編集済
5-5 大賢者は予言するへの応援コメント
なんてこと……
パパの意思を知りつつも健気なルベルちゃん。゚(゚´ω`゚)゚。
正直、パパの生死を危ぶんでいたのですが、こっち方面の事情だったのですね。
そしてやっぱり、気になるのはカミルさま!
作者からの返信
ですです、実はゼオ君、この辺りをある程度把握していて乗り気じゃなかったのでした……!
ルベル、別れた当時は五歳でしたけど、五歳って案外いろいろわかってたりしますよねぇ。
次章からパパ側の事情に迫っていくのと、相変わらず首突っ込みたがりの白いお人の活躍?が見れます^ ^
楽しみにしていていただけましたら!(笑)
4-4 風がもたらす白昼夢への応援コメント
ルベルちゃんが良い子で健気で、涙を流しているシーンを見るとギュッと抱きしめてあげたくなります。
長い道のりの先に、幸せな結末がありますように……!(><)
作者からの返信
ルベルは普段もほとんど弱音を吐かないですし、自分の本心を告げることもほとんどないのですけど、シャルシャの雰囲気が何かしらの感化を与えたのかもですね。
内心は不安だって抱えているだろうルベルに、運命は微笑んでくれるのか。駆け引きの多いティスティル編ですが、きっとセロアさんやみんなも頑張ってくれるはず……!
4-3 交渉の手がかりはへの応援コメント
カミル様……カミル様!!!!?大賢者!?
もう目が釘付けです(OvO)
作者からの返信
そうなのです、実はこのお話、現在時間軸のカミルが登場するという……!(他にも何名か知った名前が)
だいぶ雰囲気違ってますが、いろいろあってこうなっております^ ^
3-3 交錯する道ゆきへの応援コメント
お父さんの所に行くまで、諦めずどこまでも旅を続けると言うルベルちゃんの気持ちに涙が……( ; ; )どんな結末になるかわかりませんが、まずは会えると良いねルベルちゃん^^
そしてやはり、確執がある種族同士が絆を深めていく様子に胸が熱くなります!!
作者からの返信
ルベルは子供ですけど、わりと用意周到に計画をしてきた節があるので、内心では相当の覚悟を決めているのかもしれません。リンドちゃんやウサギお兄さんがいい人たちで良かったですよね!(笑)
このお話、ヒストリアの時代からずっと後になるのですが、先人たちの努力の積み重ねが種族間の関係性をも変化させてきた……というのもあり。ティスティル編では思わぬ人も出てきますので、お楽しみにどうぞ!
2-1 出逢いは偶然にへの応援コメント
おお!やはりこの世界観だったのですね……?
ワクワクが倍増しましたっ!ヽ(´▽`)/
作者からの返信
ですです、数あるエレナーゼ関連の一つで、実はヒストリアと直接つながるお話でもあったりします^ ^
読み進めると、知った名前や出来事が出てくるかもしれません……!
編集済
1-3 少女の事情への応援コメント
花さんのレビューのやつで気になっていたのですが、本日から読み始めました!
いつもながら、文面から漂うどこかしっとりとした雰囲気と個性豊かなキャラクター。これが大好きなんですよ〜(〃ω〃)
過去、ロッシェさんに何があったのか。父子が再会して何が起こるのか。そもそも再会することが正解なのか……。
すっごく気になります!
作者からの返信
りこさん、こちらに来てくださりありがとうございますー♪
かなり昔の作品なので文章面では粗もありますが、雰囲気は竜クロに近いので、楽しんでいただけるといいな^ ^*
今はまだ謎の多い噂のパパ、ロッシェ。
ゼオ君は行きたくない様子で、ルウィーニは会わせたいと思っているようです。セロアは無事に親娘を再会させることができるでしょうか……?
完結してますので、りこさんのペースでどうぞ!
追懐への応援コメント
ルベルちゃんが、大人になっている!?
いや、年齢としては少女なんでしょうが、やっぱり色々経験した結果、早くも素敵なレディになってしまっていますね。
ゼオさんもカミルさんも相変わらずで何よりでした。
さらっとヴェルクさんのお名前も出てきて、良かったです。
作者からの返信
こちらはシェアードワールド・ノベル企画ということで、本編から五年後、ルベルは15歳ですね! すっかり強かに育ってしまったようです(笑)
関連のおまけもあるのでこちらもどうぞ^ ^
https://kakuyomu.jp/works/1177354054919073945/episodes/1177354054919347160
心配すぎて気が気じゃないゼオ君と、年甲斐もなくテンション上がっているカミルです。カミル一人称は結構書きやすく、私も楽しく書いていたような覚えがあります。
長いお話、最後まで読んでくださってありがとうございました♪
楽しんでいただけたなら幸いです^ ^*
ポートレートへの応援コメント
ルベルちゃんが、セロアさんに初恋を奪われていた!?
年の差すごいですけど、ママならきっとあっさりゴーサインを出しそうですよね。
パパは…………どうだろう?(笑)
でも、今回の旅でセロアさんの功績は大きかったですし、恋をしてしまっても仕方がないですね。
叶っても叶わなくても、素敵な恋になってくれると思います。
作者からの返信
元々大人びた思考の娘ですし、炎属性でもあるので、恋愛に関してはグイグイ行っちゃうところはあります。憧れも多分に含まれているのでしょうけど、セロアが恋愛に関してはとことん奥手なので……(笑)
ママはもちろん応援してくれたでしょうけど、パパは複雑でしょうね! 先のコメントへの返信でルベルから打ち明けられた後のロッシェと国王のやり取り書いてますので、よかったら覗いてみてください^ ^
ルベルの歳の差恋心の行方は、さかなんのスピンオフでもちょっとだけ触れられていたりします。いずれ機会があれば!
E.フリック=ロップへの応援コメント
フリックさん、ルウィーニさんの助手になってしまった(笑)
でも彼ならなんだかんだ上手くやっていけるでしょうね。そんな気がします。
ユニコーンの登場で圧倒されている間に就職先が決まっちゃった感じですが、彼も言っているように、悪くない出会いですよね!
作者からの返信
なんか流されるままにゲットされてしまったウサギ兄さんでした(笑)
ルウィーニは強引ではありますし、今の国政状況だとめちゃくちゃ忙しそうではありますが、本当は学者になりたかったフリックにとっては思いもよらない僥倖でもありますね。
きっと楽しくやっていけるんじゃないかな、と^ ^
0.ジークリンド=フェラー=ヴァイデンライヒ=リンデンバウムへの応援コメント
本編を読んでいる身としては、黒曜姫さまもリンドさんもそのお人柄が分かるので安心ですが、それを知らない翼族にとっては、恐ろしかったのでしょうね。
人を傷つけるのはいけないことですが。
最後、城を見上げるリンドさんが、とても力強くて印象的でした!
作者からの返信
リンドちゃんはキリッとした美少女ですし、姫様は黒っぽい美女なので、ぱっと見の印象が怖かったのもあるかもですね……。トラウマを持っていれば、なおのこと(ノ_<)
リンドの前向きな行動力が、フリックたちやルベルとの出逢いを引き寄せていくわけで。そんな予感を感じていただけたら嬉しいです!
15-5 END or NEXT STORY?への応援コメント
みんなが見たかった光景がここにありましたね。
本当にお疲れ様でした。
罪悪感を持った人を救うのって、本当に難しいですよね。ロッシェさんがしたことを思うと、そりゃ簡単には割りきれないわけで。
ルベルちゃんの真っ直ぐな強引さに救われた旅だったなぁと思います。
どうやら世界は僕が思うほど、非情でも冷酷でもなかったみたいだ。
この台詞が染みました。
ハッピーエンドで良かったです!
作者からの返信
まだまだ、覚悟が決まったとは言い切れないロッシェですけど、こんなふうに思えるようになったのは大きな変化なのですよね。過去のおこないも現実の自分もありのままに受け止めて、寄り添ってくれる人がいる、と。彼の世界もこれから少しずつ広がってゆくのかな、と思います^ ^
ルベルの行動はかなりの荒療治でしたけど、愛されている娘だからこそなし得たというのもあり。二人はこれからゆっくりと、一緒の時間を取り戻していけるでしょう……!
ここまで、最後まで見届けてくださって本当に感謝です♪
15-2 少女の選んだ旅のはてへの応援コメント
ルベルちゃん最大の見せ場!
もう悠長に待ってなんかいられないですよね(笑)
作者からの返信
ふふっ、実はここを書きたいがためにルベルの心情にほとんど入らず物語を進めてきたのでした!
はじめから、この子はちゃんと決めてきていたのですね!
