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  • Spring Term 「不協和音」への応援コメント

    千弦さん、こんにちは。
    ジェシ、今回も頼もしいですねーー! ふたりより、よほど大人。あ、でもふたりが夜やってることに比べれば、コドモかな。
    ルカとテディの口喧嘩の口ぶりが、ふたりの性格と位置関係をよく反映していて、微笑ましく読ませていただきました。ふと、『ポーの一族』のエドガーとアランの関係を思い出したのですが、この漫画、ご存じですか? そういえば、このお話もイギリスが主な舞台でした。あと、ドイツのギムナジウムとか。

    作者からの返信

    こんにちは。
    話の中では書いていませんが、ジェシには四つ下の弟がいるという設定があります。だからおとなというよりおにいちゃん気質というか、宥めたりするのが上手いんです。(ちなみにその弟がいる、というのは別の長編の中でたった一言、台詞で言及されるだけという・笑)

    『ポーの一族』、どっかで目にしたことのあるタイトルだなあと思って検索しました。あの萩尾望都先生の漫画なのですね。よく云われる「花の24年組」のおひとりですね、お名前だけは知ってました。
    最近は少女漫画、少年漫画の垣根がほぼないような作品が増えて、漫画もいろいろ読んではいますが、私、もともと少女漫画はあんまり読まないほうでして、残念ながら萩尾先生の作品も読んだことがないのです。『ポーの一族』……ギムナジウムを舞台にした吸血鬼ものなのですね。今Wikiを見ながら書いているのですが、本編のサブタイトルに「ペニー・レイン」とか「ホームズの帽子」などとあって興味が沸きかけています(笑) というか『ポー』で、エドガーとアラン、ですか……。コナンくんも思わず仰け反ってしまいそうなキャラクター名ですね(笑)
    ちなみに、私が好きで読んでいた少女漫画って『エロイカより愛をこめて』くらいでしょうか……(^^;

    編集済
  • こんにちは~!先日は嬉しいお言葉をありがとうございました。
    マルーン5とおぼしき描写に思わず頭の中に「This love」とか「Sunday Morning」とかが流れてきましたよ。
    懐かしい!このジャケ写好きだったんですよね。
    そっか、マルーン5が世に出てきた頃ということは、物語の設定は2000年代初頭で合ってますかね?
    音楽の話をしている時だけはテディも楽しそうで少しホッとします。
    10代半ばの頃って(テディたちほどではないにしろ)毎日のように大小色んな事件みたいなことがあって、毎日が濃かったな~、と思い返しながら拝読しておりますが、ワタクシにとっても音楽が心の支えだったように思います。
    テディもルカもギークなジェシ君も、いっぱい壁にぶつかって苦悩して、色んなこと経験して、さらに「いい男」に成長してほしいな~。

    作者からの返信

    こんにちはNORAさん。
    はい、ご明察のとおりです。物語は今ここだと2004年1月ですね。

    マルーン5の〈Songs About Jane〉は、アメリカでリリースされたのは2002年の6月ですが、はじめは鳴かず飛ばずで、翌年の夏以降からじわじわとチャートを昇り始め、 “This Love” がイギリスのチャートで一位を記録したのはなんと2004年5月のことらしいです(Wiki調べ・笑)
    私もあのジャケ大好きです。初めてミュージックビデオで “This Love” を視たとき、私何故か彼らをイギリスのバンドだと思っちゃったんですよね。ちょっとノスタルジックな音と、正統派なギターポップ・ロックな雰囲気のせいでしょうか。今はすっかりアメリカンセレブ御用達みたいなダンサブルなグループになっちゃいましたけど……。デビュー当時のあの、ちょっと野暮ったいバンドらしい感じが好きだったのに……。。。あ、でも今でも〈Songs About Jane〉は大好きなアルバムです。全曲カラオケで歌えます(笑)

    「色んなこと経験して、さらに「いい男」に成長」……いい男かどうかはわかりませんが、いろんなことを経験したことは保障します。まあ、ろくでもないことが多いんですけど……そのあたりは〈THE LAST TIME〉をお読みくださったあと、他作品でお確かめいただけますよ~(と、余所の宣伝する奴w)

  • 千弦さん、こんにちは。
    3人組復活ですね。ルカもご機嫌になって、テディも、さっき泣いた烏が…という感じで。
    前回の儚げなテディにも、裏があると思うとちょっと読み方が変わってきますね。そして今回の、すこしずつ元気を取り戻していくテディ。たぶんどれも本当のテディなんだろうなと。
    現実の人間も、単純なものではなくていろんな側面を持っているのと同様に。

