休日を過ごす場所として、大英博物館やグリニッジ天文台が身近だなんて羨ましい限りです。
ルカが悶々と悩みながらもテディを目で追っている姿が目に映るようで、新鮮というか、温かく見守っていたい気持ちになりますね。
うんうん、夏、一緒に過ごしたいよねと。
仮に性交渉したからと言って、セクシュアリティの自覚がどうかはわからんという話もそうだなあと思いました。異性同士であっても、子供を作るための「ただの組み合わせ」であって、実際はセクシュアリティという概念ですら、実体が無いのに何となく神話っぽく皆が信じているだけでは……と考えたりすることもあります。
そういえば、知人に同性カップルで結婚した人もいるので、あまり違和感もないです。結局、当人同士の話だから。でも本人たちにとっては、置かれている環境の中で考えちゃいますよね。特にこのエピソードのタイトルの「多感な頃」なんて特に。
作者からの返信
こんばんは、いつもありがとうございます。
蒼翠さん、お好きそうですよね、博物館とか天文台。私はどちらかというとアビイロードやトライデント・スタジオ、ベイカーストリートなどのほうが好きですが、大英博物館の名物? ご当地アヒルちゃんはすっごく欲しいです(笑)
同性カップルで結婚なさったお知り合いがいらっしゃるんですね。ということは海外にお住まいの方々でしょうか。日本でも一部の自治体でパートナーシップ制度が採用されていますが、やはり法的な保証がないのでもう一歩進んで欲しいところですね。
ななななんで突き放しちゃったのおー、って、行動に対しては思っちゃいますが、ルカのその気持ち、心境、感情、いやー、痛いほど伝わってきちゃってキュンキュンしますね。私まで若返っちゃうぞ!
掘り出し物見つけて高揚が先行しちゃう感じもね、ああ……。同性同年代の同じ音楽好きどうしだからこその1シーンですね。印象深いです。やばい。
作者からの返信
キュンキュンしてくださってありがとうございます! 若返っちゃいましたか、じゃあ美少年やん!(笑)
若い頃って、物への執着ってすぐに薄れるってまだ知らないし、人の気持ちがそんなによくわかってない所為もあって、物欲のほうが勝つんですよね。自分も何度も間違った選択をしてきた覚えがあります……。w
テディへの恋を自覚して揺れるルカの心理がとてもこまやかに描かれていて、もう××歳となった自分もすっかり感情移入してしまいます!
そしてミルズ……遊び人ですねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ
『トーマの心臓』と『風と木の詩』、読まれたのですね!
お気に召していただけたようで、とても嬉しいです。いえ、こういうお話を書かれる方なら、きっとツボだと思ってはいたのですが (=^_^=)
私も『風と木の詩』、最初から読み返してみようと思います。
そうそう、カルディや他の輸入食品店でジャファケーキを探してみたのですが、見当たらず……。
Amazonで、大量に……かつなかなかのお値段を出せば買うことができるようなのですが (^_^ゞ
というわけで、いまはウォーカーのショートブレッドでイギリス気分を味わっています (#^_^#)(好物なのです♪)
作者からの返信
ハルさん、こんばんは。
感情移入しながら読んでくださって感激です! 自分の若い頃はこんなふうに恋に悩むようなことはまったくなかったんですけどねww
萩尾望都先生も竹宮惠子先生も、どうしてもっと早く読まなかったのかと悔やみましたよー! 私はりぼんやブーケが人気だった頃の世代なんですが、周りがそういった漫画を読んでいた頃には既にミステリばかり読んでいて。。。人生の三分の一くらい損してたと思いました。
『風と木の詩』は最後まで読むべきです!! クライマックスのあのシーンを見なければ作品の価値の半分をロスしているとさえ思います! 私のコレなんか後回しでいいですから、ぜひ!
ジャファケーキ、カルディになかったですか、それは残念でした。。。私も最近は買っていないので、商品が変わっちゃったのかしら? たんに売り切れとかならいいのですが。
amazon は高いですよね。それにそんな大量に同じものは要らないw 同じ額だすならいろんなのが食べたいですよね(笑)
ウォーカーのショートブレットは美味しいですよね! イギリスは、食事に関してはまずいまずい云われますが、お菓子は美味しいものがいっぱい♪ ウォーカー以外にダンカンのオールバターショートブレッドや、テリーズのオレンジチョコも私は好きです♡(´∀`*)ウフフ