こうなればパパも覚悟を決めるしかありません^ ^
15-1 覚悟はいまだ遠くてもへの応援コメント
「帰っても良いか」と思えたことは大きいですが、この信用のなさですから、ルベルちゃんに今すぐ帰ろうと怒られそうですね(笑)
静かにロッシェさんの決定を見守るゼオくんがかっこ良かったです。
作者からの返信
ですです、本人にとっては大きな変化で、ゼオ君もその辺をわかってくれているのですが、ルベル本人や他の皆納得するかは別問題ですよね……!
ちびっこになってても、ゼオ君はゼオ君なのでした^ ^*
14-1 崖っぷちの攻防への応援コメント
フリックさん頑張ったー!
ロッシェさん、本当はルベルちゃんのこと大事なんですよね。初対面なのにちゃんとそれを分かって、ぶつかっていったフリックさんはすごいと思います!
大怪我しちゃったのは不味かったですけど、おかげでロッシェさんの動きが止まったのは結果オーライ、かな?
作者からの返信
フリック頑張りました!
結果的には、体を張って捕まえるようなことになっちゃいましたが……二人とも幸運値がほぼ最低なので、迸る不幸な事故^^;
ですです、本当は大切。
だから、どうしていいかわからなくなって逃げちゃったのですよね。ウサギの動物的な直感でフリックはピンときたのでしょう。
何はともあれ、捕獲できたので結果オーライです!
13-5 ウサギ走るへの応援コメント
ロッシェさん逃亡!?
まぁ、逃げるだろうなとは思ってましたが、やっぱり!
フリックさん、みんな、頑張って追いかけてーーー!!
作者からの返信
物議を醸し出したロッシェの咄嗟の逃亡。ここでフリックのハンタースキルが本領発揮!?
こういう時にかける言葉って本当に難しいと思うのですが、皆それぞれの想いでルベルを思い遣ってくれてますし、何としてでも捕まえないとですね(>_<)ノ
13-2 これも予言の答えならへの応援コメント
ルベルちゃんの「うまくいかなかったコトの責任さがしは禁止です」が、胸にきますね。
この子、本当に十歳かしら??
セロアさん流石は幸運属性ですね!
見事にパパの手がかりゲット!
いよいよご対面となるかしら?
作者からの返信
ルベルのこの言葉は、この子がずっと同じ問いを抱え続けてきたからなんですよね。自分がもっと上手くやってれば、気づいて止めていれば、パパはいなくならなかったんじゃないか……っていう。
セロアさんは幸運属性に旅慣れててコミュ力もあるので、こういう場面では頼もしい限り!
じわじわと距離は縮まってきているようです。
12-3 この世界にふたりだけへの応援コメント
ロッシェさんがルベルちゃんを大切に思ってくれていることが分かっただけでも良かった……!
やっぱり大事だからこそ、会えないというやつなのかもですねぇ。
アルエスさん、絶対に逃がしちゃ駄目ですよ!
作者からの返信
アルちゃんの責任が重大!
ロッシェは自分がどういう人間かを自覚しているところがあるので、大切だからこそ側には居れない……という感覚があるようです。
でも、父が思う娘の幸せとルベル本人の幸せが、同じとは限らないわけで……それをどう分らせるかが悩ましいところですね!
11-3 再会への応援コメント
アルエスさん、まさか先にロッシェさんと会っていたとは!?
なんだか、淡々としている方ですね。
ルベルちゃんが無邪気だから、結構印象が違います。暗殺者としてはイメージぴったりですが(笑)
まさか娘がここにいるとは思っていないでしょうけど、目の前にした時何を思うのか、心配ですね……
作者からの返信
そうなのですよ。元々個別プロローグを全員分書いていたんですが、アルエスの過去話は彼女のプロローグでした。これがあるから省くこともできず……^ ^
ルベルがずっと話していた「パパ」のイメージと、実際のロッシェのイメージの剥離、感じていただければ幸いです。
普通は、10歳の娘が監獄島まで父親を捜しにくるなんて有り得ないですからね! 心の準備は全くできてないですね。
11-1 歩きだすへの応援コメント
ゼオさんこんなにちっちゃくなって……( ´ー`)
て、消耗してしまった結果なのですから、ほっこりしている場合でもないのでしょうが。
そして、頑張ってみんなの荷物も回収してくれたんですね。さすがです!
しかし、ルベルちゃんはどこに行ったのでしょうね?
作者からの返信
ゼオ君、小さくなってしまいましたけど何とか無事でした!
エネルギー効率を良くするためなのでしょうけど、がうがうしているわりには(トラブルさえ起きなければ)大丈夫なので、心配はなさそうです^ ^
精霊のくせにゼオ君はこういうところ律儀なのですよね。
ルベルんは賢い子なので無謀なことはしていないはず……!
いよいよ、監獄島の捜索開始です。
10-4 その祈りを聴くものはへの応援コメント
皆分断されてしまったー!
フリックさんはきっとリンドさんがいるから大丈夫だと思いますけど、ゼオさんが心配!
アルエスさんの必死の呼びかけに答えてくれたムルゲア、どうかピンチを救ってくれますように!
作者からの返信
お約束のパーティー分断です!
RPGならお約束……!?
フリックはひ弱なウサギなのでヤバいのは確かですが、ゼオ君は何か考えがあるのか。心配ですよね。置いてく側も胸が引き裂かれそうだと思います(ノ_<)
某所でルベルが言及していたムルゲア、満を持して登場です!
きっと力になってくれるはず……!
10-1 ウサギの受難と姫の挑戦への応援コメント
今のところ船酔い意外は順調そうですね。
フリックさんとゼオさん、食物連鎖コンビ(笑)
リンドさんは家事全般できるしっかりものかと思いきや、変なところで気にしないというかワイルドというか。お姫様、嗜みを……!
作者からの返信
精霊の加護のおかげで順調な航海。余裕があるといろんなやらかしも発生しますね(笑)
自虐ネタで気分を奮い立たせる船酔い組でした……!(力尽きたらしい)
リンドちゃんは気質が姫より騎士なので、マルチな反面わりとガサツです。アルちゃが乙女らしい少女ですし、学ぶといいですよね!
9-2 未来をその手の中にへの応援コメント
この辺り、以前拝読した『旅医者~』のお話とも関わりが深いのですね。
確かにラディアスさん、カミルさんに嫌な好かれ方していたなぁと(笑)
まさか、姫様がルベルパパとラディアスさんを重ねていたとは驚きでした。
作者からの返信
ですです。旅物語が先にあって、旅医者〜をスピンオフとして書いたのでした^ ^
ラディアスとカミルの悪縁(?)はさかなんの鴉シリーズにて決着がつくのですけど、ここでの縁が後々生きてくる感じになっております。
ラディアスはご存じあんな奴ですが、ルベルパパは果たしてどんな人物でしょうか。お楽しみにーです!
8-4 少女の切り札への応援コメント
良かった!
女王様が券を発行して下さって!
色々ありましたが、ルベルちゃんの強い想いが自ら道を切り開く形となりましたね。
しかし、御前試合のゴタゴタには笑いました。
不器用だけど、精霊さんや幸運に愛されているセロアさんだから、妙な展開に(笑)
うっかりとんでもない殺傷力の武器が落ちていたゼオさんは災難でしたね。
作者からの返信
ルベルの願いと思い切りが、ついに女王陛下を動かしたようです!
これでいよいよ出発できるわけですが、準備のためにもう一章分だけティスティル編が続きます^ ^
御前試合、ゼオ君はひどい目に遭いましたね! 無事で良かった!
そうそう。セロアに武器を持たせていけない理由があの、生粋の不器用さでした。
ちなみに鉄(ミスリル)扇は、友人がキャラ作成時に本当にキャラシートへ書き込んで寄越したものです……(どう書いたものか悩んで作者も大変な目に遭いました笑)
7-3 大賢者はかき回すへの応援コメント
えー、どう見てもセロアさんって剣での試合ができるタイプではないんですが!?
カミルさん、やってくれますねぇ……
作者からの返信
セロアさん、自分で「剣も魔法も全く駄目、逃げ足だけが取り柄」って言ってるくらいですから、試合なんてできないですよね(笑)
加えてもう一つ、武器を扱うには致命的な欠点がありますが、そこは本番で確かめてください^ ^
大賢者様、一体何を考えているのか!
6-4 きみの力になりたくてへの応援コメント
ゼオさん(炎の精霊)は全てを見ていたのか……これは、辛い( ;∀;)
会いたくないお父さんと会いたいルベルちゃん、ここはどう決着をつけるのか、以前に無事に監獄島に行けるのか?
しかし、着々と旅の仲間が集まりつつあって、これはルベルちゃんの人徳ですね!
作者からの返信
そうなのです。ゼオ君が父娘の再会に反発的なのは、こういう事情もあったのでした……。
旅渡券ゲットの段階で既に難航していますが、反して皆の行きたい気持ち、行かせたい気持ちは高まりつつありますよね。セロアも何か策を考えているようです^ ^
保護者が出掛けることで、ルベルも何かを起こすかも……!?