    ともあれ、この平穏が長く続くことを願っていますが、そうはいかないんでしょうね。それじゃ物語にならないし。可哀そうなテディ。。。

    作者からの返信

    こんにちは琳さん。さっき泣いた烏……って、すっごく久しぶりに聞いた! なんか懐かしい(笑)
    ええ、あの、はい、すみません(^^; なんだか自分のつくったキャラクターが心配してもらったり、同情されていると妙な気持ちになりますね。もう我が子のようなものですからとても嬉しいのですけれど、でもふと考えてみたら、酷い目に遭わせてんのは自分やんかーみたいな(笑)

    はい、平穏が続くどころか、ここからどんどん駆け足でとんでもないことが起こったりしちゃいます。もうあとちょっとでこの長い物語も終わりが見えてきます。どんな結末を迎えるか、ぜひ見届けてやってください。

  • Christmas Holidays 「耐性」への応援コメント

    こんにちは。
    前回まで、テディがときどき踏みとどまりながら、だんだんと堕ちていく様子をハラハラしながら読んでいたのですが、今回すこし違う印象を持ちました。
    なんというか、地の底まで堕ちたら、砕け散るのではなく、却ってしたたかで頑丈な芯が出来上がったような。このあたり、前に千弦さんがコメントされていた、負荷に対して折り合いをつけようとする葛藤の結果なのかもしれませんね。
    でも最後に、「もう、ルカのものでさえないのだ」と聞くと、やっぱり繊細な心が残っているのかな、と切なくなります。この先どう進むか、楽しみです。

    作者からの返信

    こんにちは琳さん、更新おつかれさまでした。
    良いことなのかどうかわかりませんが、人ってどんなことに対しても慣れてしまうんですよね。まあ、それがなければいつまで経っても最初と同じショックを感じてしまうことになりますし。これも人間が生きていくための機能の一つなのかもしれません。
    ええ、テディはあれでどうして、なかなか強かなのです。以前ミルズが云った、とんでもない小悪魔というのも、あながち外れてはいないのです。その部分がこれからどうでてくるか、お楽しみいただければ嬉しいです。

  • こんにちは。
    あんなことがあれば、テディがまともでいられないのも仕方ないですよね。
    いろんな側面がある、というお話、まったくその通りだと思います。
    いい面ばかりの人間もそうそうおらず、場面によっては悪く見えたり、意外な面があったり、、となると人物がいっそう深みをもって見えてきますよね。

    誤変換の指摘のマナーは私もよく分かりませんが、、、以前、消したような痕跡を見ることがありまして、まあそれもひとつの心遣いかな、と思って真似してみました。
    では、前回コメントはそのままにしておきます。あとから見た人にはなんのことか分からないでしょうが…。

    ジェシは、しっかりしてますね! ふたりを頼むよ、と頭を撫でてあげたくなります。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    テディの身に起こったのは非常にショックの大きなことですが、実はそのこと自体よりも、それを誰かに打ち明けるとか助けを求めるなど、外に出せずにいることのほうがずっと後を引く、よくないことのような気がします。叫びを呑み込んだままそれを隠して笑顔をつくり、ふつうに毎日を過ごさなければならないことのほうが、こう……なにか、人を壊していくような歪みを生じさせる、ものすごい負荷がかかることだと思うのです。そして、生きていくために強さ故か弱さ故なのか、自分の中で折り合いをつけようとしたりします。それが端から見れば異常行動でしかなかったり、自虐的に見えたりしても、たぶんそれは、本人にとっては必死な足掻きなのだと思います。

    誤変換の件、了解しました! まあ、人によりますよね。私がどこかで指摘したときは、その都度作者さんのほうにお伺いしようと思います。教えてくださってありがとうございます。

    はい、ジェシはとってもいい奴なんです。物語の中でも、ただの可愛い後輩で終わらず大事なところでしっかりと活躍してくれます。お楽しみに。

  • こんにちは。
    せっかくの、家族のあたたかさを感じられる場であるはずなのに、デニスの所為で戦々兢々ですね。。。今回は逃れられるのか……?と心配になります。

    千弦さんにとって、エロは本領発揮なんですね。それは、ますます勉強させていただかねば!
    あー、でも、エロそのものが目的でないというのは、伝わってきます。そもそも物語のなかに、色気というか、香気というか、そういうものは必要なエッセンスだと私は思います。性表現が、あろうとなかろうと。
    これまでの別の作品では、そういう色気は匂わす程度で済ませてきたのですが、今回の物語では真正面からの表現に挑戦しようと考えています。とか言って直前で回避してしまうかもしれませんが……。

    ところで、前回の漢字の件、誤変換でしたか。お役に立てたのなら何よりです。では、前回コメントの該当部分は消しておきますね。このコメントも、次回までに消しておきます。

