このエピソードを読む
2023年2月22日 10:40
ああ、このエピソード、詩的で美しいですね!「恋の死」というのがまず素敵ですし、小花咲き乱れる柳の木の下でテディが横たわっているという、ミレイのオフィーリアを想像させる要素がちりばめられていて。テディの狂気はオフィーリアの狂気を想起させますし、マコーミックの純情と絶望もまたオフィーリアっぽい。蛇も出てくるし、このエピソードのゲニウス・ロキがオフィーリアなんだなと感じさせられます!このエピソードだけ抜き出して掌編でもいいのではというくらい、完成されていて大好きです~(#^^#)5回くらい読んじゃいました♡あ、昨夜伺えなかったのと、今夜も多分来られないので、今日は明るいうちから伺っております☆休日前夜は夫と晩酌で大抵は映画見るのが定番になっておりまして。そうそう、近況ノートで教えていただいたTextTree を、さっそくダウンロードしてみました! これ……すっごく、ありがたい予感がします。というのも、そのうち歴史ファンタジーを書きたくてちょこちょこと資料を読み込んでいるのですが、その量が膨大かつ多岐に渡っていて、どうまとめたらいいか頭を悩ませていたんです。あっちこっちの本から一つのテーマに関するものをいろいろ見つけるものですから、どうにかまとめて一元管理したくて。最初はノートに書きこんでみたんですが、ものによっては増えすぎたり少なすぎたりで管理しづらくて。付箋に書いてスケッチブックに貼り付けてみたり、エクセル管理してみたり……どれもしっくりこなーい! と思っていたんです。今までポロポロメモしていたものがツリー管理されて一目でわかりやすくなっていて、感激です!良いものを教えていただき、ありがとうございました(≧▽≦)
作者からの返信
こよみさん、こんにちは。わーなんかいっぱい褒められてる! 嬉しいです~(*^^*) そうです、おっしゃるとおりここのシーンはミレイのオフィーリアをちょっぴり意識しました。といっても意味とかそんなに引っ掛けたほどでもないし、本当にちょっと背景画を重ねた程度なのに、気づいてくださってびっくり&感激です!おまけにゲニウス・ロキって! 聞いたことはあるけどなんだっけ、ってうろ覚えだったので思わず検索しましたよ(笑) 普通に出てくる言葉なんですか? これ……あっ、ひょっとしてファンタジー好きなら常識な感じだったりするのかしら。私はどこで聞きかじったのかなあとちょっと考えて、やっと思いだしました。愛読サイト『松岡正剛の千夜千冊』926夜で取り上げられていた本でした(でもその本は読んでない・笑)旦那さまと晩酌しながら映画! いいなあ~~すっごく羨ましいです! うちは映画も音楽も旦那とはまったく趣味が合わなくて、というか旦那はそっち方面に趣味がなくって(^^; 偶に観てもヤクザ映画とか、洋画もジャッキー・チェン止まりなんです。私がBSプレミアムで欧州紀行系の番組などを視ているところへ帰宅すると、黙ってバラエティにチャンネルを変えられます。。。おぉ、TextTree お役に立ちそうでよかった♪ 私も書くための資料とか集めた画像なんかをフォルダ分けして、ツリーで見やすくまとめてるんです。TextTree、シンプルだから直感的にすぐ使えるし、軽いし、それでいて画像やリッチテキストなんかも使えるし、全体の検索も早いしマーカー機能もあるのでまじで神☆ 自動バックアップ機能も大助かりです。カクヨムで直接書いていくのも、フォントとか見やすくていいんだけども、筆が乗っているときほど保存を忘れるんで……(笑)複数の端末でファイルにアクセスすることがあるなら、TextTree の保存場所を Dropbox のフォルダにすると更に便利になりますよ♫歴史ファンタジー! おおぅ、苦手な言葉がふたつ並んでるけど、でもこよみさんのお書きになるものならきっと読める! 気がする!(ぉぃ読むほうはお暇があるとき、気が向いたときでいいので、ご自分のことを優先に充実した時間をお過ごしになってくださいね。お返事長くてすみません(汗) コメントをありがとうございました!