5-5 大賢者は予言するへの応援コメント
フリックさんがルベルちゃんが引き寄せた幸運の一部、というのは良いですね!
アンラッキー体質だと思い込んでいる彼は、本当は……?
カミルさんが渡してくれたこの本が、解決の糸口になると良いですね!
そして、ゼオさんとフリックさんのコンビ、個人的に好きです。
作者からの返信
フリックのアンラッキー、この旅でどんな風に発揮されるか、楽しみにお待ちください♪
大賢者様の予言はこの先に、どんな形で実現していくのでしょうか^ ^
大帝国の書庫を私物化しているカミルですが、手がかりが乏しい現状、フリックやセロアにとっては大きな助けになる、かもしれませんね。
ゼオとフリックは全然タイプが違うんですけど、相性は良いようで。ほとんど本心を明かさないゼオ君も、フリックには幾らか本音を語ってくれたりと。
食物連鎖コンビとか言ってる仲良しです^ ^(自虐かな)
5-4 それが貴女の願いだからへの応援コメント
アルエスさんにはそんな事情が……。
お父様は無理に寿命を伸ばさず、人として生を終える選択をされたのですね。
しかし、どこも他の人と違うことは、仲間外れの原因になってしまうものですねぇ。悲しいことに。
それはそうと、女の子のおめかしはトキメキますね!
アルエスさん、可愛いでしょうねぇ。
作者からの返信
閉鎖的であるほどに、他と違うということが疎外の原因になってしまうのはどの時代でも変わらないようです(ノ_<)
鱗族の生活は水の中なので、お父さんとしても馴染める気がしなかったのでしょうね。家族を愛してはいたのでしょうけど……。
おめかしターンはやっぱり楽しいですよね^ ^
あるちゃは色白美人さんなので、ドレスアップしたらきっとお姫様みたいになるはず!
4-3 交渉の手がかりはへの応援コメント
姫様、ちゃんとした方だ……それ故に手強いですね。
セロアさん、わざわざ滞在の許可をとったということは、何か交渉の宛があるんでしょうか?
そして、カミルさんだ!?
え、カミルさんですよね!?
こんなところでお会いできるとは(笑)
作者からの返信
幼い見た目で、大帝国をしっかり治めてるだけありますね。親切で礼儀正しい女性ではありますが、一筋縄ではいかないようです。セロアさん、攻略できるでしょうか!?
気になるウサギも潜伏しておりますし、一週間のうちに打開策が見つかるといいですね^ ^
そう、カミルです。白き賢者とか言われてますが、あのカミルと同一人物ですよ!
ティスティル編では少しヒストリアの流れに触れるところもあります。意外な人物が出てくるかもしれません……。
3-3 交錯する道ゆきへの応援コメント
リンドさんは王宮関係者!?
これは良い出会いですね!
セロアさんは何か確信があって尋ねた様子。何を察したんでしょう?
リンドさんもさっぱりとしていて気持ちの良い方ですね。好きです(^-^)
そして褒められて盛り上がられて、満更でもなさそうなゼオさん(笑)
彼は剣にもなれるんですね、さすが精霊さん!
作者からの返信
リンドちゃん、セロアさんが見て何かを察するくらいですから、それなりに有名人……?
あちらとこちらがここで合流しますが、本当にお城へ入れるでしょうか^ ^
ゼオ君はウサギ兄さんが気に入ったようですね!
旅物語では余り剣として活躍する場はないのですが、一応かなり強力な炎の剣になれるようです。心強いですね♪(なお、扱えるのがリンドちゃん一択という現状……)
2-3 それはきっと友情のはじまりへの応援コメント
たくさん仲間が出てきましたね!
ウサギの獣人であるフリックさんは、セロアさんと正反対の不運属性なのですね。
混ざりあったらちょうど良くなるかしら?(笑)
この三人がルベルちゃんと出会うのが楽しみです!
作者からの返信
この三人も後々(というか次章に)合流していきます^ ^
フリックは不運属性なのですが、アルエスもやや不運気味。特に、アンラッキーウサギと幸運体質のセロアが一緒になると何が起きるか……お楽しみにどうぞです(笑)
混ざり合ってちょうどよくはならなかった、ですね……残念なウサギ兄さん^ ^
1-3 少女の事情への応援コメント
こんにちは!
読み始めました!
まず、ルベルちゃんがとても可愛いです! ちょっとおしゃまな所とか、ゼオさんとのやり取りとか。
(私、ゼオさんのようなキャラクター好きです)
セロアさんも、のほほんとしているようで、策士な感じで良いですね。
さらっとケセランパサランを出すところとかも、可愛いです。
ロッシェさんに関しては物騒な経歴が並びましたが、何か隠していることがあるんでしょうね……
帰還を望まれていて、かつ精霊さんが庇うくらいでしょうから悪人ではないようですし、気になります。
これから楽しませていただきますね!
作者からの返信
わーいっ、こちらに来ていただけるのすごく嬉しいです!
ルベルは10歳ですが、この年代の子って意外としっかりしてるよね、って思いつつ書いておりました^ ^
寺音さんはゼオ君好きかも?と思ってたので、苦労性の虎兄さんを引き続き見守っていただけましたら……!
セロアさんは頭の良さと逃げ足だけが取り柄の、仙人みたいな人です(笑)
メインメンバーがこんななので、戦闘より交渉や説得で進んでゆくお話となります。
ロッシェが実際に出てくるのは後半ですが、いろんな事前情報が飛び交いますので、あれこれ予想しつつ出番を楽しみにしててください♪
追懐への応援コメント
わー!カミル様とルベルちゃんがお話してる!と思ったら最後にとんでもないお名前が出てきて二度見しました(笑)ヴェルクさん…!やだ私ったらネタバレ踏んでしまった…!?(*ノェノ)
こちらの旅物語は正史とのことですので、ヒストリアが完結したらまた読み直したいですね〜!
作者からの返信
本編中からそうでしたけど、カミルはルベルを(そしてロッシェを)すごく気に入っているのですよね。
ネタバレというほどの内容でもないので忘れちゃいましょう!
カミルがルウィーニとラスリード(ルゥイの弟)を毛嫌いしているのは、彼らがヴェルクの後裔だからという超シンプルな理由です^ ^
エレナーゼ世界は全部つながってて、同じ話題がいろんな話で取り上げられていたりするので、気楽に読んでいただけたら嬉しいです(笑)
編集済
ポートレートへの応援コメント
ルベルちゃんが大人になってるわ…!
セロアさんとは24歳差か…パパがなんて答えるかちょっと興味がありますね☺️✨でもルベルちゃんなら一度決心さえしてしまえばなんとかしてしまいそう!
お母さんが生きていたら、こういう話もできたのかもしれませんね。手紙の形式で語りかける様子が切なくて、胸を打ちます。
作者からの返信
これは、花さんに読んでもらいたいなーと思っていた短編でした。
リィンが娘へ書き溜めていたたくさんの手紙は、館と一緒に焼けてしまって一枚もルベルの元へは届かなかったんですよね。でも、ゼオ君が内容を教えてくれたので、ルベルは母へお返事を書くようにこの手紙を綴ったのでした。
ロッシェはまぁ戸惑うんですけど、彼はルベルのことを認めているので、最終的には頷いてくれるだろうなと^ ^
編集済
E.フリック=ロップへの応援コメント
フリック丸め込まれちゃった…(笑)でもトレジャーハンターから助手って結構畑違いですよね、ウサギだけに(?)
追い求めていた白い幻獣は先生のお友達ではなかったようですが(笑)、なんだかんだ彼の夢が叶ったみたいで良かったです☺️✨
作者からの返信
実は、フリックが学園へ通ってたのは学者になりたかったから……という設定がありました^ ^
ママが早くに亡くなり、パパも身体を壊してなくなったので、中退せざるを得なかったんですよね。ので、少年時代の夢が叶ったということに。
7年後の時点(恋人にプロポーズする頃)で彼は、帝都学院の助教授になっております(笑)
編集済
0.ジークリンド=フェラー=ヴァイデンライヒ=リンデンバウムへの応援コメント
旅物語を読んだ当時はまだ種族のこともよくわからなくて、なんとなーくぼんやりと理解してしまった部分もあったのですが、最近ヒストリアでグッと解像度があがったので、関係者が出てくる部分を少し読み直してきました✨
こっちの番外編、まだ読めて無かったですね💦
フリックもリンドも、それぞれ強い思いを持って旅に出たんだなーと懐かしく思いながら読みました☺️
他の番外編もお邪魔します〜!
作者からの返信
思い出してくれてありがとですー^ ^
ホムペ掲載時は冒頭に全員分のプロローグを入れていたんですけど、Web小説だと離脱の原因になるので、本編に組み込めなかったリンドとフリックのをこちらにまとめてます。
個別の目的は別々ながら、大きな目的のため力を合わせて、というのが、英雄譚と旅物語のコンセプトでしたね!