    作者からの返信

    琳さんこんにちは。
    我ながら酷い話だよなあと思いながら書いていましたが、リアリティを追求しようとして性犯罪や虐待などのニュースを読むと、もっともっと酷い、否、酷いなどという言葉では云い尽くせない現実があって……。なによりも怖ろしいのは、そんな酷いことをしている加害者が、どこにでもいるふつうの人の貌をして私たちと同じ日常を送っていることです。それと、私は思うのですが、きっと悪いことをしている人=悪い人、とは限らなくて、どんな人にもそういう側面がありえるのだと。デニスのような人は、きっとそれがふつうより顕著で、かつ巧くその二面性を使い分けているだけなのです。醜い欲望を露わにする場所があるからこそ、正しい理想の自分を保っていられるということもあるかもしれません。

    ……と、なんかそんな感じでいろいろ考えるのですが、そういうふうに『人間』を描こうと思うと、やはり性的なことは切り離せない気がするのです。琳さんの書く性表現……だって娼館ですもんね、すごく読んでみたいです! フアンだったらなお嬉しい、絶対かっこいい、と勝手に思いこんでおりますw

    え、消しちゃうんですか? あっ、ほんとだもう消えてる……誤変換などを指摘したコメントって、作者の恥だから残さないとか、なにかそういうマナーみたいなものでもあるんでしょうか。私はぜんぜん気にしないし、むしろいったん書いたコメントをまた編集しなきゃいけないのが面倒臭い(ぉぃ)ので、別にいいんですけど……。でも、もしそういったマナーがあるのなら教えてください。私は気にしないけれど、私が余所様へ指摘したときそうしようと思いますので。

  • Summer Term 「Mother」への応援コメント

    烏丸千弦さま、はじめまして。
    『音楽と物語』や『外国人作家の影響を受けてる人びと』等の自主企画で一緒に参加しておりました、NORAと申します。
    そこからこちらにたどり着き、作品のあらすじに何かビビっとくるものを感じまして、ここまで一気に読ませていただきました。
    めちゃめちゃワタクシ好みのお話・文章です。出会えて本当に嬉しいです!
    そして音楽好きとしましては、作中に登場する音楽にも気分が上がりますし、昔「アナザー・カントリー」というイギリス映画が大好きだったんですが、あの映画を彷彿とさせるようなボーディング・スクールが舞台の可愛らしい男の子同士の話という、もう「大好き♥」が詰まったようなお話に出会えてワタクシもう興奮して今日寝れないかもです笑
    実は私も元ミュージシャンの「ルカ」という主人公の話を書いていたりして(そちらはまだまだ世に出せる段階ではないので引っ込めてますが)、何かと(勝手に)ご縁を感じたりして、それもあって、いてもたってもいられずに一方的なラブレターを送ってしまいました。

    すいません、もっとまともな感想を差し上げられたらいいんですけど、ただいま興奮状態で何書いてるのか自分で制御できずにおります(←ダメじゃん)
    あ、最後になってすみません。フォローまでしていただいてありがとうございました。大変に恐縮です~。
    また続きを読ませていただきますね。
    あ~ほんとに最初から最後まで支離滅裂な文でゴメンナサイ!

    作者からの返信

    はじめましてNORAさん、読んでくださってとても嬉しいです。
    『音楽と物語』に参加して書いた二編に♥をぽちっとしてくださったときに覗きに行って、私もNORAさんのことは気になっていました。〈Magnet〉、まだきちんとは読んでいないのですが、ざっとどんな感じかだけ見させていただいて、あ、いいな、と。あっ、えらそうに聞こえますねすみません(汗) なんていうか、ぶっちゃけあちこち覗きに行っても、こう……スカスカな文章だとそのまま回れ右しちゃうのです。いや、一人称で台詞が多く、センテンスもチャプターも短いのは、スマホで読むラノベ世代には需要があるのだろうとわかってはいるのですが、私好みではないので……。
    NYを舞台にした群像劇、というとなんとなく80年代から90年代頃の映画の雰囲気かなーと勝手に思いました。といってもどの映画、とはっきり浮かぶわけではないのですが。一面が窓のだだっ広いペントハウスとか、スーツにスニーカーで出勤したら会社のデスク下に置いたヒールに履き替える、仕事にも恋にも忙しい人々、みたいな、アメリカがまだ世界でいちばん格好良かった時代のイメージが、今は欧州しか詰まってない私の頭の中に残っているのです。

    『アナザー・カントリー』私も大好きです! 〈THE LAST TIME〉を書いているときは、あの映画のシーンを思い浮かべて雰囲気を出そうとしていました。えっ、元ミュージシャンのルカ、ですか!? なんというご縁でしょう。実は、R-18でカクヨムには出せない長編がもう一作あるのですが、それはルカがヴォーカルを務めるバンドの話で、〈THE LAST TIME〉はその前日譚なのです。(プロフィールに記した拙ブログに、他作品の紹介とリンクを貼ったページがあります)

    私の書いたものがお好みに合ったようで、そんなに興奮していただいて感激です。私も時間を作りつつゆっくりになるとは思いますが、〈Magnet〉読ませていただきますね。
    応援やフォロー、コメントをどうもありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    こんにちは。
    まさにLet's Spend the Night togetherでしたね! 若き日のミック・ジャガーがやんちゃに舞台を跳ね回る姿と寮の少年たちの姿が重なる気がしました。
    前回はハラハラしましたが、無事仲直り。今回は、別の意味でハラハラでした。。
    今、15歳でしたっけ。なんてアダルトな15歳……いや、幼いからこそ目覚めた欲望に真っ直ぐ忠実なのか??

