Spring Term 「呪われた夜」への応援コメント
テディの中で楔になっている記憶が、二人の通じ合っているはずの気持ちを上手く留めさせてくれませんね。まるでペンダントの留め具をうまく繋げないようなもどかしさです……
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。今日もたくさん読んでくださってありがとうございます(*^^*)
ルカはやりたい気は満々(w)ですが、やっぱりまだ子供なんですよね。それに優しい。もしもこのときルカがなんでそんなに怖がるんだよとか怒っていれば、ひょっとしたらテディは打ち明けることができて、救けを求めることに繋がっていたかもしれませんね……。そういうこともつい考えちゃって、書いた私ももどかしいです。。。
Spring Term 「ジェレミーとロブ」への応援コメント
こんにちは 烏丸さん
前エピソードのテディといい彼からはメガはなせないですね
ジェレミーとロブという一癖ありそうな二人にテディがまたしても嬲られるのかが楽しみです!笑
作者からの返信
ジョンさん、こんにちは。
嬲られるのかが楽しみ……って(笑) 私以上のドSさんを初めてみつけた気がしますw エロいBLだとそういう展開になるのかもしれませんねえ。でも、ジェレミーとロブはけっこういい奴なんですよ? ……まあ、そのうちあれやこれやあるかもしれませんが……。w
テディ……いつもこんな目にあいますね。
続きは気になるけれど、辛いですね(´-`).。oO
作者からの返信
すいません……、ドSな作者で。。。
Autumn Term 「十五歳のバースデイに」への応援コメント
なんとなく大人っぽく感じてしまうけれど、二人はまだ十代の半ばなんですよね。
机に向かって勉強を頑張る姿はなんとも微笑ましいです(*´艸`*)
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。お久しぶりです(*^^*)
わあ、今日は一気にたくさん読んでくださったんですね! ありがとうございます。
欧米の15歳って、日本よりもずいぶん大人びているように感じます。勉強のほうは、できる者は上へ、落ちこぼれたら下へ、と日本よりもシビアなので、やらなきゃしょうがないという自覚がつきやすいのかも。
Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント
こんにちは
テディの素質がミルズの本能に火を点けるシーンが生々しくて最高でした
私はそっちの気は無いのですが某倶楽部に通われている方の気持ちが少しは理解出来ました 笑
作者からの返信
ジョンさん、こんにちは。
普段、暴力反対、いじめダメ絶対な人でも、それが正義の鉄槌という大義名分を得れば、平気どころか興奮してエキサイトしたりしますよね。加虐性は誰もが持っていて、それを哲学的に追求、実践しているのが専門家の方たちなのだと思います……某クラブは行ったことがないので知りませんが(笑)
Autumn Term 「ジェシとピアノ」への応援コメント
オブライエンの名は、私の大好物なジェシ エド デイビスから来ているのでしょうか?笑
烏丸さんのご趣味でしたらジョージ ハリスンのバングラデシュ コンサートとかでもうお馴染みだと思うのですが…
ダルトリーとか思わず顔が綻ぶ名が出てきて楽しまさせていただいてます
前からお聞きしたかったのですが小説タイトルはストーンズの『ラスト タイム』から何かしらのインスピレーションをお受けになられたんでしょうか?
作者からの返信
ジョンさん、こんにちはー。
わははは、とうとうわかる人が(笑) そうです、キャラ名に困ってなんとなく響きの良さから拝借しました。有名バンドのメンバーの名前などはさすがに使いにくいですけど、知る人ぞ知るという感じのミュージシャンズ・ミュージシャンの名前ならまあいいかな? と……(笑) 他にも俳優さんとかちょこちょこと使わせてもらっている名前はあるんですけど、イギリス人の名前を考えているときは特にロック系のアーティスト名を見るのが手っ取り早くて(笑) 特にファンでもないと知られていないミドルネームを使ってる人もいますよ、ウィンストン先生とか★
そしてこれまたご明察ですw タイトルはストーンズの曲名からいただきました。お話が中盤を過ぎたくらいになると納得されることと思います……もう、歌詞のまんまなんで(笑)
Summer Holidays 「慰み」への応援コメント
こんにちは
ルカとテディとマーシャの三角関係がどうなるのか楽しみです
昨今、問題になっているLGBTQのマイノリティの人達の心情が匠に描写されているのでリアリティに感じます
これは、あくまでも私の個人的な感想ですが 笑み
暑い日が続きますので烏丸さんもお身体ご自愛くださいませ!笑
作者からの返信
ジョンさん、こんにちは。
せっかく楽しみにしてくださったのにすみません、マーシャはもう出てこないんです……。ルカ、完全なヤり棄てです。サイテー。
お気遣いありがとうございます。ほんと、毎日暑いですねえ。エアコンのきいた部屋にいるあいだはいいけれど、廊下やベランダに一歩出るとくらくらします(笑) ジョンさんもご自愛を!
Summer Term 「告白」への応援コメント
スタローンの息子が死んだ時も抜歯後にコデインを過剰摂取したという情報が錯綜していたような記憶があります
描写が生々しくて引き込まれました
雑学がおもしろ過ぎます!
作者からの返信
ジョンさん、コメントありがとうございます。
スタローンの息子さんのことは知りませんでした。でも今ウィキペディアを見てみると、そんな話が錯綜しただけで事実は違ったみたいですね。まあ、ロック界もハリウッドも若くしてなにかあるとすぐに薬物関係が疑われるということでしょうか(苦笑)
雑学……、ほとんどは薬物と音楽、それもロックについてだけですが、楽しんでいただけたならよかったです(笑)
Summer Term 「狙い打ち」への応援コメント
こちらから失礼します
小説、楽しく拝見させていただいています 笑
私好みで音楽や雑学が詰まったおもしろい内容です
私の事はJohnと呼んでいただいても全然OKです
John Doeも意味的には『セブン』のケヴィン スペイシーの役名からも頂いていますが、ジョン アーヴィングの『サーカスの息子』に登場するジョン デーからもインスパイアされています!笑
烏丸さんの知識の豊富さと記憶力に驚かされています 笑
作者からの返信
ジョンさん、読んでくださってありがとうございます。少しでもお楽しみいただけているなら幸いです。
私、知識が豊富だなんてぜんぜんそんなことはないんですよ! 著しく偏っているのでコンプレックスがあるくらいです(笑) 作品は、まず自分が読みたいと思うものを、好きなものを詰め込めるだけ詰め込んで、自分のために書くという感じで書いていますので、趣味が合わない人には無駄ばかり多い、なにが描きたいのかさっぱりわからない作品と思われているかもしれません(笑) ジョンさんが海外の作品や音楽がお好きでよかった!w
ああ、そういえば『セブン』に登場しましたね、ジョン・ドゥ。あれもデヴィッド・フィンチャー監督作品でしたねえ、好きな映画のひとつです。まあ、私がジョン・ドゥと聞いて真っ先に思い浮かべるのは『群衆』のゲイリー・クーパーなんですが。(古すぎww
Summer Term 「最高のルームメイト」への応援コメント
ストーンズがレコーディングでチェスレコードを訪問した時にみすぼらしいカバーオールの恰好でペンキを塗っていたのがマディっだったというのは有名ですね 笑み
チェス兄弟は自分の名前を作詞にクレジットしたりアーティストから搾取しmていたと本で知りました
その変わりといっては何ですが売れるアーティーストの発掘とその音楽センスはぴか一だったようです
『キャデラック レコード』をまだ観ていないので是非観たい作品です!笑
作者からの返信
こんにちは。ジョンさん、と呼んじゃっていいですか? それとも John-D というのは John Doe、名無しさんの意味でしょうか。ナナシーさんというのも洒落ているかも☆(すみません人のお名前を・笑)
天下のストーンズとはいえ、ミックもキースもマニアックにブルースが好きな一音楽ファンであるわけで、マディやチャックに会えて一緒に演奏できたのはすごく嬉しかったでしょうねー。81年のライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴなんて、すっごく楽しそうに演ってますし。ああ、あの場にいられたらなあと、視るたびに思います(笑)
『キャデラック・レコード』は私、三回観ました! 音楽好きとして、またブルースファンとして、かなり満足できる素晴らしい映画だったと思います。ぜひご覧になってください!
Prologue 「厄介払い」への応援コメント
ペーパーバックのチョイス
趣味が良いですね
ダールの方はまだ読んでませんが、隅の老人は探偵物の短編集でタイトルは失念しましたがおもしろかったです
老人の不気味なとこが好みです
私も洋楽のロック、ブルーズ、ソウル、ファンクが好きで洋書しか読みません
プロフィール拝見させていただきました
趣味が合うかもですね 笑
作者からの返信
はじめまして、@John-D さん。コレクションまるごとフォローしていただいたの初めてです……! ありがとうございます!
そして早速読んでくださって、コメントまで……。私のほうは三か四角さんのところにコメントを寄せていらしたのを見まして、映画や原作にまでお詳しそうだと思い、伺わせていただいたのですが、コメントまでは残さず申し訳ありません(^^;
趣味、ちょっと重なる部分がありそうですよね♪ 私もそう感じて、思わずフォローさせていただきました。本のほうは、私は文学よりもミステリに偏っているのですが……。
ロアルド・ダールはおもしろいですよ! 特に『あなたに似た人』は、ぞくぞくくる短篇のお手本のようなお話ばかりです。私が子供の頃はこれしか知らなかったんですが、今では『チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)』のほうが有名なのかな。そちらは読んだことがないんですが……。
フォロー、コメントをどうもありがとうございます。これからよろしくお願いします(*^^*)
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
面白かったです~。「これが最後だからな」って、お約束ですね。ニヤリとさせられます。ふたりの再出発、応援したい♪
思い出の曲での再会はこみあげるものがありました。ギターを貸してくれた少年がギターケースを叩いたりしてくれたところがよかったです。
ラストの
> ほとんど荷物を持たない身軽さで、軽やかに。
も好きです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
この長い物語を最後まで読んでいただき、感激しております。
もういいかげんしつこいかなあと思うくらいの「これが最後」でしたが、頭でそう判断していても心で割り切れない、どうしても棄てられないものってそんな感じかなあと……。ふたりを応援、ぜひしてやってくださいませ!
