やっぱりヴァレンタインは標的にされるのか……でも特別見た目が目立つからではなく、生い立ちの方なんですね。悲しいけれどあるんだろうな、そういうことが、と。
寄宿舎での生活には馴染みがないので、それだけでも新鮮ですが、ファグ制度など知らなかったことを知る機会にもなって、読んでいてとても楽しいです。
作者からの返信
こんにちは、蒼翠さん。
テディは、とっても綺麗な整った顔をしているけれども、見た目は意外と地味で目立たないんです。下ばかり向いている暗い奴な感じだし（笑）
寄宿学校については、私も映画などでちょっと知っていた程度だったのを、これを書くにあたっていろいろと調べました。昔のパブリックスクールと、今どきのふつうの寮制学校ではかなり雰囲気が違うような印象でしたが、頭にずっとこびりついていた映画〈アナザー・カントリー〉に引きずられて、けっこう昔の伝統的な英国の学校！ な感じが強くなってるかもしれません。
読んでいて楽しいと云ってもらえて嬉しいです（*＾＾*） コメントをありがとうございました！
寄宿学校を舞台にしたものだと、『トーマの心臓』や『風と木の詩』を読んで号泣した昔を思い出します。丁寧な描写で情景が浮かびやすいですね。
作者からの返信
柊さん、早速読んでくださって嬉しいです、コメントをありがとうございます。
以前に『ポーの一族』という漫画について教えていただいたことがあり、つい先日も「花の24年組」の少女漫画を想起したとコメントしてくださった方がおられたばかりです。『トーマの心臓』や『風と木の詩』もタイトルはどこかで見たなくらいには知っていましたが、その先生方の漫画なんですね。寄宿学校もの、その頃に流行っていたのでしょうか。
こんなに何度も話題に出てくると、一度読んでみないとと思っちゃいますね（笑） かなり古いみたいですがブック○フにあるかしら……ｗ
一作目、拝読しています！
ルカとテディはこうして出逢ったのですね。イギリスの寄宿舎が舞台、それも二人の寮は美少年揃いとは、ロマンチックかつ眩しいです。
他の方もコメントしていらっしゃいますが、私も『トーマの心臓』や『風と木の詩』を思い出しました (*^_^*) といいつつ、『風と木の詩』は途中までしか読んでいないのですが……。
そして、今度はジャファケーキとファッジが食べたくなりました！ でも極甘のお菓子はちょっと苦手なので、買ったら買ったで持て余してしまいそうな気もします (T_T)
作者からの返信
ハルさん、こんばんは。読んでくださって嬉しいです……！
自分の「好き」をめいっぱい詰め込んでいたら、美少年寮ができました（笑） あぁ、寮母になりたい……ｗ
おぉ、ハルさんは『トーマの心臓』や『風と木の詩』をご存知だったんですね。私はお恥ずかしながらこの作品の公開時にはまだぜんぜん知らなかったんです（＾＾； でも何人かの読者さんがちょこちょことその作品名を出されるものだから、これは読まねばと……。で、いざ読んでみたら見事にハマりました。こんな少女漫画があったのか！ と衝撃でした。『風と木の詩』のあるシーンではもう大号泣してしまい、その後何日か余韻から抜け出せないほどでした……！
ふふふ、ハルさん飯テロに弱いですねえ（笑） 安心してください、ジャファケーキもファッジもカルディに売っていますよ♪(´∀｀*)ｳﾌﾌ でもファッジは本当に激甘なので、私も二度と買いませんが（笑）
ジャファケーキは、マクビティのが有名らしいですが、カルディで売っているもののほうが甘さ控えめで美味しいと私は思います。ティータイムにひとつふたつつまむ感じがお勧めです♪