーシャはもう出てこないんです……。ルカ、完全なヤり棄てです。サイテー。
    お気遣いありがとうございます。ほんと、毎日暑いですねえ。エアコンのきいた部屋にいるあいだはいいけれど、廊下やベランダに一歩出るとくらくらします(笑) ジョンさんもご自愛を!

  • Summer Term 「告白」への応援コメント

    スタローンの息子が死んだ時も抜歯後にコデインを過剰摂取したという情報が錯綜していたような記憶があります

    描写が生々しくて引き込まれました

    雑学がおもしろ過ぎます!

    作者からの返信

    ジョンさん、コメントありがとうございます。
    スタローンの息子さんのことは知りませんでした。でも今ウィキペディアを見てみると、そんな話が錯綜しただけで事実は違ったみたいですね。まあ、ロック界もハリウッドも若くしてなにかあるとすぐに薬物関係が疑われるということでしょうか(苦笑)
    雑学……、ほとんどは薬物と音楽、それもロックについてだけですが、楽しんでいただけたならよかったです(笑)

  • Summer Term 「狙い打ち」への応援コメント

    こちらから失礼します

    小説、楽しく拝見させていただいています 笑

    私好みで音楽や雑学が詰まったおもしろい内容です

    私の事はJohnと呼んでいただいても全然OKです

    John Doeも意味的には『セブン』のケヴィン スペイシーの役名からも頂いていますが、ジョン アーヴィングの『サーカスの息子』に登場するジョン デーからもインスパイアされています!笑

    烏丸さんの知識の豊富さと記憶力に驚かされています 笑

    作者からの返信

    ジョンさん、読んでくださってありがとうございます。少しでもお楽しみいただけているなら幸いです。
    私、知識が豊富だなんてぜんぜんそんなことはないんですよ! 著しく偏っているのでコンプレックスがあるくらいです(笑) 作品は、まず自分が読みたいと思うものを、好きなものを詰め込めるだけ詰め込んで、自分のために書くという感じで書いていますので、趣味が合わない人には無駄ばかり多い、なにが描きたいのかさっぱりわからない作品と思われているかもしれません(笑) ジョンさんが海外の作品や音楽がお好きでよかった!w

    ああ、そういえば『セブン』に登場しましたね、ジョン・ドゥ。あれもデヴィッド・フィンチャー監督作品でしたねえ、好きな映画のひとつです。まあ、私がジョン・ドゥと聞いて真っ先に思い浮かべるのは『群衆』のゲイリー・クーパーなんですが。(古すぎww

  • ストーンズがレコーディングでチェスレコードを訪問した時にみすぼらしいカバーオールの恰好でペンキを塗っていたのがマディっだったというのは有名ですね 笑み

    チェス兄弟は自分の名前を作詞にクレジットしたりアーティストから搾取しmていたと本で知りました

    その変わりといっては何ですが売れるアーティーストの発掘とその音楽センスはぴか一だったようです

    『キャデラック レコード』をまだ観ていないので是非観たい作品です!笑

    作者からの返信

    こんにちは。ジョンさん、と呼んじゃっていいですか? それとも John-D というのは John Doe、名無しさんの意味でしょうか。ナナシーさんというのも洒落ているかも☆(すみません人のお名前を・笑)
    天下のストーンズとはいえ、ミックもキースもマニアックにブルースが好きな一音楽ファンであるわけで、マディやチャックに会えて一緒に演奏できたのはすごく嬉しかったでしょうねー。81年のライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴなんて、すっごく楽しそうに演ってますし。ああ、あの場にいられたらなあと、視るたびに思います(笑)

    『キャデラック・レコード』は私、三回観ました! 音楽好きとして、またブルースファンとして、かなり満足できる素晴らしい映画だったと思います。ぜひご覧になってください!

    編集済
  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

    ペーパーバックのチョイス

    趣味が良いですね

    ダールの方はまだ読んでませんが、隅の老人は探偵物の短編集でタイトルは失念しましたがおもしろかったです

    老人の不気味なとこが好みです

    私も洋楽のロック、ブルーズ、ソウル、ファンクが好きで洋書しか読みません

    プロフィール拝見させていただきました

    趣味が合うかもですね 笑

    作者からの返信

    はじめまして、@John-D さん。コレクションまるごとフォローしていただいたの初めてです……! ありがとうございます!
    そして早速読んでくださって、コメントまで……。私のほうは三か四角さんのところにコメントを寄せていらしたのを見まして、映画や原作にまでお詳しそうだと思い、伺わせていただいたのですが、コメントまでは残さず申し訳ありません(^^;

    趣味、ちょっと重なる部分がありそうですよね♪ 私もそう感じて、思わずフォローさせていただきました。本のほうは、私は文学よりもミステリに偏っているのですが……。
    ロアルド・ダールはおもしろいですよ! 特に『あなたに似た人』は、ぞくぞくくる短篇のお手本のようなお話ばかりです。私が子供の頃はこれしか知らなかったんですが、今では『チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)』のほうが有名なのかな。そちらは読んだことがないんですが……。

    フォロー、コメントをどうもありがとうございます。これからよろしくお願いします(*^^*)

    編集済