2-1 出逢いは偶然にへの応援コメント
世界の存在感がすごい!
獣の鼻を避け香木に逃げる、そんなこの世界の当たり前がしっかり描かれていると感じるせいでしょうか。
散りばめられた情報がつながって世界が見えてくる感じもして大好きですが、咀嚼するのに私ではちょっと力が足りないかも……?
それでも頑張って食らいつきたくなるくらい、味わいの素敵な物語です。
作者からの返信
世界観は(ゲームの攻略本のノリで)作ってあるのですが、旅物語の流れはそれほど大きくないスケールなので、背景はあまり覚えなくって大丈夫と思います^ ^
アルエスを助けた若い男、は伏線になっているので、ここだけ覚えていていただけましたら!
物語自体は完結しておりますので、お好きなタイミング読んでいただけましたら嬉しいです。ありがとうございます♪
1-2 監獄島への応援コメント
丁寧でしっかり描写されていて、でも冗長さを感じない物語がすごいです。
さりげない買い物に裏打ちされて、セロアの旅慣れた様子が説得力を感じます。
ルベルの発言、何をどこまで「分かって」言っているのでしょうか?
しっかりとした世界の作り込みを感じるだけに、『旅渡券』の「現時点で権力を有する王権を持った者」という表現だけでも、アレコレ想像力を掻き立てられてしまいます。
作者からの返信
セロアさんは旅のエキスパートなので、知識面では頼りになりますね。しかし傍目からはちょっと不思議な二人連れに見えるようです(笑)
主人公はルベルなのですが、全体的には彼女の視点に入らず、見守る大人たちの視点からルベルの言動を見守っていくことに……。
ルベル→セロアへの「運命の人」発言は、巻末短編「ポートレート」で答えがわかるようになっています^ ^
1-1 旅のはじまりへの応援コメント
ルベルとセロアの2人しかここにはいないのに、会話や持ち物から世界の広がりを感じます。好きです!
それだけに、これから2人と一緒に覗けるであろう世界が楽しみです。
作者からの返信
メインが二人とも敬語なので、雰囲気が修学旅行みたいになってしまいましたが、幾つかの国を巡りつつ目的地へと向かっていきます^ ^
気に入っていただけて嬉しいです♪
0-2 セロア=フォンルージュへの応援コメント
企画からこの作品にたどり着きました。
どことなく冷静に距離をおいた雰囲気で描かれていると感じて新鮮です。
「最後」から始まって「始まり」へと続いたこの物語は、どこに続くのでしょうか?
とても興味深いです。
作者からの返信
お立ち寄りくださいまして、ありがとうございますー!
こちら、父親に会うため家出した少女を大人たちが見守りながら監獄島へ旅をする、という冒険ファンタジーとなっております^ ^
楽しんでいただけましたら幸いです。
灰になった手紙よりへの応援コメント
あああああこれは涙腺が崩壊するやつ………( ;∀;)
前話のエピソードからのこれは胸に来ますね。儚い生涯でしたが、彼女の人生は幸せなものだったのかなと思える愛情に満ちたお手紙でした(о´∀`о)
作者からの返信
前話にあったように、彼女は自分の命の終わりをずっと意識していて(でもそれはロッシェに話すことはせず)、だからこそ娘の存在はリィンの最後の日々を暖かく彩ってくれたのだろうな、と思います。
余談ですが、タイトルにあるようにこの手紙は屋敷の火事で灰になってしまったけれど、ロッシェが帰って少ししてからゼオ君によって伝えられた、という背景があります。
それを受けてのルベルの手紙が「ポートレート」ですので、こっち意識しつつ読んでみてくださいね!
編集済
epilogue.への応援コメント
最後の学園でのわちゃわちゃ、すごい楽しそうでした!!
フリック<<(越えられない壁)<<ロッシェ<<ルベルちゃんの構図が良いですね!🤭✨
なんだかロッシェもこのメンバーの一員になれたみたいで。家族の愛を知って、仲間の愛を知って、生きる希望を見出だしてほしいです。
ルベルの旅物語と思いきや、ロッシェにとっての旅でもあったんですね✨すごく心の暖まる、素敵なお話でした!!
最高の旅物語を、ありがとうございました😄
作者からの返信
最後は明るく賑やかに!
フリックはロッシェに対して妙に強気ですが、どう頑張っても勝てるわけはないのでした(笑)しかしルベルはウサギの味方^ ^
そうなんですね。別々の道を生きざるを得なかった父と娘が、同じ道、同じ始まり地点にたどり着くまでの物語。ロッシェはああ言ってますが、人と関わることで心なんて変わってくるものですからね。
こちらこそ、最後まで見届けてくださってありがとうございました!
おまけ短編のいくつかにほんのり恋愛の香りを漂わせてますので、のんびり楽しんでくださいね♪
15-4 ここまでとこれからとへの応援コメント
ああーロッシェ(/_;)
出目のせいで人を愛すことに臆病になっているんですね。汚い体で娘の側にはいられないと身を引いてしまった彼の気持ちが伝わってきて、そりゃあそこまで頑固に帰宅を拒むよなぁとも思ってしまいました😅
リィンはすごいですね。多分死にたがっている彼の気持ちを見抜いてルベルを残してくれたんですね。本当にロッシェのことを心から愛してたんだなぁ( ;∀;)あぁ目から塩水が…( ;∀;)
ロッシェの長い心の旅もここで終わりですかね?😊すごい良い話ですねこれ!感動しました!
作者からの返信
ロッシェのほうにも、こういう事情と想いがありました。ゼオ君はこの辺を感じ取っていて、連れ戻しに消極的だったのでしょうね……。
そうなんです、リィンが願ったのはロッシェが娘を愛してくれることと、娘が父親を愛してくれること。(後の手紙にもありますようにね!)
リィンの想いは炎の中に消えてしまったわけですが、ロッシェを愛する周りの人たちがルベルに対しロッシェを肯定的に伝えてきたことや、ロッシェがリィンを愛しているとルベルが実感できていたことで、ルベルの父親に対する想いもまたぶれることなかったんでしょうね。
強気に見えて実は臆病なロッシェなので、まだまだ心の葛藤は続くのかもですが、セロアがいうようにここから探っていけば、いつかは……です!
15-2 少女の選んだ旅のはてへの応援コメント
ルベルーーー!!末恐ろしい子…!!!Σ(゜Д゜)
こんなに賢くて健気で芯があって、大人びた子だけどパパ大好きなこの一本通った想いはもう、仲間達も読者も絆されちゃいますね🤭❤️
もうルベルちゃんが大好きになりました(о´∀`о)💕
作者からの返信
もう、この瞬間を書きたいがためにルベル視点に入らずここまで来たと言ってもいいくらい……!
次話で笑い転げるフリックと一緒にニヤリとしていただければ、何より嬉しいです^ ^
ルベルの、最後の切り札でした。ずっとギリギリまでチャンスを狙っていて、決行するという。(そして実はこのやり方、ロッシェが監獄島居残りしたときに使った方法なのです。二重の意味で度肝を抜かれたパパでした)
ラストまではあと少しです。
しばしライヴァンでお待ちくださいねー♪
15-1 覚悟はいまだ遠くてもへの応援コメント
ロッシェが帰ると言ってくれましたね!!!あぁ、でも今すぐではないのね…(。´Д⊂)
いやでもロッシェの過去は壮絶ですね。自分も消えてしまえという願いに精霊が答えた。もうとっととルベルと一緒に暮らして、デレデレパパになって、じじいになるまで死ぬもんか!!くらいの気持ちになってもらいたいです(笑)
作者からの返信
ロッシェにとっては「帰ってもいい」て気持ちが変化したのはすごく大きなことなんですけどね、周りは(特にフリックは)納得できないですよね。でも、ルベルがそれでいいなら……と。
当時のロッシェはずっと死にたい気持ちを抱えていて、でも母親を一人置いて自死することもできず、父親からの命令を拒否することもできず。
だから、裁かれたかったんでしょうねぇ。
花さんと同じように、ルウィーニもそう考えているみたいですよ(笑)
14-3 改めまして初めましてへの応援コメント
娘にそう言われちゃパパは揺らいじゃいますよね…オトナがルベルちゃんのワガママを聞いたわけではなくて、この健気な一人の少女の気持ちに共感してるからだよロッシェ!(。´Д⊂)
こんなにねばるんですから、ロッシェも「じゃあ帰るよ」とはいかなそうで…彼らがどういう結末を迎えるのか、しっかり見届けたいと思います!