2021年3月25日 09:01
テディが自暴自棄になっているようで、痛々しくて切ないです。
はい、この頃のテディはたぶんいちばん精神的に酷い状態だったと思います。私は書いているときも読んでいるときも映像を思い浮かべてるタイプなのですが、最近読み返したとき、マコーミックが去ったあと、狂気じみた笑いを止めてからテディは泣いてました。。。自分で書いたものなのに、あらためて胸が痛くなったり(^^;
2021年1月20日 02:52
マコーミックが乗ってこないことに安心しました。年齢的な潔癖さもあるのでしょうが、据え膳を食う奴ばかりでないのは救いです。彼の場合は失望の方ですね。
恋に恋する、なんて昔からよく聞きますが、憧れの存在とかって人間臭い、当たり前な面は思い浮かべないですよね。テディの場合、当たり前な面どころかアレでは、マコーミックはかなりショックだっただろうと思います。。。
ああ、このエピソード、詩的で美しいですね!
「恋の死」というのがまず素敵ですし、小花咲き乱れる柳の木の下でテディが横たわっているという、ミレイのオフィーリアを想像させる要素がちりばめられていて。
テディの狂気はオフィーリアの狂気を想起させますし、マコーミックの純情と絶望もまたオフィーリアっぽい。蛇も出てくるし、このエピソードのゲニウス・ロキがオフィーリアなんだなと感じさせられます!
このエピソードだけ抜き出して掌編でもいいのではというくらい、完成されていて大好きです~(#^^#)
5回くらい読んじゃいました♡
あ、昨夜伺えなかったのと、今夜も多分来られないので、今日は明るいうちから伺っております☆
休日前夜は夫と晩酌で大抵は映画見るのが定番になっておりまして。
そうそう、近況ノートで教えていただいたTextTree を、さっそくダウンロードしてみました! これ……すっごく、ありがたい予感がします。
というのも、そのうち歴史ファンタジーを書きたくてちょこちょこと資料を読み込んでいるのですが、その量が膨大かつ多岐に渡っていて、どうまとめたらいいか頭を悩ませていたんです。
あっちこっちの本から一つのテーマに関するものをいろいろ見つけるものですから、どうにかまとめて一元管理したくて。
最初はノートに書きこんでみたんですが、ものによっては増えすぎたり少なすぎたりで管理しづらくて。付箋に書いてスケッチブックに貼り付けてみたり、エクセル管理してみたり……どれもしっくりこなーい! と思っていたんです。
今までポロポロメモしていたものがツリー管理されて一目でわかりやすくなっていて、感激です!
良いものを教えていただき、ありがとうございました(≧▽≦)
作者からの返信
こよみさん、こんにちは。
わーなんかいっぱい褒められてる! 嬉しいです~(*^^*) そうです、おっしゃるとおりここのシーンはミレイのオフィーリアをちょっぴり意識しました。といっても意味とかそんなに引っ掛けたほどでもないし、本当にちょっと背景画を重ねた程度なのに、気づいてくださってびっくり&感激です!
おまけにゲニウス・ロキって! 聞いたことはあるけどなんだっけ、ってうろ覚えだったので思わず検索しましたよ(笑) 普通に出てくる言葉なんですか? これ……あっ、ひょっとしてファンタジー好きなら常識な感じだったりするのかしら。
私はどこで聞きかじったのかなあとちょっと考えて、やっと思いだしました。愛読サイト『松岡正剛の千夜千冊』926夜で取り上げられていた本でした(でもその本は読んでない・笑)
旦那さまと晩酌しながら映画! いいなあ~~すっごく羨ましいです! うちは映画も音楽も旦那とはまったく趣味が合わなくて、というか旦那はそっち方面に趣味がなくって(^^; 偶に観てもヤクザ映画とか、洋画もジャッキー・チェン止まりなんです。私がBSプレミアムで欧州紀行系の番組などを視ているところへ帰宅すると、黙ってバラエティにチャンネルを変えられます。。。
おぉ、TextTree お役に立ちそうでよかった♪ 私も書くための資料とか集めた画像なんかをフォルダ分けして、ツリーで見やすくまとめてるんです。
TextTree、シンプルだから直感的にすぐ使えるし、軽いし、それでいて画像やリッチテキストなんかも使えるし、全体の検索も早いしマーカー機能もあるのでまじで神☆ 自動バックアップ機能も大助かりです。カクヨムで直接書いていくのも、フォントとか見やすくていいんだけども、筆が乗っているときほど保存を忘れるんで……(笑)
複数の端末でファイルにアクセスすることがあるなら、TextTree の保存場所を Dropbox のフォルダにすると更に便利になりますよ♫
歴史ファンタジー! おおぅ、苦手な言葉がふたつ並んでるけど、でもこよみさんのお書きになるものならきっと読める! 気がする!(ぉぃ
読むほうはお暇があるとき、気が向いたときでいいので、ご自分のことを優先に充実した時間をお過ごしになってくださいね。
お返事長くてすみません(汗) コメントをありがとうございました!