なにも持っていない、あるのはただ互いだけな状態だけれど、これから自由にふたりの人生をスタートさせるということで……後半からはずっとドロドロぐだぐだしていたので、最後くらいは爽やかにと〆てみました(笑)
たくさんの応援や、コメント、☆までありがとうございました!m(__)m
Spring Term 「ジェシはコンピューター・ギーク」への応援コメント
ジェシが出てくるとなんかホッとします。
マルーン5かな? と思い、コメントを見て「あ、やっぱり!」と嬉しくなりました。初来日のライブに行ったんです。代々木だったかな。懐かしい。ジャケは忘れちゃいましたが、This Loveは今でも大好きです。
AOLに時代を感じます(笑)そういえば昔はWhatsAppなんてなかったんですよね。
作者からの返信
こんにちは、橋本さん。いつも読んでくださりありがとうございます(*^^*)
ジェシに和む方、けっこういらっしゃって嬉しいです♡
Maroon 5 の初来日ライヴ、行かれたんですか! わ―羨ましいです! ファーストアルバムはもう、何日もぶっとおしでヘヴィロテしたくらい大好きだったんです。構成もバランスも一曲一曲のドラマ性や完成度も、もう完璧でした。30年後も聴かれているだろう名盤だと思います。
AOL とか、懐かしいですよね(笑) 今は海外ではやっぱり WhatsApp なんですね……今書いている長篇にメッセが出てくるので、こないだ調べたばかりです(笑)
コメントをありがとうございました!
Easter Holidays 「No Escape」への応援コメント
ホテルで休憩、って日本だけの文化かと思っていましたが、イギリスでもB&Bをそういう用途に使う人がいるんですね。デニスはほんっとに卑怯ですね! 制裁を受けてほしいです (#゚Д゚)
作者からの返信
橋本さん、こんにちは。
日本によくある、いわゆるラブホテルは、海外にはあまりないようですね。時間で使用できるベッドのある部屋、というと、海外の場合、プロのおねえさん方がお客と使用する連れ込み宿みたいなところになるのかしら。
が、ロンドンにはありました(笑) 恋人たち向けの、セクシーに飾りつけられたホテル。ただし、時間いくらではなく一泊いくらで、けっこうまともな宿泊料のようです。
ただ、まあどこの国の人もあんまりやることは変わらないようで、安いB&Bなどに先払いで入って、泊まらずに出る、というお客は少なからずいるみたいですw イタリアはどうでしょう?
はい、デニスは卑怯ですね……おとなの持つ狡くて自分勝手なところがちゃんと出てれば嬉しいです。実は私、厭な奴を書くのが苦手なんで……(^^;
コメントありがとうございました!
Spring Term 「類は友を呼ぶ」への応援コメント
視線を交わすだけで会話ができるとこ、二人が凄く息があっているのが分かります。自分もこの場に混ぜてほしいくらい楽しい雰囲気です♪
作者からの返信
こんばんは、橋本さん。
楽しい雰囲気を感じ取っていただけて嬉しいです♪ 私もこの場に混ぜてほしいです、たぶんいちばん薀蓄たれてうるさくなりますが(笑)
お話の展開が遅いわ、長いわですみません……でも、このあたりからじりじりとペースアップしていきますので、引き続きお付き合いくださいませm(__)m
コメントをありがとうございました!
Summer Holidays 「慰み」への応援コメント
これはアカんやつやw
長い付き合いを期待していたマーシャちゃん、お気の毒( ω-、)
作者からの返信
カナリヤさん、おはようございます。まめにコメントをいただいてすごく嬉しいです。執筆の励みにさせていただいておりますm(__)m
はい、このときのルカは本当に最低……。マーシャもちょっと積極的すぎて考えなしではありますが、ルカの行いは赦せるものではないですよね。。。
Summer Holidays 「Up and Down」への応援コメント
俺の神聖なテディが…みたいなw
ルカも自分が心の底で望んでいるから見透かされたようで怒れてしまったのでしょうかww
とにかく初々しいですね(*´╰╯`๓)♬ヨキ
作者からの返信
俺の可愛いテディが◯◯◯◯◯なんて、知りもしないはずとか思ってたんでしょうねえ(^^;
ルカが心の底で望んでたのは、恥ずかしそうにいやいや云ってるテディを自分が優しくリードして……とか、そんな感じの夢をみてたと思います(笑)
Summer Term 「ミッドナイト・ランブラー」への応援コメント
苦悩するルカ…そんな姿も可愛くて素敵ですw
テディは小悪魔系のかわいこちゃんですが、弱いとこもあってほっとけない感じ…どうなるのか楽しみです(^ω^)
海が嫌いなビーチボーイズw
音楽がある小説っていいです、素敵です
作者からの返信
カナリヤさん、お久しぶりです! また読みに来てくださって感激です、ありがとうございます(*^^*)
おお、この段階で既にテディが小悪魔系だと見抜かれている……さすがです☆ でもそれだけでは終わらない、かなーり捻じくれたキャラですので、今後も見守っててやってくださいませ。
海が嫌いな(笑) ブライアン・ウィルソンですね、よくご存知ですね! ブライアンは完全なインドア派(というか一時は病んで引きこもってましたが)、サーフィンもしないし海は大嫌いだったそうですねw うわーこういうお話ができる方なかなかいらっしゃらないので嬉しいです。ここでは明るくて元気のいいアルバムを選びましたが、やはりいちばんは〈ペット・サウンズ〉ですね。ビートルズにも影響を与えた名盤ですし、一時代を築いた名作ですよね。、もしも〈ペット・サウンズ〉がなかったら、きっと〈サージェント・ペパーズ~〉も〈オデッセイ・アンド・オラクル〉も生まれなかった。
コメントをありがとうございました!
意外とスムーズに仲直り!(笑) ルカの態度はテディに対してもマーシャに対しても酷かったけど、説得力ありました。あらためてこの二人好きだなと思いました。
作者からの返信
橋本さん、こんばんは。
はい、あっさりと仲直りしました(笑) ふつうならなんだ今頃勝手な! とかごねるかもしれませんが、テディはもっと切実な問題を抱えていたので、ルカとの喧嘩など気にしてなかったようです……。
いやしかし、マーシャに対しては最低最悪、酷い仕打ちでした。。。
ふたりを好きだと云ってもらえて嬉しいです! コメントありがとうございました(*^^*)
編集済
Autumn Half Term Holidays 「視線」への応援コメント
うう……これは恐怖体験ですね。テディが回想する「あんな男」の記憶があるから、デニスの視線に気づいたのか、何もなくても気づくものなのか。
この家族構成だと、デニスが持ってくるのはおかしくないですもんね。
このタイミングを狙ったのかもしれませんが……(^_^;)
追記
なるほどー! でも文章に表れていなくても、そういった背景があるからこそ、この場面の雰囲気に滲み出しているように感じます!
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。
たぶん、これまでにお気づきになった方はいないし、私もちゃんとわかるように書いてないのでどうでもいいことではあるんですが、ちょっとこういう裏があったんだよというネタバラシをさせてくださいね☆
シャンプー、この日の前まではダニーの使っている子供向けのものしか置いてなかったんです。で、ボディソープがもうないよとダニーが云ったかどうかして、そういえばシャンプー、テディが使いそうなのを置いてなかったわとクレアが気づいたんですね。で、デニスが僕が置いてくるよと云って……わざとボディソープだけ、後回しにしたんです。もちろん、テディのシャワー中に持っていくつもりで。
プロットにはこういうどうでもいいような細かいことまでびっしりと書いているんですが、それをきっちり書きすぎてもしつこくなるし長くなるだけ(そうでなくても充分すぎるほど長いのに。。。)なので、こんなふうにはしょってポイした部分がたくさんあるのです(^^;
追記へのお返事:ありがとうございます! 私も、書いてはいなくても設定など、あるのとないのとでは奥行きが違ったりすることはあるだろうと思っているので、そう云ってもらえるととても嬉しいです♪
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
ミルズが飄々としてていいですね。
恋を自覚して、しかもなんか後始末が大変なことにw 今後普通に接するのが難しそう。
作者からの返信
橋本さん、こんばんは。
うん、男の子、大変ですねえw そしてご賢察の通り、次のお話ではルカはテディにふつうに接することができなくなってしまっています……そこからどうなるか、またお時間のあるときに確かめてやってくださいませ(*^^*)
Summer Term 「最高のルームメイト」への応援コメント
音楽の趣味が合う人ってなかなか巡り会えないものですよね。それがルームメイトとは、もう運命(o^^o)
作者からの返信
橋本さん、こんばんは。
音楽に限らず、大好きな趣味について思う存分に語り合える友達って、めったに出逢えないですよね。ネット上でなら、いくらかチャンスは多いのかもしれませんが……。
私もこんな趣味なもんですから、リアルでは今までに3人くらいしかいないです。。。(寂
Autumn Term 「試験と進路、そして将来」への応援コメント
可愛らしいプロポーズシーンでしたね。二人で歩む人生、ルカなりに漠然とイメージが膨らんでいるんだろうなあとニヤニヤしてしまいました。
そういえば、テディはあの後、大丈夫だったのかな、とか気になってしまいました。
作者からの返信
琥珀さん、こんばんは。
ルカが思い描いている未来と、テディが考えているこれからにはかなりの隔たりがあると思います……。ルカははっきり云って、頭の中はお花畑ですよ(笑)
ここからラブラブハッピーな展開に持っていけないから、BL好きさんに受けが悪いんだろうなあ……。(^^;
Summer Term 「人見知りの編入生」への応援コメント
ハナスさんのエッセイから飛んできました。チョコで話が弾むかと思いきや、そうならず…… ヴァレンタインはかなり周囲を警戒しているようですね。彼にどんな背景があるのか気になります。
作者からの返信
橋本さん、こんにちは。読んでくださってとても嬉しいです! ハナスさんをはじめ、琳さんや柊さんには感謝しかありません……。
はい、編入生の彼はまだ借りてきた猫のように毛を逆立てております(笑) 背景、彼の背負っているものについては非っ常ーーにゆっくりと小出しになります。ただでさえ長い物語なうえ、序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくという、ウェブ小説には最も不向きな作品ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
Summer Holidays 「Up and Down」への応援コメント
高揚感の後の……幻滅、という言葉が合っているような、そうでもないような。
ルカは自分だけが舞い上がって緊張して、恥ずかしくなったから突き放したのかなあ。
テディはもう完全にルカに身を委ねちゃってますね。
初々しい二人。でもドキドキしてしまいます(*´艸`*)
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。
幻滅……しちゃったんですねえ。男って勝手なもんです。特に日本の男は『イヤよイヤよも好きのうち』シチュエーションが好きな気がするんですけど、偏見でしょうか(笑)
Summer Term 「Mother」への応援コメント
こんにちは。音楽の話が盛りだくさんの回でしたね。なにか楽器を弾けると格好良いなあとよく思います。子供の頃、親がピアノを教えようとする思惑から逃げたのを少し後悔(笑)なんだか毎日のように習い事漬けで、唯一身内の時間だったので。
タイトルのMother。テディにとって、お母さんと音楽は一体なんだろうなあとしみじみと感じさせてくれるエピソードでした。
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。
習い事漬けのところへ、あとからピアノをやらされそうになったんですか、それだと嫌になって逃げもしますよね(^^; ピアノが先だったらよかったのに。
うちは両親の馴れ初めが音楽の趣味が合うことだったそうで、私が物心ついたときから家にはオルガンやギター、数え切れないほどのレコードがありました。クラシックやラテン、タンゴ、映画音楽などでしたが。三つ子の魂百までとはよく云ったもので、普段ロックロックとばかり云っている私ですが、今でも偶にそういったストリングスの演奏する旧い曲(今はイージーリスニングというようですが)を聴いたりします。
キャラクターにはどこかしらなにかしら、自分の一部が反映されていると思います。テディのモデルは私ではありませんが、母親に対しては、大好きだったけれど残っているもやもやとか、後悔とか、もう一度会いたいけれど云いたいことは恨み言だとか(笑) そういう複雑な感情が、たぶんテディにもある気がします。
コメントありがとうございました(*^^*)
編集済
Summer Term 「ミッドナイト・ランブラー」への応援コメント
こんにちは。「自分たちの姿が窓硝子に映ったのを見て……」ってルカも納得しちゃうくらいお似合いだったのでしょう(笑)ルカがテディにメロメロになっている様子や、内心の想いが伝わってきて、こちらまでドキドキしてしまいます。
「――俺がその役かよ……」という寝起きの一言に、ルカの苦悩が凝縮されていますね。夢も物語っています。
千弦さんはこういった表現がホントに上手だなと改めてしみじみしました。
追記
お返事ありがとうございます!