作者からの返信
とにかく帰りたくないパパと、絶対引かない娘とで、ついに最終(の一歩前)対決です^ ^
頑固さという面ではよく似た父娘ですから、説得はなかなか難しいでしょうね……。
ここから、メンバーそれぞれのロッシェ説得ミッションに入ります。アルエスとフリックはもう十分に会話しているので、リンド、セロア、そしてゼオですね。
頑固なパパ(ラスボス)の心は動くのか!?
終わりまではもう少しです。
14-2 父対娘への応援コメント
おおお…まさか久しぶりの再会でパパンをひっぱたくとはルベルちゃんやりますなぁ👍️
ママのことを出されたらそれは絶句しますよね…ルベルちゃんの言葉に私も涙が出そうでした…(/_;)
個人的に、食えないセロアさんと食えないロッシェが会話をしているのが非常に興奮しました(笑)なんか二人とも暗黒微笑で腹の内を探りあいながら話してそうで、この二人が会話をしているところをもっと見たい(笑)
何はともあれ、ルベルちゃんおめでとう!!一緒に暮らせる日は来るのかな?
作者からの返信
強制目覚ましからの、平手打ちでした(笑)
ルベルが怒れたのは、父親が自分を愛してるって一点は疑いなく信じていたから、なんですよね。
そして切り札。父が残した絵画(偽物の記憶)ではなく、父が覚えてい本物の記憶、それはもうロッシェでなければ語れないわけで……。
ここから、ルベル含めた個々のロッシェ説得ミッションになります^ ^
セロアとの会話もちゃんとありますので(結構面白いと思う)、お楽しみにどうぞ!
ルベルもここまできたら、何としても父を説得して連れ帰りたいところ。しかし、ロッシェにはまだ覚悟ができていない様子……。決着まではあと少し、ですね^ ^
一気読みとたくさんのコメント、ありがとうございました!
14-1 崖っぷちの攻防への応援コメント
フリックゥゥゥゥゥゥ‼️‼️‼️‼️‼️(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)✨✨✨✨✨
おまっっっっ男だなぁ!!!!!👍️👍️👍️👍️👍️
パパンも苦しんでいたんですね…でもルベルちゃんからしたらそんなことはどうでもいいからパパに会いたいですよね(/_;)親子の和解は果たしてくるのでしょうか!何だか次のエピソードが気になりすぎますね…
作者からの返信
この場面は自分でもトップクラスに好きなところなんですよねー!
フリック頑張りました。実は幸運数値がどんぐりの背比べな、ウサギとパパと。仲良く崖下に落ちなくって良かったね……っていうギリギリの攻防でした^ ^
ロッシェの中にある罪悪感、自己否定感、破滅願望、そういうものは幼少期に培われてしまったもので、そう簡単に割り切れるものではなく。
ルベルはそういう父の気質をちゃんとわかってて、自分がいかなければパパは戻ってこない、って考えたんだと思います。(ルウィーニがそう教えたっていうのもありますが)
果たして、ロッシェの心は動くのか!?
13-5 ウサギ走るへの応援コメント
ええーーーーーんまさかの再会がこれはショックすぎる!!パパン!!!(´;ω;`)ピエン
間髪いれずに追いかけたフリックはカッコいいなぁ!思う存分に殴ってきてやれ!!(笑)
ショックで泣いてしまったけど、仲間の言葉で彼を追いかける覚悟を決めたルベルちゃんも強いですね!!
作者からの返信
そうなのですよ、まさかの、逃亡!
(後々まで弄られることになるパパの黒歴史です)
ウサギはさすがハンター、といったところで。ここですぐ動けるのは彼の凄さですよね^ ^
しかし向こうは手練れの暗殺者。追いついたところで捕獲できるのか、殴れるのか……は、ちょっと不安が残るアンラッキーウサギなのでした(笑)
この場面での仲間たちそれぞれの反応は違ってて、でもみんなルベルを想っていて。一人じゃなかったから、ルベルは勇気を出せたんでしょうね!
13-2 これも予言の答えならへの応援コメント
ルベルちゃん強いですね!最年少なのにすごく良いこと言う!
そして、あー一歩遅かったんですね。でも近づいてる感じはします!再会はどうなるんだろうと今からドキドキしますね💦
作者からの返信
誰かのコンプレックスが、誰かにとっての励ましになったり。ルベルは、自分に言い聞かせたかったっていうのもあるのでしょうね^ ^
ニアミスでした!
向こうも急いで出ちゃったので、すれ違いましたが、ここまで近づけば……ということで。いよいよです……。
12-2 つかめない心への応援コメント
パパン思ってたイメージよりだいぶちょいワル親父でしたね(笑)いやまだ年齢は若いですが!
ほんと、この飄々とした彼が娘と再会したらどうなるのか、全く見当もつきません!
作者からの返信
実は生粋の裏家業でした。ので、ちょっとヤバい系の駆け引きなんかも手慣れているんですよね。しかも、ここは娘の目が届かない場所だと思っているので素が出ています(笑)
アルエスとルベルが友人だって知っていれば、たぶん猫被ったんでしょうけど、ね……。
ゼオ君さえ回復すれば再会自体は簡単なのですが、どう反応するかぜんぜん読めないので、アルエスも困惑しております。ロッシェ、困ったやつだ。
10-4 その祈りを聴くものはへの応援コメント
えっ!ちょっと他のコメントの返信を見てしまいましたが、ゼオ君は目をそらさなきゃいけないことになっているんですかーーΣ(゜Д゜)
アルエスも健気な良い子ですね。それでも、土壇場でシィと別行動をするという判断はお見事です。確かにシィは精霊なのもあるのか、真っ先に船の心配をしてますからね…
アルエスの呼び掛けにムルゲアが答えてくれたのでしょうか。
ドキドキしながら続きも読ませていただきます!
作者からの返信
ゼオ君は……(目そらし
本人には最悪最低のピンチですが、心抉ることにはなってないのでご安心ください^ ^
アルエスの祈りを、ムルゲアが聞き届けたという状況です。ただ、アルエスだけでなく、彼女の母が生前に込めた祈りが形見のアンクレットに込められていたから、でもあります。
幕間を挟んで、最終セクションは監獄島の探索になります!
ここまでと違い歩き回り走り回る展開が多くなりますので、楽しんでいただけますように^ ^
10-3 分断への応援コメント
うってかわって緊迫感がすごいシーンでしたΣ(゜Д゜)
いきなり魔物に遭遇で船が大破とは…ゼオさん、私も心配です(´;ω;`)
ルベルちゃんが必死だったのが胸をうちますね。アルエスー!早くシェルク達を連れて助けに来て😭🙏💦💦
(早速想定していた活躍ですね、アルエスちゃん!)
ここでゼオは一旦離脱なのでしょうか…フリックもピンチ!!皆の安否が気になります!
作者からの返信
ここから、波乱の幕開けです。お約束のようにパーティ分断、それぞれがそれぞれの力を尽くしていくことになります。ゼオ君は、……^ ^
ウサギは水に弱い性質なので、早速ピンチですが、アルエスは間に合うのでしょうか。泳げないルベルも中々にヤバイ状況ではありますね。
もう先お読みくださったようで見届けていただいてますが、助けは意外なところからやって来ます!
10-1 ウサギの受難と姫の挑戦への応援コメント
わーーーーーー!なんて楽しそうな航海❤️はとりんさんがおっしゃっていた修学旅行の本領発揮ですね✨✨
まず、ゼオくんとフリック君が仲良しなのが本当に好きなんですよね…私の推しと推しが絡んでいるとニヤニヤしてしまいます(笑)
そしてセロアさんの不器用具合が人災とまで言われていて爆笑しました!
まさかのリンドが一番家事ができるとは…こういう、キャラクターの意外な一面が見えるエピソード、すごく好きです(о´∀`о)❤️
作者からの返信
嵐の前の平和ですよ……私は酔いやすくって船ちょっと苦手なのですが、遊覧船とかは好きです。この船には護りがあって、みんな料理くらいしかすることないので、まさに修学旅行(笑)
ゼオ君はツンツンしてますがフリックのことが大好きなので、だるだるしつつも一緒に過ごしたいようです^ ^
セロアは、器用さ最低値なので! アルエスも最低とまではいかないですが、かなりひどい数値なので……。
リンドは何でも興味持って自分がするタイプなので、お姫様なのに家事スペック高かったようですね。ティスティル王宮の自立力!
編集済
9-4 夜は更けゆくへの応援コメント
ああっ…!姫様の想い人はシェルシャでしたか!!(;´Д`)
姫様も、恋人の前ではちょっぴり拗ね拗ねモードで甘えていてとても可愛らしいです!(そういうのすごく好きです!)
慰めの言葉なら簡単にかけられるけども、姫様を想って抱き締めるだけに留めるシェルシャの愛。切なくも美しい一場面でした!
作者からの返信
そういうことでした!
