応援コメント

12-3 この世界にふたりだけ」への応援コメント

  • ロッシェさんがルベルちゃんを大切に思ってくれていることが分かっただけでも良かった……!
    やっぱり大事だからこそ、会えないというやつなのかもですねぇ。

    アルエスさん、絶対に逃がしちゃ駄目ですよ!

    作者からの返信

    アルちゃんの責任が重大!
    ロッシェは自分がどういう人間かを自覚しているところがあるので、大切だからこそ側には居れない……という感覚があるようです。
    でも、父が思う娘の幸せとルベル本人の幸せが、同じとは限らないわけで……それをどう分らせるかが悩ましいところですね!

  • うおお、アルちゃん一人が先に抱えるロッシェさんの本音に指先も凍りますね……。
    でもよかった、忘れてない。
    とても大事で、大事だからその身に沈めてるんですね。
    ウチのアイツもそうだからなぁ(・ω・`)
    なんか確かにわかりますね笑

    作者からの返信

    こんなところで、こんなシチュエーションでの本音の欠片でした。
    自己肯定感低すぎて、こんな形でしか吐露できない本心は、しかし別の形で明瞭に表現されているのですが……それが、次章。
    困った奴らですよねぇ(お互い苦労しますね!)


  • 編集済

    大事なシーンが続きますね。
    氷月さんの二つの面?は今のところどちらも本当の姿なのかなという気がしています。アルエスが感じている通り、温かさと底知れぬ緊迫感、それを読んでいて感じています。

    ちびゼオは可愛いのでリンドに代わってぎゅーっとしてみたい 笑
    でもこんな感じでも、彼は能力的に、他の者が気づかないものを気づいてしまうでしょうから、きっと悩むことも考えることも多いのかなあ……というようなことも考えてしまいました。

    作者からの返信

    この先は、タイトル含めてノンストップクライマックスです(^^
    氷月、というのは暗殺者としての通り名なので、その名を名乗っているというのは、つまり……。
    アルエスの戸惑いが読み手側にも共感できるものであればいいな、っと思いながら書いておりました。

    ゼオはちっちゃくてもゼオなので、彼もいろいろなことを思い、願い、最善を探している、ってのはあります(^^
    可愛いがられると逃げ出すツンデレですね。虎なのでちっこくても割と素早いです(笑