編集済
こんにちは。
まさにLet's Spend the Night togetherでしたね! 若き日のミック・ジャガーがやんちゃに舞台を跳ね回る姿と寮の少年たちの姿が重なる気がしました。
前回はハラハラしましたが、無事仲直り。今回は、別の意味でハラハラでした。。
今、15歳でしたっけ。なんてアダルトな15歳……いや、幼いからこそ目覚めた欲望に真っ直ぐ忠実なのか??
性表現は、どこまで踏み込むか悩ましいですね。
色気は感じさせたい、でもあんまり露骨にして引かれるのも本意じゃない。全体のなかに溶け込むようさりげなく触れたいけれど、一方で正面から取り組みたくもある。
千弦さんの表現は、かなり攻めの姿勢だなあと。『罪の女の歌を』でもこの先、性表現のシーンは出てきますので、参考にさせていただきたいと思います。
作者からの返信
こんにちはー。
ハラハラしちゃいましたか! えーと、それはカクヨムでここまで書いていいのか? というハラハラでしょうか(苦笑)
もともと私、基本的にエロ書きなんですが……この話を練っていたとき、さすがに未成年の学生、それも十四、五歳の子を描くとなるとR-18なモロな表現はできない、というかしたくないと思ったのです。それに、もともと昔からエロのための性描写じゃなく、キャラクターの心の機微とか、なにか他の表現のための性描写を書きたいと考えてたりもします。できているかどうかはわかりせんが……。今回のシーンも、強制されたり求められるばかりがセックスじゃない、とテディが知ったことで、なにかが変わる兆しとして自分からアプローチさせてみました。力量不足で、よほど深読みしないとそんなことは誰もわからないと思いますが(^^;
本屋さんにふつうに並んでいる小説なんかだとミステリーでもはっきりとした表現がでてきますし、完全に官能小説だろうというようなものでもカーテンの向こうの棚にあったりしないので、なにをどこまで書いていいのかダメなのか正直よくわからないのですが……まあ常識的な感覚を頼りに、扇情的にならないよう抑えた描写をする、安っぽいエロ漫画のようにカタカナで音を表現しないなど、露骨な書き方をしないように気をつけています。それでも、ちょっとびっくりなシーンも書いていますが(笑)
「布漉し」……えっ、ぎゃーーーーっ! 誤字です、これは誤変換です(汗) ご指摘ありがとうございます、早速直しておきました! 布漉して。なにを漉すねん、栗金団でも作るんか私(笑)
誤変換や矛盾点など、何度も読みかえしていると自分ではなかなか気づけなかったり……。こうして教えてくださるのはものすごーくありがたいです。普段やりとりのない方だったりするとなかなか指摘するのもアレだなーって素通りする気持ちもよくわかります(^^; が! 私には遠慮は無用です、どんどん教えてください。本当に助かります。
こんばんは 烏丸さん
ルカの(愛してる)と言う台詞に脳内に錦野 旦のあの歌がリフレインしていたのですがルカがテディ顔面に白濁の液体をぶち撒けた瞬間に我に返りました
私は年がら年中、読書の秋ですが烏丸さんの出版物は癖になる毒書ですね!笑
作者からの返信
こんにちは、ジョンさん。
毒書ですみません(笑) えっ、錦野旦って、ジョンさんそんな世代だったんですか!? いやそんなことないか、私でもいちおうその曲は知ってますし(笑)
私は、ゾンビーズだのキンクスだのと旧いバンドが好きですが、「愛してる」と云えば世代的にはドリカムです。アルバムとか買ったことないですけど(笑)