もちろんです! お好きに読んでくださいまし。というか、私の方こそ、ずっと勝手に千弦さんと呼ばせていただいております(笑)
改めて、よろしくお願いします!
作者からの返信
琥珀さん(と、呼ばせてもらっていいでしょうか)、こんにちは。
はい、もうルカはテディにめろめろです(笑)
思春期の恋、性の目覚めの頃……。まだ純真なところが残っている年齢、性格だと、想いが強いほどそれを性に結びつけることに罪悪感があるのじゃないかな、と思います。でも若いから制御はできないとw
表現が上手! うわー嬉しいです、ありがとうございます♪
追記へのお返事:本当はもうけっこう前からお名前で呼ばせてもらおうかなって思ってたんですけど、『蒼翠』が色的に大好きなのでうーん……と迷っていたのです(笑)
こちらこそ、あらためましてよろしくです♡
Summer Term 「告白」への応援コメント
「瑞々しいさくらんぼのような色のインク……」って素敵な表現ですね。
こんな形で告白に至るとは……とも一瞬思いましたが、寧ろ、ピッタリしっくりくるかもしれません。
思い悩んだ時間は長く辛いものだったかもしれませんが、ここでのルカは潔くかっこよかったです。
作者からの返信
こんばんは、蒼翠さん。
ミルズの台詞、好評なようでとても嬉しいです♪ 実は「バレバレだぞ童貞くん」と云ってるだけなのに、言葉でずいぶん変わりますねえ(笑)
こんな形で……確かに。ルカじゃなかったら、弱ってるところにつけこんでるようにも見えるかもしれませんね(^^; ルカは良くも悪くも単純で率直なのです。そしてテディは……このときにロックオン、しちゃったんだろうなあ。。。(小声
Summer Term 「多感な頃」への応援コメント
休日を過ごす場所として、大英博物館やグリニッジ天文台が身近だなんて羨ましい限りです。
ルカが悶々と悩みながらもテディを目で追っている姿が目に映るようで、新鮮というか、温かく見守っていたい気持ちになりますね。
うんうん、夏、一緒に過ごしたいよねと。
仮に性交渉したからと言って、セクシュアリティの自覚がどうかはわからんという話もそうだなあと思いました。異性同士であっても、子供を作るための「ただの組み合わせ」であって、実際はセクシュアリティという概念ですら、実体が無いのに何となく神話っぽく皆が信じているだけでは……と考えたりすることもあります。
そういえば、知人に同性カップルで結婚した人もいるので、あまり違和感もないです。結局、当人同士の話だから。でも本人たちにとっては、置かれている環境の中で考えちゃいますよね。特にこのエピソードのタイトルの「多感な頃」なんて特に。
作者からの返信
こんばんは、いつもありがとうございます。
蒼翠さん、お好きそうですよね、博物館とか天文台。私はどちらかというとアビイロードやトライデント・スタジオ、ベイカーストリートなどのほうが好きですが、大英博物館の名物? ご当地アヒルちゃんはすっごく欲しいです(笑)
同性カップルで結婚なさったお知り合いがいらっしゃるんですね。ということは海外にお住まいの方々でしょうか。日本でも一部の自治体でパートナーシップ制度が採用されていますが、やはり法的な保証がないのでもう一歩進んで欲しいところですね。
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
散歩に繰り出すまではルカはやっぱり面倒見がいいなあと呑気に眺めていましたが、なんと、ルカの自覚回でしたか!
知らないことなのに夢の中でリアルにって、まるで予知夢を見ているようです。
朝、大変なことになる……この実態は想像するしかないですが、当人にとっては大事件なんだろうな。
もうメロメロですね。意外にも、そんなはずは……! と自分を否定したりすること無く、ルカの潔さを感じました。
作者からの返信
蒼翠さん、こんにちは。
はい、ルカってけっこうおぼこくて鈍感なので、夢でわからせてやりました(笑)
知らないはずなのに、夢のなかでリアルに感じた、というのは、実は私の実体験なのです。まだキスどころか手も繋いだことのない歳の頃に、好きで見ていたドラマの俳優さんと夢でキスしたんです。ほんとにリアルでした……まあ、実は飼ってた犬に舐められてただけかもしれませんが(笑) で、そのあとからなんとなく意識して、大ファンになったりして。
メロメロ……ww ルカは単純で素直なのですw そんなはずはない! なんて否定するのはたぶんホモフォビックな人……あ、いましたね、もういっこの長篇に。。。
さて、恋を自覚したここから少ーーしずついろんなことが動き始めます。ほんとにゆっくりで、長くてすみません……。。。
Summer Term 「報復」への応援コメント
食事が色々と出てくるのが読んでいてとても楽しいのですが、「コテージパイのかけらは、もう食事が終わりかけていることを示していた」って表現いいですね。
なんかぐっときました。
それにしても乱闘騒ぎが耐えない……ハラハラします。
でも友人にも恵まれている感じがしますね。
作者からの返信
表現をお褒めいただき嬉しいです、ありがとうございます♪
はい、友人に恵まれたおかげで、なんとか大事にはなりませんでした。トビー、かなりお気に入りなキャラなんです。デックスとそれぞれタイプが違いますが、どっちも頼りになる奴です☆
Summer Term 「今日の誓い」への応援コメント
チョコレートのアソートも二人で棲み分けできていて喧嘩せずに済むなんて素敵ですね。
This Will Be Our Year の曲とともに「俺を頼れ」なんて台詞、格好良いです♪
作者からの返信
蒼翠さん、こんばんは。
ルカはとびきり甘いのはだめでコーヒーもブラックで、テディはカフェオレに角砂糖4つの超甘党なのです。素敵というか、羨ましいです。よくあるチョコクッキーとミルククッキーが入った袋とか、うちはいつも真っ白になってから誰も手をつけません。。。(^^;
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
終わってしまいました。(´ー`)
ラストを味わって拝読したく、残しましたが、スタートという明るいサブタイトルでほっとしました。
色んな事がありましたね。ルカに感情移入したり、テディに感情移入したり、どちらの生き方も胸に迫ります。男女恋愛ですが、二十代はテディみたいでした、私。
見捨てられ不安、境界パーソによる薬と酒のオーバードーズ、自殺企図。もうテディの衝動的行動、失望が手に取るように分かりました。ルカの存在に縋りながらも、自暴自棄になって他者にも縋るテディ。見事な心理描写でしたね。
始めはルカは共依存になっているかと思いましたが、ルカのパパの登場で違うなと思いました。寛大で愛の深い父親の遺伝子がある強いルカ、メンタルは漢ですね。
カッコ良かったです。テディとの出会いで、生き方が少しだけ振り回されてしまいましたが……幸せになって欲しいなと思います。あとの作品、拝読が楽しみです。
魅力的な登場人物の多さだけでなく、音楽や食べ物情報がオシャレで、深くて、興味深くて……文字数に圧倒される事なく堪能出来ました。
実は私、柊様、久里琳様作品のファンです。久里様作品のコメントから伺いましたが、また素敵な作品、烏丸様に出会えて感謝しております。(^^)
ありがとうございました。ペコリm(__)m また伺います。
作者からの返信
星都さん、こんにちは。
この長い物語を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あの、このコメント残しておいても大丈夫ですか? もしも問題があれば削除されるなり編集されるなりしてくださいね。そして、読んでいただいたことで厭な思いはされませんでしたか。つい最近、もう一つの作品のほうでも似たようなことがありまして、そちらには注意書きを増やしたのですが……せっかく凪いでいた波が荒れたりはしていませんか。はあ、文章を読んでもらうことってときどき怖い。。。
ルカはちょっと短絡的で無神経なところもありますが、かえってそのおかげでテディとはなんとかやっていけるのだと思います。この作品は私の二作めの長篇でしたが、このときからその土地の風景や食べ物などをどんどん書くのが『私流』なんだという自覚が出てきました。オシャレと云ってもらったのは初めてかも。ありがとうございます(*^^*)
私も久里琳さんと柊さんのファンです♪ 琳さんにも柊さんにもいつも読んでいただいて、恐れ多いレビューまで書いていただいて感謝しっぱなしです。私が星都さんのページに飛んだのもたぶん柊さんか律角さんのとこのコメントからだった気がします。ご縁があったのかと嬉しいです。
読んでくださり、☆までいただいたうえ他作品のフォローまで、本当にありがとうございました!