    性表現は、どこまで踏み込むか悩ましいですね。
    色気は感じさせたい、でもあんまり露骨にして引かれるのも本意じゃない。全体のなかに溶け込むようさりげなく触れたいけれど、一方で正面から取り組みたくもある。
    千弦さんの表現は、かなり攻めの姿勢だなあと。『罪の女の歌を』でもこの先、性表現のシーンは出てきますので、参考にさせていただきたいと思います。

    作者からの返信

    こんにちはー。
    ハラハラしちゃいましたか! えーと、それはカクヨムでここまで書いていいのか? というハラハラでしょうか(苦笑)
    もともと私、基本的にエロ書きなんですが……この話を練っていたとき、さすがに未成年の学生、それも十四、五歳の子を描くとなるとR-18なモロな表現はできない、というかしたくないと思ったのです。それに、もともと昔からエロのための性描写じゃなく、キャラクターの心の機微とか、なにか他の表現のための性描写を書きたいと考えてたりもします。できているかどうかはわかりせんが……。今回のシーンも、強制されたり求められるばかりがセックスじゃない、とテディが知ったことで、なにかが変わる兆しとして自分からアプローチさせてみました。力量不足で、よほど深読みしないとそんなことは誰もわからないと思いますが(^^;
    本屋さんにふつうに並んでいる小説なんかだとミステリーでもはっきりとした表現がでてきますし、完全に官能小説だろうというようなものでもカーテンの向こうの棚にあったりしないので、なにをどこまで書いていいのかダメなのか正直よくわからないのですが……まあ常識的な感覚を頼りに、扇情的にならないよう抑えた描写をする、安っぽいエロ漫画のようにカタカナで音を表現しないなど、露骨な書き方をしないように気をつけています。それでも、ちょっとびっくりなシーンも書いていますが(笑)

    「布漉し」……えっ、ぎゃーーーーっ! 誤字です、これは誤変換です(汗) ご指摘ありがとうございます、早速直しておきました! 布漉して。なにを漉すねん、栗金団でも作るんか私(笑)
    誤変換や矛盾点など、何度も読みかえしていると自分ではなかなか気づけなかったり……。こうして教えてくださるのはものすごーくありがたいです。普段やりとりのない方だったりするとなかなか指摘するのもアレだなーって素通りする気持ちもよくわかります(^^; が! 私には遠慮は無用です、どんどん教えてください。本当に助かります。

    編集済
  • ちーちゃん、こんにちは! ……と言ってみたものの、やっぱりこれは照れますね。。 間をとって、千弦さん、でいかがでしょう。

    前回は思考がぐるぐるまわって失神、そして今回は目覚めてルカに前後もなく縋りつく姿。可憐なテディが満載でしたね!

    パウンドケーキ、美味しそうです! クリスマス時期のシュトーレンも好きです。不勉強ですが、もしかしてこれって「シトロン」と同根のお菓子? 考えてるうち、無性に食べたくなってきました。。。

    息子さんがベースマンとは! それは音楽に満ち溢れた日々が送れそうですね!
    オフスプリングは私も好きです。

    ところで世代に関しては、私は決して若くはないのです……が、物語を書くとき気持ちは勝手に学生の頃のようなつもりになっています。まあ、物を書くのに年齢は(たぶん)関係ないですからね! ちなみに娘がもう高校生です。

    作者からの返信

    こんにちは琳さん、と呼ばせていただいてもいいでしょうか。いつもコメントありがとうございます!

