応援コメント

Spring Term 「オフィーリア・コンテスト」」への応援コメント


  • 編集済

    ハムレット、若草物語……名前は聞いたことあるくらいで全然知らない分野ですね……。海外文学には疎いもので……(読んだことあるとしてもライ麦畑やクララとお日さまくらい)。いつも名前覚えにくくて苦戦してるんですよね。

    カクヨムってほんとに有識者いっぱいいるな〜と読みながら思ってますね〜。

    作者からの返信

    うすしおさん、こんばんは。
    うちの息子たちもシェイクスピアはおろか、イソップ童話や日本の昔話の類さえぜんぜん知らないらしいです(^^;
    世代的なものなのかもしれませんね。私が小学生の頃は夏休みなど、読んだ本の記録と感想文という宿題がお決まりで、海外文学もみんないろいろと読んでいました。私も大好きなミステリ以外は、さすがにそういう感じでしか読んだことはないですよ(笑)
    若草物語は映画も有名です。でも1949年の作品なので、今観ると物足りなく感じるかもしれませんね。昔の作品には名作が多いですが、近年の刺激的な映像美や速いテンポに慣れると、とっつきにくいのはしょうがないかも(^^;

    カクヨムに有識者が多いは同感です! ほんと、すごい人いっぱいいますよね!


  • 編集済

    私もミレイの<オフィーリア>が大好きなので、テディは違うに賛成です!
    私の中でテディは映画『ベニスに死す』の美少年ビョルン・アンドレセンをちょっとあどけなくした感じなんです。
    ルカはですね、『ぼくのエリ 200歳の少女』という映画に主演だったカーレ・ヘーデブラントを正義感強い陽キャの金髪巻き毛にした感じで想像してます。
    と思ったところで、ルカって本当に金髪巻き毛だったかちょっと不安になりました。私の妄想か? そんな描写があったと思うんですが、前に戻って探したものの見つけられぬ……勘違いだったらすみません(・・;)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    おお、こよみさんもミレイの<オフィーリア>お好きなんですね! あの絵、一見するととても綺麗で、でも表情がなんかぞっとする感じもあって、それぞれの花に込められた意味とか、すごいですよね(私は絵心がまったくないので、こんな感想ですみません。。。)
    ビョルン・アンドレセン! 映画史上に残る美少年ですね、あんな美しい少年を思い浮かべてもらえて嬉しいです(*^^*) ルカがカーレ・ヘーデブラントというのもいいですね!
    読んでくださる方がこうしてキャラの顔など思い浮かべてくださるのは、書き手として本当に嬉しいことです。もちろんお好きなように想像していただければいいので、これは蛇足なのですが……実は、画像生成サイトで自分の思うキャラの顔を作成して公開もしております。
    いちおう画像のURLを置いておきますが、このままビョルンとカーレで読むほうがよろしければ見ないでください(笑)

    ≫ https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/ahCINttT
    (コレクションページのキャプションや、〈★ ZDVシリーズ ★ キャラクターガイド〉のページ内にも画像へのリンクがあります)

    あ、あとルカの髪はいちおうライトブラウンということになってます。プロローグの次、「人見知りの編入生」のなかにちょろっと書いただけなので印象薄くてすみません。。。あっ、でも巻き毛というか、くるくる癖っ毛なのは当たりです! 学生時代の話ではまだ髪が短いのであまり強調していませんが、バンドを始めて伸ばしてからはくるくるヘアがトレードマークになってます。

    いつもコメントをありがとうございます。このあともテディが酷い目に遭いますが(ぇ)、引き続きお楽しみいただけることを祈っています☆

    編集済
  • こんにちは。
    グルーシェニカか、ミレディ・ド・ウィンターのようと聞いて、つい続けてのコメントになりました。
    それはさぞ妖艶で、危険な美しさなんでしょうね! 私のなかのテディのイメージが、色気三割増しになりました。(これまでも美少年を思い浮かべていましたが)

    WEB連載だと途中で飽きられてしまうリスクがあるので、クライマックスのための伏線部分とか、長くするのは躊躇ってしまいますね。。
    でも、そこをしっかり書くことでじわじわ攻めていきたいとも思ったり。
    う~ん、難しいですね。

    作者からの返信

    久里さんこんにちはー。更新おつかれさまです。
    一般的にハンサムと呼ばれる顔をしているのはルカのほうで、テディは普段俯きがちで気づかれにくいけど、中性的で欠点のない綺麗な顔をしている、というのを最初から設定として思い浮かべています。なので、このときはメイクと女装によって初めてテディの魅力に気づいた生徒が多数いたと思われます(笑) 思い起こされるのが悪女ばかりなのは、テディの大きく印象的な目がメイクで更に強調されて強く映っているからです。

    書くときは、とにかく自分が書きたいように、こんなふうにしたいと自分の趣味趣向を凝らしているのでWebにあげたときのことなど考えもしないのです。そもそも自分が好きで、自分のために書いてるようなものですし。でも、ここらへんからおもしろくなる、というあたりまででフェイドアウトするように減ってるPV数を見ると、さすがにがっくりしてしまいますね(^^;
    まあ、少年同士の恋愛話ということでジャンルは恋愛、“ボーイズラブ”タグもつけてますが、BLを読みたい層のニーズからは外れている自覚もありますし……ほんと、難しいですね。ま、悩んだところで書きたいものを書きたいようにしか書けないのですけどね。