Autumn Term 「事件」への応援コメント
どんな事件かしらと思い……とんでもない事件勃発ですね。
みんなテディの魅了や誘惑に勝てないんですね。怖いです。
作者からの返信
こんばんは、星都さん。
……テディ、とうとう怖がられるようになってしまいましたか(^^; ええ、ある意味それは正しい反応なのかもしれませんね。。。
Summer Term 「狙い打ち」への応援コメント
休暇の間過ごす家が温かそうでホッとしていましたが、学校の方は波乱万丈そうですね。生徒たちもそうですが、先生方からも……
作者からの返信
蒼翠さん、こんにちは。
ホストファミリーのおうち、まるでホームドラマに出てくるような、幸せそうな理想の家族って印象になるように書きました。そう感じられているなら大成功です♪
テディはたまたまわかりやすく弄られるネタを持ってましたが、そうでなくても転校生とかって苛められやすいですよね。あれ、なんででしょうね。私も小学生のとき転校してるんですけど、まるで珍獣かなにかみたいな目で見られた覚えがあります……単純にデカかったからかもしれないけど(^^;
Summer Holidays 「Getting Better」への応援コメント
なんか良かった。クレアの優しさがテディに届いてますよね。
ほっとするエピソードです。
この幸せは束の間ですか?
ドキドキしながら、次拝読いたします。
作者からの返信
こんにちは。
束の間、ドキドキ……正解です(^^;
実はこれは、テディにポール・◯ミスのスーツを着せたいというだけで書いたエピソードだったりするんですが、次、6thフォームに上がってからの、嵐の前の静けさという感じでいいクッションになったと自分でも思ってます。
もう残すところあと少しです……最後までお楽しみいただけることを祈っています。
Summer Term 「不均衡」への応援コメント
ルカの気持ちが痛いほど分かります。
テディと共依存の関係になりかけていますね。
作者からの返信
そうですね……ルカがなにかしら悩みやコンプレックスを抱えているような子だったりしたら、おっしゃるとおり共依存のぬかるみに嵌っていたかもしれませんね。想像すると怖いです。。。
Easter Holidays 「彷徨」への応援コメント
テディにアドバイスした男の人の言葉、グッときました。
キレイ事では生きられない世界を知って人の言葉ですね。
作者からの返信
星都さん、こんにちは。
このベースマンの言葉って、なかには子供なのに酷いとか、冷たいと感じられる人もいると思うんです……なので、星都さんや律角さんのように云ってもらえるとほっとします。ありがとうございます。
Summer Holidays 「隔り」への応援コメント
二年は長い( ; ; )
テディの泪をルカ母子が拭いてくれて( ; ; )
仕事前に読んでしまった。化粧直さなきゃ。帰宅後伺います。
作者からの返信
二年は長いですよね……730日もあるんだもん。。。
お化粧……って、えっ、泣いてくださったんですか!? 大変っ、でも嬉しい、あっでもごめんなさい(混乱)
行ってらっしゃいませ~(^^)ノシ
Summer Holidays 「疑惑」への応援コメント
お話はもちろんのこと、音楽やスイーツまで楽しんでます。
入れ方のバランスが上手いですね♡
作者からの返信
星都さん、こんにちは。
ひたすら鬱展開が続くのは厭だし、しんどいので……。好きなものをあれやこれやと詰め込んでるだけではありますが、楽しんでいただけたならよかったです(*^^*)
Summer Term 「恋の死」への応援コメント
テディが自暴自棄になっているようで、痛々しくて切ないです。
作者からの返信
はい、この頃のテディはたぶんいちばん精神的に酷い状態だったと思います。私は書いているときも読んでいるときも映像を思い浮かべてるタイプなのですが、最近読み返したとき、マコーミックが去ったあと、狂気じみた笑いを止めてからテディは泣いてました。。。自分で書いたものなのに、あらためて胸が痛くなったり(^^;
テディの心とマグカップの状態の対比が合っていますね。
作者からの返信
星都さん、こんにちは。一気に読んでいただきありがとうございます!
はい、マグに投影してみました……。ちょっとつらい展開が続きますが、引き続きテディを見守っててやってくださいm(__)m
Summer Holidays 「Up and Down」への応援コメント
スカボローフェア、好きな曲です。
もう、この二人の初々しさに\(//∇//)\
作者からの返信
星都さん、こんにちは。どんどん読み進めてもらえて嬉しいです! ありがとうございます!
スカボローフェア、美しい曲ですよね♪ じんわりと沁みてくるような……エンドレスでいつまででも聴いていられます。心が浄化されそうな気がします。
Summer Term 「最高のルームメイト」への応援コメント
これは二人にとって最高の一時だったでしょうね。
改めて「出逢った」という。
ここから音楽熱のトルネードが巻き起こるんだ〜! と想像するとワクワクしますね。
作者からの返信
蒼翠さん、こんにちは。
あらためて出逢った……そうですね。ということは、初めて出会い、ここで音楽を通じて出逢い、さらに恋を……うわー、こんな素敵なことに気づけて感激です。ありがとうございます♡
Summer Term 「告白」への応援コメント
「瑞々しいさくらんぼのような色のインクでぎごちなく、初めて綴るスペルの言葉が、はっきりとな」この表現がいいですと、覚えたのも束の間、まさかの緊迫場面に焦りました。けど、雨降って地固まるように、告白出来たし、受け入れてもらえたし、よかったです。
ミルズの処置が早くて、正確で……彼に相談してよかったですね。
薬物によるオーバードース、そこまで辛かったんですね、
テディの孤独の深さにうるっとしました。ルカが救ってくれますように!
作者からの返信
表現をお褒めくださって嬉しいです。さくらんぼというところは、他意があります(笑)
ミルズがついからかいたくなるような、屈託のないルカの純粋な心と、つい薬物に救いを求めてしまうようなテディ。ふたりのこれからを、引き続き見ていてやってください。
Summer Term 「報復」への応援コメント
助けが来てよかったです。
心に傷があったのか、ここで何か思い出したのか、
いずれにせよ、何もされなくて良かったです。ほっ。
作者からの返信
こんにちは、星都さん。
本作〈THE LAST TIME〉は私が書いたもののなかでいちばん長い物語なうえ、序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくという、ウェブ小説にはとっても不向きな作りになっております(^^;
テディの抱えている秘密も、物語のなかで起こる出来事と合わせて、少しずつ明らかになっていきます……。
ルカとテディのふたりを、気長に見守ってやってくださると嬉しいです。コメントをありがとうございました!
Summer Term 「最高のルームメイト」への応援コメント
ここが初めての深い、相手を知る場面なんですね。
ルカが優しくて、テディが屈託なくて……。
ローリング•ストーンズ、懐かしいですね。
このあとも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは、星都さん。読んでくださって嬉しいです(*^^*)
ルカは優しいというか、「正しい人」で在りたいタイプのいい子なんだと思います。そのうえ素直で単純で(笑)
おお、ストーンズを懐かしいと感じられるんですね! まあまだ現役でやってるバンドではありますが、やっぱり最近はロック自体が商業音楽としてのメインではなくなっていますしね。MTVなどでミュージックビデオがよく流れていたのは"Miss You"とか"Start Me Up"あたりでしょうか。
コメントをありがとうございました!
Summer Term 「ターゲット」への応援コメント
やっぱりヴァレンタインは標的にされるのか……でも特別見た目が目立つからではなく、生い立ちの方なんですね。悲しいけれどあるんだろうな、そういうことが、と。
寄宿舎での生活には馴染みがないので、それだけでも新鮮ですが、ファグ制度など知らなかったことを知る機会にもなって、読んでいてとても楽しいです。
作者からの返信
こんにちは、蒼翠さん。
テディは、とっても綺麗な整った顔をしているけれども、見た目は意外と地味で目立たないんです。下ばかり向いている暗い奴な感じだし(笑)
寄宿学校については、私も映画などでちょっと知っていた程度だったのを、これを書くにあたっていろいろと調べました。昔のパブリックスクールと、今どきのふつうの寮制学校ではかなり雰囲気が違うような印象でしたが、頭にずっとこびりついていた映画〈アナザー・カントリー〉に引きずられて、けっこう昔の伝統的な英国の学校! な感じが強くなってるかもしれません。
読んでいて楽しいと云ってもらえて嬉しいです(*^^*) コメントをありがとうございました!
Summer Term 「ルカの学校案内」への応援コメント
この頃の二人を眺めると何だか不思議な感じがします。
でもこうして時間を遡るのって凄く良いですね。この時間が無ければあの時間も無かったわけで。
ヴァレンタインは感情は真っ直ぐで、出していいのか解らない、受け止めてもらえるかどうか、様子を見ているって感じがします。
作者からの返信
こんばんは、蒼翠さん。
感情が真っ直ぐ……そういえば、むっとした顔をそのまんま見せてるあたり、意外と素直ですね(笑) でも言葉まではでてこないんですねー。そしてテディのほうは様子を見ているかもしれないですが。ルカのほうは……w
まだしばらくは問題も起こらないので、どうぞ見守っててやってください☆
Summer Term 「人見知りの編入生」への応援コメント
THE人見知りって感じですね(笑)
お守りすることになるんだろうなと思いつつ、どんな風に展開していくのか楽しみです。
作者からの返信
THE 人見知り(笑) そんな感じが出てたならよかったです。私はそれとは真逆な、初対面で喋りまくるタイプの子供だったので……(え、だと思ったって?w
握手が嫌なんじゃないんですよね、きっと。これ、この手握って応えたらそのあとどうしたらいいんだろう、なにか云わなきゃいけないんだろうか、とか考えてるうちになんだこいつって思われたりするんだろうな、もう思ってるかなとか、そんな感じで頭の中がごちゃごちゃしてるんですよね(笑) でもルカみたいなタイプはそんなの想像もつかないから、おとなしいなあ、愛想がないなあで終わるっていう(笑)
展開は、序盤はゆっくりで、中盤からやっといろいろ起こり始めて、終盤ぐわぁーっと盛りあがっていく感じなので、気長にお付き合いくださいませ。
編集済
Summer Term 「告白」への応援コメント
告白、いきなりしなきゃいけなくなっても誠実に頑張ってるルカが素敵でした(*´╰╯`๓)♬
気になっていたのですが、題名の『THE LAST TIME』はジョニーミッチェルからですか?