    高校生のお嬢さんがいらっしゃるのですね。女の子はいろいろと心配事が多そうだなあ……、うちは息子がふたり、もうどっちも社会人です。兄はふつうに今時なアニメやゲーム好きな奴で、弟のほうが学生のときからバンドをやったりして、音楽にどっぷりハマってます。

    小説は、いろいろ経験した、ある程度の年齢になってから書くほうがいいんじゃないかという気がします。もちろん若くても書くことはできますが、視野の広さや思慮の深さが違うというか……。善悪、白黒だけでは語れない物事のあれこれや葛藤、非情にならざるを得ない判断、綺麗事など放りだして護りたいなにかなど、二十歳の自分ではわからなかったことが世の中にはたくさんあります。そういうものも、今なら少しは描けるかもしれないと思うのです。

    レモン系のケーキっていろんな呼び方があってややこしいんですよね。シトロンというのはケーク・オ・シトロンのことでしょうか。ケーク・オ・シトロン、ウィークエンド・シトロン、レモンパウンドケーキとか、いろいろ呼び方はありますが元祖を辿ればきっと同じなんじゃないのかな? 手軽に食べられるレモン型のやつもありますね。
    シュトレンって、ナッツやドライフルーツのいっぱい入ったあれのことですよね! ドイツらしい素朴な感じがいいですね。イギリスのクリスマスプディングよりは美味しそう……。テディには美味しいですって云わせましたが、私、あのプディングに関してだけはデニス派なのです(笑)

    おお、オフスプリングお好きでしたか! まあ、オフスは聴かせてみて嫌いって人はまずいないですね、みんな大好き。わかりやすくてノリがよくてばかみたいに明るくて(褒め言葉)。なんかすかっとする。

    編集済
  • Summer Holidays 「疑惑」への応援コメント

    こんにちは。
    家庭教師まで危険とは……油断なりませんね。
    ところでイヴリンの心遣いと、スイーツにとても心惹かれます。(^^) ロールケーキのスポンジの余りで作ったトライフル!

    私も、烏丸様とこんな話ができるのが、とても楽しいです。あんまりしつこくなっていはしないかと、こわごわ書き込んでいたのですが、楽しみと仰っていただき、ほっとしました。
    字の使い方に注目していただいて、うれしいです。何の気なしにさあーっと読んで、あれそう云えばなんだか読み心地がよかったぞ? ……となればいいなと思って書いています。
    (この「云」の、烏丸様のこだわりにも、親近感を勝手に抱いています。私は普段は「言」の方を使うのですが、ここぞというときには「云」を使ったりしています。「謂」はちょっとやり過ぎな感じがして、使う場は限られそう)
    ひきつづき、こんな談義におつき合いいただけますと幸いです!

    音楽は、世代的にはリアルタイムではないのですが(ストーンズみたいに息の長いバンドはいつまでリアルタイムとするのか分からなくなりますが、、、)、高校のとき友人たちがこのあたりのカバーをしていたおかげで、すっかり耳に馴染んでしまいました。あとはパンクっぽいのも好きです。
    烏丸様ほど詳しくはありませんが、音楽についても折に触れて、お話しさせていただきますね。

    作者からの返信

    こんにちはー。久里さんにも楽しいと云っていただけてよかったー! あ、なにかポリシーのような感じでなかったら、もうその「様」もとっちゃってください。さんで充分ですし、なんならちーちゃんでも(ぇ

    スイーツ、久里さんもお好きですか? まあ、あまり嫌いな人はいないでしょうけれど……私、お店で売っているような凝ったケーキよりも、欧米の家庭で週末に作られるような素朴な焼き菓子が特に大好きで。簡単にホットケーキミックスにちょい足しして型に流し込んでオーブンに放りこんでおけばできるような、たとえば『オレンジと檸檬』でイヴリンが作っていたレモンのパウンドケーキ(ウィークエンドシトロンともいいますね)はわりとしょっちゅう作るんです。ルカとイヴリンは蜂蜜漬けにしたレモンを浮かべたレモネードを飲んでいましたが、これからの季節、グレープフルーツアイスティーもお薦めです。

    ストーンズは未だに現役ですもんね。ツェッペリンが1980年に解散しているので、洋楽を聴く年頃が中高生として、だったら……とか考えてしまったんですけど、やっぱりもっとお若かったですよね! 大変失礼いたしました(汗) あ、お友達にバンドをやってた方がいらしたんですね。私は残念ながら、学生時代はそういう友人にまったく恵まれなかったのですが、何故か息子がベースマンになりました(笑)
    パンクですか! 私は実は、70年代のピストルズやクラッシュあたりは通ってないのですが、オフスプリングは大好きです。

    編集済
  • こんにちは。
    ときどき触れられる音楽談義に、頷いたりしながら読んでいます。なかには知らない名前もありますが。ストーンズ、ツェッペリンあたりはど真ん中です。ドアーズもいいですね。

    漢字へのこだわり、分かります!
    文章の印象ががらっと変わりますからね。と、思うんですが、気にしない方は気づかないのかもしれません。
    私も、『罪の女の歌を歌おう』ではなるべくさらっと読めるような漢字を使うよう心掛けている一方、別の『けして泣いてはならぬ』というお話では、時代モノということもあって、けっこう好きなように古い漢字を使って遊んでいます。

