応援コメント

Autumn Half Term Holidays 「視線」」への応援コメント

  • 読み切るまでコメントはしない、と決めていたのですが、もう我慢できないので失礼します!
    始まり方から私の好みで、二人の距離がくっついたり離れたり……と一筋縄ではいかないところ、そしてサブキャラクターもなかなかに濃い性格を持っていて、この物語に出てくる人が全員生きているかの様に滑らかに動きます。
    読みながら、変な感覚ではありますが文字の上にその情景が映し出されて声を出して。
    完全にこのお話にハマりました。

    作者からの返信

    東雲さん、はじめまして。企画に参加させていただきありがとうございます!
    そして、読んでくださって、コメントをいただき感謝です! しかもハマったなんて……こんな嬉しいことはないです、本当にありがとうございます!!

    性格的に、書き始める前に必要ないであろうところまでじっくりと作り込むのですが、その所為でめっちゃ長いお話になってしまって(^^; でもこうして「生きているよう」などと云っていただけると、これでよかったのかとほっとします。励みにもなります、本当にありがとうございます!


  • 編集済

    うう……これは恐怖体験ですね。テディが回想する「あんな男」の記憶があるから、デニスの視線に気づいたのか、何もなくても気づくものなのか。

    この家族構成だと、デニスが持ってくるのはおかしくないですもんね。
    このタイミングを狙ったのかもしれませんが……(^_^;)

    追記

    なるほどー! でも文章に表れていなくても、そういった背景があるからこそ、この場面の雰囲気に滲み出しているように感じます!

    作者からの返信

    琥珀さん、こんにちは。
    たぶん、これまでにお気づきになった方はいないし、私もちゃんとわかるように書いてないのでどうでもいいことではあるんですが、ちょっとこういう裏があったんだよというネタバラシをさせてくださいね☆
    シャンプー、この日の前まではダニーの使っている子供向けのものしか置いてなかったんです。で、ボディソープがもうないよとダニーが云ったかどうかして、そういえばシャンプー、テディが使いそうなのを置いてなかったわとクレアが気づいたんですね。で、デニスが僕が置いてくるよと云って……わざとボディソープだけ、後回しにしたんです。もちろん、テディのシャワー中に持っていくつもりで。
    プロットにはこういうどうでもいいような細かいことまでびっしりと書いているんですが、それをきっちり書きすぎてもしつこくなるし長くなるだけ(そうでなくても充分すぎるほど長いのに。。。)なので、こんなふうにはしょってポイした部分がたくさんあるのです(^^;


    追記へのお返事:ありがとうございます! 私も、書いてはいなくても設定など、あるのとないのとでは奥行きが違ったりすることはあるだろうと思っているので、そう云ってもらえるととても嬉しいです♪

    編集済