近況のミュージックリストに彼女の曲が入っていたのでお好きなのかと
私は「Both Sides Now 」が好きなんです(←聞いてないw
作者からの返信
カナリヤさん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
タイトルの〈THE LAST TIME〉はローリングストーンズの初期のヒット曲から拝借しました。ジョニ・ミッチェルも好きですよー、特に"Both Sides, Now"は、もうひとつの長篇の〈THE DEVIL〉でエピソードタイトルとして使わせてもらってます♪
作品に関係なくても音楽の話は大歓迎なので、カナリヤさんのお好きな曲についてとか、いろいろ教えてくださいねー☆
Summer Term 「多感な頃」への応援コメント
ルカは真面目そうやからミルズの評価はダダ下がりですね…
男子寮の恋愛ゴッコを否定するってことは、かなり本気なんだろな~
作者からの返信
こんばんは、カナリヤさん。
ルカは妙なところで生真面目で、おまけにまだまだ恋愛に夢をみているお年頃なので、プレイボーイなミルズはええーっ、こんな奴だったのかって感じでしょうね(笑)
私個人としてはタラシなタイプ、けっこう好きなんですけどねー(誰も訊いてないw
Prologue 「厄介払い」への応援コメント
こんにちは。改めてテディとルカの時間に浸ろうとお邪魔しました。
作品紹介にとんでもない大事件と書いてあるので、ドキドキしますが楽しみでもあります。
――ミックが人生って素っ気無いよな、と歌う。
ここ、凄く良いですね。
作者からの返信
こんにちは、蒼翠さん。
なんとこちらまで読んでいただけるとは! ものすごく嬉しいです、ありがとうございます!
あっ、でもその大事件というのは、あれです……〈THE DEVIL〉のなかでルカが昔話を語ってた、あれのことなんで……ドキドキは他にとっておいてください(笑)
〈THE LAST TIME〉は、時系列ではいちばん初めなんですが、書いたのは〈THE DEVIL〉よりも後、あのなかで出てきた過去話とテディのキャラ設定を膨らませて書いたものです。つまり、彼らの未来を蒼翠さんはご存知なわけですが、それでも少しでも楽しんでいただけるといいな、と祈っています。
人生って素っ気無いよな、はかなり意訳なんですが、褒めていただけて嬉しいです、ありがとうございます(*^^*)
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
なんか生々しいわりに爽やかな恋の自覚ですね、可愛いですw
作者からの返信
生々しくてスミマセン(笑) でもこのくらいのことが起こらないと、「大好きな友達」との区別がなかなかつかないかと思ったので……話を手っ取り早く進めるためにも、ルカには愕然としてもらいましたw
Summer Term 「今日の誓い」への応援コメント
「そのかわり」があるんじゃないかと思う
テディは、交換条件付きのやりとりしかしてこなかったのでしょうね…子供なのに悲しいです(ToT)
作者からの返信
カナリヤさん、こんにちは。
知らない人からお菓子をもらったりしちゃいけないと子供に教える家庭は多いと思いますが、それでもお菓子を見れば無邪気に喜んで食べるのが子供というものですよね。教えられたとおり断ったり、警戒したりできる子供はしっかりしていて良い子だと感心はしますが、アレルギーがあったりして命に関わるために気をつけなければいけない子などは、お菓子を喜ぶ無邪気な子供らしさを奪われてしまっているんだなあと……。子供が子供らしくいられないことは、悲しいですよね。
しかもテディの場合、交換条件付きどころの話ではないかもです。。。そのあたりは少しずつわかってきますので、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
Summer Term 「最高のルームメイト」への応援コメント
ルカ、着々と手懐けてますねw
ナウシカとキツネリスの出会いを思い出しました(←わかんなかったらすいません!)
私はプライマルスクリームとかベックとかニルヴァーナ、ベンフォールズファイブを熱心に聞いていたので、今回出てきたもそっと上の時代の音楽も聴いてみたくなりました
イギリス、やっぱいいなあ…って楽しく思いながら読ませて頂いております!
しかし顔で寮に入れるとか、わかりみがすごい!
透明人間になってその寮で一日過ごしてみたいです
眼福…꒰◍ᐡᐤᐡ◍꒱
作者からの返信
こんばんは、カナリヤさん。
ほら、怖くない。……って、差しだしたのは指じゃなくてCDでしたが(笑) ルカがテディを手懐けているというより、テディがルカに勝手に懐き始めてる感じかもしれないですw
プライマルスクリーム、大好きです! ストーンローゼズが出てきた頃、"Loaded"で知って、遡って 1st アルバムの〈Sonic Flower Groove〉でめっちゃハマりました。ニルヴァーナはリアルタイムでは聴いてないんですが、ストーンテンプルパイロッツとかを聴くようになってからサウンドガーデンやアリス・イン・チェインズなんかと一緒に聴くようになりました。ロックがお好きなら、60年代頃のブリティッシュ・インヴェイジョン勢もお気に召すのではないかな? と思います。Spotify などのプレイリストを漁ると有名曲ばかりのものがあると思うので、是非♪
顔で選ばれる寮なんてものがほんとにあったとは思えませんが、あったら私も見てみたいですw ってか、寮母さんになりたい☆
編集済
Summer Term 「人見知りの編入生」への応援コメント
わー、日曜礼拝と寮!どうもいい感じです
最近読んでいる「バチカン奇跡捜査官」を思い起こしました
教えて頂きたい部分があります、お暇な時でいいので…
『その名のとおり、大きな柳の木の傍にあるウィロウズ寮ハウスのこの二人部屋…』
↑その名のとおり、の部分の意味が分からず(*´Д`)スイマセン…
ウィロウズって、負けるが勝ち、みたいな略語ですよね…
『その』は違う部分にかかるのでしょうか?それとも違う意味が…?気になってしまってwすいません!
追伸
わあ、すいません、思い込んで勘違いしてました!
そのまんまですね、はずいw
わざわざルビまで振っていただき恐縮です(*ノωノ)恥ずかしいっ
続き楽しみに読ませて頂きます(*´╰╯`๓)♬
作者からの返信
カナリヤさん、読んでいただきほんとに嬉しいです。いい感じというお言葉にもほっとします。励みになります!
ご質問もありがたいです、わかりにくいと云うことに気づけました、感謝です。単純に、柳は英語でウィロウなのでウィロウズハウス、柳寮という感じです。早速、「柳の木」の部分にウィロウとルビを振ってみました。わかりやすくなったでしょうか。
こういう細かい部分のご指摘などは本当にありがたいです。気づいたことはどんどん直していく主義なので、またなにかありましたらお知らせいただけると助かります。
Prologue 「厄介払い」への応援コメント
時系列でゆるゆる読ませて頂きます
人生がそっけない、かあ
若者らしくてリアルですね
作者からの返信
わー、カナリヤさん! 早速読んでいただけるなんて、感激です! しかもこれ、私の書いたもののなかでいちばん長い……(^^;
時系列で読もうと思っていただけるだけでもう、すごく嬉しいです。ありがとうございます!
“人生って素っ気無いよな”という部分の歌詞は“Ain't life unkind?”で、実際は詞の中に出てくる彼女の言葉なので「人生って残酷じゃない?」とか「人生って厳しいわよね」みたいに訳されている事が多いのですが、ストレートな言葉をなんとなく使いたくなかったので「素っ気無い」にしちゃいました。しかもミックのw
読んでくださって、コメントをありがとうございました。物語がお好みに合うことを祈っています。
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
完読させていただきました!
いろいろ考えさせられる物語で、おもしろかったです!
ありがとうございます!
テディとルカが、好きになりました!
千弦さんの物語、世界観のつくりこみが、いつも、すごいです!
資料とか、どうやって、あつめてるんですか?
作者からの返信
わー、ヘパさん、長い長いお話を最後まで読んでくださってありがとうございます!
それにテディとルカが好きになったとまで云ってくださって……なにより嬉しいです! やばい、泣きそう(苦笑)
あ、えっと、資料はふつうにネットで集めるんですけど、やっぱり先に出てくる日本のサイトでは不十分なので、国別検索結果表示用の Google で、調べたい国の言葉で検索したりします。そういうことについて以前答えたやつがあるので貼っておきます(手抜きでスミマセンw
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897393506/episodes/1177354054977782683
いつもレビューまで、本当にありがとうございます! 今後ともよろしくお願いします♡
今夜も、読ませていただきますね。
地震、つよかったですね。
私のところ、テレビが倒れそうなくらい揺れて、ネコたち、びっくりしてました。
千弦さんのところ、大丈夫でしたか?
作者からの返信
ヘパさん、読んでくださってありがとうございます!
えっ、地震……? と、これを見て慌ててニュースを開きました。大変、けっこう大きい地震があったんですね……ヘパさんは東北のほうなんですか? 私は気づかなかったくらいですから、ぜんぜん離れているのですが……。
猫はなにかあるとさっと隠れたりして、用心深いですよね。うちの子は玄関のブザーが鳴っただけで奥の部屋まで走って逃げてしまいます。
余震とかもあるのかしら、怖いですね……念の為に、懐中電灯など傍に置いて寝まれてくださいね。
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
読ませていただきました("⌒∇⌒")
テディくんが、たまに女子に思えて仕方がなかったです(笑)
学校は退学になったけど、なんかそれはそれで言い方を変えたら、「卒業」ってことですね。
新しい道を歩むための「卒業」
これから、始まる感じかな。
作者からの返信
この長い長い物語を最後まで読んでくださって、すごく嬉しいです!
そうですね、新しい道……もっとも、ハイウェイを途中で降りたみたいなもんなので、彼らが道に迷わなければいいんですけど(笑)
☆とレビューまで、ありがとうございました!
Summer Term 「Mother」への応援コメント
音楽がテーマの小説、たのしー!
千弦さんの小説、リアルで、おもしろい!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!
ヘパさんのシンプルなコメントって、ストレート剛速球がど真ん中に来る感じで、率直に嬉しい!