カミルはシェルシャに依存しているので(恋情ではない)、姫様が彼を好きだと知ったら、国家ごと潰しかねない……という障害です。(しかも永遠に生きるから覆す見込みなし)
ティスティル帝国の問題は、大体が白いお方に起因しているところがあります。姫様もいつか、想いを叶えられたらいいんですけどね……。
第九章までの読了、ありがとうございました!
編集済
9-3 今はまだ解らなくともへの応援コメント
結界を騙すことができるなんてカミル様すごすぎます\(^-^)/
昔から優しくしてくれた、ある意味おじいちゃんみたいな(?)賢者様が大罪人といきなり言われても、そう簡単には受け入れられませんよね。
はとりんさんのお話には完全なる悪役が出てこないので、彼にも何かしらの理由があったのでしょうか…🤔
ズルをせずに正攻法で真正面から挑む所にルベルちゃんの「覚悟」が見えますね。
旅客券も書いてもらえましたし、また始まる旅にワクワクします✨
作者からの返信
魔法関連の技術に関しては世界屈指の能力持ってますからね!
自分でも言ってた通り、世界を従えることができるくらいのスペックある人物(むしろ人外に足踏み入れてる)なのですが、昔々の失敗は彼の中で結構なトラウマになってもおり。
この辺は、巻末おまけの短編でちょっと語られてたりします。カミル視点の一人称は思考がまともじゃなくって面白いですので、本編終了後に眺めてみてください(笑)
ルベルは「父に会いに行く」と言ってるわけですが、それが本心かどうかはゼオ以外まだ知らないのですよね。だからこその正攻法。
次章から波乱の船旅です。旅物語ならではのピンチをお楽しみください!
9-2 未来をその手の中にへの応援コメント
ま、まさか姫様の秘めた想い人は、もしかしてパパンだったりするのでしょうか…!!(°Д°)ドキドキ
白き賢者がまさか世界を滅ぼしかけた存在だったのもビックリでしたね。すごく飄々とした感じの人だったのでΣ(゜Д゜)
何はともあれ家族会議の末、旅の同行を許されてよかったです!
作者からの返信
想い人は、読んでいただいた通りのあの人なのですが、姫様はレジオーラ卿なら共犯者になってもらえると踏んだようですね!
(姫様の「兄を連れ戻したい」という願いはもう少し先の未来、くあらんが書いた続編にて叶うことになります。それにはルベルとロッシェが関わってくるのですが、そちらはまたいずれ。)
白いお方は、私が闇に葬った黒歴史小説「HISTORIA」でのラスボスでして、冷酷無慈悲な殺戮者だった当時と比べればだいぶ丸くなりましたが、姫様としては関わり方に気を遣ってしまいますよね……っていう。
何はともあれ、無事に監獄島へ向けて出港できそうな流れになってきました^ ^
8-1 大賢者の思惑はへの応援コメント
あれ?!お姫様の想い人は彼じゃ無かったんですね?!キスしてましたけども…(°Д°)
国の為にそういう振る舞いをしているとはなんとも切ないですね…(好き)
戯れで御前試合とは、さすが大賢者様、高みの見物ですね🤭勝たなくてはいいものの、セロアさんがどう勝負に挑むのかちょっとワクワクしております…💕
作者からの返信
そうなのです。実はそうなのですよ……!
姫様の想い人はティスティル編最後できっちり回収しますので、楽しみにしていてください^ ^
(カミルに偽りの恋心を囁くのは、本心を知られてしまうと引き離されてしまうから、かもしれません)
この御前試合、当時の私が一番頭を悩ませたくだりでした(笑)セロアの武器に二度見して笑っていただければ嬉しいです。
7-2 それが願うということだからへの応援コメント
わー!これ、素敵ですね(о´∀`о)
偶然集まったように見えるけれども、一人一人がルベルちゃんの願いを叶えるのに必要な人材だったんですね!ルベルちゃんは観察眼の鋭さもそうですが、健気に頑張る姿で人を魅了する力もありますよね!
すごい良い話でした~(^^)/
作者からの返信
そうなのです、旅物語はそんな話です^ ^
ルベルはまだ10歳なので、魔法の技量も身体的な成長具合もまだまだ無力に近いわけですが、そんな彼女が出向くことにこそ意味がある……というのを、感じていただけたらなぁと思っております。
セロアさんなんだかんだ言ってますが、ルベルにすっかり惹きつけられてますからね。何より旅の成功を願っているのが、彼かもしれません^ ^
6-4 きみの力になりたくてへの応援コメント
フリックは本当に癒し系ですね…(*´-`)❤️❤️❤️❤️しゅき❤️❤️
この旅に迷いを感じていたアルエスちゃんも、確かに水相手なら活躍できそうですね!良かった(*^^*)
作者からの返信
良かったねぇフリック、好きって言ってもらえて!
ここでは流れで「役に立てるかも!」と申し出たアルエス、便乗っぽく乗っかったフリック。どちらも、のちの大活躍してくれます。
セロアにも何か考えがあるようですが、次章では大賢者様もかき回しにきてちょっとカオスな展開に^ ^
6-3 末姫の決意への応援コメント
リンドさんも良い子ですね~~~!もうこのお話の登場人物全員好きです(笑)
無垢な少女が泣かずに健気に頑張っている姿に、周りの皆も読者も胸をうたれますね(*´-`)
しかしお姉様の心配する理由もわかりますし、リンドはどう説得するのでしょう!わくわく!
作者からの返信
リンドは心が純粋でまっすぐな上、物心ついた頃には母親がいないという似た境遇でもあるので、気持ちを寄せてしまうのでしょうね^ ^
ルベルが監獄島へ行くという決意の裏で、リンドもアルエスも「どこまでついていくか」を決断していくことになります。シスコン気味のアルルと、しっかり長女のエリー、リンドが二人を説得するのはなかなかハードルが高そうですよね!
編集済
6-1 炎の夢への応援コメント
うわわわわ!!はとりんさんすごい…!!描写力がすごすぎて情景がリアルに見えました!
なんと切ない二人なんでしょうか…愛した人が、自分の全てを奪った人だったとは…(こういうの大好きです)
この前まで枕投げをしたり、ドレスアップしたり、ワイワイ遠足🤭💕状態だったので、ちょっとこの回は良い意味で心に来ました!
なんというか、この二人の分までルベルちゃんには幸せになってほしいというか、いつも笑顔でいてほしいなーと思います😊
作者からの返信
この冒頭、予告編冒頭のほんのり逆視点だったりします。こういう強烈なシーンって、書きすぎると読むほう辛いし書かないとイメージ伝わらないしで加減に悩むので、そう言っていただけると安心します^ ^
こういう報われない(とも言い切れないですが)愛の形って好きで、でも悲恋やバドエンは結末に使うのはアレかなぁと思ってしまって、つい過去編や背景に多用してしまう私です……^^;
六章から十章までは第二部、旅渡券を手に入れるため大帝国の女王様と駆け引きしていくミッションでして、ルベルの内面もだいぶ見えてくるかと思います。
シリアスも挟みつつ、基本的にはワイワイなので、楽しんでいただけますように!
5-5 大賢者は予言するへの応援コメント
うーんフリック…好きです…推せる…(〃ω〃)❤️❤️
そしてまさかパパンが自分の意思で帰ってこないことをルベルちゃんは知っていたとは!なんて健気なの?!もうそれだけで涙腺が緩みまくりですよ…(´;ω;`)
人間とは違う感性を持った精霊達に囲まれているので、フリックのように等身大でルベルの気持ちを思いやってくれる存在は大事ですね!
作者からの返信
ウサギも衝撃の事実ですが、この辺り、ルベルの本心やどこまで知っているかはセロアでもわからなくって、ティスティル帝国編はだいぶもどかしい状況が続いていくことになります。
フリックはたぶん、読み手側の感覚に一番近い気持ちで行動できる奴なのかなぁと。アンラッキーですが機転は利くし、旅に必要なスキルもあるので、ここぞという時に頼りになる……はず!
第六章では、ゼオの気持ちもちょっとだけ開示されますので、楽しみにしててください^ ^
5-4 それが貴女の願いだからへの応援コメント
うわぁー!アルエスちゃん、なかなか辛い過去をお持ちで…(´;ω;`)
アルエスちゃんは旅の目的が無くて迷っておりますが、苦手だと思っていたジェマのイメージもリンドさんのお陰で変わりつつありますし、ルベルちゃんと一緒に楽しく旅に参加できるようになればいいなぁと思います(о´∀`о)
そしてアルエスちゃんのドレス姿…!ドレス好きな私としてはぜひイラストで見たいというか…なんというか…(ちゃっかり!笑)
作者からの返信
アルエスは辛い過去だったりトラウマ持ってたりで、だからこそルベルに同情する気持ちも強いのでしょうね。何かしてあげたい、でも何をしてあげられるかわからない、それでも一緒したい……ぐるぐる悩んでいるところです。
そして、せっかくのお城ですからドレスアップ!