    その点、烏丸様の文字の選び方にはこだわりがあるな、と感じています。そして、その志向の結果の文章が、端整だなあと思うのです。

    作者からの返信

    久里さんこんにちはー。
    単調な毎日のなか、私の楽しみといえば音楽を聴くこととアマプラで映画を観ること、そして小説を書くことなのですが……最近、ひとつ増えました。久里さんから届いたコメントを読んでお返事をし、お話ができることです。(*^^*)

    ど真ん中ですか! えっ、趣味的に、という意味でしょうか。それとも世代的に……? 世代だと、たぶん私よりちょっと年上でいらっしゃることに……違っていたらすみません! でも、もし音楽の話が合ったりするならとても嬉しいです。ジェシのように喜んでしまいます(笑)

    漢字へのこだわり。久里さんもかなり気を配っておられるの、わかります。〈罪の女の歌を歌おう〉は必要以上に漢字を使いすぎないようにしてあって、読みやすいなあと思います。かと思いきや、「嫋やか」「顔容」「鎧う」のように、一見して意味が伝わりやすいものは滅多に目にしないような字でも使ってあったり……。良いセンスとバランス感覚だなあと感心してしまいます。

  • Summer Term 「ハムレット」への応援コメント

    こんにちは。
    シェークスピア劇は、見栄えがするでしょうね。マコーミックから見たルカの描写に、王子なルカを目に浮かべました。

    読み進める度に感じるのですが、烏丸様の文章は、端整だなあと思います。すっと鼻筋が通って、バランスよく目・眉・唇が配置された、理知的な女性の横顔のような。漢字の使い方がちょっとしたアクセントになってるのもいいですね。

    作者からの返信

    こんにちは。週末のあいだにずいぶん読み進めてくださったんですね! いつもありがとうございます。
    「端整」、たんせい……えっ、端整ってどういう意味だっけ……と、知っているはずなのに思わず辞書で調べてしまいました。ひゃああ、褒めすぎです! 嬉しいやら恥ずかしいやら……でも、とても嬉しいです。感激です。

    でも、書きあげてからとっくに二年が経っている作品でも、未だに同じ言葉が続きすぎているようなところをみつけては、ちょこちょこと直していたりします(^^; 油断するとついセンテンスが長くなりすぎる癖も自覚しているし……漢字の使い方も、これまでに何度改めたかわかりません。
    たとえば「指を差す」。ふつうに変換するとこうなりますが、ある方向を「指す」だとこの字ですよね。なので、「指をさす」とひらがなにしたり。「云う」も「戯言を言う」など、同じ漢字が続くのが気になるので「云う」を使用しています。あと「本当」と「ほんと」、「嫌」と「いや」など、台詞の真剣味とか気の入り方のようなニュアンスによってひらがなにしたりする場合もあります……読んでいる側はたぶん気づかない、些細なことだとわかってはいるのですけれど、自分の妙なこだわりです(笑)

  • こんにちは。
    ジェレミー&ロブ、今回もいい先輩ですね! こんなことでもないと、テディがかわいそう。あれ?でも、この夜は約束すっぽかしてしまったんでしょうか??

    書きたいものを書きたいように書く、本当にその通りですよね。一方で、PVが減るとがっくりくるのもその通りで……。
    いい!と思ってくださる読者が一人いればそれでいい、とは思うのですが、やっぱり読者が増えるとうれしい。欲深いです。

    作者からの返信

    こんにちはー。
    ジェレミーとロブは、実はこのふたりを主役にして短編が一本書けるほど設定を細かくたてたのですが、ただでさえ長い物語の中でそれを書くのは冗長に過ぎるかなと思い、すぱっと省いてしまっているのです。ふたりはあと数回登場しますが、いい先輩……うーん、いい奴らではありますが……まあ、いろいろ起こります(笑) それに、前述した設定のためにちょっと含みだけ残して回収されない部分もあります(^^;

    他投稿サイトの他の作品の話で恐縮なんですが、最後まで読んで泣いた、という感想をいただいたことがあります。そのときはもう、ああ私書いてよかったんだ、もういつ死んでも思い残すことはないわと思ったのですが……ほんと、人というのは欲深いものですね(笑) あれよりこれのほうが出来がいいだろう? とか思って、もっと読んでもらいたいと願ってしまうのですから……。

  • こんにちは。
    グルーシェニカか、ミレディ・ド・ウィンターのようと聞いて、つい続けてのコメントになりました。
    それはさぞ妖艶で、危険な美しさなんでしょうね! 私のなかのテディのイメージが、色気三割増しになりました。(これまでも美少年を思い浮かべていましたが)

    WEB連載だと途中で飽きられてしまうリスクがあるので、クライマックスのための伏線部分とか、長くするのは躊躇ってしまいますね。。
    でも、そこをしっかり書くことでじわじわ攻めていきたいとも思ったり。
    う~ん、難しいですね。