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
バスの一番後ろの席。「卒業」を思わせますね。そしてこれから先の希望と不安の混ざった空気。お互いに対する愛情だけが繋ぎとめる関係。ルカは十代でよくこんな境地に来られたと思います。が、裏を返せばまだ分かっていない若さの勢いにも見えますが…これは本当にルカ次第の関係ですね。テディのメンヘラは簡単にどうにかなるものではないですから。テディの色々なくだりは正直かなり読むのがしんどかったです。純粋な部分と自棄に走る部分との振子の揺れは非常によく描かれていると思いました。それでいて変に彼に同情するのではなく、突き放すような冷静な描写もあり、そこがいいと思いました。実際のところルカはテディの打ち明け話と言うか、詳細な過去をちゃんと知らないままですよね。知ったらテディの内面ももう少し分析できるようになるかな…。でも愛情だけで包むには彼は重症なので…。年齢を重ねるしか解決法はなかったり。テディが人の愛情に頼らず自分の力で自分をコントロールできるようになって欲しいです。
イギリスの文化、ディテールにこだわった読み応えのある作品でした。これだけお書きになるのはかなりの熱量だったと思います。エッセイもそうですが文章が端正なので長くても読みやすいです。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは、柊さん。最後まで読んでくださってありがとうございます!
そしてこんなに丁寧な、物語の深いところまで読み込んでくださったとわかる感想をいただき、もう感激です!
おっしゃるとおり、ルカはテディについてなにも知らないままですし、それ故に自分が愛情を込めて接していれば、ふたりの関係はきっと良くなっていくと信じています。この続きは〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉と〈THE DEVIL [Remastered]〉のなかで描いています(書いた順は違います)が、実はそのなかでも、テディはデニスとのことについてだけは固く口を閉ざしたままです。自分が隠したいというよりも、おそらくクレアとダニーの為でしょう。
しんどいですよね、すみません。。。テディの揺れについて、よく描けているとお褒めいただきすごく嬉しいです。この揺れは、シリーズとして続けて書いている他のお話のなかではけっこう収まってきていて、書き手の私自身もかなり楽になりました(笑)
ああ、たくさんお褒めいただきもう感激しすぎて舞いあがっております……。熱量……確かに、好きなものをあれやこれやと詰め込んだ熱だけは自分で自信を持てるかもしれません。頑固に文字をツメツメで書いているので、読みやすいと云っていただけるととてもほっとします。端正、端正、端正……(噛み締めているw)
もったいないほどの感想をいただき、そのうえ☆評価まで、本当にありがとうございました! そのうち、時間ができましたら〈モーパッサンはお好き〉を読みに伺いますね!
Permanent Exclusion 「追跡」への応援コメント
お母さんのセリフきついですね。色んなことがいっぺんだったからしょうがないのかも知れないけど。同じ内容を落ち着いた口調で言われるよりはヒステリックに捲し立てられた方がマシなのかな...。でもこういう時こそ本音が出ますもんね。
それだけにその後のお父さんがかっこよすぎて。
自分の無力を感じるところ、ルカは大人になりましたね。
作者からの返信
こんばんは、柊さん。いつもコメントをありがとうございます!
物語上、どうしても必要なのでいじめっ子も悪役も描かなくちゃいけないけれど、自分の中にまったくない考えを持っている人間を書くのは難しいですねえ(^^; でもたぶん、こんな騒動になってルカが放校されてしまった原因が女の子でも、ルカママは同じようにヒステリックに喚いたんじゃないかなと思います。そんなだらしのない子にたぶらかされて! とかなんとか(笑) 本音というより、大事な息子に裏切られたという思いで責め立ててる感じじゃないかな。
ルカは、云ってみればこれまで親や周りに乗せてもらったレールの上を必死で走ってたわけで、でもそこからぽんと放りだされて、これからは自分で道を見つけていかなければいけない。彼はそのことに、このとき初めて気がついたみたいです(笑) しかも、テディという荷物を背負おうとしてる。そりゃあ心細くなって泣きもしますよね。でも、なんとかおとなへの第一歩を踏みだしたようです。
ルカパパをかっこよすぎと云ってもらえてすごく嬉しいです! うん、ほんとにめっちゃかっこいい……私もそう思いますw
Autumn Term 「覚悟」への応援コメント
お父さん理解ありますね。こういうのって父親が嫌悪感を示しそうですが、さすがこの人は違いますね。お母さんはきっと分かってくれると思います。
作者からの返信
ルカパパは、もともとは「突然わけのわからないことを云ったり始めたりするが、あとから周りも納得するような妙に切れる変わり者」という設定だったんですけど、変わり者なシーンがほとんどないまま、なんだかめっちゃ格好良いお父さんになってしまいました(笑)
理解があるのは……ひょっとしたら学生時代に似たようなことがあったのかも?(ええっw
>“お母さんはきっと分かってくれると思います。”
柊さん、優しい……。わかりました、ルカとお母さんが和解するお話、いつかきっと書きます!(いやまだ和解してないんかい。。。
Summer Term 「告白」への応援コメント
ルカ君…せつないねぇ。^-^
BL系の物語って、いつも思うけど…男って欲情が隠せないから、わかりやすい分、苦労も多いんだろうなぁと。若い子は、とくに、誰にも話せなくて孤独を感じちゃう子も、多いですよね。そんなルカ君の繊細な心理描写がリアルで…自分の性のめざめに悩んでるゲイ男子君たちに読んで欲しいですね。あと、テディ君、儚すぎて抱きしめたくなります。(笑
作者からの返信
どうして男のほうがふわふわのスカートで、女のほうがズボンじゃないんだろうと、昔よく考えていました。そうしたら男はちょっとばかり盛り上がっても目立たないし、立ち◯ョンするにも隠しやすいのにとか、女は風やら不埒な手やら階段下を気にしなくて済むのにとか(笑)
「心理」描写がリアルは初めて云ってもらったかも! 嬉しいです、ありがとうございます! テディが儚げ……そうなんですよね。儚げでついつい手を差し伸べたくなる奴なんですが……さてw
この先も楽しんでいただけることを祈っています(謎笑
Autumn Term 「心強い味方」への応援コメント
お父さんが果てしなくかっこいい。
全部言ってくれましたね
作者からの返信
ありがとうございます! ルカパパは読んでくれた方が皆かっこいいと云ってくださっている、うちの一推しキャラです♪
敵側(笑)のほうの台詞は書いているだけでむかつきましたが、ルカパパのおかげですかっとできていれば嬉しいです。
Autumn Term 「ジェシとピアノ」への応援コメント
イギリスの寄宿学校という舞台が精緻な筆致で描かれていて、どんどん物語に引き込まれていきます。
読みごたえ抜群です!
こういうドラマティックな長編が読みたかったので、出会えたことに感謝です。
ぜひ最後まで読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
読んでいただき嬉しいです。「精緻な筆致」とお褒めにあずかり感激しています……が、好きなものをいろいろ詰め込んでいるため、あれこれ細かいことまで書きすぎて長くなりすぎるのが悪い癖です(^^;
序盤はじりじりと話の進行が遅いですが、中盤過ぎからだんだんと駆け足になっていきます。少しでもお楽しみいただければ幸いです。
コメントをどうもありがとうございました!
イヴリン超のつくほどいい大人ですね!察しがよくて言うべきことはちゃんと言ってくれる。大きな包容力を感じます。
作者からの返信
真面目で優しく、思いやりのある性格の人はたくさんいますけど、なにか辛いことを経験したり、悩んだりしたことがないと、誰かの相談にのったり、力になろうとしたときに上から目線っぽくなったり、「それができないから困っている」系のド正論になってしまいがちだと思うんですよね……。イヴリンは理想のおねえさんですね。私もこんな人になりたい(もう遅いかw)
Summer Term 「恋の死」への応援コメント
マコーミックが乗ってこないことに安心しました。年齢的な潔癖さもあるのでしょうが、据え膳を食う奴ばかりでないのは救いです。彼の場合は失望の方ですね。
作者からの返信
恋に恋する、なんて昔からよく聞きますが、憧れの存在とかって人間臭い、当たり前な面は思い浮かべないですよね。テディの場合、当たり前な面どころかアレでは、マコーミックはかなりショックだっただろうと思います。。。
Easter Holidays 「No Escape」への応援コメント
ダニエルの存在がだめ押しで言えなくさせるのでしょうね。結局こうやって呑まれてしまう...テディの精神がどんどん危うくなりそうです。
作者からの返信
おとなは適当に、自分に都合のいい理屈をつけたり言い訳をしたりするのが巧いですけど、子供はそれをけっこう素直に受け取ってしまいますよね。自分もおとなになってから思いだして、親に対して「なんちゅうええかげんなこと云うとってん!」なんて思ったこともあります(笑)
ご賢察のとおり、テディはこのあたりから少しずつ壊れはじめます……それをルカがどこまで支えきれるか、それとも――彼らがどこへ向かっていくのか、最後まで見守っていてやってくださると嬉しいです。
ああついに...よかった...ルカは年齢相応に子どもっぽいけれど (失礼) それ以上に優しさがありますね。彼は失いたくないと思わせます。
作者からの返信
ルカが歳相応に子供っぽいのは、それだけ苦労や悩みがなく育ってきたからでしょうね。性格も裏表がなく真っ直ぐで、悪いことには黙っていられない潔癖さからテディに対して厳しいときもありますが、優しいときはとことん優しい。その名のとおり、テディにとってはまさに「光をもたらす者」なのです。
Summer Holidays 「隔り」への応援コメント
二年以上(|| ゜Д゜)
長い
長過ぎ
辛かったよね。
テディ😢
作者からの返信
テディを憐れんでくださってありがとうございます。
二年は長い……ですけど、現実のニュースを読んだりすると、成人して家を出るまでの十年とかもあったりして驚きます……。
編集済
Spring Term 「類は友を呼ぶ」への応援コメント
邦題は朝日ののぼる家でしたっけ?ニーナ シモンが歌ってるバージョン好きです。(オリジナルとは随分変わってるので烏丸さんはお好きじゃないかもですが...)
音が目に浮かぶような、といっては変ですが、描写がそんな感じで音楽への愛情を感じます。
音楽室の二人が絵になってますね。
作者からの返信
『朝日のあたる家』ですね。ニーナ・シモンのアップテンポなブルースは、ハープ(ハモニカ)が利いてていいですよね。
音が目に浮かぶようと云っていただけたのは初めてです! まあ、ふつうはジェシのように、音を聴いて絵を思い浮かべるんですからなくて当たり前なんですが、音楽の描写というけっこう難しいことをなんとか自分なりにやってみたのを、そんなふうに云っていただけるなんてすごく嬉しいです!! ありがとうございます!