デザイン考えるのは好きなのですが、完結したのが昔過ぎて改めて描く機会なかなか……という感じです^ ^(企画誌とかで描くのもありですねぇ)
4-2 兄と妹への応援コメント
アルトゥールとゼオの関係性が素敵…!(笑)
ゼオの方が一枚上手感はありますが、こういう喧嘩しつつも仲が良い(?)みたいな感じ、大好きです🤭✨✨
初対面のアルトゥールにちゃんとお説教できるルベルちゃん強い!偉い!👏
とても健気で良い子なのでつい褒めたくなってしまいます!(笑)
作者からの返信
個人的に、アルル兄の「◯◯猫」バリエーションの多さは必見です(笑)
めちゃ嫌ってるようにしてよく観察してるよね、っていう。
初期案で、リンドとゼオなら恋愛発展アリなんじゃないかという話が出てまして(実際書いたら掠りもしなかった)、アルル兄はめっちゃ警戒していたわけですね!
ルベルは大人に囲まれて育ってきましたから、物怖じしないところがあります。とはいえ、空気は読めるので、強い発言をするときは何かを狙っていることも……?
応援いただけて嬉しいです^ ^
3-3 交錯する道ゆきへの応援コメント
ここで2グループが合わさるんですね~面白い!(*^^*)✨✨多種多様な種族がいるこのグループがどのような旅を続けていくのかとても楽しみです🎵
いいっていう国があるまで尋ね続けるというルベルちゃんの覚悟が健気でじんとしてしまいました…なんて良い…(´;ω;`)
作者からの返信
ですです、ここで一旦全員集合で!
ノリが何だか修学旅行みたいになってしまったんですが、じわじわと真面目になっていくので楽しみにしてください^ ^
ルベルの覚悟の片鱗はここでもチラ見えしてくるんですが、ティスティル編は色々明らかになる部分でもあります。半端ない覚悟なのですよね、なかなか見せてくれませんが……。
1-3 少女の事情への応援コメント
はとりんさんの予言通り、ゼオさん好きです!かっこいい(〃ω〃)❤️
セロアさん、一枚上手な感じでいいですね~!そしてロッシェさんがあの罪を犯していないようでちょっと安心しました。
自分のパパが…だと、ルベルちゃんにはきついですからね…(ネタバレに配慮したコメント)
作者からの返信
ゼオ君は、カクヨムだと大人気なのです^ ^(昔連載してた所ではアンラッキーウサギ兄さんがダントツだったのですが)
口は悪いですが面倒見のいい優しい虎ですので、贔屓にしてあげてください!
セロアは見ての通り、脳内会議と幸運体質と逃げ足しか取り柄がない大人なので、他作品に比べこちらは駆け引きと交渉がメインになっていきます。
そうそう、実は、そうなんですよ……!
事実がどっちだったとしても、ルベルは父親に会うため飛び出したでしょうけどね^ ^
1-1 旅のはじまりへの応援コメント
ルベルちゃんが可愛いのはもちろんですが、セロアさんも物腰が柔らかなので、この会話からマイナスイオンを感じました…いや、監獄島に行くとはなかなかハートですけども(笑)
国王とも繋がっているなんて…ルベルちゃんは何者ですか?!(°Д°)
作者からの返信
敬語ヒロインと敬語ヒーローの組み合わせには、絶大な癒し効果があります……と言いつつ、こちらの敬語ペアはどちらもお腹に何かを隠しているのですが^ ^
ルベルの正体は別に秘密でもないのですが、次の次(1-3)で大体の背景が出てきますので、楽しみにお読みください♪ そのエピソードで出てくる虎兄さんは、たぶん花さんの好みだと思いますよ……(笑)
LastWillへの応援コメント
あああ…なんて切ない…
ルベルの健気さに涙が出ます。
そして、亡き妻と娘を深く愛しているのに娘のもとを去らねばならないロッシェの気持ちを思うと、胸が締め付けられますね…
もうこれ、本編は涙なくして読めないやつじゃないですかぁぁぁぁあ( ;∀;)
作者からの返信
お読みくださり、星までありがとうございます!
予告編ということで、旅物語はこれを下敷きに書いた長編なのですが、作中のルベルの台詞は本編内でも出てきますので、楽しみに読んでいただけましたらと思います^ ^
ロッシェがこうやって娘の元を離れたのは、相当な覚悟を抱えての決断だったので……書く前は私も、シリアスで切な悲しい話になると思ってました。
主に同行メンバーのせいで、修学旅行みたいなノリになって、書いてた私もあれれ、です(笑)
レジオーラ父娘は昔も今も、私の一番のお気に入りです^ ^
0.ジークリンド=フェラー=ヴァイデンライヒ=リンデンバウムへの応援コメント
リンドちゃんも好きなんですよね、ワタシ。
種族のさだめめいた業に従うも抗うも乗り越えるも、リンドちゃんのまなざしはなんか上手く言えないけど胸に刺さります。
作者からの返信
リンドの行動力とポジティブさには、私もだいぶ助けられました^ ^
色々あったけど、あるちゃやルベルんと仲良くなれて、リンドも旅の目的をいくらか果たせたかもですね!
白い人がかき回したりもしますが、ティスティルはいい国だと思います(笑)
epilogue.への応援コメント
そっかー、ルベルちゃんはパパとの時間を埋めるのではなく刻み直すんでしょうね。
どうしてだろう……本編はおわってしまったのに、こんなにもロッシェさんの動向が信用ならないがために見張っていたい気持ちになるのは……笑
鉄より鋼より硬いルベルちゃんという鎖があれば、もうフラフラーといかないで、いてくれるよね?(敢えてのハテナ笑
みんなの表情が一方向にそろっていく、最高の物語でした。
ルベルちゃんのパワーは、何ものよりも強かった!
作者からの返信
なのです。二人の時間はここから始まっていくの、ですよね……。
実のところ、ロッシェは今もって動揺しすぎていて危なっかしくって、なのでそこを掘り下げてあげたのが続編の「星刻の鍵」でした(^^
星刻含めた旅の中で、ロッシェは自分の生き方を改めて探っていくことになります。その辺もまた、一悶着二悶着あるのですが(笑)
最後まで見届けてくださって、ありがとうございました!
ルベルんの笑顔が佑佳さんの胸に印象を残せたなら、嬉しく思います!
15-2 少女の選んだ旅のはてへの応援コメント
やっぱりかー!
ルベルちゃんならそうすると思って緊張の糸を切らさないようにはしてましたが……。
パパの、そしてみんなの不意はつけたけれども、ルベルちゃんは、うん。
「その覚悟」が始まりからあったものね。
作者からの返信
ここに辿り着くための、旅物語でした……!
ルベルの意志は最初からここまで、一貫しているのですよね。切り札をどこで、どのタイミングで切るか、いつも考えているのです(^^
フリックと一緒に、ニヤリとしてもらえれば幸いです(笑)
13-5 ウサギ走るへの応援コメント
もう!!!涙
やっぱり逃げた!!!笑
フリックくんに続けーみんなー!涙
絶 対 に 逃 が さ な い っ
作者からの返信
チラ見えしていた自己肯定感の低さが暴発した瞬間、とでもいいますか。やっちゃった感が半端ないパパです。そしてここでウサギがハンターとしての本領発揮!
次章
「断崖絶壁攻防戦」
熱い攻防?をお楽しみに!?
13-2 これも予言の答えならへの応援コメント
あーっ、王手だったというかリーチだったというかチェックメイトだったというか!!
一歩及ばずでも近付いてきた感じがうずうずしますね!!
「うまくいかなかったコトの責任さがしは禁止です」
そのとおりですねぇ、黒猫に聴かせたい。
作者からの返信
ニアミスでーす!
ゼオ君が幼体でなければ、あるいはウサギが全快状態なら、気づけたのかもしれません(^^
旅立ち前にリンドが「足りない」と言われた覚悟に、繋がる言葉ですね。それでもみんな、ダメ込みで必須アイテムなのです。
ここからウサギが巻き返していきますよ……!
12-3 この世界にふたりだけへの応援コメント
うおお、アルちゃん一人が先に抱えるロッシェさんの本音に指先も凍りますね……。
でもよかった、忘れてない。
とても大事で、大事だからその身に沈めてるんですね。
ウチのアイツもそうだからなぁ(・ω・`)
なんか確かにわかりますね笑
作者からの返信
こんなところで、こんなシチュエーションでの本音の欠片でした。
自己肯定感低すぎて、こんな形でしか吐露できない本心は、しかし別の形で明瞭に表現されているのですが……それが、次章。
困った奴らですよねぇ(お互い苦労しますね!)