    作者からの返信

    久里さんこんにちはー。更新おつかれさまです。
    一般的にハンサムと呼ばれる顔をしているのはルカのほうで、テディは普段俯きがちで気づかれにくいけど、中性的で欠点のない綺麗な顔をしている、というのを最初から設定として思い浮かべています。なので、このときはメイクと女装によって初めてテディの魅力に気づいた生徒が多数いたと思われます(笑) 思い起こされるのが悪女ばかりなのは、テディの大きく印象的な目がメイクで更に強調されて強く映っているからです。

    書くときは、とにかく自分が書きたいように、こんなふうにしたいと自分の趣味趣向を凝らしているのでWebにあげたときのことなど考えもしないのです。そもそも自分が好きで、自分のために書いてるようなものですし。でも、ここらへんからおもしろくなる、というあたりまででフェイドアウトするように減ってるPV数を見ると、さすがにがっくりしてしまいますね(^^;
    まあ、少年同士の恋愛話ということでジャンルは恋愛、“ボーイズラブ”タグもつけてますが、BLを読みたい層のニーズからは外れている自覚もありますし……ほんと、難しいですね。ま、悩んだところで書きたいものを書きたいようにしか書けないのですけどね。

  • こんにちは。
    アンナお母さん、登場ですね。思い出させるのがかわいそうな回想ですが……。
    そうです、スペイン語ではアナ、聖母マリアのお母さんの名でもあります。だからアナマリーアは、聖なる母娘の名をつなげた最強の名前なのです。
    そして、ダニエル書。鋭いですね! ガブリエルの名は早々に決めていたのですが、その重要パートナーの名をどうしようかと考えたときに思い出したのが、預言者ダニエルの前に現れる大天使のエピソードでした。……まさか気づかれる方がいるとは思っていませんでした!
    すみません、ついうれしくなって、こんな話を長々と。
    前回の末、今回の冒頭とつらいエピソードが続きましたが、先輩ふたりとの出会いは一服の清涼剤になりそうですね。テディが立ち直ることを祈っています。

    作者からの返信

    こんにちは久里さん。まめにコメントをいただけてとても嬉しいです、本当にありがとうございます!
    ダニエル書については偶々、運良く当たったようなものです(笑) 聖書にちなんだ名前……とお返事を書きながら、あれ、そういえばガブリエルも大天使の名前だっけ、と思いだし、んん? と疎覚えの記憶にかすっただけなのです。

    さて、ここまで少しずつ匂わせていたテディの過去ですが、デニスの本性とともにやっと明らかになりました……全体の三分の一ほどのところとはいえ、とっくに10万文字を超えてようやくというのは、Web小説には不向きというか、不利なんでしょうねえ(^^;
    ジェレミーとロブはこのあと、再度登場するまではほんの少し間が空きます。そのあいだに、ルカとテディに近しくなる人物がもうひとり現れます。半分を過ぎた頃から物語は少しずつめまぐるしくなっていきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • こんにちは。
    ダニエルくん、愛称はダニーなんですね。
    私のお話のなかのダニエリも愛称がダニーだったので、つい。。どーーでもいい話ですみません。

    作者からの返信

    こんにちはー。
    海外の人名って、聖書にちなんでいたり言語や男女で少しずつ違っているだけで、日本人ほどの自由度はない感じですよね。親の名前を引き継ぐことも多いようですし。女の子のダニエリって名前はすごく可愛いと思います。ちなみにテディのおかあさんの名前はアンナ、スペイン語だとたぶんアナになるんじゃないかな。

    そういえば、ガブリエルといえば旧約聖書に出てくる天使の名前ですけど、それもダニエル書ではなかったかしら……? と思って検索して確認しました。あってたぁー! えっ、ひょっとしてこれにちなんで名付けられてるのでしょうか、だとしたら……久里さんすごい!

  • Autumn Term 「胸騒ぎ」への応援コメント

    こんにちは。
    テディは、一筋縄ではいかない闇を抱えているようですね。
    そして、ミルズは悪でもなく善でもなく、少年たちのなかに紛れ込んだ大人のような感じがいいです。

    前に仰っていた、音楽室はエロティック……早速出てきていましたね!
    そして、今日も密室で。陽だまりの準備室、気怠い午後、風にカーテンの揺れる放課後の教室……慥かに学校は、妄想膨らむ恰好の舞台かもしれませんね!

