おはようございます 烏丸さん
同性愛者の判例などその他諸々の知識などに圧倒されるエピソードでした
私も小説を書くにあたって下調べや雑学なども調べますが烏丸さんのように流麗な文体で豊富な知識力の基に書かれていらっしゃる方はあまり目にしません
いつも凄いなあと感心させられながら拝読しています
昨今のLGBTQなどの社会事情もあり多くの方に読んでいただきたい小説だと思います!!!笑
作者からの返信
こんにちは、ジョンさん。
わーまたいっぱい褒めてくださってありがとうございます! あれこれ念入りに調べ物をして書くのは、私の気が小さいからですよ(笑) ええかっこうして偉そうなことを書いて、もしも間違っていたらどうしようとびびっている小心者なだけなのです。
それに、ライトな読み物が好まれる昨今では、こういった説明くさい部分は不要と思われる向きが多いような気もします(苦笑)
さて、そろそろこの長いお話もクライマックスに向かっていきます……やっと、という感じですが(笑)
これからなにが起こり、ルカとテディがどうなっていくのか、最後まで見ていてくださると嬉しいです。
ふおお、すごい。性的マイノリティを扱うにあたり、こんなに誠実に責任を持って書かれたBLを読んだのは初めてです。
勉強になります! というのは、創作に対する褒め言葉にはならないかもしれないのですが、フィクションを深く楽しむための知識をごく自然に読者に与えていく手腕が、本当にお見事です。読み終えた後も残るものがあり、充実感が増し増しです!
それにしても、ジェシとのメッセージのやり取り、ちょっとぎこちなくて初々しくて可愛い♡ テディの歳相応の顔を見るとホッとします(*'▽')
ルカがゲイではない……なんて、また悩みが増えそうですが、ゲイじゃないのに愛してくれる方がすごくないかテディ!? 頑張れえええ(;_;)/~~~
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
久しぶりに読み返して思いました……うーん日本! っていうよりF**kin' 自◯党! 何年遅れとんねん!
こよみさんが褒めてくださってすごく嬉しいですけど、でもやっぱり人によってはざーっと読み飛ばすところだろうなとは思います(^^;
自分で今読み返して、もうちょっと短くまとまらんかったんかいとツッコんでしまいました(笑) 他の長篇でユーゴスラヴィア紛争についても掻い摘んでいるのですが、もっとざっくり簡潔に書けていて、多少はうまくなってるのかなあと思っちゃいましたw(全体の文字数も全然違うし。。。)
さて、もうここまで来ちゃいましたね。どんどん読み進めてくださって本当に嬉しい♡
そろそろこの長ーい物語もクライマックスに近づいてまいりました。
自分で云うのもなんですが、ここからは加速するジェットコースターのように一気に落ちていったり回転したり振り落とされそうになりますよ♪ ……読者が、というよりルカがかもしれませんがw
コメントをありがとうございました!