12-1 仲間をさがしてへの応援コメント
ああ、ようやく屋根の下にまた戻れたわけですね(´ω`;)
みんな満身創痍。
でもようやく、これからなんだよなぁ。
作者からの返信
セロアとルベルの幸運力に助けられて、何とか休息を確保できた一行でした……(^^
みんなフラフラですが、この先はもう怒涛の展開です。
観光気分で捜索できるような土地でもないですし、ね……。
E.ロッシェ=メルヴェ=レジオーラへの応援コメント
再読しました。
だいぶ立体的になった気がします……特にロッシェ。
というか、今読むと一回目読んだ時に比べて景色や空気が結構違って見えますね! 行動原理で当時よりもわかっている部分が多くなっているからかもしれません。
英雄譚のほうの次の更新が一層楽しみになりました。
作者からの返信
どっぐすさんも、再読感謝ですー!
元々このエピローグが、ラディン編とルベル編の総括みたいな位置づけだったので、英雄譚だいぶ進んだ今ならだいぶ印象変わるかなぁと思います(^^
フェト様、あの時に全部の真相知ってロッシェにも色々聞きたかったのに、そういう機会もなく別れてここでようやくの再会、だったのです……そりゃ泣いちゃうわけです。
英雄譚は、カミィ、ラスと切り札が揃ってきている感じです。話も重くなりつつありますが、楽しんでいただけますように!
E.ロッシェ=メルヴェ=レジオーラへの応援コメント
教えていただいて再読に伺いました(*´ω`*)♡
初読のときは「ロッシェさんはこの若い陛下が大好きなんだな」とそのまま受け止めていましたが、確かに『黎明』後に読むと理解が深まります。というより感動が深まります。
ロッシェさんはいつだって自分のことより「守る」と決めた相手最優先ですね。
あ、あと改めて陛下のおめめが桜色というのがイイなぁと思いました。
優しい性格が瞳の色にまであらわれているような♡
作者からの返信
わー、エナガさん感謝です!
フェト様が父王とロッシェ、自分とロッシェの関係について知るのが黎明のあの場面なのですが、実はあの後ロッシェはフェト様と会うことなく監獄島へ行き、そのまま戻らず、ここで初の再会、となります。
そういうわけなので、フェト様がどんな思いでルベルに地図を託したか、どんな思いで会いに来たか……という(^^
月色の髪と桜色の目をした優男ですね(笑
優しくてお人好し、ということでのチョイスです。桜色、可愛いですよね!
11-3 再会への応援コメント
10ではワタシも船酔い貰ってしまいまして……本当にフリックくんとゼオくんと共に「ううーー」、とぐるぐるしていました笑
ワタシのめり込みすぎ!!笑
あーっ、ようやく輪になったのに、輪の線と線が脆くてしかも所々途切れていますね……(T_T)
アルちゃん強い!と思ったら、まさかの相手のが上手でドキッとしました。
あーー、どうなるこの親子。
作者からの返信
船酔い……アレ辛いですよね^^;
もしかして一緒に沈んでたのでは。嬉しいような申し訳ないような……(笑)
そうなのです!
実はウサギ沈没と、アルエス号泣は、序盤を書いてたときにもう出来上がっておりました。ここから先は合流と捜索の二本立て……!(違
佑佳さんは初の生ロッシェでしょうか。
出だしからしてこういう奴です、果たしてどうなっていくのか……?
7-2 それが願うということだからへの応援コメント
なんだろう、ぞくぞくしました。
ルベルちゃんの言わんとすることが、ぼんやーりとわずかなりともわかったような気がします。
くあらさんがどうして旅物語がお好きなのか、またはとりさんがどうして【C〜】を好いてくださるのか。
とても抽象的ですが、ルベルちゃんはヨシのようですね(^^)
うん。
なんかまた一歩近付けたような気がするのです……とても抽象的ですが笑
作者からの返信
生き方で示す、人の可能性を信じる、相手の善性を信じる……、そういう部分は似てるかもしれません(^^
ルベルは、一人では辿り着けないことをわかってて、そのために必要なものを五年かけて準備してきました。彼女がどれほどの決意を胸に秘めているのかは、セロアでさえもまだ全部はわかってないのですよね。
それはさておき、次話から白い人がかき回して嵐になります(笑)
お楽しみに!
5-1 父ゆずりの才への応援コメント
ルベルちゃんの心眼は恐ろしくもひとつの才ですね。
そんなところも、なんとなく重ねてしまったり……笑
絵の才も、人を惹き付けたりの才も。
いろんな形でルベルちゃんは引き継いでいるのかな。
作者からの返信
ルベルの才能はかなりの程度、父親譲りなんですが、運命的な直感力というか慧眼というか……は、母親譲りなのかなぁと思います。
この子は絶対に機会を逃しません(笑)
言葉に出すよりずっと沢山のことを考えて、その都度行動してるんですよね(^^
策士なところは父親似かなぁ。
4-4 風がもたらす白昼夢への応援コメント
ルベルちゃんの涙が、その場のみんなもこっち側にさえも心にぐっとくるものを与えましたね。
不安じゃないわけがないよね、でも、ルベルちゃんの芯はひとつなんだものね。
押してだめなら引いてごらん──簡単だけど、深い意味をもつ言葉でした。
作者からの返信
私がこっそりヒーリングクリスタルと呼んでる、シェルシャの声と言葉は、ルベルが我慢していたいろいろを解いてくれたようで。
ルベルの芯は、変わりません。はじめから最後まで、この子の望みはただ一つなのですよね(^^
さて、賢者はこのヒントをどう活用してくれるでしょうか……?
4-3 交渉の手がかりはへの応援コメント
姫さま手強いな……押しても引いても状態ですが、むむ。
白さまは吸血鬼だったんですね。
瞳の色が生々しくて、ゾワリとしました……!
作者からの返信
まず「事情を聞く」ことすらも拒絶の女王陛下に、どうやって話を聞いてもらうか……まずはそこからですからね!
白い人は吸血鬼でした(^^
炎属性ですが、白はすべて燃え尽きた灰の白、瞳は血色、という独特な風貌の持ち主です。一応、この世界では最高位の魔法使い兼医師だったりします。
4-1 大帝国の女王陛下への応援コメント
ずっと思ってましたがフリックくんは陽気でムードメーカーでとても好きです(´ω`)
あなたの隣に~の時から彼は好きだなと思ってましたが、改めてフリックくんの背後に付いて回りたいなと思うくらいフリックくんが気になります……笑
フリックくんは垂れ耳うさぎ……ロップイヤーかな?ともうニコニコしてしまって(´ω`人)
早速女王さまと会えましたが、穏便にお話ができますように!
作者からの返信
フリックとてもいい奴なのです(笑)
セロアにはセロアの、ゼオにはゼオの想いがあるのですが、フリックは本当にただの巻き込まれで、それでもすごく気持ちを入れてくれてるのですよねー。
ですです、ロップイヤー(^^
尻尾は見えないですが、耳で感情が丸わかりです。
女王陛下登場! 一筋縄ではいかない方ですが、果たして……?
3-3 交錯する道ゆきへの応援コメント
納得!!
ルベルちゃん強いなぁ。
涙を流さないようにって決意してから本当に泣かないし、そういう悲しみとか辛さを笑って耐えてるのはウチにも何人か居るからゴニョゴニョ
6人それぞれ何かしらの『役割』を胸に、前へ進んでいくのですね。
それぞれまだ向いている方向がちぐはぐだけども、まだまだこれから、ですもんね!
作者からの返信
こういう事情で、ルベルは家出してセロアの旅に押し掛けたのでした……!
ここまででひとまず全員集合です。セロアの幸運に頼ってきましたが、この先ちょっとした難題が待ち受けています(^^
マイワールド屈指の面倒臭い大賢者も出てきますので(それを読めば「白い人」の意味が判るように!)、お楽しみください!
ちなみにこの先、六人全員に、役割(見せ場)があります。
先の長い旅ではありますが……(笑)
編集済
6-4 きみの力になりたくてへの応援コメント
どんどん旅の仲間が増えて賑やかですね!良い人ばかりで、ほのぼのします。……が、この旅には深い事情がありますので、ニコニコしてばかりはいられない展開が待っていそうですね(><)
頑張れルベルちゃん!
そしてご体調いかがでしょうか!?
どうかご無理なさらず……( ; ; )
作者からの返信
それぞれ想いは違えど、皆ルベルを心配してくれているようですね! セロアも何かを企んで……いえ考えているようですし。
全体的にはスケールの大きい話ではないので、よほど深刻な事態が訪れることはないはず、ですが、ちょっと規格外な人も滞在して首突っ込んでますから果たしてどうなるでしょうか!?
ルベルも、セロアがいない隙に何かしでかすかもしれません^ ^
体調のほうは、薬が効いてだいぶ良くなりましたー!
喉の痛みと咳だけもうちょっと続きそうですが……ご心配ありがとうございます(>_<)ノ