    作者からの返信

    こんにちは久里さん、毎日少しずつ読み進めてくださって感激しています、ありがとうございます。いただいたコメントの言葉の端々と合わせ、久里さんの誠実なお人柄が伝わってきます。

    初めてイギリスのパブリックスクールを舞台にした映画を観たときに、上級生がずいぶんとおとなびていることに驚きました。当たり前に酒を飲み煙草を吸い、家名を背負って社交性を発揮し、下級生の面倒もよくみていました。だから、たぶんミルズはこれでもまだやんちゃなほうなのだと思います(笑)

    このあと、テディの闇はますます深くなっていきます。じりじりとしたテンポの、長いお話ですが、引き続きお付き合いくだされば嬉しいです。

    編集済
  • Summer Term 「Mother」への応援コメント

    こんにちは。
    随所に音楽の話が出てきて、読みながら頭のなかに曲が流れます。イギリスの寮が舞台なので、ブリティッシュロックがしっくりくる気がしますね。
    ルカのピアノとテディのギター。朝の音楽室、おだやかな光のなかに泛ぶふたりは絵になりそうです。ロックとクラシックは、意外と相性がいいですよね。

    話は変わりますが、『罪の女の歌を歌おう』に☆をいただき、ありがとうございました!ここに書くのは趣旨が違うかもしれませんが、御礼を述べさせてください。ご期待を裏切ることのないよう、引き続き心して書いていきたいと思います。

    作者からの返信

    久里さんこんにちは。またもやコメントをどうもありがとうございます!

    ロックとクラシックは相性、いいですよね。クラシック要素をを取り入れたシンフォニックロックやプログレなどジャンルにもなってますし。EL&Pやピンクフロイド、ドリームシアターなど名盤を残しているバンドも多いですね。話の中では、それらは使いませんでしたが……。
    ちょこちょこ音楽ネタを挟んでいるのは、たんに私の趣味というのも大きいですけれど、実はそれだけではなくて……。この〈THE LAST TIME〉は私にとって二作目の長編で、カクヨムにはあげていませんが、一作目に書いたルカがヴォーカルを務めるバンドの話の前日譚なのです。なので音楽は常に切り離せません。

    久里さんがおっしゃるととてもさわやかな空気を感じますが、私は、学校の中で音楽室って実はいちばんエロティックだと思っていて……(笑) 音が漏れないようドアや窓は閉め、それでも微かに伝わる音は中に誰かがいることを知らせ、邪魔をしてはいけない気がして入ることを躊躇わせる。ま、実はふつうに楽器で遊んで煙草吸ってるだけだったりするのですが(笑)

    読んでもらえて幸せです。またこちらからも続きを読みに伺いますね。お互いがんばって書いていきましょう!

  • こんにちは。
    イギリスの格式ある男子寮の雰囲気が出ていますね!
    身近に経験者でもおられるのでは、と思うような描写。
    ふたり部屋での朝のトラブルとか…夜の密会も、いかにもありそうです。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    雰囲気が出ているならよかったです、ほっとしてます。
    書く前にネットでイギリスの学校についての有りと有らゆること、試験や学期や休暇や時間割などを思いつく限り調べたのですが、コピペしたメモや集めた画像は増えすぎて目当てのものを探すのが困難なほどになり、あらためてネットで検索し直したほうが早いくらいでした(大笑) あとは昔観た映画『アナザー・カントリー』などを思いだし、頭に思い浮かべて書いていました。基本的に自分が好きなものばかりを詰め込んで書いているので、資料集めもなにもかも、とても楽しいのです。
    長いお話ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。コメントをどうもありがとうございました!

    編集済
  • Prologue 「厄介払い」への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございました!
    正直洋楽ばかりでしたので、私にわかる音楽があるかなと思っていたら――普通にありますね! 横文字見るとつい目をそらしちゃうんですね(洋楽は大好きですよ!)。

    ちなみに私のThe Beatles の大好物といえばやはり Ob-La-Di, Ob-La-Daです!学生時代に友人が繰り返し聴いていたので当時の楽しい思い出も含めて好きですね~

    それでは、作品の方も読ませていただきますねー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! こちら(カクヨム)でどなたかと言葉を交わすのは初めてで、感激してます。興味深い企画を興してくださって感謝です、とても楽しませていただきました。

    生まれる何年も前の旧い曲ばかりで、周りに同じ趣味の人もおらずいつも寂しい思いをしているのですが(苦笑)、そうなんです! 意外と耳にしたことのある曲が多いでしょう? ゾンビーズの“This Will Be Our Year”は数年前にゼクシィのCMで使用されていたし、“A Lover's Concerto”や“Theme from a Summer Place”(邦題は『夏の日の恋』)なんかも、今でもあちらこちらでよく使われていますし。ビートルズはさすが、やはりいつの世代にも誰かしら好きな人がいますねえ。 “Ob-La-Di, Ob-La-Da”は特に運動会で使われたりした覚えも……。

    〈THE LAST TIME〉、かなり長い物語なうえ、序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくタイプなのでとっつきにくいかもですが、読んでもらえると嬉しいです。
    楽しい企画とコメント、ほんとにありがとうございました!