あ、どうしよう。ミルズも推したくなってきました。
ふられ慣れたプレイボーイでマナーのよくできた狼、最高じゃないですか!?
(知的男子はどうした)
しかもいざという時に頼れる先輩……そりゃみんな惚れますよ……!
作者からの返信
こよみさん、おはようございます! ……と、私のほうが早寝なようで、お返事が一晩空くのが常な感じになってすみません(^^;
ミルズ、かっこいいでしょう(自分で云う・笑) ジェームズ・ボンドとかもそうですけど、タラシって映画とかのなかだとかっこいいんですよね、こう、余裕があってスマートで。
まあ現実に恋人や旦那にするのは問題が……。でも、だからなお憧れるのかもしれません(笑)
烏丸千弦様
勇気を持って初めてコメントさせていただきます。
BLって、こんなにも胸がときめく素敵な文学だったとは…!
烏丸千弦様の筆致は本当に快いです。私の性(さが)に弩ストライクです。
美少年たちが眩しい! 青春がきらめいている✨
ルカにはいい先輩や友だちがいますね。頼りになるミルズさん、グッジョブです。
ついに、この「告白」からルカとテディのストーリーは動きだすのでしょうか!?
もはや読者の心拍の波形が…振り切れるのは、まだ早いですか!?
も少し待った方がいいですか!?
作者からの返信
ブロッコリーさん、こんにちは。コメント嬉しいです! ありがとうございます。(*^^*)
弩ストライクですか、それはよかった……! はい、まだ今のところきらめいていますが、このあたりまでは前置きというかお膳立てというか……。じりじり、少ーーしずつ物語が動き始めます。
私の趣味というか癖なのですが、長篇はどの作品も序盤は淡々と、中盤あたりでなにかが動き始めて、終盤で一気に盛りあがる(つもり)という、掴みが肝心なウェブ小説には不向きな構成なのです(^^;
長い物語ですが、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
スタローンの息子が死んだ時も抜歯後にコデインを過剰摂取したという情報が錯綜していたような記憶があります
描写が生々しくて引き込まれました
雑学がおもしろ過ぎます!
作者からの返信
ジョンさん、コメントありがとうございます。
スタローンの息子さんのことは知りませんでした。でも今ウィキペディアを見てみると、そんな話が錯綜しただけで事実は違ったみたいですね。まあ、ロック界もハリウッドも若くしてなにかあるとすぐに薬物関係が疑われるということでしょうか(苦笑)
雑学……、ほとんどは薬物と音楽、それもロックについてだけですが、楽しんでいただけたならよかったです(笑)
「瑞々しいさくらんぼのような色のインク……」って素敵な表現ですね。
こんな形で告白に至るとは……とも一瞬思いましたが、寧ろ、ピッタリしっくりくるかもしれません。
思い悩んだ時間は長く辛いものだったかもしれませんが、ここでのルカは潔くかっこよかったです。
作者からの返信
こんばんは、蒼翠さん。
ミルズの台詞、好評なようでとても嬉しいです♪ 実は「バレバレだぞ童貞くん」と云ってるだけなのに、言葉でずいぶん変わりますねえ(笑)
こんな形で……確かに。ルカじゃなかったら、弱ってるところにつけこんでるようにも見えるかもしれませんね(^^; ルカは良くも悪くも単純で率直なのです。そしてテディは……このときにロックオン、しちゃったんだろうなあ。。。(小声
「瑞々しいさくらんぼのような色のインクでぎごちなく、初めて綴るスペルの言葉が、はっきりとな」この表現がいいですと、覚えたのも束の間、まさかの緊迫場面に焦りました。けど、雨降って地固まるように、告白出来たし、受け入れてもらえたし、よかったです。
ミルズの処置が早くて、正確で……彼に相談してよかったですね。
薬物によるオーバードース、そこまで辛かったんですね、
テディの孤独の深さにうるっとしました。ルカが救ってくれますように!
作者からの返信
表現をお褒めくださって嬉しいです。さくらんぼというところは、他意があります(笑)
ミルズがついからかいたくなるような、屈託のないルカの純粋な心と、つい薬物に救いを求めてしまうようなテディ。ふたりのこれからを、引き続き見ていてやってください。
編集済
告白、いきなりしなきゃいけなくなっても誠実に頑張ってるルカが素敵でした(*´╰╯`๓)♬
気になっていたのですが、題名の『THE LAST TIME』はジョニーミッチェルからですか?
近況のミュージックリストに彼女の曲が入っていたのでお好きなのかと
私は「Both Sides Now 」が好きなんです(←聞いてないw
作者からの返信
カナリヤさん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
タイトルの〈THE LAST TIME〉はローリングストーンズの初期のヒット曲から拝借しました。ジョニ・ミッチェルも好きですよー、特に"Both Sides, Now"は、もうひとつの長篇の〈THE DEVIL〉でエピソードタイトルとして使わせてもらってます♪
作品に関係なくても音楽の話は大歓迎なので、カナリヤさんのお好きな曲についてとか、いろいろ教えてくださいねー☆
ルカ君…せつないねぇ。^-^
BL系の物語って、いつも思うけど…男って欲情が隠せないから、わかりやすい分、苦労も多いんだろうなぁと。若い子は、とくに、誰にも話せなくて孤独を感じちゃう子も、多いですよね。そんなルカ君の繊細な心理描写がリアルで…自分の性のめざめに悩んでるゲイ男子君たちに読んで欲しいですね。あと、テディ君、儚すぎて抱きしめたくなります。(笑
作者からの返信
どうして男のほうがふわふわのスカートで、女のほうがズボンじゃないんだろうと、昔よく考えていました。そうしたら男はちょっとばかり盛り上がっても目立たないし、立ち◯ョンするにも隠しやすいのにとか、女は風やら不埒な手やら階段下を気にしなくて済むのにとか(笑)
「心理」描写がリアルは初めて云ってもらったかも! 嬉しいです、ありがとうございます! テディが儚げ……そうなんですよね。儚げでついつい手を差し伸べたくなる奴なんですが……さてw
この先も楽しんでいただけることを祈っています(謎笑
薬物の説明リアルですね……。
僕も片思いしてた相手が薬物乱用してた、っていう内容があるBL投稿してたんですけど、ここまでは書けないなあ、と勝手に打ちのめされてました。含蓄のある小説書けるのって凄いなァ……。
テディくんとルカくん結ばれてよかった……。
作者からの返信
サブタイトルや作中にでてくる音楽、そしてプロフィールを見てもらえばおわかりのとおり、私は60~70年代頃のロックがとっても好きなんです。(´∀`*)エヘヘ
で、その頃のバンドって、メンバー全員がクリーンなバンドを探すのが困難なほどドラッグがつきものなんです。ヒッピームーブメントやサイケデリック・ロックなどもあって、まあそういう時代だったんですね。あのボブ・ディランがビートルズに大麻やLSD(幻覚剤)を教えた、なんて逸話もあったり(笑)
で、ロックが好きで、そんな時代の読み物に触れているうち、自然と薬物には詳しくなってしまって(^^;
実際、一部のイギリスの学校では今でもアンフェタミンなど薬物の乱用が問題になっていたりもします。感覚的には日本でエナジードリンクを飲むくらいのものだと思います。違法でないから問題にされないだけで、目的や依存による危険度は変わらないです。カフェインもけっこう怖いですからね★
テディがそういったものに頼るには理由があって、それはこれから徐々に明らかになっていきます。
ようやくいい感じになってきたふたりですが、ぶっちゃけこのままラブラブな蜜月とはいきませんw
まだまだ波乱含みなふたりを、これからも見守っていてやってくださいますよう。