ま、まさか姫様の秘めた想い人は、もしかしてパパンだったりするのでしょうか…!!(°Д°)ドキドキ
白き賢者がまさか世界を滅ぼしかけた存在だったのもビックリでしたね。すごく飄々とした感じの人だったのでΣ(゜Д゜)
何はともあれ家族会議の末、旅の同行を許されてよかったです!
作者からの返信
想い人は、読んでいただいた通りのあの人なのですが、姫様はレジオーラ卿なら共犯者になってもらえると踏んだようですね!
(姫様の「兄を連れ戻したい」という願いはもう少し先の未来、くあらんが書いた続編にて叶うことになります。それにはルベルとロッシェが関わってくるのですが、そちらはまたいずれ。)
白いお方は、私が闇に葬った黒歴史小説「HISTORIA」でのラスボスでして、冷酷無慈悲な殺戮者だった当時と比べればだいぶ丸くなりましたが、姫様としては関わり方に気を遣ってしまいますよね……っていう。
何はともあれ、無事に監獄島へ向けて出港できそうな流れになってきました^ ^
この辺り、以前拝読した『旅医者~』のお話とも関わりが深いのですね。
確かにラディアスさん、カミルさんに嫌な好かれ方していたなぁと(笑)
まさか、姫様がルベルパパとラディアスさんを重ねていたとは驚きでした。
作者からの返信
ですです。旅物語が先にあって、旅医者〜をスピンオフとして書いたのでした^ ^
ラディアスとカミルの悪縁(?)はさかなんの鴉シリーズにて決着がつくのですけど、ここでの縁が後々生きてくる感じになっております。
ラディアスはご存じあんな奴ですが、ルベルパパは果たしてどんな人物でしょうか。お楽しみにーです!