Spring Term 「呪われた夜」への応援コメント
好きな人にこそそれができたらいいのに、こういう反応になってしまう...テディが悲しすぎます...
作者からの返信
こういう深刻なことではなくても、頭で考えることと心で感じること、そして身体的なことってけっこう思うようにならなくて困ったりしますよね……。
いや、身体的なっていうのは別にいやらしい話じゃなく、年齢的な……。もう最近、洗濯物干していても肩が上がらなかったり、ちょっとした段差で躓いたり(なんのこっちゃ・笑)
うう。ただのテディの疑心暗鬼だと思っていたかったのだけど...。マグが象徴的ですごい悲しいですね。
作者からの返信
なんとかトラウマを抑え、繰り返されるかもしれない悪夢に抵抗しようとしていた心が砕けてしまったのを、マグに投影してみました。フラッシュバックを起こして頭の中が真っ白になるところ、同じですね。。。
Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント
ミルズは誉められた奴じゃないけど人に対する観察眼は確かなんですね。
作者からの返信
ミルズは、ついこんなことをしちゃったけど、でも悪い奴ではないですね。観察眼も確かだし、頭も切れます。悪いのは……w ジュールと違ってテディはああこんな目に遭って可哀想に、と素直に思えないですよね(笑) すみません、うちの子ひねてて……。。。
なんかテディ可愛そすぎ(|| ゜Д゜)
これって、虐待?
◯的虐待か?
作者からの返信
こんにちは、野林さん。読んでくださって嬉しいです!
はい、そうです……性的虐待、というか、完全にレ●プです。。。
子供の頃の性的虐待もトラウマになって消えないまま、またこんな目に遭ってしまったテディが、これからどういうふうに変わっていくか……そしてルカはそんなテディをどう受け止めるのか、それとも離れてしまうのか、この先も見ていてやってくださると幸いです。
Autumn Term 「試験と進路、そして将来」への応援コメント
ヨーロッパって進路決まる年齢が早いですよね。それでほとんど人生が決まっちゃうし、シビアだなと思います。選択肢が多い方がいいから勉強せざるを得ないですしね。
若さの勢いで交わす約束って可愛いです。ただこれから越えなきゃいけない壁が多そうですが......。
作者からの返信
年齢的にはやっぱりヨーロッパのほうが早いんですね。こんなふうに書いてますけど、自分が14、5歳の頃なんてなーんにも考えてなかったですもんね(笑)
ルカは、良く云えば率直で正直、悪く云えば考えなしの単細胞です。思ったことをすぐにそのまんま口にしてしまいます。これからふたりの前に立ちはだかる壁……共に乗り越えていければいいんですけどね……さて(謎笑)
Summer Holidays 「Up and Down」への応援コメント
ルカ、それはないだろお。。。。( ノД`)
作者からの返信
それはない、と思われる柊さんは、優しいですね♪
ルカは年頃のせいもありますが、けっこう男って、自分はやりたいのに女のほうが積極的だったりすると幻滅したりしがちなところ、ありますよね(笑) 特に日本人は、なのかな?
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
ここにも朝困ったことになってる人が!(笑)最初に自覚するのはルカの方なのですね。
ミルズの開き直り方が潔くて好きです。
作者からの返信
そうなんですよ! 私も《初恋②》を読んだとき、あっwと思いました(笑)
ルカたち下級生は知らなかったようですが、ミルズはもうシックスフォーマーの間では有名なプレイボーイ(?)だったようです(笑)
ルカが恋を自覚して、ここからいろいろ起こっていくんですが……そろそろ〈ジュールの森〉とはかなり違った感じになっていくかな? とか云ってて、まだ共通点はありそうですがw
Summer Term 「今日の誓い」への応援コメント
東欧が出てくる話って珍しいですよね。自分も東欧諸国は行ったことがないので近所の国よりもさらに外国って感じがします。
テディは色々と隠し持っているものが多そうですが、ルカが開放的で頼もしいです。
作者からの返信
柊さん、どんどん読み進めてくださって嬉しいです。ありがとうございます。
子供の頃から海外の映画やTVシリーズが好きで、アメリカやイギリスにとても憧れていたんです。でも、日本の世界を巡るバラエティ番組なんかではフランスやイタリア、スペイン、オーストラリア、カナダなんかはしょっちゅう映りますけど、中東欧あたりはほとんど扱われないことに気づいて、逆に興味が向いてしまったんです。で、いろいろ勉強してネットで風景なんかも見て、すっかりプラハやブダペストなどの美しい街の景色に取り憑かれてしまいました。
テディは隠し事もあるし、これから起こることや、変化していくこともあります。
お互いに読み進めていくと、さらに共通点が見つかるかもですね(笑)
Summer Term 「ターゲット」への応援コメント
寄宿学校を舞台にしたものだと、『トーマの心臓』や『風と木の詩』を読んで号泣した昔を思い出します。丁寧な描写で情景が浮かびやすいですね。
作者からの返信
柊さん、早速読んでくださって嬉しいです、コメントをありがとうございます。
以前に『ポーの一族』という漫画について教えていただいたことがあり、つい先日も「花の24年組」の少女漫画を想起したとコメントしてくださった方がおられたばかりです。『トーマの心臓』や『風と木の詩』もタイトルはどこかで見たなくらいには知っていましたが、その先生方の漫画なんですね。寄宿学校もの、その頃に流行っていたのでしょうか。
こんなに何度も話題に出てくると、一度読んでみないとと思っちゃいますね(笑) かなり古いみたいですがブック○フにあるかしら……w
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
一気読みさせていただきました。最終話へのコメントですが、全体への感想も一緒に失礼します。
まず、読了後の余韻を感じつつ、この小説に出会えてよかったと、心から感動しています。
設定や社会問題を描いている部分から、"花の24年組"の少女漫画が想起されましたが、登場人物の持ち物や実際にあった出来事等から2000年代前半の時代の空気感が感じられ、「現代ドラマ」の要素と寄宿学校の特殊な空気感が絶妙にミックスされていて、こういうのが読みたかった!と叫ばずにはいられませんでした。
何度も衝突しながら、離れることができない二人。痛ましい描写もたくさんあり、「しんどい!」と情緒を乱されつつも、目が離せませんでした。
はらはらしっぱなしで、二人は最後まで生きていてくれるのか!?とさえ感じましたが、二人が自分達の足で歩くことを選んで、最上の終わり方でした。スタンディングオベーションです。
シリーズだと知らずにこの作品を最初に読んだのですが、二人のその後の話がたっぷりあるということを読了後に知ったので、また読みに行きます。
是非とも映画でみたい!!!と思わずにはいられないドラマチックなストーリーでした。
作者からの返信
悠々さん、はじめまして。一気にお読みいただいたうえ、たっぷりな感想をありがとうございます!
どうしましょう……感動とかこういうのが読みたかったとか目が離せなかったとか……スタンディングオベーションとまで云っていただいて、もう、泣きそうです。自分の好きなことを好きなように、なによりもまず自分が満足できるようにという書き方をしてきて、こんなにも褒めていただいていいのだろうかと震えが止まりません。映画で観たいというお言葉も、映画好きな私にとっては最上級の賛辞です。
"花の24年組"と呼ばれる先生方については、お名前だけは知っておりますが、あまり少女漫画を読むほうではなかったこともあり、作品については存じあげません。ですが、それを想起していただくということがどれほど恐れ多いことなのかはわかります。
そして、その後を描いたシリーズの他作品もまた読んでいただけるとは……新年早々、こんなに幸せな気分にさせてもらっていいのだろうかと、怖いくらい感激しております。おまけに☆評価まで……本当にありがとうございます!!
近々、これの続きにあたる短篇の連載も始めますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
あたたかい、もったいないほどのコメントを、どうもありがとうございました!
Prologue 「厄介払い」への応援コメント
いろいろ考えて、時系列順に読むことにしました。^-^
ロックバンドの話…気になるんですけどね。(笑
いま、『Paint It, Black』の曲が脳内で流れてます。楽しみです。
作者からの返信
こんにちは、押羽さん。
お薦めの順番を尋ねてくださったのに、きっぱりこれからどうぞ! と云えなくてスミマセン(^^;
でもやはり時系列順というのは正解なのかな、と思います。シリーズ通して読んでくださった方が、ありがたいことに数人いらっしゃるのですが、先の読めない部分をそれなりに楽しんでもらえたようなので……。
こちらでも、まだバンドは始めてませんがロックネタはけっこう出てきます。“Paint It, Black”、脳内で流せるほどご存知なんですね! 「ストーンズ」と検索してもなんだか違うものがヒットしてしまう昨今なので、わかってもらえるだけでも嬉しくなってしまいます(笑)
読んでいただいて幸せです。コメントをどうもありがとうございました!
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
恋を自覚してしまったのね\(^_^)/
作者からの返信
こんにちは、野林さん。コメントをありがとうございます!
もしもこのときこんな夢をみていなかったら、ルカはひょっとしたら恋などと思わず、ただの「気の合う仲のいい友達」としてテディに接し続けていたかもしれませんね。
さて、どちらのほうがよかったのか……引き続き読んでお確かめいただけると嬉しいです。
Summer Term 「Mother」への応援コメント
ずいっとテディに歩み寄って母親のことを訊ねるルカ、名シーンでした!
作者からの返信
三太郎さん、コメントありがとうございます!
名シーンと云ってもらえて嬉しいです。この場面のルカはなかなかかっこいいですよね! まあでも、すぐにあわあわと謝っちゃうんですけどねw
Summer Term 「ミッドナイト・ランブラー」への応援コメント
というわけで、えらい間が空いちゃいましたが戻ってきました! あと、星入れてなかったの今さら気づきました。こんなに楽しませていただいてるのに、ね! そうそう、うちの幹彦は、テディのイメージがだいぶ入ってるのでありました!
作者からの返信
間を空けてもまた読みに来てもらえるなんて嬉しいです、ありがとうございます! ……って、そういえば私も感想とか書こうと思っていてタイミングを外したまま忘れてました(汗) こんなところでなんですが、完結おつかされまでした。
幹彦くん(と、まだあえて呼びたい)がテディのイメージですか、そ、それは……私はとても嬉しいですけど、たぶん幹彦くん本人は喜ばないと思います。。。その理由は読んでいただければわかります……えへへへへ(^^;
Summer Term 「告白」への応援コメント
いつも思うんですよねー、紙で読みたい、と!
作者からの返信
もらうほうはそうかもですが、送るほうは考えちゃいますね。廻し読みされてふられるのも、喜びすぎて額に入れて飾られるのもいやだなーと(笑)
Summer Term 「多感な頃」への応援コメント
ななななんで突き放しちゃったのおー、って、行動に対しては思っちゃいますが、ルカのその気持ち、心境、感情、いやー、痛いほど伝わってきちゃってキュンキュンしますね。私まで若返っちゃうぞ!
掘り出し物見つけて高揚が先行しちゃう感じもね、ああ……。同性同年代の同じ音楽好きどうしだからこその1シーンですね。印象深いです。やばい。
作者からの返信
キュンキュンしてくださってありがとうございます! 若返っちゃいましたか、じゃあ美少年やん!(笑)
若い頃って、物への執着ってすぐに薄れるってまだ知らないし、人の気持ちがそんなによくわかってない所為もあって、物欲のほうが勝つんですよね。自分も何度も間違った選択をしてきた覚えがあります……。w
Summer Term 「真夜中過ぎの散歩」への応援コメント
いやあーそうなるお話だとは知って読み進めて参りましたが、なんだかえらいドキドキしますね。私もしかしてルカになっちゃいましたか。思わず鏡を見ちゃいました。そこにはくたびれたかつての美少年(嘘)がいましたとさ。つづく。
作者からの返信
かつての美少年に戻ったつもりで、このままずっとドキドキしながら読んでください♪
Summer Term 「今日の誓い」への応援コメント
「……そのかわり、とかはつかない?」
こう返してしまうこの感じ、すごくいいシーンですしそれに海外ドラマっぽい雰囲気もムンムンでいやー、やられました。曲の演出がまた直球で! カクヨムには作品ごとのブクマだけじゃなく、お気に入りシーンに付箋つけるみたいな機能を実装して欲しいです!
作者からの返信
読んでくださって、コメントまでありがとうございます!
「……そのかわり、とかはつかない?」と、なにかを怖れるようについ確かめずにはいられないテディと、宿題やカンニング程度のことしか思い浮かばないルカとのギャップを感じていただけると嬉しいです。
曲も、“This Will Be Our Year”はこの先も、何度か重要なシーンで出てきます。
序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくという、なかなか最後まで読んでもらえない長い物語ですが、この先もお付き合いくださると幸せです。
Prologue 「厄介払い」への応援コメント
はじめまして!自主企画へのご参加ありがとうございます!
勉強させていただきます!
作者からの返信
織香さん、はじめまして。
人気があり活躍してるわけでもなく、ふたつの作品のジャンルが違うというだけで参加させていただいてしまってスミマセン……勉強だなんて、とんでもないです。ただ、ほんの少し織香さんの「・・・(^-^)?」の気持ちはわかるような気がします(笑)
一気にたくさんお読みいただいてありがとうございます! 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
ああ……終わってしまつた…(つд⊂)
最後どうなるのかとハラハラしつつ、ルカパパの漢(おとこ)っぷりに胸熱になったり、ルカを思うテディの覚悟に切なくなったり、最後の最後でルカの子供っぽいところにクスッとなったり、いや~~~~、とにかくもう~大好きです!本当に素晴らしいお話でした。
最後、家を出ていこうとするテディの耳にルカの弾く「This Will Be Our Year」が聴こえてきたあたりで「うぅっ(´;ω;`)」っとこみ上げるものがあり、「Ruby Tuesday」が流れてきたあたりでとうとう決壊しました笑
なにこの演出!美味い、美味すぎる!泣いてまうに決まってるわ~~~!笑
「魂の伴侶」にその若さで出会ってしまった二人。
テディはまだ不安定なところもあるかもしれないけど、ルカがいてくれればきっと幸せになれると信じてます。
最後は「シング・ストリート」という大好きな映画のラストをふっと思い出してしまった。
ご存知かどうかわかりませんが、その映画は「小さな恋のメロディ」のラストみたいな、ファンタジックと言うかちょっと現実離れした終わり方なんですけど、「二人だけの逃避行」というか、「人生への船出」「大人への旅立ち」みたいなものが重なるなあと思って、また胸熱になっちゃいました。
いや~、本当に面白かったです。
素敵な物語を生み出してくださってありがとうございました。
スミマセン、もっと上手いこと感想書けたらいいんですけど、感想述べるのが超絶に下手っぴいで…
ワタクシ自身は長いことスランプでエタったままですが、いつまでも現実逃避してないで頑張ろ~っと思います笑
あ、彼らにまた会いたいので、アチラにもお邪魔させてくださいね~ヽ(*´∀`)ノ
作者からの返信
こんな長い物語を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!
泣けましたか! いやーもう嬉しいです、書き手冥利に尽きます。実は私も自分で読むと未だに泣けることがあるんですけどね(笑)
『シング・ストリート』視ましたよ! それもつい先月か先々月か、そのくらいにアマプラで(笑) 主人公のヴォーカルの男の子が、ザ・キュアーとかデュランデュランとかホール&オーツとかに次々と影響受けて、恰好を真似るのがたまらなくツボでした(笑) 音楽も80年代に流行ったあの電子ドラムとシンセのクリアだけど軽~い音で、いかにもな感じというかあちこちからパクりまくりで、でもよくできてて。監督の音楽愛が感じられる映画でしたね。
素敵な物語……いやん、もう、どうしましょう。そんなふうに云っていただけて、感激しすぎてふわふわと舞いあがっております。今夜は枕にタオルを掛けて寝ることにします……そうしないと、きっとえへらえへらした夢をみて、ヨダレの染みが(ぇw
未完のままスランプ……うーん、無理に頑張らないでいいと思いますよ。書きたくなったときに書きたいものを書けば、そこからまた続きに気持ちが向いたりするかもしれませんし。もちろん〈Magnet〉は結末まで読みたいですけど、私、大好きなシリーズ物の最新刊を12年待ったこともあるので大丈夫です!w
では、またアチラでお目にかかれるのを楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
Epilogue 「今日からスタート」への応援コメント
千弦さん、こんにちは。
ついに読みきってしまいました。ここまでの紆余曲折、辛い過去を知るからこそ祝福したくなる、青春物語らしいラストでしたね!
ルカはまだ振り回されるかもしれませんが、、怒ったりもやもやしたりしながら、それでも幸せなんでしょうね。知ってか知らずかテディは、これからも困らせる宣言。可愛い小悪魔ですね~。
やっぱりなんだか『卒業』を思い浮かべてしまいました。
読み始めた当初はすごく先が長いお話のつもりでいましたが、読み終えてみると、ああ、もう終わってしまったのか、という感じです。ふたりの未来をまだまだ追い続けたいような。でも、やっぱりこの物語はここで幕にするのが最も相応しいんでしょうね。これからもテディの危機をルカが救って、いつかすべてが甘い思い出になる日が来ることを願っています。
少年同士の恋というのは、男女間の恋よりも純な想いを表現できるのかもしれないな、と思いました。実はこれまで余り読むことがなかったのですが、最近、BL、百合の作品に出逢うことが続いて、不思議な魅力があるぞ、と。
またいずれ、魅力的なお話を読ませていただけると、うれしいです。リライトはたぶん、思い切りの要ることでしょうから、、、気長にお待ちしています。
物語も勿論ですが、こうやっていろいろお話できるのが楽しかったです。毎回懲りずにおつき合いいただきまして、ありがとうございました!
またお会いしましょう! あ、『罪の女の…』はまだしばらく続きます。
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
この長い物語に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました! そしてたくさんの応援とコメントをいただき、とても力付けられました。感謝します。
以前にもお話ししましたが、この〈THE LAST TIME〉は私にとって二作目の長編で、一作目に書いたルカがヴォーカルを務めるバンドの話の前日譚にあたります。リライトしようかどうしようかと今悩んでいるのがそのバンドのお話で、他にもこの後、相変わらずな感じでブダペストで暮らしているふたりの話(時系列だとこれが本作の続き)などもあります。ここで他投稿サイトへ誘導するのはアウトっぽいのでやめておきますが(^^; プロフィールの拙ブログにも案内がありますのでもし興味がおありでしたら、またお時間があるときにでも、彼らのその後を見てやってください。
こうして琳さんといろいろお話ができること、私もとても楽しかったです。漢字の使い方も、気がついて褒めてくださったのは琳さんが初めてでした。実はつい昨日も、今頃「座る」というのがどうにも気になってしまって、四ヶ所に投稿している過去作品のすべてを「坐る」に変えたばかりです(笑)
『罪の女の…』はもちろん今後も楽しみに読ませていただきますよ! ダニエリが心配だし、曲者揃いのあのなかでガビがどういう役割を果たすのかも気になるし、それにフアンも……! またこちらからお邪魔したときはよろしくです。
Summer Term 「ハムレット」への応援コメント
こんばんは 烏丸さん
夜分にお邪魔します
テネシー ウィリアムズもゲイだったというのを知っていたので烏丸さんの見識は流石だなと唸らさせられました
私は本棚には入っていますがウィリアムズはまだ未読です
前に仰られていたストーンズの『ラスト タイム』の歌詞も調べました
これからのルカとテディの成り行きが楽しみです!笑
ジンのロックを飲みながら書いていますので誤字脱字ご容赦ください!笑
作者からの返信
ジョンさん、こんばんは。
テネシー・ウィリアムズについては、なにかの本でポール・マッカートニーが学生の頃、女教師が読んでくれることがあった、最高だったというのを読んで興味を持ちました(笑)
ここで「まさか、テネシー・ウィリアムズを演るわけにもいかない」と云わせたのは、ウィリアムズがゲイだからというより『欲望という名の電車』や『去年の夏 突然に』が、およそ十代半ばの学生には向いていない内容だろうと思ったからです……英国国教会に属している学校にも向いていないのはもちろんのことですが(笑)
ジンのロックですか。ジョンさん、お酒強そうw ボンベイ・サファイアかしら、それともシュタインヘーガーかしら。